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2024.8.3 中盤突き放されて完封負け

初回から1点ずつ失う苦しい展開。よく粘っていたが、4回、2死からS軍打線に捕まると、守備も3失策と崩れ4失点。一方打線は好守にも阻まれ、2回以降2塁も踏めず完封負け。先発池ヶ谷は追い込んでからの投球に課題が残った。
■練習試合 Vs.旭オーシャンズ 2024年6月1日(土)9時10分 岸根公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0
湘南サンパール 1 1 0 4 0 × 6
L -池ヶ谷(3勝2敗)  MEP - なし
(katayama)

2024.7.27 今季、チーム唯一のアーチスト宮里克

今季10戦目。
初回に先頭の小野寺がライト前を放った後、四球などでチャンスを作った場面で佐々木がレフト前タイムリーで2点先制。その後、1点を返されるも2回には再び小野寺が今後は二塁打で出塁。このランナーを江頭がライト前で返し1点追加。3回には柿添の二塁打、宮里克の2号ツーラン、末松の走者一掃二塁打などで6点を追加した。投げては、池ヶ谷が4回3安打2失点で投げ切って見事勝利した。

MEPは会心のツーランを放った宮里克が選出された。捉え辛いスローボールに対してレフトフェンスを軽々と超す打球を打ち返した。
■練習試合 Vs.アウトブレイクス 2024年7月17日(土)11時10分 長坂谷公園
      7
ジャビッツ 2 1 6 0 9
アウトブレイクス 1 0 0 1 2
W - 池ヶ谷(3勝1敗)  MEP - 宮里克(2)
(sue)

2024.7.6 灼熱の入船、粘りの決勝進出!

甲子園大会の予選会が全国各地で開催され、まさに【熱さ】を帯びる野球界。
そんな中で、オジサン達も球児に負けずに灼熱の中、区民大会4回戦を迎えた。

暑さに負けない熱戦を繰り広げ、延長戦・クジ抽選を経て、ジャビッツは決勝へ進出。
秋春連覇をかけて、決勝戦を迎える。

本日のMEPは、この暑さの中マスクを被り、同点タイムリーを放った宮里克。
■中区民大会春4回戦 Vs.ドルフィンズ 2024年7月6日(土)9時10分 入船公園
      7
ドルフィンズ 0 0 4 0 0 0 4
ジャビッツ 2 0 0 0 2 0 4
MEP - 宮里克(2)
5回、値千金の同点2点タイムリーを放った宮里克
「朝の試合で助かった。昼間の試合だったら倒れているかも…」
幼馴染の宮里芳
「かっちゃんは今が一番充実してます」
(yonemura)

2024.6.15 劇的サヨナラでベスト4進出!

潮田公園で矢吹海運に相対した区民大会3回戦、ジャビッツは劇的なサヨナラ勝ちで辛くもベスト4に進出し、連続優勝に一歩近づいた。

序盤、ジャビッツは相手投手の立ち上がりに付け込み米村、宮里芳のタイムリーなどで3点をリード。一方守備では、2回には無死1塁でピッチャー池ヶ谷を襲った痛烈なゴロが、池ヶ谷に当たってショート宮里がダイレクトキャッチしゲッツーになるなど、全体的にジャビッツにツキがあり、3回表に1点を返されるもまだベンチには余裕が感じられた。
しかし中盤、立ち直りを見せたY軍投手に攻め手を封じられると、徐々に相手のペースに。
そして2点差で迎えた5回Y軍の攻撃。逃げ切りを図るジャビッツだったが、無死1、2塁のピンチからレフトライナーを名手江頭が後逸し1点差。四球を挟みラストバッターの執念の内野ゴロで同点とされ、なおも1死2、3塁のピンチ。ここでベンチはこれまで安打と当たっている1番打者を申告敬遠して満塁策を選択。これが功を奏し、後続を打ち取り勝ち越し点を許さなかった。
時間切れで最終回となったその裏、先頭の柿添がヒットで出塁するとすかさずスチール。送球が走者に当たって無死3塁とサヨナラのチャンスとなり、続く末松が追い込まれながらもサードへ転がし、好スタートの柿添がホームイン。見事サヨナラ勝ちでベスト4進出を決めた。
勝利投手は完投で池ヶ谷。MEPはサヨナラ打と内野陣をカバーする好守備が光った末松。

内外野ともに進塁を止めるような守備が多く見られたのが勝因。一方、攻撃が単調となり追加点を奪えなかった点が次戦への課題だろう。この2つが末松がMEPに選ばれた理由か。池ヶ谷は前回の出来には無かったが、勝負所で強気で攻めるピッチングに成長が感じられた。
■中区民大会春3回戦 Vs.矢吹海運 2024年6月15日(土)12時00分 潮田公園
      7
矢吹海運 0 0 1 0 2 3
ジャビッツ 2 1 0 0
W -池ヶ谷(2勝1敗)  MEP - 末松(1)
初回で交代して采配に専念した片山
「池ヶ谷は頼もしくなったね。申告敬遠はピッチャーとの意思を確認して」
サヨナラの好走塁を見せた柿添
「突っ込むことしか考えていませんでした」
好守備を見せた外野をまとめた江頭
「守備位置の調整が上手くいきました」
(katayama)

