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2010.8.22 リーグ戦対ホッターズ連勝!!

 金井公園に移動しての2試合目は、対ホッターズのリーグ戦。

 ジャビッツ先発三島は、いい球と悪い球の差が激しく、再三ピンチを招くも、要所で三振やダブルプレー等、なんとか3回1失点でしのぐ。一方、攻撃陣は4回まで12のアウトのうち8つが内野フライアウトと、まったくH軍投手にタイミングがあわず、無得点。
 しかし、5回に池西のラッキーな内野安打、福井の技ありバント(記録はバント成功と三エラー)等で1死2・3塁のチャンスを作ると、小林(誠)の打球はぼてぼての三塁ゴロ。これを相手三塁手が送球エラーし、思わぬ形で逆転に成功した。
 その後、6回にも片山、池西のタイムリーで2点を追加したジャビッツは、4回からリリーフした小林(誠)がH軍の反撃を抑え、見事4-1でリーグ戦の対ホッターズ戦で連勝をおさめた。
MEPには、好リリーフかつ、逆転の相手エラーを呼び込んだ小林(誠)が選ばれた。(by kopa.)

■県下一リーグ Vs.ど真ん中ホッターズ 2010年8月28日(土)15時10分 金井公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 0 2 2 0 4
ど真ん中ホッターズ 0 0 1 0 1 0 0 2

W - 小林誠(2勝1敗)  S -    MEP - 小林誠(2)

今日からしばらく活動停止の龍太
「部活やりますけど、必ず、3年後に戻ってきます!!」

好リリーフ、MEPも打撃内容に不満の小林(誠)
「全然、打てないです・・・」

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2010.8.28 辛くも逃げ切る、龍太有終の美を飾る勝利投手!!

 8月28日、ジャビッツは湘南ドリームスと練習試合を行い、7対6で辛勝した。

 序盤はジャビッツの猛攻。初回、池ヶ谷・小林の連打で早速1点を先制すると、その後も松原(大)の2点タイムリーがとびだし、一挙3点を先制。2回にも、ランナーをためた後、福井・松原(大)のタイムリーで3点を取り、ジャビッツペースで試合を進める。
 ジャビッツの先発は龍太。部活参加ということで、今季ジャビッツのラス投となったが、この日はコントロールが今一つ。初回は三者凡退だったものの、2回・3回と四球でピンチを招いた後で失点し、徐々にD軍に追い上げられる展開に。
 4回、2死までこぎつけるものの、2点タイムリーを浴びついに1点差に。片山監督はここで龍太をあきらめ、福島からはるばる参加の池西にスイッチ。池西も四球を出すが、なんとか後続を打ち取り、同点のピンチを抑える。その後、1点を追加したジャビッツは、最終回も池西がピンチを招き1点を失うが、なんとかリードを保ったままゲームセット。7対6で相手の追撃を振り切ったジャビッツが見事勝利を収めた。なお、MEPには、2本のタイムリー、3打点の松原(大)が選ばれた。(by kopa.)

■練習試合 Vs.湘南ドリームス 2010年8月28日(土)11時10分 東俣野公園

      7
湘南ドリームス 1 0 6 0 0 0 7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 1 1

W - 龍太(3勝1敗)  S - 池西(1S)   MEP - 松原大(1)

2試合目も考慮し、一塁手で起用された堀野さん
「うん、2試合目行こうと思ってたんだけどね、バテちゃった、ごめん帰る」

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2010.8.22 小林(誠)、好投!!

 8月22日、ジャビッツは強豪の爆弾小僧と練習試合を行った。
 G軍は初回、氏原のタイムリーツーベースで幸先よく先制。しかしその後の1死満塁のチャンスで押谷・鵜沢が凡退し、この回は1点どまり。重苦しい空気が漂ったが、G軍先発の小林(誠)が素晴らしいピッチング。味方のエラーに足を引っ張られつつも、伸びのあるストレートと変化球を武器に、5回まで被安打1、3塁を踏ませないピッチングを披露した。
 G軍は3回に相手投手の制球の乱れに乗じ、一挙6点を奪い試合の流れを決定づけると、期待は小林(誠)の完封勝利に。しかし、最終回、エラーで先頭打者に出塁を許すと、1死3塁から内野ゴロの間に1点を失ってしまう。結果、完封勝利を目前で逃した形となったが、堂々の6回被安打1、1失点の内容。文句なしでMEPには小林(誠)が選ばれた。(by kopa.)

■練習試合 Vs.爆弾小僧 2010年8月22日(日)15時15分 岡村公園

      7
ジャビッツ 1 0 6 0 0 0 7
爆弾小僧 0 0 0 0 0 1 1

W - 小林誠(1勝1敗)  S -    MEP - 小林誠(1)

小林(誠)の投球に感動した池ヶ谷捕手
「変化球のコントロールがすごいんですよ!!」
お見事、MEPの小林(誠)
「いいピッチングができました!でも、バッティングが・・・」

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2010.8.22 岡田乱調!!SS軍に完敗!!

 8月22日、ジャビッツはシークレットサービスとリーグ戦(2回戦)を実施した。

 1回戦で敗れている相手だけにG軍は必勝を期したいところであったが、先発岡田が乱調。1回は簡単に2死をとったものの内野安打から2つの四球で一挙に満塁のピンチ。ここはなんとかしのぐものの、続く2回は1死からなんとジャビッツ記録を超える6連続四死球(※これまでの記録は岡田、種子島が持つ5連続四死球)。たまらず、池ヶ谷をリリーフに送るが、準備不足から打ち込まれ、この回6失点。試合の大勢が早々と決まってしまった。

 攻撃面でも初回の無死満塁のチャンスをつぶした後は、まったくといっていいほどチャンスを作れず、結局8対0の完敗。SS軍にリベンジを果たすことができず、リーグ戦優勝も遠ざかってしまうことになった。

 一方的な展開の中で、3番手の小林(寛)の好投、遊撃手の氏原の超ファインプレーなどがわずかに印象に残った程度。いずれにしても完敗でした。(by kopa.)

■県下一リーグ Vs.シークレットサービス(2) 2010年8月22日(日)13時10分 岡村公園

      7
シークレットサービス 0 6 0 0 2 8
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0

L - 岡田(3勝1敗)  S -    MEP -

試合をつくれなかった岡田
「ファーム(岐阜)で調整します。小林(寛)のピッチングを見習うことにします」
氏原のファインプレーを見たSS軍川島君
「あのプレー、やばいっすね」

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2010.8.14 龍太、2安打完投MEP!!

