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2011.10.8 中垣、自ら入団に花を添えるMEP!

 10月8日(土)、富岡西公園で行われた練習試合で、ジャビッツは中垣、成瀬のタイムリーなどでルーキーズ(リーグのルーキーズとは別チーム)に逆転勝ちした。

 ジャビッツ先発遠沢は先頭から2者連続三振と最高の立ち上がりを見せたが、R軍3番打者のゴロを、サード、レフト共にトンネルし突然のピンチに。ここで4番打者に左中間を割られて1点を先制される。追いかける展開となったジャビッツは、その裏、1死1,2塁のチャンスで4番片山がサードゴロゲッツーと、嫌な流れとなってしまった。しかし2回の攻撃、1死一塁から、この日入団表明をした中垣が、左中間へ同点のタイムリーツーベース。その後、押し出しで1点を追加し、勝ち越しに成功した。
 その後は両チーム無得点のまま試合は進み、追加点をあげたのはジャビッツだった。2死から作ったチャンスに、成瀬がセンターの頭を越える2点タイムリーツーベース。これでジャビッツが試合を決めた。

 先発の遠沢は、初回の不運な失点の他は、味方のエラーにも動じない堂々のピッチング。7回を2安打自責点ゼロの内容で完投勝利。MEPは流れを引き寄せた同点タイムリーの中垣が、成瀬を退けて初受賞した。4点を取ったものの、2本のツーベース以外はノーヒット。引っかけたバッティングが目立ち、チームとしての攻撃の指示、さらに円陣の重要性が次回への反省点としてあげられた。
 なお、この試合前に中垣内野手が入団を表明。背番号は19に決まった。中垣は片山、岡田らの高校同期。ファーストミットしか持っていないため、当面はファーストでの起用が有力だが、サードや外野の経験もある。

■練習試合 Vs.ルーキーズ 2011年10月8日(土)9時10分 富岡西公園

      7 8
ルーキーズ 1 0 0 0 0 0 0 1
ジャビッツ 0 2 0 0 0 3 × 4

W - 遠沢(3勝2敗)  S -    MEP - 中垣(1)

成瀬のタイムリーにびっくりしたというノーヒットの岡田
「成瀬さんのツーベースなんて生まれて初めて見た」
ジャビッツ初ヒットがMEPを決める一打となった中垣
「一本出てホッとした。野球やる気満々だから、これからもよろしく」

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2011.10.1 長打攻勢で快勝!庄島はホロ苦の初登板・・・

 10月1日(土)、ジャビッツはZ-rushと練習試合を行い、9-5で快勝した。

 ジャビッツは初回、4番松原裕のツーベースなどで2点を先制。同点に追いつかれた2回には、庄島、池ヶ谷、松原裕、片山に長打が飛び出し、5点を勝ち越し。その後も順調に加点に成功。
 先発の三島は初回に2点を失ったものの、打線にも助けられ、余裕あるピッチングで3回2失点の好投。しかし、4回からリリーフした庄島が誤算。4回は3本のヒットを浴びながらホームゲッツーで無失点。2イニング目の5回にも3本のヒットを浴びて3失点。序盤のリードが大きく、9-5でジャビッツが逃げ切ったが、何とも閉まらない最後となってしまった。

 久々に打線が活発に機能した。特に、4,5番の連続ツーベースなど、クリーンアップが爆発すると、チームに勢いがつく。MEPはその核となった松原裕。一方、初登板となった庄島はフリーバッティングどころか、トスバッティング並みの内容だった。ただ、投手不足に悩むジャビッツは、今後も機会を見つけて庄島を育てる方針だ。
 反省点としては、外野からの中継プレーが雑になった場面が多く見られた。カットまで低いボールで投げることを意識して行うことが確認された。

■練習試合 Vs.Z-Rush 2011年10月1日(土)11時10分 入船公園

      7
ジャビッツ 2 5 1 1 0 0 9
Z-rush 2 0 0 0 3 2

W - 三島(3勝1敗2S)  S - 庄島(1S)   MEP - 松原裕(1)

2本のツーベースでMEPとなった松原
「今日は打線で勝ちましたね。しかし庄島には失望しました」
監督に登板を志願した時の庄島
「僕はまとまったピッチャーって言われてます」

