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2023.12.16 紅白戦、今年もヤングチームの圧勝!

恒例の活動の締めとなる紅白戦、今年もホーム潮田公園にでヤング対アダルトに分かれお互いの意地がぶつかる熱戦となることが期待された。
アダルトは試合前のチーム編成で、ヤングから4番米村の強奪に成功。先発には40を超えてなお進化を続け、今年投手としてキャリアハイの成績を残した池ヶ谷を立てる万全の体制で臨んだ。しかしハナから年長者を飲んでかかるヤング打線は、初回から容赦ない攻撃を展開。50歳を目前とした外野陣の守備範囲の狭さもあいまり、2回までに大量7点を奪取。池ヶ谷の後を受けた三島も往年の姿を思い起こさせる投球を見せたが、火のついたY軍打線を止められず同じく7失点。ヤング打線はこの二人から5本の2塁打を含む13安打を放ち14点を奪った。
一方アダルトの攻撃は、小刻みな継投で目先を変えてくるヤングお得意の先方に今年もはまり、藤井の内野安打で完封を逃れるのがやっと。毎年アダルトベンチに座る優茉マネも途中からこっそりとヤングベンチに移動する、ヤングの圧勝劇となった。
■紅白戦 ヤングVs.アダルト 2023年12月16日(土)13時10分 潮田公園
      7
アダルト 0 1 0 0 0 0 0 1
ヤング 4 3 0 5 2 0 × 14
Y 江頭 荒木 捧 増井  A 池ヶ谷 三島
来年以降もヤングアダルトでいいのかと聞かれた宮里芳
「いい打撃練習になるので年に一度ならいいと思います」
圧倒的な戦力差の前に憤慨する岡田
「来年からはトリトリにしようぜ」

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2023.12.9 増井、パーフェクトで久々の決勝へ

全日からの雨で試合開催が危ぶまれていたが、協会関係者の努力もあり公式戦開催となった。試合開始後、その努力とは裏腹に相手の先発ピッチャーに異変が起きた。マウンドの土の水分が抜けずにスパイクをとられ踏ん張りがきかず、コントロールが定まらなくなったのだ。江頭の長打のほか、四球、エラーが重なり打者一巡で7点を挙げる。
先発増井は相手ピッチャーの様子を観察し、緩いボールを駆使し相手のタイミングをうまくはずし打者9人3イニングの完全試合を達成した。MEPは完全試合の増井。(yokoyama)
■中区民大会秋 準決勝 Vs.横浜センケ 2023年12月9日(土)12時00分 今川公園
      7
ジャビッツ 7 2 2 11
横浜センケ 0 0 0 0
W - 増井(3勝1敗)  MEP - 増井(2)
完全試合でMEPとなった増井
「これでMEPじゃなかったらピッチャーは何をすればいいんですか」

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2023.12.2 タイトル準備中

記事準備中(sasage)
■練習試合 Vs.フィリーズ 2023年12月2日(土)9時10分 長坂谷公園
      7
ジャビッツ 0 1 4 2 0 0 7
フィリーズ 1 0 0 3 4 × 8
L - 捧(1敗)  MEP - 米村(1)
コメント準備中

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2023.11.23 中秋季大会準々決勝 ジャビッツベスト4入りなるか!?

もう冬が訪れそうな寒空の下、岡村公園で中区地区大会準々決勝戦が開催。ジャビッツのお相手はウラケンさん、人数が11人と少数精鋭ながら戦いに挑んだ。

ジャビッツの先発は、エースの風格が出てきた池ヶ谷。先頭打者から三振を奪い、3者凡退とスタートからゲームをつくる。その裏、2番の柿添が四球で塁に出て、強打者・捧に打席が回る。ここ最近調子を落としている捧だが、ライト前ヒットを放つ。相手ライトがもたついている間に、柿添がホームへ返り先制点を奪う。その後も、江頭が四球で出塁、米村のショートへの打球の間に捧が返り、2点目。2,3回と池ヶ谷がランナーを背負いながらも踏ん張りをみせ、0点で締める。
ゲームが動いたのは3回裏。江頭がショートのエラーを誘うと、続く米村がセンターオーバーの2塁打を放つ。2,3塁のチャンスで監督の片山の采配が光る。増井へスクイズのサインを出し、貴重な追加点をもぎ取った。
4回、疲れてきた池ヶ谷を相手打線が襲い、1アウト1,2塁のピンチを招く。ライト前に抜けそうな打球をセカンド中垣がファインプレーを披露、流れを相手に渡さないビックプレーに。その後、危なげなく池ヶ谷が力投を続け、無失点で相手を抑える。
その後も、レフト末松が左中間への強い当たりを難なくアウトに取るなど、ジャビッツの攻守が光る。
味方に助けられながらも、池ヶ谷が要所を締める快投で、6回無失点で切りぬけ、退会規定により試合終了。0-4でジャビッツがベスト4へ進んだ。