 14日(土)、ジャビッツは清水が丘公園で練習試合を行い、龍太がラガーズ打線を2安打2失点に抑えて完投、4-2で勝利した。
 ジャビッツは初回、お盆休みで久々に参加した森の四球を足掛かりに三島の内野ゴロで先制に成功。一方好投を続けていた先発の龍太だったが、3回、1死2塁からバッテリーエラー、悪送球で同点にされる。直後の攻撃、氏原のタイムリーで再び勝ち越すも、5回に1死1、3塁から内野ゴロの間に失点、またも同点に。何とか龍太に勝たせたいジャビッツは、6回2死から三島がエラーで出塁すると、四球の片山とダブルスチール。これが相手捕手の悪送球を呼び、三たび勝ち越しに成功した。その後龍太はL軍打線を無安打に抑え、最終回も1死2塁からレフトへのライナーを池ヶ谷がキャッチ。飛び出していたランナーを刺してダブルプレーとしてゲームセット。4-2でジャビッツが勝利した。

 完投勝利の龍太は打たれたヒットは5回の2本のみ、四球も2つとテンポの良いピッチングが光った。好投がバックの堅守を呼んだ。そして、この暑い中完投したスタミナは素晴らしい。一方、打線の弱さがこの日も問題となった。久しぶりの参加となった森は、1番に入り2四球を選び、リードオフマンとしての役割を果たした。
 なお、龍太が来月から野球部に入ることを表明。ジャビッツへの参加は8月末を持って一時休止することになった。

■練習試合 Vs.ラガーズ 2010年8月14日(土)13時10分 清水が丘公園

      7
ジャビッツ 1 0 0 1 0 2 0 4
ラガーズ 0 0 1 0 1 0 0 2

W - 龍太(2勝1敗)  S -    MEP - 龍太(3)

約1年ぶりにショートで先発した福井
「やっぱり落ち着きました。肩は大丈夫、かな?」

相変わらずバットが波打っていた森
「フル出場させてくれてありがと。けど、最後のゲッツーしかボール触ってない」

粘ってセンター前へタイムリーを放った氏原
「バッティングはともかく、外野で先発は記憶に無い」

完投でMEPの龍太
「今日はキャッチャー(坂本)が良かったので、落ち着いて投げられました」

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2010.8.7 国士無双にリーグ初勝利!!

 7日(日)、今川公園で行われた国士無双との県下一リーグ2戦目で、ジャビッツは三島の活躍などで10-4で勝利した。

 ジャビッツは2回、制球に苦しむK軍先発投手を責め、小林(誠)のジャビッツ初ヒットとなるタイムリーツーベース、満塁からの三島の走者一掃ツーベースなどで一挙8点を先制。先発の遠沢はこの日も好調を持続し、3回まで無安打に抑える好投。4回に2本の長打を集められ1点を返されたが、強打のK軍打線に対し4回1失点は見事。5回からジャビッツは小林(誠)-坂本のバッテリーにスイッチ。しかし、この日初顔合わせという若いバッテリーの息が合わず、3本のヒットを集中され、さらにバッテリーエラーも連発。坂本の盗塁刺で窮地は脱したものの、3失点と嫌なムードになりかけた。
 突き放したいジャビッツは、その裏、エラー、四球で得たチャンスに、代打片山の打球は詰まりながらも右中間に落ち2点タイムリーツーベースに。これで勝負が決まった。6回表を落ち着きを取り戻した小林(誠)が抑えてゲームセット。ジャビッツが10-4で国士無双にリーグ3年目で初勝利を上げ、今年の対戦成績を五分に戻した。

 K軍先発投手の不調に付け込んだ2回の攻撃で試合の主導権を握った。特に、2死満塁からの三島のツーベースが効果的だった。また、遠沢は嫌なところへ打球を運ばれていたが、これをセンター三島がことごとく処理。この活躍で三島が大差でMEPに選ばれた。この日初参加の坂本は、いきなりのキャッチャー起用に緊張したか、固さが見られた。急造キャッチャーらしく本格化はまだまだ先だろうが、2塁送球のコントロールの良さは天性のものだろう。

■県下一リーグ Vs.国士無双(2) 2010年8月7日(土)15時15分 今川公園

      7
国士無双 0 0 0 1 3 0 4
ジャビッツ 0 8 0 0 2 × 10

W - 遠沢(2勝2敗)  S -    MEP - 三島(3)

攻守ともに大活躍!今年3回目のMEPに選ばれた三島
「今日はさすがに俺でしょう。前回遠沢さんに譲ったんだし」

先週から3回までにしてくれと言っていた遠沢
「この季節はつらいよ」

痛烈なサードへの打球がライナーとなり、無安打の松原(裕)
「今日みたいなピッチャーは苦手っす」

代打で2点タイムリーの片山
「人のいないところに打てばいいと、この年になってようやく気付いた」

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2010.7.31 期待の大型新人入団!!

 31日の試合後、前週から参加していた小林誠内野手(21)がジャビッツ入団を表明した。

 小林(誠)は山梨の日本航空高校野球部出身の内野手。ショートの他に外野、投手も出来る万能型選手。高校時代3番を打っていたという打撃は、怪我により本来の右打席を封印しており、長い目で見る必要があるが、守備力はこの2日の参加で折り紙つき。ジャビッツにまた一人頼れる選手が加入した。右投げ左打ち、背番号は28。なお、彼の入団により、小林誠一捕手の表記を小林(一)に変更します。

入ると言うのになかなか入れてくれなかったという小林(誠)
「だから入団したいって何度も言ってるんですけど」

連日の新人入団を喜ぶ片山監督
「実績のある選手に選んでもらえるというのは嬉しい。くれぐれも怪我の再発に気を付けて欲しい」
(写真は準備中)

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2010.7.31 投手陣はお疲れ様!酷暑のダブルは1勝1敗

 猛暑が続く31日(土)、ジャビッツは清水が丘公園でサンパインとダブルヘッダーを行った。

 この日は前半予定していたホッターズとのリーグ戦が、H軍公式戦の為キャンセルとなり、急きょS軍に早く来ていただき、5イニングずつの変則ダブルヘッダーとなった。

 第一試合は、今季まだ白星の無い遠沢が先発。遠沢は35度を超える酷暑の中、いつもの涼しげなピッチングを展開。得点圏にランナーを背負う場面は何回かあったものの、落ち着いて後続を打ち取り、5回を1安打完封。一方攻撃陣も、S軍先発投手の前に凡打の山を築いたが、四死球から作った2死2,3塁のチャンスで、三島が価値ある2点タイムリー。この試合チーム唯一のヒットが勝敗を分け、2-0でジャビッツが1戦目を制した。MEPは完封の遠沢が三島を抑えて今季初受賞。