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2011.9.17 ダブルヘッダーは1勝1敗

 9月17日(土)、ジャビッツは清水ヶ丘公園で、Baywave、ホームランナイターズとダブルヘッダーを行った。

 第一試合のBaywave戦、初回に犠牲バントからタイムリーと良い形で先制に先行し、競り合う展開となったが、中盤に先発三島が崩れて5失点。そのまま攻め手が見つからず敗戦した。
 第二試合のナイターズ戦は、先発の遠沢が好投。小林寛などのタイムリーで先制した2点のリードを危なげなく逃げ切った。

 この日は、試合の内容よりも、ドタキャンが2名、遅刻が1名出たことが問題。人数に余裕があった筈なのに、一転あわや試合放棄という状況となってしまった。士気の低下を突き付けられた日となった。

■練習試合 Vs.Baywave 2011年9月17日(土)11時10分 清水ヶ丘公園

      7
ジャビッツ 1 0 0 0 0 0 1 2
Baywave 0 2 0 5 0 0 0 7

L - 三島(1勝1敗2S)  S -    MEP -

■練習試合 Vs.HomerunNighters! 2011年9月17日(土)13時10分 清水ヶ丘公園

      7
ジャビッツ 2 0 0 0 0 0 2 4
HomerunNighters! 0 0 1 0 0 0 0 1

L - 遠沢(3勝2敗)  S -    MEP -遠沢(1)

降板を打診されながらも完投した遠沢
「俺以外に投げられる奴いないだろ」
2試合目のスタメン落ちを告げられて帰宅した岡田
「僕はお前らみたいにヒマじゃないんだ」

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2011.9.10 日本代表左腕、貫録の快投!!

 9月10日(土)、ジャビッツは今川公園でダンサーズと練習試合を行い、助っ人川崎の好投もあり、4-2で勝利した。

 この日の注目は、松原裕の知り合いという、大学軟式野球日本代表左腕の川崎。春以来投げていないという川崎だったが、D軍打線に対し初回から三振の山。4回を被安打1、7奪三振の快投。日本代表の実力を両軍ナインに遺憾なく見せつけた。一方、攻撃陣も攻撃に集中できたのか、1点ずつ得点を重ね、5回までに4-0とリードを奪う。川崎の後を受けた三島も好リリーフを見せ、このまま楽勝かと思われた。が、最終回にスタミナの切れた三島がつかまり、2点を返されなおも満塁と一打同点のピンチ。ここで次打者を投ゴロに打ち取り、辛くもジャビッツが4-2で逃げ切った。
 
 今日は何と言っても川崎のピッチング。捕手のミットへきれいに吸い込まれるコントロール、低めのストレートの伸びと、次元の違う投球だった。入団を打診したが、社会人で野球を続けるとのこと。一方、攻撃陣は残塁が多く、もう一押し出来た場面が目立った。投手陣の頑張りで勝てたものの、不満の残る内容だった。好投の川崎が文句なしのMEP。社会人野球での活躍を見守りたい。

■練習試合 Vs.ダンサーズ 2011年9月10日(土)13時15分 今川公園

      7
ダンサーズ 0 0 0 0 0 0 2 2
ジャビッツ 1 1 1 0 1 0 × 4

W - 川崎(1勝)  S - 三島(3勝2S)   MEP - 川崎(1)

実力を見せつけた川崎
「楽しかったです。変化球は入りませんでしたね」
川崎の球を受けた池ヶ谷
「ミットを動かさなくても、球が勝手に入ってくるんですよ」
打席で相対したD軍小山さん
「あんなの打てるわけないですよ!イチ、ニのサンで振ってました」

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2011.8.13 松原兄弟大当たり!!

 本文準備中

■リーグ戦 Vs.HomerunNighters! 2011年8月13日(土)13時10分 岸根公園

      7
ジャビッツ 2 3 1 2 0 8
HomerunNighters! 0 2 1 0 0 3

W - 関本(1勝)  S - 三島(3勝1S)   MEP - ?

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2011.7.16 庄島入団表明!

