TOP>NEWS>NEWS2012

2012.12.15 雨中の紅白戦、押谷の守備が光る! 

12月15日(土)、今シーズンラストは入船公園での紅白戦。参加した18名はチーム三島とチーム遠沢に分かれて対戦し、チーム三島が再逆転の末に勝利を収めた。

先攻のチーム三島は2回、2死1塁から助っ人コンビの連打で2点を先制。その裏、4点を失い逆転を許すが、4回堀野の押し出し四球などで2点をあげ同点、5回には四球で出た三島がワイルドピッチで生還し逆転に成功。試合はそのまま7回降雨コールドとなり逃げ切った。
先発三島は2回にスライダーを集中打されるも、その他の回は無難におさえて完投勝利。降雨コールドでエース岡田の登板を回避できたのが一番の勝因か。

チーム遠沢は、2回1死から阿部右中間タイムリー2ベース、小林四球を挟み遠沢タイムリー、小島2点タイムリー2ベースと一挙4点をあげ、一度は逆転に成功。その後、6回にも阿部のヒットなどで1死2・3塁のビッグチャンスを作ったが、相手レフト片山がセカンドカバーに入る牽制を見事に決められ同点機を逃した。
5回を投げた先発小島はやや制球が定まらず、打たせて取るピッチング。6回から登板の遠沢は、三島に長打を許すが、さすがの安定感で零封。

貧打線は想定内も、守り勝った印象のチーム三島。ファーストで年一の捌きを見せた押谷が復帰後初のMEP。

久々の紅白戦でしたが、なかなかのナイスゲームでした。雨の中参加してくれた助っ人の皆様、ありがとうございました。

■紅白戦 チーム三島Vs.チーム遠沢 2012年12月15日(土)10時00分 入船公園

      7
チーム三島 0 2 0 2 1 0 5
チーム遠沢 0 4 0 0 0 0 4

W - 三島  L - 小島  S -    MEP - 押谷

助っ人の活躍に興奮気味の片山
「なんか、小池君は雰囲気あるねぇ」
攻守に存在感を見せた小池君
「僕、平野です…」
遠沢から2ベースを打ち放った三島
「このために1年間やってきた!」
冷たい雨の中、敵軍ベンチからの熱い岡田コールに
「お前ら、もうちょっと打てるようになったら相手してやんよ」
チャンスでセカンド牽制にひっかかった小林
「(公式戦でやらないので)あれは全く意味のないプレーです!キリッ」

勝利したチーム三島のミーティング

試合開始の様子

▲Pagetop

2012.12.14 試合日程終了!各タイトル確定! 

13日、15日の最終活動日は練習試合を開催することが決定した。これにより、ジャビッツは今年度の全対外試合を終了し、各タイトルが確定した。

打撃タイトルは、池ヶ谷が.386の高打率で2010年に続く2度目の首位打者を獲得。池ヶ谷は他にも8年連続10度目の首位打者にも輝いた。最多打点は、腰痛を克服した片山が2年振り13度目の受賞。なお、今年は本塁打は1本も出なかった。
投手タイトルは遠沢が独占。5勝、防御率0.86、勝率.625と4年振り3度目の投手3冠独占だった。最多セーブはルーキー武井が4Sで初受賞。

なお年間MVP、直紀賞は年末の忘年会で選出される。受賞者のみなさん、おめでとうございます。

■2012年タイトル一覧

首位打者 池ヶ谷(2) .386
打点王 片山(13) 17
本塁打王 なし
盗塁王 池ヶ谷(10) 27
得点王 池ヶ谷(11) 21
最多安打 池ヶ谷(8) 27
最多勝 遠沢(4) 5勝
最優秀防御率 遠沢(6) 0.86
最高勝率 遠沢(4) .625
最多セーブ 武井 4S

▲Pagetop

2012.12.8 練習試合、ルーキーズに再逆転負け! 

