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2024.3.30 ジャビッツの開花宣言はまだ先か…
■練習試合 Vs.シーキャッツ 2024年3月30日(土)9時10分 潮田公園
1
2
3
4
5
6
7
R
ジャビッツ
4
0
4
0
0
8
ノンベーズ
0
1
2
7
0
10
L - 池ヶ谷(1敗) MEP - 末松(1)
MEP末松の鍛えられたケツ
「今年からの新フォームも少しずつあってきたかな。けど、もっと打ちたかったな。」
MEPを逃した鵜澤の大きいお尻
「今日のジャビッツの打の流れを作ったのは絶対に俺の流し打ちからなんだよな。そこを忘れないで欲しいな。」
(zoe)
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2024.3.23 開幕は秋の決勝戦!接戦を制し優勝!
時折みぞれ交じりの雨が降る新杉田公園球場。昨年中に消化しきれなかった2023年度秋季中区民軟式野球大会(2部)の決勝戦がついに開催された。
今季初戦が決勝戦となるジャビッツはエース増井を立て万全の布陣でこの日を迎えた。
その増井が初回を内野フライ3つで簡単に乗り切ると、その裏早くもジャビッツにチャンスが到来する。先頭の末松がライトへのヒットで出塁すると宮里も四球でつなぎ一死一二塁で迎えるは4番米村。一挙に大量点の予感も漂ったが、米村の当たりはショート正面のライナー、セカンドランナーの宮里も戻れずゲッツー。まさかの無得点で初回を終えてしまった。
絶好のチャンスをつぶし流れを相手に与えてしまったジャビッツ。寒さからか制球が定まらない増井は3四死球で満塁のピンチを迎えると相手9番打者にも四球を与え、押し出し。両軍欲しかった先取点はステディーズに入った。それでも増井は続く打者を打ち取り最少失点でこの回をしのぐ。
天候の悪化も危ぶまれる中、早く追いつきたいジャビッツは3回、3四死球で満塁のチャンスを作ると、今度は米村がキッチリと犠牲フライを打ち上げ同点に追いつく。しかし続くチャンスに浦が倒れ勝ち越しとはならなかった。
一方増井は続く4回、2安打と四球で満塁のピンチを迎えるも、最後はセカンドゴロを中垣が慎重に捌き勝ち越し点は与えない。
するとその裏、ジャビッツは片山が四球を選ぶとすかさず盗塁を決めスコアリングポジションにランナーを置くと続く中垣の三塁への当たりは内野安打となる。この間に片山は果敢にホームを狙うも、ステディーズ内野陣の素早い反応もあり直前でタッチアウト。勝ち越し点とはならなかった。
両軍チャンスは作るもあと一本が出ずに緊張感の漂う展開となったが、均衡を破ったのはジャビッツだった。
5回裏、末松が四球で出ると続く宮里は追い込まれながらもライトへヒット。ステディーズのバッテリーエラーもあり二三塁とすると、迎えるは三度四番米村。ここで米村は見事期待に応えるセンターオーバーの適時二塁打。ようやくジャビッツは2点の勝ち越しに成功する。
なんとか追い付きたいステディーズは6回、四死球とエラーでまたも満塁のチャンスを作るも、増井は粘りのピッチング。サードゴロを米村が軽快に捌き得点を与えない。
先発増井は審判の微妙な判定にも苦しみ、再三ランナーを背負うものの要所を締め、7回を1点に抑えるナイスピッチング。ステディーズ最後の打者の打球はレフトフライとなり、江頭が難なくキャッチ。チャンスは作るもののなかなか点に結び付けられないステディーズを、しっかりと得点に結びつけたジャビッツが3-1で勝利。見事150回記念大会を制した。なおMEPにはチームの全3得点を稼いだ米村が獲得した。
■中区民大会秋 決勝 Vs.横浜家裁ステディズ 2024年3月23日(土)9時00分 新杉田公園
1
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7
R
横浜家裁ステディズ
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1
0
0
0
0
0
1
ジャビッツ
0
0
1
0
2
0
×
3
W - 増井(1勝) MEP - 米村(1)
久々の優勝を決めたジャビッツナイン
優勝バッテリーの増井(左)と池ヶ谷
MEPの米村と表彰式でのジャビッツナイン
MEP獲得の米村
「小遣いアップのチャンスだったのに嫁さんライブでいないんだよね~」
ピンチでセカンドゴロを処理した中垣
「マジで足震えたよ~」
優勝にご満悦の片山監督
「やっぱ1部より2部だよな」
(mori)
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