本ゲームのMEPは、初完封の池ヶ谷が選出。守備でのビッグプレーを魅せた中垣、先制点を上げた捧も候補には挙がったが、力投を魅せた池ヶ谷に決まった。(yonemura)
■中区民大会秋 Vs.ウラケン 2023年11月23日(土)10時30分 岡村公園
      7
ウラケン 0 0 0 0 0 0 0
ジャビッツ 2 0 1 1 0 × 4
W - 池ヶ谷(7勝3敗)  MEP - 池ヶ谷(1)
MEPの池ヶ谷
「無理言ってシフトを変えてきて正解。次回は仕事の為、投げれないが、ぜひ勝ち進んでもらい、胴上げ投手になりたい」

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2023.11.18 仮想公式戦

翌週に公式戦2回戦を控えるジャビッツは、仮想公式戦としてROUTEさんと対戦。ジャビッツらしく打線が繋がり、7ー3で快勝。公式戦に向けて弾みをつけた。この日は、今シーズン主戦として大車輪の活躍を見せる池ヶ谷が不在のため、代わって増井が先発。一部報道では「トミージョン手術を受けるため今季の投手としての活動は終了」と囁かれていたが、肩の状態は…?久しぶりの実戦登板で不安要素は多かったものの、野手陣に救われ、5回1失点でなんとか試合を作った。打線は相変わらず好調で、相手のミス、四死球で貯めたランナーをしっかりとヒットで返す。「取れる時に取る」スタイルで、終わってみれば、7得点の猛攻。中でも、中垣・片山のベテラン勢には恐れ入った。盗塁1つと2塁打を含むマルチ安打の片山、タイムリー2本を含む猛打賞3打点の中垣。まだまだ若手に負ける訳にはいかんと、ベテラン勢の意地を感じた。MEP は、やはりここぞの場面でタイムリー2本を放った中垣が文句なしで受賞した。(masui)
■練習試合 Vs.ROUTE 2023年11月11日(土)11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 4 0 0 0 3 7
ROUTE 1 0 0 0 0 2 3
W - 増井(2勝1敗)  MEP - 中垣(2)
MEP中垣
6回のダメ押しタイムリー直後、MEP確定が囁かれるも
「いや、片山が居るからわからないよ」と謙虚な姿勢を崩さないいぶし銀

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2023.11.11 タイトル準備中

記事準備中(ishida)
■練習試合 Vs.ベッツ 2023年11月11日(土)11時10分 岸根公園
      7
ジャビッツ 2 2 0 0 0 2 6
ベッツ 0 1 0 0 0 0 1
W - 池ヶ谷(6勝3敗)  MEP - 末松(3)
コメント準備中

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2023.10.21 3-2で接戦を制する!

秋空の下、ROUTEさんとの練習試合が行われた。
ジャビッツは走塁と繋ぎの打撃を課題に試合に臨んだ。

スコアプレー
1回表 江頭の内野安打で先制 G1-R0
2回裏 四球、エラーが絡み同点に追いつかれる G1-R1
4回裏 タイムリーで勝ち越しを許す G1-R2
5回表 四球でチャンスを作り、エラーの間に勝ち越し  G3-R2

四球と失策で得点が入るシーンが目立つ中、
4回のピンチでレフトへの大飛球を好捕し、流れを渡さなかった
末松が今日のMEPを受賞した(mocchi)
■練習試合 Vs.ROUTE 2023年10月21日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 1 0 0 0 2 3
ROUTE 0 1 0 1 0 2
W - 池ヶ谷(5勝3敗)  MEP - 末松(2)
好捕の末松
「風向きを読んでいたので、取れる自信がありました」

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2023.10.14 秋空に舞う長打攻勢

気候的にもすっかり秋らしくなり、外野奥の公園では運動会が開催される中行われたヅラッシュ戦。

初回、3番捧4番江頭の連打で簡単に先制。続く2回も柿添、宮里、捧と三連打で2得点。とこの日の打線は絶好調。4回にも1.2.3.4番で3点、7回にもフォアボール、ワイルドピッチと相手のミスも絡んだところに、3番、4番の連続ツーベースで一挙6得点。この日はなんと言っても3番4番が大活躍。投げては先発した池ヶ谷が9回3安打1失点と素晴らしいピッチングを披露し4勝目。この日のMEPは、4打数3安打6打点と大暴れした江頭。
試合後の練習は、走塁面を重視した練習が行われた。(ura)
■練習試合 Vs.ヅラッシュ 2023年10月14日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 1 2 0 3 0 0 6 12
ヅラッシュ 0 0 1 0 0 0 1
L - 池ヶ谷(4勝3敗)  MEP - 江頭(4)
MEPの江頭
『あと少しで10センチでホームランだったのが悔しい』