 7月16日(土)の練習試合後、これまでお試し参加していた庄島裕二内野手(20)がジャビッツ入団を表明した。

 庄島は片山監督の知り合いで、小技も出来るスピードタイプの内野手。ジャビッツに足りない、相手にとって嫌らしいバッティングは、チームに好影響を与えてくれるだろう。背番号は最初に付けた番号という23に決定。久々のジャビッツにとっての明るいニュースとなった。

入団に至った経緯について語る庄島
「ホントはお客さんが良かったんですが、これから頑張って貢献するのでよろしくお願いします」
毎週人数のやりくりに苦労している鵜沢
「庄島が入ってくれたのは大きい。沢山参加して欲しいですね」

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2011.7.16 河野大当たり!久々に勝利!

 7月16日(土)、東俣野公園で行った一氣との練習試合で、ジャビッツは河野の活躍などで6-3と快勝した。

 ジャビッツは初回にファースト岡田のエラーで1点を失うも、直後の攻撃で今年初出場の河野が2点タイムリーを放ち逆転に成功。3回にも片山、松原兄の連続ツーベースで追加点と、ジャビッツペースで試合が進むと思われた。しかしその裏、またも岡田が2つのタイムリーエラー、同点とされてしまう。4回、相手エラーで再び勝ち越しに成功するとここでジャビッツは岡田をあきらめ、ファーストに庄島を起用。これで守備陣が落ち着き、さらに2点を加えたジャビッツが6-3で勝利した。

 先発の遠沢はこの日はコントロール重視のピッチング。味方の守備に足を引っ張られたものの、6回を無四球、自責点0と素晴らしい内容だった。河野は久々の出場だったが、逆転タイムリーを含む2本のツーベースと大活躍で遠沢を抑えてMEP。特に2回の逆転打は、嫌な形で先制された直後だっただけに、非常に価値のある一打だった。

■練習試合 Vs.一氣 2011年7月16日(土)9時30分 東俣野中央公園

      7 8
ジャビッツ 0 2 1 1 0 2 3
一氣 1 0 2 0 0 0 2

W - 遠沢(2勝2敗)  S -    MEP - 河野(1)

3つのタイムリーエラー。自責点3を付けると言われた岡田
「6回自責点3なら付けていいよ」
3連続三振も、4打席目にランナー2人を生還させた庄島
「最後に仕事出来てホッとしました」

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2011.7.9 貧打になげくジャビッツナイン!

 7月9日、ジャビッツはBALSと練習試合を行い、時間切れ2-2で引き分けた。

 先発の遠沢が初回につかまり2点を失うものの、その後をキャッチャー池ヶ谷の2盗塁を刺す攻守にも助けられ、既定の4回を投げぬき三島へ交代。ジャビッツの攻撃も相手のエラーに乗じ、1,2回と点数を重ね同点とする。最大の見せ場は、同点で迎えた5回に2死四球で出た0アウト2,3塁の場面。続く打者が三振、遊ゴロ、中飛とあと一本が出ずチャンスを逃す。最終回に点を取られるも、ジャビッツ攻撃中、一死1,3塁の場面で時間切れとなり、2-2の引き分け扱いとなった。

 この日、ヒットを打ったのが、鵜沢のセンター前に綺麗にはじき返した一本だけ。毎回のことだが、打てないジャビッツ打線に監督より、チームで一日1,000本(?)素振りの課題が言い渡された。(by match)

■練習試合 Vs.BALS 2011年7月9日(土)11時10分 中田中央公園

      7 8
BALS 2 0 0 0 0 1 3
ジャビッツ 1 1 0 0 0 2

L -   S -    MEP -

相手チームにいた松原(兄)の知人
「マジ?何で一緒にいるんだよ?」
見学に来ていた選手候補に片山
「先に参加表明して、ユニフォーム持ってくるように」

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2011.7.2 緊急事態!チームを襲う違反渦!!

 ジャビッツナインに、交通違反で罰金を取られる者が続出している。

 3月にK外野手が20キロオーバーで捕まったのを皮切りに、先週の試合後の食事中にK外野手とD内野手が駐車違反。さらに、Y内野手が首都高速で52キロオーバーで免停3カ月となることも判明。これらの違反で納める罰金の総額は約14万円となり、これはチームの年間予算の5割強となる金額。しかもY内野手は免停基幹中、電車で野球に通うのは考えられないと駄々をこねており、チームとしてはこれまで他のナインを載せて来た功績を勘案して送迎を検討することになった。

 車が無駄に多いジャビッツ、今回チームを襲う負の連鎖に巻き込まれないよう、ナインには充分に注意してもらいたい。

一緒に駐車したのに何故か無事だったI捕手
「捕手って書いたら特定されちゃうじゃないですか」
以前同じ経験をしたという鵜沢
「Yには罰金ではなく、あえて懲役を食らってきて欲しい」

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2011.7.2 早くも夏バテか?あえなく完敗!