準備中~石黒君原稿ください

■練習試合 Vs.ルーキーズ 2012年12月8日(土)11時00分 入船公園

      7
ジャビッツ 0 0 1 0. 2 0 0 3
ルーキーズ 0 1 1 0 0 2 0 4

L - 小島(3敗)  S -    MEP - 石黒(2)

5回、勝ち越しの2塁打を放った池ヶ谷
「普通、あのまま勝てる試合ですよね。内野もめちゃめちゃだしこれじゃあ勝てるわけないよ」
最終回に代打で三振に倒れた岡田
「あのカーブはプロでも打てないよ」
確実なバッティングで2打点、MEPの石黒
「バントは苦手です」

▲Pagetop

2012.12.1 リーグ最終戦はどHに完敗・・・ 

■第一試合■

今日は気温も低く、あいにくの曇り空です
公式戦も終了し、今日の試合は先月入団したばかりの小島が初先発に起用されました。
1回の表、1、2番打者をライトフライ、ファーストゴロと無難に抑えたが3番を2ストライクまで追い込み、簡単にストライクを取りに行ったところでレフト前に打たれてしまった。ストライクを先行したい気持ちも分かるが、焦らなくても良かったのではと思える1球でした。
3回の表に四死球、エラー、ヒットが重なり2点を先制され、4回にも1点追加されてしまった。
4回裏以降何とか同点、逆転していきたいジャビッツだが5、6、7回と2番の小林3番の三島の3遊間をぬける技ありのヒット、小島のレフトオーバーの2ベース等がでたが後続が続かず得点に結びつけることが出来なかった。
5回以降は無失点に抑えたが多少疲れが見えストライクとボールのちがいが明らかになってきた。そのなかでもカーブのコントロールはよくカウントを稼げる球だった。
今後の課題として試合前のアップ、足腰強化そして前回の試合では、三塁手として出場したが4回のエラーがあったので守備力のアップ。打撃の課題としては中軸に戻れるよう力を発揮していきたい。
チーム全体としてもピンチ、チャンスでの集中力と粘り強さを養いしぶとい野球をしていきたい。
本年度も残り2試合となってしまったが来年に繋がる野球をしたい。(by koji)

■県下一リーグ Vs.ど真ん中ホッターズ 2012年12月1日(土)9時00分 富岡西公園

      7
ど真ん中ホッターズ 0 0 2 0. 0 0 1 3
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0

L - 小島(2敗)  S -    MEP - 小島(1)


■第二試合■

準備中~池ヶ谷、原稿ください

■練習試合 Vs.マロンビーチ 2012年12月1日(土)11時10分 富岡西公園

      7
ジャビッツ 2 3 2 0. 0 0 7
マロンビーチ 1 0 0 0 5 6

W - 岡田(4勝1敗)  S -    MEP - 池ヶ谷(1)

岡田の制球難におかんむりの片山監督
「座り投げ1試合目は殊勝にしていたが。一度結果が出ただけで天狗だな」
2試合で4打席連続三振と揮わなかった成瀬
「駐車場戻ったら車パンクしてるし、ツイてないですよ」
1戦目の先発の小島
「投げさせていただきありがとうございました!」

▲Pagetop

2012.11.28 春秋連覇の夢破れる!横浜地検に返り討ち・・・ 

28日(土)、岡村公園で行われた区民大会(秋)準決勝で、ジャビッツは横浜地検に1-3で完敗、春に続く連覇の夢は準決勝で潰えた。。

先攻を選んだ横浜地検の初回の攻撃。先頭打者が安打で出塁するとすかさず盗塁で無死二塁。この場面を三塁ゴロで打ち取るが、バウンドがショートバウンドとなり武井がファンブル。二塁走者を気にしたことで捕球へのスタートが遅れたことが災いした。更に四球で無死満塁とされ、準々決勝と同様の暗雲が漂う。しかしこの場面、遠沢は打者二人を内野フライに打ち取った。内、一人は自ら補球することで準々決勝の悪夢を払拭した。
場面は変わり二死満塁。ここを抑えれば…というところだったが、センター前に弾き返され2点を先制される苦しい展開。更に二回にも追加点を奪われ点差は3点。

G軍は初回に池ヶ谷の三塁内野安打と盗塁で無死二塁の好機を作るも、続く小林・三島・佐々木は池ヶ谷を二塁釘付けにして凡退。相手投手は今春の決勝戦で対戦したサイドハンド。初球は簡単にストライクを奪い、速球と緩急抜群のスライダーでG軍は三振の山を築く。中でもシンカー気味に落ちる低めのシュートのキレは抜群だった。