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2023.10.7 人数不足は免れたが・・・

前日金曜日の参加者は9名が急遽8名になり、出席返事をしていなかった横山が招集されメンバー確定し臨んだ試合。
初回から先発江頭が相手打線に捕まりホームランを含む5安打で8点を失った。その後も2番手増井、3番手池ヶ谷もヒット、四球、エラーが重なり毎回得点を許した。
打線も相手投手に抑え込まれ、無安打試合となった。
MEPは打撃妨害で出塁して唯一ホームを踏んだ緊急招集の横山。(ひろし)
■練習試合 Vs.マッスルズ 2023年10月7日(土)11時10分 潮田公園
      7
マッスルズ 8 3 6 2 19
ジャビッツ 0 0 1 0 1
L - 江頭(4勝2敗)  MEP - 横山(1)

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2023.9.30 エースにアクシデント

9月末になるがまだまだ暑い日が続く中、今月2度目になるパイオラックス戦。
本日は、主力のメンバーがほとんどいない中での試合であったが、試合前の円陣では「主力がいなくても勝てるところをみせてやろう」と元気な声で始まった。
1回表エースの増井が先発するもいつも通りの投球ができず。現在、肩痛が出ない投げ方を模索中であり、投げ方が分からなくなってしまったアクシデントが。3番・4番にヒットを打たれたところで無念の降板。池ヶ谷が緊急登板し、増井の女房役として後続を抑える

ジャビッツは先頭の柿添が四球で出塁し、盗塁とワイルドピッチで3塁まで進塁。3番の末松のファーストゴロの間に1点を返す。2回以降の池ヶ谷はストレートが走っており、コースに決まるも本日の審判はコースが厳しく、ことごとくボール判定と苦しい場面が多かった。ストライクを取りいったボールは外野に運ばれてしまい失点が続く。金属バットとウレタンバットの違いで外野手は守備位置に苦戦しているのが目立った。
ジャビッツの打線は江頭がNewバットのビヨンドマックスレガシーメタルを使い、タイムリーヒットを2本放ち、1点差まで追いつくものの、下位打線がダブルプレー2つと流れを止めてしまうことが多く、5-6と1点差でパイオラックスに敗れてしまった。
試合後の反省会では、「1塁までは全力で駆け抜けること」「併殺する際はまずはしっかりとボールを取ること」「返球は低く投げること」「ランナーはフライ・ライナーの判断をしっかりすること」が挙げられた。
本日のMEPはNewバットで活躍した江頭が選出された。(zoe)
■練習試合 Vs.パイオラックス 2023年9月30日(土)11時10分 潮田公園
      7
パイオラックス 4 1 1 0 0 6
ジャビッツ 1 0 2 0 2 5
L - 増井(1勝1敗)  MEP - 江頭(3)

自販機でレッドブルを買ったのに、出てきたのは100円も安いミルクカフェで翼を授かれなかった江頭

江頭のNewバット→ビヨンドマックス レガシーメタル

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2023.9.16 タイトル準備中

記事準備中(katsu)
■練習試合 Vs.横浜瑞穂Egrets 2023年9月16日(土)11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 2 0 0 2 1 1 6
横浜瑞穂Egrets 0 0 1 0 0 2 3
W - 増井(1勝)  MEP - 増井(1)
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2023.9.2 タイトル準備中

記事準備中(shun)
■練習試合 Vs.パイオラックス 2023年9月2日(土)11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 8 0 4 1 13
ノンベーズ 1 0 3 0 4
L - 江頭(4勝1敗)  MEP - 柿添(1)
コメント準備中

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2023.8.26 エンジョイベースボールで1回戦突破!

まだまだ夏の猛暑の続く最中、早くも秋の公式戦1回戦が始まった。
片山監督が体調不良の為、代わって指揮を取った柿添監督代理が慶應高校さながらのエンジョイベースボールを掲げ、見事にジャビッツを勝利へと導いた。

先攻のジャビッツは初回、2死走者無しから捧が四球を選び出塁するとそこから見事に打線が繋がり4連打で一挙4点を先制する。
一方、立ち上がりに不安のある先発投手・江頭であったが、初回の援護点で気持ちが楽になったのか、はたまた片山監督不在の為プレッシャーを感じなかったのか、今シーズン1番の好投でフェアリーズ打線を1回、2回と三者凡退。ストライク先行の見違えるような投球で相手に反撃の隙を与えなかった。
追加点を取り、勝利を手繰り寄せたいジャビッツは3回に柿添監督代行が動く。一死二三塁のチャンスで自ら打席に立つ柿添が意表を突くスクイズを試み、見事成功させる。
さらにジャビッツ打線は4回に暑さでバテててきた相手投手に襲いかかり8得点の猛攻で試合を決め、コールド勝ちを収めた。