 10分の休憩を挟んで行われた第二試合、先発は体験入部中の小林(誠)。小林は初回を5球で三者凡退に打ち取る完璧な立ち上がり。しかし2回、先頭打者にセンター前へ運ばれると、サード龍太がまさかの連続エラー。バッテリーは動揺したのか満塁からパスボールで先制点を許す。1死を取るも、今度はセカンド氏原が平凡なゴロをはじくこの回内野3つ目のエラー。その後内野ゴロの間に3点目を入れられ、最後は右中間を深々と割られる2点三塁打、一挙に5点を奪われた。直後の3回にダブルスチールで1点を返すものの、打線の核を欠くこの日のジャビッツ打線にはこの点差は余りあるほど大きく、最終回にバテてきたS軍投手を攻めて2点を返すのが精いっぱい。5-3と2戦目はS軍が勝利した。

 この日は2試合とも打線が振るわず、2試合で4安打とお寒い内容。1戦目の勝利は、遠沢を中心とした守備、ここ一番でタイムリーを放った三島と評価は出来るが、攻撃面で後に続く選手が出てこないと苦しいだろう。それが如実に表れたのが第2戦。守備でほころびが出ると、今の攻撃陣にはそれを跳ね返すのは難しい。先発の小林(誠)が好投していただけに、何とも悔やまれる敗戦となった。

■練習試合 Vs.サンパイン 2010年7月31日(土)14時15分 清水が丘公園

      7
サンパイン 0 0 0 0 0 0
ジャビッツ 0 0 2 0 2

W - 遠沢(1勝2敗)  S -    MEP - 遠沢(1)

■練習試合 Vs.サンパイン 2010年7月31日(土)15時25分 清水が丘公園

      7
ジャビッツ 0 0 1 0 0 2 3
スリークォーターズ 0 5 0 0 0 0 5

L - 小林誠(1敗)  S -    MEP -

2試合目をベンチで見ていた三島
「俺がいないと誰も打たんな」

今年初勝利の遠沢
「3回でバテた。久しぶりに勝った気がする。話は変わりますが、石渡と11月に結婚します」

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2010.7.24 打てて護れる!!新戦力加入!

 24日の試合後、この日ジャビッツ初参加だった河野和弘外野手(28)が入団を表明した。

 河野は石田の病院の看護師で、高校時代に野球部でレフトを守っていた。この日は代打で登場していきなりヒットを放つなど、入団表明同様、思い切りのよさが武器だ。ただし仕事柄、安定した参加が難しそうなことが気がかり。背番号は21に決定、右投げ右打ち。

突然の入団表明でナインの度肝を抜いた河野
「楽しかったので!(合コンは)おいおい」

連れて来た本人もびっくりという石田
「いやあ、びっくりした。控えでもいいのでこき使ってください」

やはりビックリしている片山監督
「いや、よく見てから決めた方がいいと思うんだけど。恋愛と一緒で」
(写真は準備中)

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2010.7.24 阿部、値千金のスリーラン!!

 24日(土)、ジャビッツは岡村公園で、5月に2-5で敗れているスリークォーターズと練習試合を行い、阿部のスリーランを含む4打点の活躍などで7-6と辛くも勝利した。

 初回、ジャビッツはツーベースの池ヶ谷を2塁に置き、龍太のサードゴロが相手の失策を呼び先制に成功すると、4か月ぶりに復帰の堀野のタイムリーツーベースなどでこの回3点を奪った。しかし、先発の岡田はこの日も制球に苦しみ、3回まで毎回2四死球を与えるふがいないピッチング。悪いリズムが味方のエラーを呼び、1点差とされた3回で降板し、松原(裕)にマウンドを譲った。
 4回裏、1死3塁のピンチで、左中間へのフライを小林(寛)がキャッチ。素早くこの日初参加の小林(誠)を経由し、本塁でタッチアップした3塁走者を刺すビッグプレーで同点のピンチを脱すると、直後の5回表、松原(裕)のタイムリー、阿部のレフトポール際にライナーで飛び込むスリーランで突き放した。5回の裏、スタミナの切れた松原(裕)が打ちこまれ1点差とされたが、この4点が効いてジャビッツが辛くも逃げ切った。

 T軍エースの立ち上がりを責めた初回の攻撃と、相手を再度突き放した阿部のスリーランが大きかった。守備では、同点を防いだセンターからのバックホーム。特に小林(誠)の中継は、強烈な印象を残した。また、小林(誠)とともにこの日初参加の河野は、初打席でセンター頭上を襲うヒットを放った。課題は、明らかに息切れしていた投手陣。夏場のやりくりに不安を感じさせた。

■練習試合 Vs.スリークォーターズ 2010年7月24日(土)13時15分 岡村公園

      7
ジャビッツ 3 0 0 0 4 7
スリークォーターズ 0 1 1 0 4 6

W - 岡田(3勝)  S - 松原裕(2S)  HR - 阿部1号(3) MEP - 阿部(1)

3月以来の出場でタイムリーの堀野
「意外と動けましたね」

魔の2イニング目が出てしまった松原(裕)
「この暑さじゃきついですよ」

スリーランでMEPの阿部
「柵越えは生まれて初めてです」

初打席で安打を放った河野
「楽しかったです!入団します!」

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2010.7.19 かよちゃんお待たせ!種子島、結婚!!

 19日(月)、横浜市内のホテルで種子島智彦外野手、佳代子さんの結婚披露宴・二次会が行われ、ジャビッツナインも多数参加し、二人の門出を祝った。

 チャペルのドアが開いた瞬間、ジャビッツから参加した6人の目に飛び込んできたのは、緊張のせいか別人のように顔の引きつった種子島。続いて登場したかよちゃんの完璧な笑顔との対照は、披露宴が始まると最高潮に達した。「おかしくて直視できないんだけど」と三島。そんな種子島もお色直しの頃には普段の様子に戻り、親族挨拶では実に堂々とした新郎っぷりでした。
 二次会からは飲み会リーダー成瀬らも加わり、リラックスムードで一同祝福。二人の幸せそうな姿が印象的な一日でした。しかしかよちゃん、キレイだったなぁ。

いつかの5者連続四球を思い出させた種子島
「近いうちに復帰しますので、よろしくお願いします」

種子島のお父さん
「私に薩摩の話をさせないでください。長くなりますので」

種子島の小学校時代の同級生の証言
「昔は本当にカッコ良くて、女子全員が彼のこと好きだったんですよぉ♡」

体調不良で二次会途中で帰った三島
「笑いをこらえてたら、気分が悪くなってしまった」

まだ固かったケーキ入刀

だいぶほぐれてきたキャンドルサービス

披露宴での新郎新婦とジャビッツナイン

二次会ではリラックスムード

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2010.7.10 新内野リーダー決定!!