遠沢も3回以降は安定した投球で横浜地検を0で抑えた。圧巻は時間を計算した投球で7回まで試合を引き延ばし、回の最後のバッターを三振に取りG軍を鼓舞し続けた。さすがG軍大エースの投球。
しかし、三島のイニングごとの掛け声は回を追うごとに消沈してしまうほど、G軍の攻撃は湿っていた。4回を除き2回から6回まで三者凡退の連続だった。最終回、無死二塁の好機を作った三島が佐々木のポテンヒットで得点するのがやっと。

結局出塁したランナーは4人。2安打、1失策、1四球と横浜地検の守備の前に序盤の3失点が大きく響く結果となってしまった。(by syun)

■中区民大会(秋)準決勝 Vs.横浜地検野球部 2012年11月28日(土)10時20分 岡村公園

      7
横浜地検 2 1 0 0. 0 0 0 3
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 1 1

L - 遠沢(5勝3敗)  S -    MEP - 佐々木(2)

攻撃中にサインを出すことになった代理監督の三島
「待てとかスクイズってどうやるんだっけ…」
気落ちする武井の傷口に塩を塗る鵜沢
「途中で武井が小島くんに替わったのは正解だった」
試合後、即行で岡村公園を去った佐々木
「13時から保土ヶ谷球場で試合なんで。」

▲Pagetop

2012.11.10 2回戦は冷や汗の勝利!準決勝進出!! 

ジャビッツは10日(土)、入船公園で行われた横浜球道クラブとの区民大会2回戦で、終始苦しみながらも7-4で逆転勝ち、ベスト4進出を決めた。

この日も先発はエース遠沢だったが、立ち上がりから明らかに切れ、制球ともに悪く、サード小島のエラーからいきなり無死満塁のピンチを背負う。ここで内野ゴロで先制点を許すと、2死後ピッチャーフライを自らがまさかの落球、2点目を奪われ早くもイヤなムードが球場を包む。しかし、続く1、3塁のピンチを池ヶ谷の盗塁刺で乗り切り、辛くもこの2失点で食い止めた。
その裏の攻撃、2死2塁から4番片山が左中間にタイムリーツーベースを放ち反撃を開始。片山は続く佐々木のショートゴロが悪送球を誘う間に、同点のホームを踏んだ。
しかしこの日の遠沢は間隔が空いたせいかピリッとしない。連打、この日2つ目の小島のエラーでまたも無視満塁とされ、センターへの犠牲フライで再度勝ち越しを許した。なお小島はこの試合4失策と、軟球への対応が課題として浮き彫りとなった。

焦るジャビッツは、2回から足を積極的に使う。先頭の石黒が3塁まで盗塁、内野ゴロの間に生還し同点とすると、2死から池ヶ谷が内野安打で出塁。2盗後小林のタイムリーでこの試合初めて勝ち越しに成功。4回には、センターフライの落球で3塁を陥れた小島の激走に遠沢がタイムリーツーベースで応え、2点差とした。

悪いなりに3、4回を無失点に抑えていた遠沢だったが、5回のY軍クリーンナップの攻撃。1死1塁からY軍5番の放った打球はライト頭上を襲う長打性の当たり。しかしこれを予め極端に後ろに守っていた片山が背走しフェンス際でキャッチ。抜けていれば一打同点となるところ。その後ヒット、エラー、振り逃げで1点を失ったことを考えると、相手の逆転機を未然に防いだビッグプレーだった。

1点差を保って迎えたその裏の攻撃、Y軍2番手投手の制球難に付けこみ、代打種子島の押し出し四球に続き、遠沢がこの日3打点目となる犠牲フライを放ったところで時間切れゲームセット。終わってみれば7-4と3点差が付いたが、薄氷を踏む思いで得た勝利であった。勝利投手は自責点0完投の遠沢。初回のタイムリーと、5回のファインプレーが評価された片山がMEPに選ばれた。


試合を冷静に見つめていた押谷は勝因として、初回、2回と続けて無死満塁とされながらも、2失点、1失点と大きく崩れなかった遠沢の粘りをあげた。また、失点の毎にすぐに同点に追いつけたことも、流れを相手に渡さなかったという点で非常に大きい。しかし、バッテリーエラーも含めると6失策と、調子の悪い遠沢を守備で助けきれなかったことが、ピンチが大きくなったそもそもの原因である。そのうち4失策と崩れた小島は、軟球の慣れと課題がはっきりしている。勝ち試合でこれだけの打球を受けることが出来たのだから、良い練習になったと考えこの経験を今後に生かして欲しい。池ヶ谷は、全体的には良かったが、この日もリスクだけが高い無駄な送球をしてしまった。ピンチを迎えたときこそ、冷静に対処するべきだ漏。
ともあれ、勝ちを拾えたことは一番の収穫である。この出来ではこの先戦えないことはナインそれぞれが承知しているはず。ウミを出しきったとプラスにとらえて、次週に予定されている準決勝に向かっていきましょう。