3回あたりからノーヒットノーランを意識したという江頭であったが、最後に相手4番打者からセンターへ特大の1発を浴び、ノーヒットノーランならず。それでも投げては1安打1四球1失点完投、打っても2安打3打点の活躍でMEPを受賞した。

柿添監督代行のエンジョイベースボールにより、各自が自分で考え実践し、打線につなぐ意識の芽生えた今大会1回戦は今後の勝ち上がりを期待させる試合内容であった。(gaki)
■中区民大会秋1回戦 Vs.フェアリーズ 2023年8月26日(土)11時10分 今川公園
      7
ジャビッツ 4 0 1 8 13
フェアリーズ 0 0 0 1 1
W - 江頭(3勝1敗)  MEP - 江頭(2)

ここ一番で好投を見せた江頭
(自らスクイズを決めた)柿添監督代行
「あそこはどうしても点を取っておきたかったので!」
(ノーヒットノーラン未遂の)江頭
「この後、神宮で(乃木坂の)ライブがあるんで巻きました」

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2023.8.19 小野寺3安打、米村HR、15得点で快勝

先攻はジャビッツ。1回表、宮里、江頭のヒット、柿添デッドボールと満塁のチャンスを作り、中垣、小野寺の連続長短打で幸先よく4点を先制する。その裏、先発の江頭は、制球が定まらず連続フォアボールなどで満塁のピンチを招く。続く5番、6番に連続長短打を許し、3点を返されてしまう。4対3。
1点差に追いつかれたジャビッツだったが、打線は絶好調。3回には米村のホームランも飛び出し、打者一巡の猛攻で、一挙9得点とビッグイニングを作り出し、14対4と大量リード。江頭は毎回ランナーを出す苦しいピッチングだったが、内野の守備にも助けられ、3回を4失点とまずまずの内容で降板。最終回は、代わった捧が無失点に抑えてゲームセット。(miyazato)
■練習試合 Vs.ワイルドカード 2023年8月19日(土)11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 4 1 9 1 15
ワイルドカード 3 0 1 0 4
W - 江頭(2勝1敗) HR - 米村1号 MEP - 小野寺(1)
初MEPの小野寺
MEP 3安打で初MEPの小野寺(初)
「最近仕事を辞めたことで、肩の力が抜けて、良いスイングが出来ました!昨日誕生日だったので、MEPとれて良かったです。

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2023.8.5 真夏の入船は日差しが厳しい

夏の甲子園開幕を控え、野球熱が加速するジャビッツナイン。蝉の鳴き声響き渡る入船公園、8月初戦はイージーゴーイングさんと対戦。惜しくも3-4で敗れたが、収穫の多い試合となった。
この日は新婚旅行明けの柿添、家庭の事情で今シーズンなかなか参加出来てなかった増井が久しぶりの参加となり、それぞれ1-2番を任され実戦復帰した。
攻撃は、相手ピッチャーの制球の乱れやミスもあり、初回からノーヒットで先制するも、それ以降好機は訪れず、ジャビッツ打線も夏バテ?の様子。今シーズン主戦を任されている池ヶ谷は、打ち込まれる場面もあったが、サード捧の好守備にも助けられ、要所を三振で切り抜けるなど、主戦らしくきっちり試合を作った。最終回は増井が実に8ヶ月ぶりに登板。ランナーを1人出すも、なんとか無失点で切り抜けた。MEPは、いつもの如く攻守にわたり存在感を発揮した捧が受賞。(masui)
■練習試合 Vs.イージーゴーイング 2023年8月5日(土)11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 2 0 0 0 1 3
イージーゴーイング 2 1 0 0 0 3
MEP - 捧(3)
MEP捧コメント
「(増井の登板に対して)やっとWi-Fi繋がった感じ。」

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2023.7.29 タイトル準備中

記事準備中(katsu)
■練習試合 Vs.ゴールデン 2023年7月29日(土)11時10分 潮田公園
      7
ゴールデン 7 2 0 2 11
ジャビッツ 4 0 1 0 5
L - 江頭(1勝1敗)  MEP - なし
コメント準備中

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2023.7.22 マッチョマン爆発!

炎天下の入船公園でカラオケ大会が行われている中望んだデビルヤンキース戦。
この日は初回先頭の末松がツーベースで出ると続く宮里もヒット、その後もフォアボールなどを交えて浦、横山もヒットで繋ぎなんと初回から6得点。
大量援護を受けた先発池ヶ谷も要所要所をシメて、最終回にバテて3失点するもギリギリで崩れず勝ちを手にした。
この日のMEPは、5回に特大ホームランを放ったマッチョマン末松。この日は、ホームラン以外にもツーベース2本を打つなどパワーの違いを見せつけた。(ura)
■練習試合 Vs.デビルヤンキース 2023年7月22日(土)9時10分 潮田公園
      7
デビルヤンキース 0 1 1 1 1 3 7
ジャビッツ 6 1 1 0 2 × 10
W - 池ヶ谷(3勝2敗)  MEP - 末松(1)