 10日の試合後、新内野リーダーに松原裕樹内野手が選ばれた。

 2006年に堀野の発案で導入されたリーダー制。技術面・戦術面で選手を結び付けることで、これまでチーム力の強化に大きく寄与してきた。しかし、近年、当初期待されたのリーダー制の機能が果たされていないとの指摘がなされておりまた、内野リーダーの氏原、外野リーダーの三島の参加頻度が下がっているなど、リーダー制の立て直しとともに新リーダーの選出が課題となっていた。

 先日の会議で確認されたリーダーの役割は、『連携をつくる・それを皆に伝える・練習メニューの提案・コミュニケーションを図る』の4つ。内野サブリーダーは、福井、松原弟両選手に決まった。各選手とも、新リーダーの下で技術向上を図りましょう。なお、外野リーダーについては後日決めることとなった。

新リーダーに決まった松原兄
「ま、今後俺の言うことはだまって聞くように」

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2010.7.10 ルーキーズに返り打ち食らう!

 10日(土)、ジャビッツは今川公園で横浜ルーキーズとのリーグ2回戦を行い、1-3で敗れて対戦成績を1勝1敗とした。
 前日寝てないというジャビッツ先発小林(寛)は2回、2安打4四死球で3失点。失点はこの3点のみだったが、3回までに3死球と制球に苦しみ、挙句に4回、先頭打者に0-3としたところで足をつって降板。急きょリリーフした松原(裕)が4回を被安打1と好投しただけに、悔やまれる先発の乱調だった。
 ジャビッツは4回裏に片山の2塁打で1点を返すも、反撃はこれだけ。1-3でルーキーズ戦2連勝はならなかった。

 小林、池ヶ谷のバッテリーの不出来が敗因。攻撃面では、その池ヶ谷を含む1、2、3番が出塁ゼロと、チャンスを作ることができなかった。一方入団以来最長の4イニングを無失点と好投した松原(裕)が収穫。スタミナ面での不安を払しょくした。また、DH起用の鵜沢が2安打と活躍、守備の負担が思いのほか重いことを伺わせた。不振の片山に当たりが出てきたのも好材料。

■リーグ戦 Vs.横浜ルーキーズ 2010年7月10日(土)15時15分 今川公園

      7
横浜ルーキーズ 0 3 0 0 0 0 0 3
ジャビッツ 0 0 0 1 0 0 0 1

L - 小林寛(2敗)  S -   MEP -

3死球と荒れた挙句、負傷退場した先発の小林
「すみませんでした。いつもはつりかけてから調子が出てくるんですが」

今年初めて芯に当たったという片山
「骨盤体操の効果が出たのかな?」

代打の前に、石田が息子に向かって一言
「すぐに帰ってくるからね」

4イニングを無失点に抑えた松原(裕)
「実は、投げるとすぐ足が痛くなったので、ピー皮をつけました。そしたらこれまで登板が無かったんです」

松原兄弟、初の揃い踏み

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2010.6.26 1ヵ月半ぶりの勝利で連敗止める!

 26日(土)、ジャビッツは本牧市民公園で横浜ルーキーズとリーグ戦を行い、3対1で見事勝利をかざり、連敗を5で止めるとともに、リーグ戦の勝率を5割に戻した。

 ジャビッツは初回、相手エラーを絡め1点を先制。しかし、先発三島も立ち上がりを攻められ、1アウト3塁からゴロ打ちを決められ(記録は左安打)すぐさま同点に追いつかれる。

 その後は、両チームともランナーを出しながら得点できない状態が続いたが、4回ジャビッツは阿部・福井の連打で1点を奪い、勝ち越しに成功すると、さらに6回に福井・小林の連打でもう1点を追加し、試合の主導権を握った。

 三島はイニングごとに調子の波があったが、バックの堅守もあり、1回以降は相手打線に得点を許さず、結局3対1で試合終了。連敗を止めるとともに、リーグ戦2勝目を飾った。

 牽制死、盗塁死等、走塁面でいくつかミスは出たものの、三島を中心に守り勝つことができた。また、攻撃面でも、福井の3安打の他、松原(大)、成瀬、小林(寛)に二塁打が出るなど、多少、バッティング能力の向上傾向が見られた。今日のような好ゲームを今後も続けていきましょう。

 なお、MEPには完投勝利の三島を抑え、3安打1得点1打点の福井が選ばれた。

by.kopa

■リーグ戦 Vs.横浜ルーキーズ 2010年6月26日(土)13時15分 本牧市民公園

      7
ジャビッツ 1 0 0 1 0 1 0 3
横浜ルーキーズ 1 0 0 0 0 0 0 1

W - 三島(3勝)  S -   MEP - 福井(1)

打撃好調!今日もセンターオーバーの2塁打を放った松原(大)
「スッキリ!!!!!」

前日ワインを飲みすぎたという成瀬
「酔いがなかなかさめないんですよ」

3安打、お見事MEPの福井
「阪神の和田を意識した、3安打はうれしいけど(試合前に地獄ラーメン食べて)気持ち悪い」

最近日に焼けたという里菜
「松原兄弟にはもうちょっとエラーを少なくしてほしい」

完投で3勝目を上げた三島


不振脱出か?猛打賞の福井がMEP

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2010.6.12 好投手の前に完封負け!

 12日(土)、ジャビッツは東俣野公園でナンキースと練習試合を行い、N軍先発投手の前に散発2安打と打線が沈黙、完封負けを喫した。

 ジャビッツ先発小林(寛)は、毎回のようにピンチを招くも、粘り強いピッチングで3回までN軍打線に対し無失点。一方打線は、初回1死1,3塁のチャンスを逃すと、その後は出塁すら出来ない。4回、先頭の池ヶ谷が絶妙のセーフティを決めて出塁するも、ゲッツーで一瞬にして先制機を失う。これで流れがN軍に傾いたのか、その裏、二死2塁からセンター前にタイムリーを打たれ先制されてしまった。
 ジャビッツは5回、好投の小林に代えて、松原(大)をマウンドに上げるが、これが裏目。先頭から4者連続四球で押出し、リリーフの池ヶ谷も残る走者を全て生還させて勝負あり。0-5でジャビッツが連敗を5に伸ばした。

 相変わらずの投手難が浮き彫りとなった試合だった。松原(大)は、まだ軟式のボールに慣れていないのか、全てボールが抜けていた。しかし球質、キレ自体は目を見張るものがあるので、今後経験を積んで投手陣の一角を担って欲しい。完封された打線は全体的に力不足。何度も繰り返しているが、スイングが全体的に鈍い。試合前の素振りなど、せめて出来るところから改善していきましょう。

■練習試合 Vs.ナンキース 2010年6月12日(土)15時15分 東俣野公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0
ナンキース 0 0 0 1 4 0 5

L - 小林(寛)(1敗)  S -   MEP -

初登板でストライクの入らなかった松原(大)
「全然だめでした。練習したいっすね」

振れていたが、打球が正面を突いた阿部
「俺なんてどうせこんなもんです」

先発し、4回1失点と合格点の小林(寛)
「先発は久しぶりでしたが、自分らしいピッチングができました」

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2010.6.6 松原(大)、入団!!