 7月2日、うだるような暑さの中ジャビッツはホッターズと練習試合を行い、序盤から点を取られ1-9で完敗した。

 この日マウンドにあがった松原(裕)が初回から故障し、連続4四球を出したところで早くも遠沢に交代。急遽登板した遠沢だが、初回は抑えたものの調子が上がらず連打を浴び、毎回追加点を取られ逆転の可能性も失せてしまった。

 池ヶ谷、松原(大)、松原(裕)の3人は各2安打を放ち、安定した打率を残しているが、その他は全くバットが振れていない。格差が生まれないうちに各自対策を練る必要がある。(by match)

■練習試合 Vs.ど真ん中ホッターズ 2011年7月2日(土)13時20分 潮田公園

      7 8
ジャビッツ 0 0 1 0 0 0 0 1
ど真ん中ホッターズ 3 2 3 1 0 0 9

L - 松原兄(1敗)  S -    MEP -

最終回に急きょキャッチャーに入った片山
「キムタクのようにはいかなかった。チーム事情考えると練習しないと、かな?」

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2011.6.25 HRに快投!三島に納得のMEP!

 25日、この日2試合目のジャビッツはルーキーズとリーグ戦を行い、5-3で久しぶりに勝利した。

 初回に三島が豪快な先制ソロHRを放ち、先発の遠沢も3人でピシャリと押さえ2試合目も幸先の良いスタート。2回には阿部の二塁打から連続ヒットと四球で満塁になったところで、池ヶ谷のサードのエラーを誘う強い打球で、3人が帰り追加点を奪う。その後の4回、疲れの見え始めた遠沢が連続ヒットで2点を失うものの、5回からは救援にあがった三島が完璧な投球を見せ、ルーキーズの打線をしっかりと抑え、勝利をもぎ取った。
 投手が試合を作り、相手のエラーで勝つというジャビッツらしさが出た試合内容だった。特に三島の投打に渡る活躍は目を見張るものがあり、守備に若干の不安が出てきたものの、年齢による衰えはまだまだといったところか。(by match)

■練習試合 Vs.横浜ルーキーズ 2011年6月25日(土)11時15分 岡村公園

      7 8
ジャビッツ 1 3 1 0 0 0 0 5
ルーキーズ 0 1 0 2 0 0 0 3

W - 遠沢(1勝2敗)  S - 三島   MEP - 三島(1)

先制ホームランにロングリリーフと大活躍の三島
「ごり押しで参戦した甲斐がありました」

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2010.6.25 HRも水の泡!四球とエラーで試合作れず!!

6月25日(土)、ジャビッツはシークレットサービスと練習試合を行い、投手陣が崩れ6-13で完敗した。

 初回に松原(裕)が先制の2ランHRを放ち、幸先の良いスタートを切る。しかし、先発にあがった高尾が大誤算。ストライクを取るのも精一杯の5四球で、ノーヒットながら3点を取られ逆転される。2回からは小林(寛)に交代するが、3回にはショートの松原(大)のエラーでリズムを崩し、連続ヒットとエラーで7点を失い、試合を作れずに終わってしまった。

 松原(裕)のあわや2打席連続HRかと思われた2ランの後の二塁打を皮切りに、久々に打線がつながり6点を奪ったものの、投手陣の合計11四球と松原(大)の1イニング3エラーという不名誉な記録が全ての敗因となった。(by match)

■練習試合 Vs.シークレットサービス 2011年6月25日(土)11時15分 清水ヶ丘公園

      7 8
ジャビッツ 2 0 2 2 6
シークレットサービス 3 1 7 2 13

L - 高尾(1敗)  S -    MEP -

高尾の先発起用について
「何回か見学してたからね。ふさわしい場面だと思ったが、ボールが合わなかったようだ」

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2010.6.18 岡田連敗!制球難解消できず!