MEPの末松
「ホームランは、会心のあたりでした。これからもどんどんホームラン狙います。」

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2023.7.15 呼吸を止めて1秒あなた真剣な目をしたから

 梅雨は明けども、籠もるような蒸し暑さ。
連日の猛暑を裏切らぬ、30度超えの中、プレイボールの号令がアンパイアから叫ばれた。試合の内容に触れていく前に、先んじて読者の皆様に告げておきたいことがある。それは著者はあまりスコアが読めないことだ。なれない記号への一瞥を繰り返しながら、本稿を記載しているため、誤った試合内容をお伝えした際には先んじて陳謝したい。

 さて、本日は先行のジャビッツ。先頭にはチームが誇るスピードスター鵜澤が打席に立つ。片山監督の穿った采配が早速相手チームに牙を向けたと著者は打席を見つめていた。トークにおける脳の回転はチーム随一。しかし、足の回転はその反比例。スピードとは様々な事象に用いられる単語であるとその意味を再認識した。自慢の頭脳を用い、配球を読み、狙い定めたスイングから放たれた打球は惜しくも相手野手のグラブの中に。初回はチームが誇る和製大砲末松の火が出るような2ベースヒットが生まれながらも、のらりくらりと相手投手の粘りの投球の前に無得点に終わる。

 気を引き締めて我らも無失点で行こうと意気揚々にマウンドに上ったのは、本稿著者である小野寺。先月より育休中の荒木にかわり、2(or3or4?)番手投手として名のりを上げ、本日で4試合目のマウンドとなる。これまで3試合は中継ぎでの登板であったが、本日は初の先発マウンド。モットーとしている打たれて取る投球で試合を作れるかが本日の課題であった。(※決して打たせることはできないため、打たれて取るのが精一杯なのである)受ける捕手は、かっちゃんこと、宮里(克)だ。かなりご無沙汰の出席でいきなりの先発マスク抜擢。『道産子』の小野寺とうちなーんちゅのかっちゃんの列島末端バッテリーで相手出せに挑む。

 かっちゃんの「強く投げ込んでこい」というジェスチャーに小野寺は気分を乗せられその腕(かいな)を振り切り、1回と2回は無失点に。『野球 かっちゃん』この2つのワードがマウンド上の小野寺の脳裏には少年サンデーにて連載されていた某野球漫画を想起させた。「キレイな球筋しているだろ?野手投げなんだぜ?」とあの名シーンに現(うつつ)を抜かしたのが良くなかった。

 3回表、チーム1の強打者・捧の痛烈な打球がセンター頭上を遅い2ベースヒット。次の末松は凡退に倒れるも、3塁へ進塁し、1アウト3塁のチャンスで理論派パワーヒッター江頭。試合前後には森氏に打撃理論を熱弁。この打席では、その理論を打球に表現できるのか。著者は瞳を輝かしたその刹那、打球は三塁手手前に高く弾むゴロ。ここで3塁走者・捧が抜群のスタートを切り先制し、この回2点の援護をもらった小野寺。しかし、その裏は疲労からかストレートは抜けて吹け上がり、スライダーもキレを失い、2ベースを含む2安打に、3四死球と大誤算!!!©ぐるナイ
 最後の打者の左中間への大飛球を負うレフト江頭。センター片山は早々に追うのを辞め、レフトに一任。さすが大胆な采配で有名な片山監督だ。と冷静に語っている私は頼むから取ってくれエガさん!「お願い、キャッチ、キャッチ、ここ(グラブ)でキャッチ♪」と岩崎良美の名曲をもじって脳内で再生した。そんな事考えてるからだぞ小野寺。この回4失点と試合をぶっ壊した張本人は実力と経験不足を痛感した。マウンドを先程の岩崎良美キャッチで好捕した江頭に譲った。4回表を三者凡退と完璧なリリーフをしたと思えば、5回に小野寺同様制球に苦労し、2被安打3四球と調子を崩し2失点。二人で6失点の課題が残る投球内容となった試合だった。

 さて、ここまであまり記載していなかった打線はというと、梅雨明けの初夏の今日とは裏腹に湿り気味。江頭の溢れんばかりのパワーヒッティング2ベースとかっちゃんのレフト前タイムリーの2本で本日の安打の営業は終了、閉店ガラガラ。相手軟投派投手を打ちあぐね、打ちあぐね、打ちアグネス・チャンだ。丘の上のひなげしの花まで打球を飛ばしたかった、そんな気持ちだ。最終スコアは3-6と敗戦。秋に向けて投打の課題は山積みだ。(oyaagii)
■練習試合 Vs.パイオラックス 2023年7月15日(土)11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 0 2 0 1 3
パイオラックス 0 0 4 0 2 6
L - 小野寺(1敗)  MEP - なし
捕手王国への期待を抱かせた宮里克(イメージ)
好走塁を見せた捧
「1アウト3塁ゴロゴーは打球の当たる瞬間の角度だけを注視。足が遅いからこそ!」
(勉強になりました!)
試合後の江頭
「東京の家系ラーメンは僕は認めません。」
(ラーメンのお誘い断ってしまってすみません!試合前に松屋で特盛を食ったゆえに、、、)