 5日(土)の試合後、松原(大)内野手がジャビッツ入団を表明した。

 松原(大)は、ジャビッツ4番松原(裕)の弟で、好守の内野手。パワーを武器とする兄とは対照的に、スピードと堅守が売りの選手だ。ジャビッツでの試合では、下半身の強さで安定した守備を披露していた。これで今年は4月の龍太に続き二人目の主力級内野手の加入。まだまだチーム内の競争とはいきそうにないが、着実に良い方向へと進んでいると言える。また、麻雀が趣味といい、選手層の薄さと共に不足気味だった麻雀面子としての期待も大きい。背番号は5に決定。右投げ右打ち。

ユニフォーム発注済という松原(大)
「僕はナシナシのルールでやってたので、そこだけが心配ですね」

背番号5を譲った廣瀬
「まあ、致し方ないね。たまに来る時は背番号被るけど、それはいいでしょ」

片山監督
「いい選手が入るのはチームにとって非常に大きい。特に龍太にとっては良い見本になるんじゃないかな。こうやって新しい選手が入ってくれるのは、いつもながらうれしいね」

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2010.6.5 2回以降打線が沈黙。泥沼の4連敗・・・

 5日(土)、岡村公園で行われたシークレットサービスとの練習試合で、ジャビッツは初回から守備が崩れ完敗した。

 3本柱を欠くジャビッツは、前回好投した池ヶ谷がまたも先発。しかしこの日はいきなり四球、盗塁の後、無死2塁から三塁封殺を狙った送球をサード松原(大)がはじいてピンチを広げると、三安打を浴びて4失点。ジャビッツもその裏S軍先発の乱調に付け込み逆転に成功するも、2回に打者一巡の猛攻を食らい再逆転される。その後はジャビッツ打線は無安打と沈黙し、6-13で完敗した。

 池ヶ谷は前回のシンプルな投球に比べるとテンポが悪く、一人相撲の感があった。バックも投手を盛りたてられなかったのも事実だが、味方の失策に動じない気持ちの強さが要求される。惨敗ではあったが、収穫も何点かあった。攻撃面では、この日入団を表明した松原(大)。初回に左中間を割るタイムリーツーベースを放ち、中軸を担える力を示した。守備面では、カットプレーはまだまだだが、ランナーへの牽制など、気持ちを切らさずセンスの良いところを見せた龍太。また、鵜沢は守備範囲は相変わらずでも、終始声を出してチームを鼓舞していた。

■練習試合 Vs.シークレットサービス 2010年6月5日(土)15時15分 岡村公園

      7
シークレットサービス 4 7 1 0 0 1 13
ジャビッツ 6 0 0 0 0 0 6

L - 池ヶ谷(2敗)  S -   MEP -

フェンスまで打球を追うシーンが目立った鵜沢
「松本くん、露骨すぎるよ」

初回に満塁の走者一掃のツーベースを放った押谷
「自分でもびっくりした。振ったところにボールが来た」

首をひねる池ヶ谷
「前回と同じように投げたつもりだったんですが・・・」

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2010.5.22 好投池ヶ谷、8回に力尽きる・・・

 22日(土)、ジャビッツは岡村公園で、スリークォーターズを迎えて練習試合を行い、8回に劇的な決勝スリーランを浴びて破れた。

 前回制球に苦しんだ池ヶ谷だったが、この日はストライクが先行する安定した投球。2回に2失策で2点を失った他は、T軍打線に対し7回まで無失点で抑えた。
 一方攻撃陣は、2点を先制された直後に三盗を試みた池ヶ谷が悪送球を誘い1点を返すも、その後はT軍左腕の落ち着いた投球の前に攻め手に欠き、重苦しい展開で試合が進んだ。しかし7回の裏、無死3塁からSSからの助っ人馬場さんの三遊間へのゴロの間にランナーが生還、土壇場でジャビッツが同点に追いつき延長戦へ突入した。
 ここまでいつになく落ち着いたマウンド捌きで投げてきた池ヶ谷だったが8回、味方にまたも2エラーが出て走者を溜めると、T軍2番打者の打球はレフトフェンスを越える劇的なスリーランホームラン。試合は9回まで続けられたが、結局この3点が決勝点となり、ジャビッツが2-5で敗れた。

 池ヶ谷は敗戦投手となったが、9回を一人で投げ切り無四球と、前回から見違える内容。失点機も共に味方が2失策と、安心して見ていられる投球だった。自滅の多い投手だけに、この日の集中力を次回以降発揮できるか。また、試合中、野手陣から良く声が出ていたが、これはSSからの助っ人陣に引っ張ってもらっていた。G軍ナインも彼らの姿勢を見習いたいところだ。

■練習試合 Vs.スリークォーターズ 2010年5月22日(土)15時05分 岡村公園

      7 8 9
スリークォーターズ 0 2 0 0 0 0 0 3 0 5
ジャビッツ 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2

L - 池ヶ谷(1敗)  S -   MEP -

9回完投に加え、3安打2得点と大活躍だった池ヶ谷
「これで勝ってればMEPだったんですけどね」

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2010.5.15 リーグ戦、痛い2連敗!!