2024.6.1 初回大量失点で大敗

先発江頭が制球に苦しみ大量失点。後続投手も相手打線につかまり大敗した。末松、米村が共に2安打2打点。なお、この試合で宮里克が初本塁打を放った。
■練習試合 Vs.旭オーシャンズ 2024年6月1日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 1 5 2 0 8
旭オーシャンズ 8 7 2 2 19
L -江頭(1敗)  MEP - 宮里克(1)
(sasage)

2024.5.25 大和オーシャンズ

■練習試合 Vs.大和ロイヤルズ 2024年5月25日(土)9時10分 潮田公園
      7
大和ロイヤルズ 1 0 2 0 0 3
ジャビッツ 3 3 0 0 2 8
W -増井(3勝)  MEP - 柿添(1)
(masui)

2024.5.11 ジャビッツ快勝 コールドで3回戦へ

やや風が強いものの五月晴れの土曜日。
今年から岡村公園野球場に設置されたホーム上空のネットの影響(※)が懸念される中、2期連続優勝を狙うジャビッツは東京芝浦バスターズとの中区第二部2回戦に臨んた。
先発の池ヶ谷は初回、味方の不味いプレーにも足を引っ張られあっさりと先制点を献上してしまう。
早めに追いつきたいジャビッツは先頭の柿添が四球を選ぶも、続く宮里、末松は特設ネットに捕まり敢なく凡退。チャンスは潰えたかに思われたところ、四番米村がしぶとくライト前に落とすタイムリーツーベース。すかさず同点に追いつく。
続く2回を池ヶ谷が三者凡退に抑えると流れは一気にジャビッツへ。四球とエラーで満塁のチャンスを作ると、1番柿添がセンターへタイムリー。勝ち越しに成功するとさらに相手のミスにも乗じ、この回大量5点を挙げ試合を優位に進める。
その後の池ヶ谷は圧巻のピッチング。新球カーブも要所で決まり相手打線を6回まで無失点に抑える。
するとその裏、宮里のヒットなどで満塁のチャンスを作るとまたしても米村がレフトへ2点タイムリー。7点差となったため大会規定によりコールドゲームとなり、ジャビッツは快勝で3回戦に駒を進めた。
MEPは2安打3打点の米村を抑えて被安打3、失点1(自責0)で完投勝利の池ヶ谷が受賞した。

※ホーム上空ネットの影響
今シーズンより岡村公園野球場には近隣への配慮によりホームベース上空にネットが張られた。この影響により打ち上げた当たりが高確率でネットに当たることとなった。本大会ではネットに当たった打球はボールデッドとなり、落ちた場所がフェアゾーンならアウト、ファールゾーンならファールとなる特別ルールが採用された。
■中区民大会春2回戦 Vs.東京芝浦バスターズ 2024年5月11日(土)15時00分 岡村公園
      7
東京芝浦バスターズ 1 0 0 0 0 0 1
ジャビッツ 1 5 0 0 0 8
W -池ヶ谷(1勝1敗)  MEP - 池ヶ谷(1)
完投勝利でMEP獲得の池ヶ谷
「カーブは今日覚えました。生涯最高のピッチングかも!」
池ヶ谷を好リードの宮里克
「キャッチャー、メチャ楽しいです!」
午前中の試合でやらかした宮里芳
「アウトカウント、メチャ確認しまくりました」
特別ルールを聞いた片山監督
「オレのホームラン、全部アウトになっちゃうじゃん。」
(mori)

2024.5.11 体入躍動!佐々木粘投も競り負ける

■練習試合 Vs.キャタピラーズ 2024年5月11日(土)9時10分 潮田公園
      7
キャタピラーズ 2 2 1 1 0 2 8
ジャビッツ 2 3 0 0 0 1 6
L -佐々木(1敗)  MEP -
ローテーションの谷間を埋めた佐々木俊
「一生懸命真ん中を狙って投げました」
試合終了となる走塁ミスの宮里芳
「今日は草野球って感じで楽しかったです。最後はアウトカウント間違えました。田旗くんはめっちゃいいですね」
守備の見せ場を再三逃したサード米村
「だって打球が早いんだもん」
(katayama)

2024.4.13 ジャビッツも開花か!? 公式戦白星発進

桜満開の潮田公園にて2024年度春季中区民軟式野球大会(2部)の開幕戦に臨んだ。
先発のマウンドには絶対的エースの増井が上がる。ワンダース打線に対して、初回ヒットで出塁を許すものの、無失点で乗り切ると、その裏ジャビッツ打線は2番捧の強烈なツーベースヒットを皮切りに、続く末松が四球、米村が敵失策、宮里も四球で繋ぐと、池ケ谷がタイムリーヒットを放ち、3点を先制する。2回は両チーム無失点で迎えた3回表、増井はタイムリーヒットで1点を返されるものの、最小失点で切り抜ける。追加点の欲しいジャビッツは3回、4回と四死球と盗塁、捧の3安打目となる強烈なヒットを絡めて3点を追加する。6回表にはリリーフ登板した池ケ谷が最後の打者をピッチャーゴロに打ち取り、
6-1で春季の公式戦は白星発進となった。攻撃ではアグレッシブな走塁でチャンスを広げた場面も多かった一方で筆者は何でもない内野フライで帰塁出来なかった事を猛省したい。
MEPには強烈な打球で猛打賞を放った捧選手が選ばれた。
■中区民大会春1回戦 Vs.ワンダース 2024年4月13日(土)11時50分 潮田公園
      7
ワンダース 0 0 1 0 0 0 1
ジャビッツ 3 0 1 2 0 × 6
W -増井(2勝)  MEP - 捧(1)