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2023.7.8 先発江頭5回1失点、小野寺今年初登板、18得点で快勝

初回ジャビッツの攻撃。相手のエラー、宮里のツーベースヒットで2.3塁のチャンス後、捧のヒットで先制。5番米村も続き、幸先よく初回3点を先制する。
ブレーブス初回の攻撃。ジャビッツ先発は江頭。先頭をフォアボールで出塁させてしまうが、次打者の時に盗塁を試みたランナーをキャッチャー米村が刺しワンナウト。2番、4番にフォアボールを出すがなんとか初回を0点に抑える。江頭は制球が定まらず、毎回ランナーを出す苦しいピッチングが続くが、バックの守りもあり、5回を1失点と粘りのピッチング。最終回は今年初登板の小野寺。デットボールで1人ランナーを出してしまうが、最後の打者を三振に斬って取り、堂々のピッチングでゲームセット。今後、長いイニングを任せられた時に小野寺がどういうピッチングをしていくのか見ものである。打線は長短打おり混ぜ19安打18得点と文句なし。(yoshiki)
■練習試合 Vs.ブレーブス 2023年4月22日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 3 6 1 4 1 3 18
ブレーブス 0 0 1 0 0 0 1
W - 江頭(1勝)  MEP - 江頭(1)

チームの浮沈の鍵を握る男、江頭
MEP 5回1失点の先発江頭、バッティングでも3安打と貢献
バッティングに関して:自分のバットで素振りが出来るようになったら打てました。
ピッチングに関して:ピッチングはキャッチャーにおんぶに抱っこでした。

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2023.6.24 17安打12奪三振 23-1の快勝!

久々に2週続けての練習試合。

初回に四球と内野安打で3点を先制したG軍。続く2回に打線が爆発。捧、米村、江頭のクリーンナップ、体験入部の今原、復帰2戦目の佐々木と5者連続のタイムリーに好調(イケオジこと)中垣もタイムリーを放ち、打者16人の猛攻で11点を追加。更に3回は鵜澤がヒットでチャンスを拡げ、溜まったランナーを森、池ヶ谷、末松がヒットで返すなど5得点。その後も佐々木、末松、江頭、捧にこの日2安打目となる長短打、小野寺に長打が出て得点を重ねた。

一方、投手陣も3人で12奪三振の快投リレー。先発 池ヶ谷は初回から危なげない投球で2回をパーフェクト。後を継いだ江頭は3回に1点を失うも、4回は無失点に抑えた。終盤には小野寺が登板し、2イニング全てのアウトを三振で奪う力投で期待に応えた。

雨で中止が多く、湿りがちだったチームを一変する試合となった。試合後ミーティングでは3回ピンチでのレフト 末松の好捕、反省点として内外野間の飛球の声掛け、走塁サインの見逃しを振り返った。(suematsu)

■練習試合 Vs.Hawkees 2023年6月24日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 3 11 5 2 1 1 23
Hawkees 0 0 1 0 0 0 1
W - 池ヶ谷(2勝2敗)  MEP - 佐々木(1)



華麗な2安打+犠飛で復活を遂げたMEP 佐々木
(進塁機会のスルーはご愛嬌)
打撃好調の中垣
「素振りだけやってるよ」
好捕でピンチを防いだ末松
「まだ余裕があります」
復帰2戦目で早くも打率を意識し犠飛に喜ぶ佐々木
「よーっし、よし、よし」

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2023.6.17 タイトル準備中

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■練習試合 Vs.ノンベーズ 2023年6月17日(土)11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 4 0 4 0 0 8
ノンベーズ 0 1 2 7 0 10
L - 池ヶ谷(1勝2敗)  MEP - 中垣(1)
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2023.5.20 打線沈黙、長坂谷に散る