 15日(土)、ジャビッツは県下一リーグの国士無双戦、シークレットサービス戦と2連戦を行い、両試合とも完敗。序盤で優勝が遠のく痛い2敗を喫した。

■第一試合■

 第一試合は保土ヶ谷球場での国士無双戦。ジャビッツ先発は今年まだ白星の無いエース遠沢。今日こそはと意気込む遠沢だったが、それが裏目に出たのか、2回に先頭打者にツーベースを浴びると、内野ゴロの間に先制を許す。4回にはやはり先頭のツーベースから、内野エラーとタイムリーで2失点。
 打線は序盤から沈黙を続けていたが、4回に池ヶ谷が死球でチーム初出塁すると、龍太のスリーベース、押し出しで再び1点差に追い上げた。しかしこの回以降再び打線が沈黙。逆に7回に1点を追加され、2-4で敗れた。

 ヒットが龍太のスリーベース1本と、振るわない打線が敗因。また、カットプレーがこの日も乱れた。唯一計算できる投手である遠沢で勝てないところに今のジャビッツの弱さがある。

■県下一リーグ Vs.国士無双 2010年5月15日(土)9時10分 保土ヶ谷軟式

      7
国士無双 0 1 0 2 0 0 1 4
ジャビッツ 0 0 0 2 0 0 0 2

W -   L - 遠沢(2敗1S)  MEP -

■第二試合■

 第二試合は清水が丘公園に場所を移し、シークレットサービスとの対戦。連敗は避けたいジャビッツだったが、初回で試合が決まってしまった。
 ジャビッツ先発は、前回の登板で好投した龍太。しかし先頭のSS松本に上手くライト前へ運ばれると、四球を挟んで右中間へ打ち取った筈の当たりがタイムリー2塁打に。これで動揺したのか、この後5四球、エラーもからみチーム全体が崩壊。いきなり6失点を喫した。続く2回もなんとか1失点で切り抜けた龍太だったが、3回に再びつかまり6失点。結局3回を被安打9、9四球と苦すぎる登板となった。
 打線は0-13となってからようやく3点を返したが、逆にリリーフ池ヶ谷もまた四球で崩れ、大差の4-17で惨敗した。

 この試合は、投手を中心とした守備陣が完全に崩壊。内野に入った遠沢が3失策と目立ってしまったが、それ以外にも数多く打ち取っている打球をヒットにしてしまった。龍太、池ヶ谷の投手陣も13四球と悪い流れに拍車をかけ、完全に負のスパイラルに陥った内容であった。試合を通じて投手が一人で野球をやっているという印象を受けた。守備陣はもっと投手を盛りたてていかなければならないし、投手は野手を信頼して、打たせて取るピッチングを心がけていかなければならない。新人が多く入り、特にこの試合は助っ人も入って、お互いの力を計りかねている状態。練習試合や練習を経て、お互いの動きを確かめ、チームワークを向上していくことが必要だろう。公式戦だけいきなりベストメンバーが集まって勝てるような力はジャビッツには無いのだから。

■練習試合 Vs.ど真ん中ホッターズ 2010年5月15日(土)13時10分 清水が丘公園

      7
シークレットサービス 6 1 6 0 4 17
ジャビッツ 0 0 3 0 1 4

L - 龍太(1勝1敗)  S -   MEP -

遠沢の3失策をレフトから見ていた押谷
「これで遠沢さんの時にエラーしやすくなりました」

投手陣について話す初リードの関
「(龍太、池ヶ谷の)二人とも球自体はよかったですよ」

敗戦を振り返る片山監督
「今日の失点は2試合ともチーム全体の責任でしょう。夏まで練習の機会を多く設けていきたい」

第一試合の敗戦を引きずったのか、精彩を欠いた遠沢
「今日でわかった。俺はショートに向いてない。いやー、悪いことしたな」

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2010.5.8 龍太3安打MEP!最終回に逆転で勝利!!

 8日(土)、ジャビッツは金井公園でど真ん中ホッターズと練習試合を行い、龍太の3安打の活躍などで4-5で逆転勝利を収めた。

 初回、安打で出塁の龍太を2塁に置いて、4番松原のエンタイトルツーベース。その後も相手のエラーでジャビッツが2点を先制した。しかし、ホッターズ戦専門となった感のある先発の岡田がこの日は不調。球が高めに浮き、その裏四球、エラーから2点タイムリーを浴びあっさりと同点にされると、3回には自らの失策から勝ち越し点を奪われ、さらに4回には高々とホームランで追加点を許した。
 ジャビッツ打線は2回以降は龍太の2本目のヒットの他は5回まで沈黙。全くのH軍ペースで試合は進んだ。反撃は6回2死から。この日初参加の松原(大)が三遊間を割るヒットを放ちすかさず盗塁。ここで登場の代打遠沢の打球がライト前に落ち1点差に。そして最終回、先頭の代打三島の四球から、龍太が猛打賞となる同点タイムリーツーベース。さらに石田のレフト前ヒットで龍太が生還し逆転に成功した。その裏、リリーフした遠沢が3人できっちりと締め、ジャビッツ5-4で勝利した。

 この日はMEPの龍太の打撃が光った。先頭のヒット、同点のツーベースと溌剌とプレーしていた。また、初回二死からの松原のタイムリー、ふがいない試合展開に息子を置いて出場した最終回の三島の四球も大きかった。しかし、今後の課題も浮き彫りとなった。打撃面では、振れていない選手が多く見られること、そして守備面で内外野、投内の連携のミスが多数出てしまった。チームとしての動きを再確認すること、練習をする機会を取り入れることが試合後の反省会で決められた。

■練習試合 Vs.ど真ん中ホッターズ 2010年5月8日(土)13時10分 金井公園

      7
ジャビッツ 2 0 0 0 0 1 2 5
ど真ん中ホッターズ 2 0 1 1 0 0 0 4

W - 岡田(2勝)  S - 遠沢(1敗1S)  MEP - 龍太(2)

反撃を呼ぶヒットを放った初参加の松原(大)
「野球はやっぱり楽しい。ぜひ入団したいと思います」

3安打でMEPの龍太
「ずっとヒットが出ていなかったので、毎日素振りしました!」

2勝目が転がり込んだ岡田
「登板間隔が短すぎた。(龍太の活躍に)頼もしいね」

采配に専念した片山
「6回の得点で流れが変わった。松原(大)はぜひとも入団して欲しいね」

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2010.5.2 完封で無念の2回戦敗退!

 2日、ジャビッツは新杉田公園で中区民大会(春)2回戦を行い、優勝候補のまるま運輸に0-3で完封負け、優勝の夢は早くも2回戦で断たれた。

 ジャビッツは初回、先頭の池ヶ谷の小飛球をM軍捕手がはじき出塁も、コーチャーの指示が無く2塁を奪えないミス。その後1死3塁となったところで、またもサードランナーが飛び出して刺されるミス。この2つのミスで絶好の先制機を逃すと、その裏M軍に四球からタイムリーを許しあっさり先制されると、2回、3回にも1点ずつ取られて大きすぎる3点のビハインドを背負う。
 4回、氏原がチーム初ヒットとなるツーベースを放つも、続く三島、片山が三振。その後もランナーは出しても本塁が遠く、そのまま0-3で敗戦した。

 実力では相手が上だったが、技術以外の精神面でも完全に負けていた。声が出ない、コーチャーに積極的に行かないなど、気持ちの持ち方で向上できる部分から改善していく必要がある。また、打線は速球への対応が全く出来ていない。1部昇格から2年目に入り、投手のレベルも皆肌で感じた筈。打力向上は個人の努力にかかっている。この悔しさを晴らすべく、もう一度、気を引き締めて戦っていきたい。

■中区民大会(春)2回戦 Vs.まるま運輸 2010年5月2日(日)14時20分 新杉田公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0
まるま運輸 1 1 1 0 0 0 3

L - 遠沢(1敗)  S -   MEP -

敗戦を受けた片山監督
「強い相手には受け身になってはいけないのだが。初回の攻撃から後手にまわってしまった」

4番に入り2三振の三島
「やり玉に挙げられるのは分かっているけど、今日は先に帰ります」

代打で初球ゲッツーの成瀬に向かって娘さんが一言
「パパ、前向き!!」

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2010.4.11 新戦力加入!!