 雨天中止や人数不足で約1ヵ月ぶりの試合となった6月18日(土)のスリークォーターズ戦。ジャビッツは先発岡田が序盤からつかまり、ペースを握ることなく敗戦した。

 前回の区民大会での悔しさを晴らすべくマウンドに登った岡田だったが、初回から四球に暴投、ストライクを取りにいったところを痛打されるという悪循環で3回までに5失点。ようやく4回から立ち直ったものの、6回2死、味方エラーに気落ちしたか、連打を浴びて4失点とトドメを刺された。
 一方、攻撃陣もT軍の多彩な投手陣をとらえることが出来ず、助っ人長谷川さんのタイムリーで1点を返すのが精いっぱい。1-9と敗戦した。

 この日も完全に力負け。投手の乱調に加え、守備も攻撃も崩れてしまった。特に打線は全体的に振れていない。6回2死満塁からリリーフして、8回まで無失点に抑えた松原(兄)が唯一の収穫という試合だった。

■練習試合 Vs.スリークォーターズ 2010年6月18日(土)11時10分 岡村公園

      7 8
スリークォーターズ 2 2 1 0 0 4 0 0 9
ジャビッツ 0 0 0 0 0 1 0 1

L - 岡田(2敗)  S -    MEP -

2試合連続で火だるまとなった岡田
「バッティングは調子いいだろ?」
リリーフで好投を見せた松原(兄)
「今年はピッチャーが足りないので、僕が投げなきゃっていう自覚はあります」

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2011.5.21 春の大会は初戦惨敗・・・

 ジャビッツは21日(土)、入船公園で行われたまるま運輸との区民大会1回戦で、3回コールド負けを喫し、初戦敗退した。

 ジャビッツ先発は、数年ぶりの公式戦先発となる岡田。初回、岡田は強打のまるま打線に対し、2死から2失点と、上々の立ち上がり。しかしこれで力尽きたか、2回に4連続四死球と大きく崩れると、センターフライを三島がまさかの落球。さらに死球で再び満塁とされ、トドメにレフトフェンスを越える満塁ホームラン。1死も取れずに7失点でKO。
 3回にジャビッツは岡田のツーベースを足掛かりに、三島、阿部、松原裕の3連打で2点を返すものの、その裏、2番手の松原が3点を失ったところで10点差。3回コールド負けとなった。

 岡田は初回が力関係を考えると褒められる内容だっただけに、2回に逃げのピッチングとなってしまったことが悔やまれる。ただ、チームとして、もう少し投手の気を楽にさせるべきだったか。ともあれ、これが今のジャビッツの実力。今後はリーグ戦に向けて再度チームを立て直さなければならない。

■中区民大会(春)1回戦 Vs.まるま運輸 2011年5月21日(土)11時50分 入船公園

      7
ジャビッツ 0 0 2 2
まるま運輸 2 7 3× 12

W - 岡田(1敗)  S -    MEP -

新戦力か?未入部のため見学していた高尾
「出たかったです。岡田さんはマウンドで固いっすね」

コールド負けの惨状に片山監督
「これで善戦と思えるのが今のジャビッツの力。岡田は良く投げたと思うよ」

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2011.5.14 エース打たれる!リーグ戦黒星発進!!

 14日(土)に行われたど真ん中ホッターズとのリーグ初戦、ジャビッツは中盤に遠沢がつかまり逆転負け。今年のリーグ戦は黒星スタートとなった。

 2点を先制されたジャビッツは2回、宮岡のタイムリーで逆転に成功。しかし4回、H軍の猛攻に合い5点を奪われると、続く5回にも4安打を集中されダメ押しの2失点。ジャビッツも5、6回に1点ずつ返すも焼け石に水。エースを投入して痛い星を落とした。

 2回の攻撃で、逆転成功後の1死3塁から、種子島のレフト後方のフライで3走鵜沢がタッチアップのスタートが遅れ、さらに本塁へのスライディングも怠り憤死。このプレーが流れを止めてしまった。ワンプレーの怖さを思い知らされる試合となった。

■県下一リーグ Vs.ど真ん中ホッターズ 2011年5月14日(土)13時10分 富岡西公園

      7
ど真ん中ホッターズ 2 0 0 5 2 0 9
ジャビッツ 0 3 0 0 1 1 5

L - 遠沢(2敗)     MEP -

敗戦に肩を落とす遠沢
「めちゃくちゃ打たれた。走りこみ過ぎかなあ」
逆転された4回を振り返るサードの庄島
「実は僕はあの回、2回やらかしてるんですよ」

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