■中区民大会(秋)2回戦 Vs.横浜球道クラブ 2012年11月10日(土)14時00分 入船公園

      7
横浜球道クラブ 2 1 0 0. 1 4
ジャビッツ 2 2 0 1 7

W - 遠沢(5勝2敗)  S -    MEP - 片山(3)

公式戦MEPは記憶に無いという片山監督
「全く合わずに追い込まれたので、フォームを三島風に変えて打ちました。(5回の守備は)カウントが悪くなったので、さらに深めに守りました」
小島くんを励ます佐々木先輩
「苦労するかと思いますが、めげずに頑張ってください!期待してるよ」
危険な送球を指摘された池ヶ谷
「1試合に1つは投げさせてください」
珍しく打球を見失った小林
「あそこは僕のウィークポイントです」
代打で押し出し四球を選んだ種子島
「(唯一のストライクは)あれを打ったら絶対内野フライでした!」

▲Pagetop

2012.11.3 新戦力加入!!小島入団!池西は復帰!

3日の試合後、前週から体験入部していた小島が正式入団を表明した。また、この日から仙台勤務から戻ってきた池西が参加。選手層が薄くなっていたジャビッツに、また力強い戦力が加わった。

小島は平和学園硬式野球部に所属していた投手と三塁手をこなす俊足選手。1年時に怪我の為、野球を断念していたが、1年を超えるリハビリを経て歩けるまでに回復。一人トレーニングに励んでいた地元の公園で、三島の上司に見いだされ、活躍の場をジャビッツに求めた。右投げ右打ち、背番号25。今後は武井とサードのポジションを争うと共に、投手としてローテの谷間を埋める活躍が期待される。
池西は栄光学園野球部出身の左のパワーヒッター。ファーストと外野に加え、投手経験もある。この夏に転勤になった米今の穴を埋めることができるか。また、貴重な左投手としても活躍の場は大きいだろう。入団後、初めての本格稼働となる。

入団を表明した小島
「彼女ともども、お世話になります」
プレイだけではなく、声での貢献も大きい池西
「すみません。ようやく落ち着いて参加できます」
二人を歓迎する片山監督
「層が厚くなり、競争が生まれるのは非常に良いことです。そして、その競争で最も危ない位置にいるのは私です」

▲Pagetop

2012.11.3 豪球會にサヨナラ負け、初登板小島に勝ち星つけられず

翌週に公式戦を控えたジャビッツナイン、調整を兼ねての練習試合とばかりに気軽にのぞもうとしたところ、相手チームを見渡すとこれがなかなかの迫力。いざ試合開始となり、ジャビッツ初回の攻撃も相手投手のストレートに完全に力負けしており、力の差を予感させる立ち上がりとなった。そんな相手に立ちはだかったのは、前回の登板では思うように制球が定まらなかった先発の三島。ストレート、スライダー、チェンジアップを駆使し、3回は三者連続三振を奪うなど序盤3イニングで打者9人に対し6奪三振と圧巻のピッチングで、相手に付け入る隙を与えない。

対するジャビッツ打線は、岡田、押谷、中垣の下位打線にヒットが出るも、ノーアウトで出塁したランナーを次の塁に送れなかったりエンドランのサインを見落とすなど、再三に亘る好機を生かせず残塁の山を築く。そんな膠着状態の試合が動きかけたのは5回表の攻撃。ツーアウトながら池ヶ谷を二塁ランナーにおき、ここで三島がセンター前にうまく落とすが、センターの好返球、キャッチャーの好ブロックにより、あえなく池ヶ谷は本塁憤死、先制点のチャンスを逃した。その裏も三島は相手打線を三者凡退で片づけ、5回被安打1無四球とほぼ完璧な投球内容で、マウンドを小島に譲った。