 10日の試合後、鴨下龍太内野手(15)がジャビッツへの正式入団を表明した。

 龍太は俊足を武器とし、内野全ポジションに加え、投手もこなす万能選手。ホームページでジャビッツの存在を知り、3日の公式戦に初参加。途中出場ながらチームを同点に導くヒットを放った。ジャビッツにとって、近年見られない「若さ」を補う理想的な補強となった。お互いの良いところを盗んで、良いチームにしていきましょう。右投げ右打ち、背番号は26に決まった。

入団表明をした龍太
「最初から入れて欲しいと言ってたのですが、片山さんから『よく考えろ』って言われてたんです。チームの期待に応えられるように頑張ります!」

龍太の加入を喜ぶ片山監督
「龍太君の入団を心より歓迎します。初出場から彼に引っ張られましたね。逆に、龍太君の期待にチームが応えられるようにしていきたいです」

ガッチリと握手する龍太(左)と松原

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2010.4.10 今期リーグ戦初勝利!

■第一試合■

今期リーグ戦初戦はど真ん中ホッターズと迎えることに。
ジャビッツは、2回、松原・阿部・成瀬の3連打で無視満塁とすると、その後も鵜沢・池ヶ谷のタイムリーや相手のエラーも絡めて一挙に4点を先制する。
一方、ジャビッツ先発の三島は序盤制球に苦しみ、ランナーは出すものの要所を締め、5回1失点でまとめると、後をついだ松原もランナーを出すが、自慢の速球でど真ん中ホッターズ打線を力で抑え込み、終わってみれば見事5-1の快勝でリーグ戦初戦を制した。

MEPには、打撃面では3タコも、好投を見せた三島が選ばれた。

by.kopa

■県下一リーグ Vs.ど真ん中ホッターズ(1) 2010年4月10日(土)11時15分 東俣野中央公園

      7
ジャビッツ 0 4 0 1 0 0 0 5
ど真ん中ホッターズ 0 0 0 0 1 0 0 1

W - 三島(2勝)  S - 松原(1S)  MEP - 三島(2)

■第二試合

リーグ戦に引続き行われたど真ん中ホッターズとの練習試合。
ジャビッツメンバーは8人しか揃わなかったが、ホッターズさんの好意により1名レンタルしてなんとか練習試合を行えることになった。
しかもその1名は、柳沼さん。期待どおり2安打を放ち、貧打のジャビッツにとってありがたい助っ人となった。

さて、試合は、ジャビッツが相手投手の制球難につけこみ先制、中押し、ダメ押し、と理想的な得点パターン。
守備面でも、ジャビッツ初登板の龍太が、打たせてとるピッチングで初回のエラーによる1失点にまとめ、終わってみれば1試合目とほぼ同じ、6-1での勝利となった。

MEPには文句なしで龍太投手。コントロール・テンポ・さらに7回を投げきれるスタミナと、以降の登板にも非常に期待がもてる内容であった。

by.kopa

■練習試合 Vs.ど真ん中ホッターズ 2010年4月10日(土)13時25分 東俣野中央公園

      7
ジャビッツ 2 0 3 0 0 1 0 6
ど真ん中ホッターズ 1 0 0 0 0 0 0 1

W - 龍太(1勝)  S -   MEP - 龍太(1)

1番キャッチャーが定着してきた池ヶ谷
「ちょっと足つってるんですけど」

好投も、打撃に悩む龍太
「変化球のキレが凄いんで。素振りします!」

先制のポテンヒットの片山
「この安打を木村さんに捧げます」

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2010.4.3 価値ある引き分け!!抽選で2回戦進出!!

 3日(土)、入船公園で行われた中区民大会(春)1回戦で、ジャビッツは富士ゼロックス神奈川に3-3で引き分け。抽選の結果、辛くも2回戦に駒を進めた。

 今年初めての登板が公式戦と、ぶっつけ本番になった遠沢。不安が的中し、この試合は序盤から球が浮き、2回までに4安打される不安定な内容。それでも持ち前の打たれ強さで踏ん張っていたが、3回にソロ、4回にツーランを浴びて先制を許してしまう。
 一方のジャビッツ打線も湿りがち。3回まで内野安打1本と粘る遠沢をこの日も援護できない。この窮地を救ったのはまたも松原のバットだった。0-3で迎えた4回、1死2塁からエンタイトルツーベースを放ちチーム初得点。すると続く5回、代打の鴨下が追い込まれながらもしぶとく三遊間を破るヒットで出塁。2盗、3盗を決め、池ヶ谷の打球でホームイン。さらに勢いを得たジャビッツは、1点を追う最終回の攻撃、ツーベースの三島が気迫の3盗、成瀬のショートゴロの間に生還し、土壇場で同点に追いつき、そのままゲームセット。くじ引きの結果、ジャビッツが2回戦進出の権利を得た。

 流れを変えた4番松原の一打と、この日がジャビッツ初参加の鴨下の打撃、果敢な走塁がチームに力を与えた。また、鴨下はベンチスタートながら常に声を出してチームを鼓舞し、大きく崩れそうな守備陣を支えた。この試合へ集中する姿勢が咄嗟の出場で力を発揮できた要因だろう。捕手として公式戦初出場の池ヶ谷は盗塁を刺すなど、再三の好プレーで期待に応えた。場数を踏み、大会の中で成長していって欲しい。不安材料は腰を痛めていたという遠沢。昨年まで一人で公式戦のマウンドを担っていただけに、2回戦までの回復が待たれる。