さすがの打棒!3安打でMEPの捧
(motchi)

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2024.3.30 ジャビッツの開花宣言はまだ先か…

■練習試合 Vs.シーキャッツ 2024年3月30日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 4 0 4 0 0 8
ノンベーズ 0 1 2 7 0 10
L - 池ヶ谷(1敗)  MEP - 末松(1)

MEP末松の鍛えられたケツ
「今年からの新フォームも少しずつあってきたかな。けど、もっと打ちたかったな。」


MEPを逃した鵜澤の大きいお尻
「今日のジャビッツの打の流れを作ったのは絶対に俺の流し打ちからなんだよな。そこを忘れないで欲しいな。」
(zoe)

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2024.3.23 開幕は秋の決勝戦!接戦を制し優勝!

時折みぞれ交じりの雨が降る新杉田公園球場。昨年中に消化しきれなかった2023年度秋季中区民軟式野球大会(2部)の決勝戦がついに開催された。

今季初戦が決勝戦となるジャビッツはエース増井を立て万全の布陣でこの日を迎えた。

その増井が初回を内野フライ3つで簡単に乗り切ると、その裏早くもジャビッツにチャンスが到来する。先頭の末松がライトへのヒットで出塁すると宮里も四球でつなぎ一死一二塁で迎えるは4番米村。一挙に大量点の予感も漂ったが、米村の当たりはショート正面のライナー、セカンドランナーの宮里も戻れずゲッツー。まさかの無得点で初回を終えてしまった。

絶好のチャンスをつぶし流れを相手に与えてしまったジャビッツ。寒さからか制球が定まらない増井は3四死球で満塁のピンチを迎えると相手9番打者にも四球を与え、押し出し。両軍欲しかった先取点はステディーズに入った。それでも増井は続く打者を打ち取り最少失点でこの回をしのぐ。

 天候の悪化も危ぶまれる中、早く追いつきたいジャビッツは3回、3四死球で満塁のチャンスを作ると、今度は米村がキッチリと犠牲フライを打ち上げ同点に追いつく。しかし続くチャンスに浦が倒れ勝ち越しとはならなかった。

 一方増井は続く4回、2安打と四球で満塁のピンチを迎えるも、最後はセカンドゴロを中垣が慎重に捌き勝ち越し点は与えない。

 するとその裏、ジャビッツは片山が四球を選ぶとすかさず盗塁を決めスコアリングポジションにランナーを置くと続く中垣の三塁への当たりは内野安打となる。この間に片山は果敢にホームを狙うも、ステディーズ内野陣の素早い反応もあり直前でタッチアウト。勝ち越し点とはならなかった。

 両軍チャンスは作るもあと一本が出ずに緊張感の漂う展開となったが、均衡を破ったのはジャビッツだった。

 5回裏、末松が四球で出ると続く宮里は追い込まれながらもライトへヒット。ステディーズのバッテリーエラーもあり二三塁とすると、迎えるは三度四番米村。ここで米村は見事期待に応えるセンターオーバーの適時二塁打。ようやくジャビッツは2点の勝ち越しに成功する。

 なんとか追い付きたいステディーズは6回、四死球とエラーでまたも満塁のチャンスを作るも、増井は粘りのピッチング。サードゴロを米村が軽快に捌き得点を与えない。

先発増井は審判の微妙な判定にも苦しみ、再三ランナーを背負うものの要所を締め、7回を1点に抑えるナイスピッチング。ステディーズ最後の打者の打球はレフトフライとなり、江頭が難なくキャッチ。チャンスは作るもののなかなか点に結び付けられないステディーズを、しっかりと得点に結びつけたジャビッツが3-1で勝利。見事150回記念大会を制した。なおMEPにはチームの全3得点を稼いだ米村が獲得した。
■中区民大会秋 決勝 Vs.横浜家裁ステディズ 2024年3月23日(土)9時00分 新杉田公園
      7
横浜家裁ステディズ 0 1 0 0 0 0 0 1
ジャビッツ 0 0 1 0 2 0 × 3
W - 増井(1勝)   MEP - 米村(1)

久々の優勝を決めたジャビッツナイン


優勝バッテリーの増井(左)と池ヶ谷


MEPの米村と表彰式でのジャビッツナイン
MEP獲得の米村
「小遣いアップのチャンスだったのに嫁さんライブでいないんだよね~」
ピンチでセカンドゴロを処理した中垣
「マジで足震えたよ~」
優勝にご満悦の片山監督
「やっぱ1部より2部だよな」
(mori)

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