この試合初登板の小島は、伸びのあるストレートと多彩な変化球を駆使し、ランナーを出すものの要所を締め、6回は無失点に抑えるも、緊迫した試合展開のまま0-0で最終回を迎えた。7回もヒットと四球でランナーをため、何とかツーアウトまでこぎつけるが、サード石田が失策し満塁となったところで、次のバッターは当たり損ねの軟式特有の回転がかかったピッチャーゴロ、小島はこれを取り損ない三塁ランナーが生還しゲームセット。サヨナラ負けを喫してしまい、勝利の女神は相手チームにほほ笑んだ。

下位打線にヒットが出てチャンスメークできたり、正規のポジションでない守備位置の選手も多かったが、それなりの試合運びができたことはこの試合の収穫と言えよう。ただサインの見落としなどの凡ミスは接戦では命取りとなるので、この辺りは練習試合だからこそ徹底して注意してほしいところである。また久しぶりの参加の池西もヒットを放っただけでなく、全ての守備機会を無難にこなしレフトから大きな声をかけるなど健在ぶりをアピールした。
なお試合後、体験入部中だった小島が正式に入団を表明した。(by missy)

■練習試合 Vs.豪球會 2012年11月3日(土)15時10分 潮田公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 0. 0 0 0 0
豪球會 0 0 0 0 0 0

L - 小島(1敗)  S -    MEP - 三島(4)

唯一の得点機会で本塁憤死した池ヶ谷
「ツーアウトなのに走りながら打球を見てしまいました」
ジャビッツ入団後、一番の投球を見せた三島
「30後半過ぎてから年々進化していく自分を感じる。この分だと還暦過ぎたらどうなることやら」
ランナー岡田のサイン見落としにもかかわらず見事ヒットを打った押谷
「エンドランの成功率は8割なんですよ。」
痛恨のエラーで負け投手となった小島
「あんな回転見たことないです。これから慣れていきます」

▲Pagetop

2012.10.27 秋の大会初戦は不戦勝・・・

池ヶ谷、小林、石田の3バカ、いや主力3選手を欠き初戦から厳しい戦いが予想されたジャビッツだったが、時間になっても相手の横浜シーベックスが現れず、まさかの不戦勝で2回戦進出が決定した。

また、この不戦勝を受け、急きょ同じく不戦勝だった横浜地検と練習試合を実施。春の決勝で対戦したチームとのまさかの再戦は、毎回得点のT軍に対し、ジャビッツはノーヒットと、T軍の一方的な内容に終わった。

公式戦スタメンが決まっていた種子島
「実は腰を痛めていて、試合があったら絶対打てませんでした!」
監督の要請により、仕事を休んだ佐々木
「まあ、こんなもんっすね~」
地検との再戦について片山監督
「春、よく勝てたなぁ。勝負の怖さを実感しました」

▲Pagetop

2012.10.20 国士無双とのダブルヘッダーは痛み分け

■第一試合■

元エース岡田、13年4か月ぶりの連投で復活の投球

宿敵・国士無双とのリーグ戦第1戦が、天高く馬肥ゆる秋空の下、潮田公園にて開催された。この試合は、「片山洋介」という男に触れずに振り返ることはできない。

リーグ戦2勝5敗で迎えたこの日。澄み渡る秋空とは裏腹に、監督・片山にとっては後がない重要な試合だった。2年連続Bクラスともなれば、2度目の中区2部優勝を飾った名将にも進退問題が浮上しかねないからだ。

この厳しい局面で、片山が先発に指名したのは「S-岡田」。往年の名捕手・石田信也がトップページで懐古するように、かつては120キロ台の速球と秘球・オッサカーブで三振の山を築き、「オカシュー、オカシュー、雨、オカシュー」と言わしめた男も、永年の勤続疲労により、ここ1-2年は遠沢・三島にエースの座を譲っていた。3か月ぶりの登板となった先週のホームランナイターズ戦でも精彩を欠いた投球で敗戦投手となっていた。まさに徳俵に両足が掛ったといっても過言ではない状況に、さすがの岡田も、意気消沈し、自らの投手生命の終焉を感じとったか、野手用グラブを注文する寸前だったという。