■中区民大会(春)1回戦 Vs.富士ゼロックス神奈川 2010年4月3日(土)9時00分 入船公園

      7
富士ゼロックス神奈川 0 0 1 2 0 0 3
ジャビッツ 0 0 0 1 1 1 3

W -   S -   MEP -

    1 2 3 4 5 6
2 池ヶ谷  三ゴ 遊安 中安 3 3 0 1 1 0 2 0
7 小林寛 四球 三ゴ 二飛 3 2 0 0 0 1 1 0
46 氏原  投ゴ 中安 三ゴ 3 3 1 1 0 0 1 0
松原  三ゴ 中二 三飛 3 3 0 1 1 0 0 0
三島  三飛 左飛 中二 3 3 1 1 0 0 1 0
片山  三ゴ 三ゴ 2 2 0 0 0 0 0 0
9 成瀬 遊失 1 1 0 0 1 0 0 0
阿部  右安 中飛 遊飛 3 3 0 0 0 0 0 0
遠沢  中飛 三ゴ 中飛 3 3 0 0 0 0 0 0
64 福井  投飛 1 1 0 0 0 0 0 0
H4 鴨下 左安 1 1 1 1 0 0 2 0
    26 25 3 5 3 1 7 0

回数 打者 打数 安打 四死 三振 暴投 ボー 失点 自責
遠沢 - 6 28 27 6 1 5 0 0 3 3
粘投も、一打サヨナラの場面でセンターフライの遠沢
「すげぇ打ちたかった。くやしい」

同点への足掛かりとなるツーベースの三島
「あの場面(1死無走者)ではヒットじゃつまらんと思って打席に入った」

まだ送球に不安が残るという福井
「鴨下くんにショート入ってもらって、僕はセカンドで頑張ります」

試合を振り返る片山監督
「鴨下くんは楽な場面でと思っていたが。彼に救われたね」

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2010.3.20 松原、好投手を打ち砕く!!岡田は完投勝利!

 20日(土)、ジャビッツは金井公園に場所を移し、この日2試合目となる練習試合を行い、松原の活躍などでど真ん中ホッターズに快勝した。

 大量に逸材が加わったH軍。初回、先発新人左腕の剛球に堀野、小林が連続三振と、いきなり暗雲の立ち込めたこの試合。しかし、氏原がラッキーなヒットで出塁すると、今年4番に指名された松原の打球は逆風を裂きライナーでセンターフェンスに直撃するタイムリーツーベースに。3回にも小林の内野ゴロの間に池ヶ谷が生還、この剛球左腕から2点を奪うことに成功した。
 緊迫した展開の中、ジャビッツ先発岡田は、中3カ月が良かったのか、制球良くH軍打線を5回まで被安打1の完封ペース。4-0で迎えた6回、2点タイムリーを浴びて完投は逃したが、最終回、最後の打者をゲッツーに打ち取り、今季初登板を完投勝利で飾った。

 松原は2本のタイムリーツーベースと、見事4番の働きを示した。昨年の課題だった劣勢を打破する打撃が開幕初日に見られたことは、長いシーズンに向けて明るい材料である。また、ヒットを打つことが難しい好投手から、つないで2点目を取れたことも大きな収穫だった。守備では岡田が近年稀にみる出来で、岡田の熱投に野手陣もしっかり応えていた。
 強風の中、ほとんど風の影響を感じない締まった好ゲームだった。このゲームを勝利したことは、チームにとって大きな自信になるだろう。

■練習試合 Vs.ど真ん中ホッターズ 2010年3月20日(土)15時15分 金井公園

      7
ジャビッツ 1 0 1 1 1 0 0 4
ど真ん中ホッターズ 0 0 0 0 0 2 0 2

W - 岡田(1勝)  S -   MEP - 松原(1)

2安打完投の熱闘を見せた岡田
「MEPは松原くんでいいから、自責点ゼロにしてくれよ」

痛烈な2塁打2本と、この試合の主役、MEPの松原
「逆風じゃなければ入ってましたね。しかし岡田さん、あんないいピッチャーだっけ」

5番起用もホッターズ投手陣を見て顔色が変わった押谷
「思ってたのと違う」

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2010.3.20 球春到来!開幕から三島大爆発!!

 20日(土)、ジャビッツは今年開幕戦となる練習試合を行い、湘南ドリームスに9-2で勝利した。

 開幕投手に指名されたのは昨年肩の故障に泣いた三島。三島は突然の開幕指名に動揺したのか、いきなり打者2人で失点するも、その後は鵜沢のファインプレーにも助けられ、立ち上がりを最小失点に抑えた。
 その裏のジャビッツの攻撃、先頭池ヶ谷がレフトオーバーのスリーベースで口火を切ると、三島、押谷のツーベースなどで一挙5点と逆転。続く2回にも三島の連続ツーベースなどで3点を追加。
 大量リードにも守られた三島は、その後を飄々と投げる持ち前のピッチングで、4回を初回の1失点のみに抑え、小林にスイッチ。小林は1点を失ったが連続三振で試合を締め、9-2でジャビッツが開幕戦を今季初勝利で飾った。
 
 三島の右中間真っ二つと思われた打球は風で高く舞い上がり、センター定位置へ(記録はヒット)。松原のセカンドベース上方へ上がった内野フライは、大きく流されて三塁ベース付近へ(記録はヒット)と、高く上がったフライは殆ど取れないようなコンディションで、珍プレーが続出。内容よりも、風の強さが印象に残った試合だった。MEPは3安打と今年も最高のスタートを切った三島が、4四球の小林を抑えて受賞した。

■県下一リーグ Vs.湘南ドリームス 2010年3月20日(土)9時10分 清水が丘公園

      7
湘南ドリームス 1 0 0 0 1 2
ジャビッツ 5 3 0 1 0 9

W - 三島(1勝)  S -   MEP - 三島(1)

猛打賞と開幕ダッシュを決めた三島
「3本打ったからもう帰るよ」

珍打球にビックリする松原
「ひょっとしてファウル?って思いながら走ってました」

攻走守にミスを連発した岡田
「やっぱ開幕だからな」

三島の開幕投手起用を説明する片山監督
「開幕投手には1年間を通じて活躍できる選手を選びました」

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2010.1.10 森、堀野、同日結婚パーティー開催!!

 10日(日)大安、森、堀野の結婚披露パーティが開催された。

 この同日パーティ第1弾、広尾13時30分スタートの森内野手のパーティーは、片山監督の乾杯の挨拶で開始される予定でした。すみませんでした反省していますもうしません。

 で、気を取り直して夜の2回戦、パシフィコ横浜での堀野内野手のパーティーでは、噂の白人女性歌手が登場するサプライズ。

 双方とも新郎新婦の人柄が出た楽しいパーティーでした。皆さん、お幸せに。

両方のパーティーで賞品をゲットした押谷
「今年は僕にもいいことがありそうです」

堀野のパーティーで余興を披露した鵜沢
「監督から、お前太ってるからスーザンボイルやれって言われたんです」

3次会で乾杯の挨拶をした片山
「最高の乾杯ができた。おめでとう!」

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