春の公式戦初戦を劇的なサヨナラ勝ちで勝利したジャビッツ。この勢いで2回戦も突破したいところ。
前日に見舞われた降雨の影響で開催が危ぶまれたこの日だったが、ときおり小雨の降る悪コンディションながらなんとか試合開始にこぎ着けた。
前回に引き続き幸先良く監督が後攻を獲得したが、試合は序盤から劣勢を強いられることとなる。
初戦に続き先発のマウンドに上がったのは池ヶ谷。しかしピリッとしない立ち上がり。先頭こそ左飛に打ち取るも、2番打者には左翼に運ばれると2四球を与え満塁のピンチ。ここで5番打者の当たりは捕手前のボテボテのゴロ。一度前に出かけた米村だったが池ヶ谷が制し三塁走者を本塁で刺す好プレーで二死までこぎつける。なんとかこのまま無失点で終えたいところであったが続く打者には痛恨の押し出し四球、先制点を献上してしまう。さらに続く打者は内野ゴロに打ち取るも名手宮里がぬかるんだグラウンドに足を取られまさかの失策。早々に2点のビハインドとなる。
時間制限のある公式戦、早めに追いつきたいジャビッツは先頭の末松が左翼に運ぶと果敢に二盗を試みるも重いグラウンドで加速ができず盗塁失敗。それでも失策と四球で満塁の好機を作るも6番浦が高目の球に釣られ三振、好機を逸してしまう。
続く2回のジャビッツの攻撃は一死から鵜澤がうまく左翼に運ぶと相手の失策を誘い、さらに中垣が右翼にクリーンヒット、下位打線で好機を演出する。しかし上位の2者が一飛と三振で走者を返せず、2回続けて好機を逃してしまう。
なんとか追いつきたいジャビッツは3回、自慢の上位打線が奮起する。今日4番に座った捧が目の覚めるような弾丸ライナーを左翼に放ち2塁打とすると、さらに相手捕手が弾く間に果敢に3塁を陥れる。ここで5番米村が中堅にクリーンヒット、ジャビッツが1点を返す。しかし続く打者がともにポップフライを上げ、スリーアウト。この回1点にとどまってしまう。
2回以降3イニングをノーヒットに抑えてきた池ヶ谷だが、時間的にも最終回とみられる5回に再度捕まってしまう。簡単に二死をとるもそこから連続二塁打を打たれ次の1点を相手に与えてしまう。
2点ビハインドの最終回、前回の逆転劇再現を狙ったジャビッツであったがあえなく三者凡退。ジャビッツの2023年春の公式戦は幕を閉じた。
先発の池ヶ谷は粘り強く投げたものの、回を増す毎に調子を上げてきた相手投手の前に1点しか奪えず、惜敗。安打は出ていたもののグラウンドコンディションに加え守備にも不安の見えた相手に対し工夫の見えない攻撃となってしまったことが敗因にあげられる。実力的には勝てない相手ではなかっただけに秋への課題が明確となった敗戦となった。(mori)
■中区民大会(春)2部 Vs.瀬戸内ジャガーズ 2023年5月20日(土)12時00分 長坂谷公園
      7
瀬戸内ジャガーズ 2 0 0 0 1 3
ジャビッツ 0 0 1 0 0 1
L - 池ヶ谷(1勝1敗)   MEP -
薄氷の勝利に片山監督
「これは流れを掴めなかっただけでなく、順当な結果だ。ただこの2戦で課題は見えた。秋が楽しみ」
今日ノーヒットの宮里
「打ち方忘れたっす」
今日唯一のタイムリーを放った米村
「小遣い、上がりますかね?」
ダンナの活躍に惚れ直したという優茉ちゃん
「お小遣い、検討します」

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2023.4.29 大逆転!サヨナラ勝ちで1回線突破

今年の公式戦は2回雨で流れようやく迎えた1回戦がゴールデンウィーク初日に久しぶりの長浜公園で行われた。普段から広い球場でプレーしているジャビッツスラッガー面々の目は外野の先をギラギラと見つめていた。
ジャビッツは後攻。先発の池ケ谷は苦手な朝一の試合にも関わらず1回表を三者凡退で無難な立ち上がりを見せた。その裏、先頭の末松がエラーで出るも後続が抑えられた。
2回表2死より死球で走者を出し、盗塁で2死2塁で平凡なフライを2塁手中垣が追い付けず先制点を献上。その裏得点圏に走者を進めるも相手投手に翻弄され追い付けず2回を終える。
3回表は池ケ谷が三者凡退で抑えた。その裏、末松が安打で出塁、1死1塁から捧の今季2号の2点本塁打が飛び出し逆転に成功した。
4回表、1死1塁で迎えたところで相手の4番に本塁打を浴びてしまい逆転を許してしまった。更にミスで2死1、3塁の場面、1塁への牽制球が逸れて3塁走者の生還しリードを広げられた。
5回は大きな動きはなく6回表1死2、3塁から3塁ゴロ処理の間に3塁走者が判断良く本塁に突入し3点差に広げられた。敗色ムードが漂い始めたその裏、相手チームは豪腕の抑えをマウンドに送り出した。先頭の米村が安打で出塁、池ケ谷が四球を選び続く中垣の進塁打で1死2、3塁。荒木が倒れるも末松が四球で2死満塁。ここで宮里がフルカウントから値千金の走者一掃の3点適時打で同点。末松の周東を彷彿させる好走塁も光った。前の走者の池ケ谷背中は大きく見えたようだった。続く捧が見事に適時打で勝ち越してそのままサヨナラで試合終了。1回戦突破、今季初勝利となった。