しかし、片山は自らの監督生命を、岡田の再生に賭けた。片山は、「岡田は必ず再生できる。中1週で、肩の痛みが残る状態での登板こそ、力みが抜け、本来の投球フォームを取り戻せるはずだ」と考え、この重要な試合を岡田に託したのだった。そして、登板前のみならず自軍攻撃中の「座り投げ」を厳命した。草野球史上、登板中の投手が、自軍攻撃中にまで「座り投げ」をする光景を目にしたことがあろうか。それほどまでに片山は岡田の再生に執念を燃やしていたのだった。

片山は正しかった。岡田は初回こそ、痛む肩・慣れないフォームが災いし2安打3四死球で2点を失ったものの、2回以降、本来のフォームを取り戻し、散発3安打1失点(自責0)に抑え、味方の援護もあって3勝目を完投で飾った。思えば13年4カ月ぶりの連投で、38回目の誕生日を自ら祝福した。

MEP賞は、ナイスリードと2安打&好走塁の女房役・池ヶ谷との決戦投票の末、岡田に軍配が上がった。だが、真MEPは、リーグ戦Aクラス残留の可能性と岡田の再生という二兎を追い、二兎を得た名将・片山であることは衆目の一致するところであった。(by O-華周)

■県下一リーグ Vs.国士無双 2012年10月20日(土)9時10分 潮田公園

      7
国士無双 2 0 1 0. 0 0 0 3
ジャビッツ 7 1 0 0 0 1 × 8

W - 岡田(3勝1敗)  S -    MEP - 鵜沢(1)

名将・片山
「家でも座り投げしろよ」
2番手予定だった中垣
「俺も座り投げしようかな」
レフトで再三の好守備の小林
「やっぱり外野は楽しいね。来週は、池ヶ谷だけは置いていきます。」
来週の公式戦出場の目が出てきた押谷
「そりゃ、まずいでしょう。」
押谷が公式戦に出場することを想像した鵜沢
「ベンチがベストメンバーじゃなくなる」
■第二試合■

3投手炎上!!毎回得点を許す

原稿準備中

■県下一リーグ Vs.国士無双 2012年10月20日(土)13時10分 三ツ池公園

      7
ジャビッツ 0 0 2 0. 1 0 1 4
国士無双 1 1 1 1 2 1 × 7

L - 堀野(1敗)  S -    MEP - 武井(5)

投手不足に頭を抱える片山監督
「堀野さんを引っ張りすぎたかな。投手増やさないと、試合をこなせないね」
投手陣の参上に、登板を申し出た佐々木
「今日の小林さんなら、僕の方がまだ・・・」
今季初登板も、国士打線につかまった堀野
「いやあ、バテました。それにしても、よく打たれましたね」

▲Pagetop

2012.10.13 ホームランナイターズに負け越す

 今季、リーグ戦にて1勝1敗のホームランナイターズに対して雌雄を決すべく練習試合を挑んだ。

 後攻を選んだジャビッツ、先発は皆の期待を背負い岡田がマウンドに上がる。その立ち上がり、先頭バッターを三振に仕留めるも内安打と四球で2死満塁のピンチ迎えるが後続を断ちこの回は0点に抑える。先取点が欲しいジャビッツ、エラーと死球でチャンスを広げると4番片山がレフトフェンス直撃の二塁打で2点を先制。続く成瀬がエラーで出塁し、1死2、3塁で追加点が欲しいところで鵜沢、岡田が凡退し2点で終了。
 2回以降、H軍に反撃を許し逆転されてしまう。特に3,4回は先頭バッターを含め合計5つの四死球を与えており、そのうち4つが得点に絡んでしまっていて、守りのリズムにも影響してしまっていた。岡田は4回5失点でマウンドを下りる。
 対してジャビッツは3回に2死1、2塁のチャンスを作るが無得点、4回2死1,3塁で1塁ランナーの小林が相手投手に誘い出されている間に池ヶ谷が生還するものの小林タッチアウトで1点止まりと中盤での畳み掛けができなかった。5回以降は岡田から小林にスイッチ。5,6と各回にH軍は1点ずつ追加し、ジャビッツは逆に1安打に抑えられた。結果、7-3で敗北した。

 今回は相手のミスからもらったチャンスを得点つなげたH軍と活かしきれなかったジャビッツの差が出た試合だった。試合中の集中力の違いが原因かと思われる。各自、常に状況を確認して1球1球大切に取り組んでもらいたい。
 また、相手チームの下位打線との出塁率の違いも大きく、淡白な攻撃になってしまっていた。遅刻者も出てしまい、始まる前から不利な状況であった。技術的な問題ではないので30分前集合を徹底し、万全な状態で試合に臨んでもらいたい。