いつもよりも狭いグラウンドと相手チーム投手の投球スタイルから楽に勝てる雰囲気が出ていたことは否めなかった。若いカウントからフライアウトが多く相手を楽に投げさせてしまったのではないだろうか。早い回に得点し有利な展開に持ち込む事は可能だった。また、守備ではフライ処理の誤りや牽制球のミスで必要の無い点を与えてしまい苦しい展開にもなった。しかしながら、バッテリーは落ち着いていた。特に米村の声掛けは素晴らしく池ケ谷も良く粘っていた。捧、宮里の三遊間コンビの守備力が高く難しい打球を処理していた。最終回には本物のジャビッツが目を覚ました事は何よりも2回戦に向けての収穫だった。(uzawa)
■中区民大会(春)2部 Vs.横浜bulldogs 2023年4月29日(土)9時00分 今川公園
      7
横浜bulldogs 0 1 0 3 0 1 5
ジャビッツ 0 0 2 0 0
W - 池ヶ谷(1勝) HR - 捧2号  MEP - 捧(2)、宮里(1)

サヨナラの場面だけではなく守備でも大活躍のMEPコンビ
相手と眠気に勝った池ヶ谷
薄氷の勝利に片山監督
「MEPの二人はさすがだね。最後になって繋ぐ意識で攻撃が出来た。この経験を次に生かしたい」
9回、追い込まれながらの走者一掃同点タイムリーの宮里
「2回空振りをした時はダメかと思った」
2号ホームランとサヨナラ打の捧
「俺が打てば勝てるよ」
今日は長打なしの江頭
「先日は長浜で2ホーマーだったのに」

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2023.4.22 まだ冬眠中!?ノーヒットノーランで完敗

今春は雨に祟られ、ようやく今期2戦目となったジャビッツ。
選手の試合勘を早く取り戻したいところであったが、打線が完全に沈黙。ノーヒットでシャットアウト負けを喫した。

先発は今年こそ成長が期待される荒木。初回は難なく無失点に抑え順調な滑り出しをみせたが、2回に早くも崩れてしまう。制球が定まらず4連続四球で1点を易々と相手に献上し、さらにタイムリーヒットを浴びて3失点。四球でランナーを溜めてストライクを取りにいったところを痛打されるという悪いところが出てしまった。
先制されすぐに追いつきたいジャビッツ打線であったが、相手投手の緩急を上手く使ったピッチングに翻弄され手も足も出ずスコアボードに0を並べていく。
試合後半も流れは変わらず、2番手で登板した池ヶ谷も3連打を浴び2失点とダメ押され、打線も精彩を欠きノーヒットと得点の糸口さえつかめず試合終了。

球速は早いわけではなかったが常にストライクを先行させ打たせてとる相手投手のピッチングには見習うべきところが多かった。
ジャビッツでよかったところを挙げるならば守備のミスがなかったところか…。
1週間後の公式戦に向けて不安の残る結果となった。(gaki)
■練習試合 Vs.三菱ソリューションズ 2023年4月22日(土)9時10分 潮田公園
      7
三菱ソリューションズ 0 3 0 1 0 2 1 6
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0
L - 荒木(2敗)  MEP - なし
片山監督
「(増井不在の投手陣に)来週の公式戦は不安しかないよ…」
池ヶ谷
「荒木も自分も投球フォームが固まってないのでまずそこを修正していきたい」

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2023.4.1 今年も捧、特大ホーマー!なお開幕戦は惜敗 

ジャビッツに大きな変化はなく2023年が開幕。初戦となるお相手は、新横浜シーキャッツさん。

ジャビッツの先発は和歌山より帰還した荒木。初回に四球から崩れてしまい、4点を失う。
黙っていないジャビッツ打線は、先頭の江頭が四球で出塁。2番の柿添が右中間を破るタイムリー2塁打で1点を返すと、3番捧が2ラン本塁打を放つ。2023年も相変わらず、ジャビッツ打線は快音を放った。
その後、両チームとも投手が粘り、0行進で最終回。2022年から頭角を現した池谷がマウンドに立つも、四球から崩れてしまい2失点。
なんとか逆転したいジャビッツ。先頭の宮里、鵜沢、森が四死球で塁に出ると、相手のミスを誘い2点を返すが、ゲームセット。開幕戦は、6vs5で黒星スタートとなった。

今回のMVPは捧。本塁打を含む、3打数3安打と大活躍で満場一致で選出。(yonemura)
■練習試合 Vs.新横浜シーキャッツ 2023年4月1日(土)9時10分 潮田公園
      7
新横浜シーキャッツ 4 0 0 0 0 2 6
ジャビッツ 3 0 0 0 0 2 5
L - 荒木(1敗)  HR - 捧1号   MEP - 捧(1)

初戦からさすがの打棒の捧
「WBCのヌートバーブームを牽引していきたい」

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