 試合前ミーティングがすでに形骸である。あえて言おうカスであると。これら軟弱な集団がア・バオア・クーを抜けないと私は断言する。ジャビッツはわが優良種たるジオン国国民にのみ管理、運営されて初めて永久に生き延びることができる。
 これ以上戦いつづけてはジャビッツそのものの存亡に関わるのだ。
 明日の未来のために我がジオン国国民は起たねばならんのである!!(by u.zabi)

■練習試合 Vs.ホームランナイターズ 2012年10月13日(土)9時10分 潮田公園

      7
ホームランナイターズ 0 1 2 2. 1 1 7
ジャビッツ 2 0 0 1 0 0 3

L - 岡田(2勝1敗)  S -    MEP - 鵜沢(1)

先制点の片山
「岡田は座り投げをしっかりやってほしい。MEPは鵜沢だが、内容的には俺だな」
初遅刻の石黒
「起きたら10分前でびっくりしました。必ず、プレーで挽回します。」
敗戦投手の岡田
「自滅した日の反省会は静かだよ、オレは」
久々のMEP、鵜沢
「ヒットを打つより記事を書くのが大変です。」
最近参加できていない武井
「ほんま、えらいすんまへん。大学で上手な話し方講座を受講してます」
髪を切ったのを気づかれなかった押谷
「気づいてくれたら、散髪だけにキレのあるバッティングできたよ?」
帰宅途中、ブルートレインを見た小林
「たぶん、団体列車ですね。EF65は渋いなぁ」

▲Pagetop

2012.9.29 守れないG軍、ホッターズ初戦は逆転負け・・・

 ホッターズとのリーグ戦初戦、満を持しての登板と思われた岡田ではなく、前回素晴らしいピッチングを披露した三島、池ヶ谷のバッテリー。人数もぎりぎりではあったがめずらしく鵜沢、押谷、片山、岡田などの旧来のメンバーでの1戦となった。

 初回の表の攻撃、2番種子島が四球と盗塁で2塁まで進んだ後、4番片山のセンター前にポトリと落ちるタイムリーで幸先よく1点を先取した。しかし、その裏、ホッターズ2、3番に連打を浴び、1,3塁となったところで1塁走者スチール。2塁に投げている間に3塁走者がホームイン。両者譲らない展開となった。それでも調子のよかったG軍は2表、鵜沢、押谷、小林の3連打で満塁の後、種子島のフェンスオーバー、ネット直撃の他球場ではホームラン級のヒットで2点を追加した。その後1点を返されるも4表、鵜沢のデッドボールから小林のツーベース、池ヶ谷、三島のヒットで3点を追加、常にリードするような理想的な展開かに見えた。その裏、ライト鵜沢の後ろに飛んだライナーがグラブに当たり転々としグラウンド端の小屋の方へ・・・。無死3塁となると、今まで無難に抑えていた三島が突如制球を乱し2連続四球、その後も1,2塁の押谷、岡田間への打球後のファーストカバーが遅れたり、悪送球ありと味方のエラーが重なり同点とされてしまった。それでもこの日はヒットが出ていたG軍は5表、岡田の四球出塁から9番小林がタイムリーヒット、1点追加に成功した。しかし、この日なんだか流れがよくなかったG軍は、その裏、ホッターズ2、3番にヒット2本で2、3塁とされると4番の打球はセンターより左中間へ。何とか抜かれずにおさえるものの本塁間に合わず無念のサヨナラ負け 。攻撃もかみ合い途中までのゲーム展開は理想的だったため、ジャビッツにとっては非常にくやしい敗戦となった。

 先発三島は途中までは新球チェンジアップが効果的に決まり、ゴロを打たせるナイスピッチングを披露するものの味方のまずい守備が足をひっぱってしまう残念な試合となってしまった。守備の重要さが身に染みた1戦であった。なお、MEPは満塁からの特大タイムリーと2四球の種子島と3安打の小林が候補に挙がったが僅差で種子島となった。(by tane)

■リーグ戦 Vs.ど真ん中ホッターズ 2012年9月29日(土)11時10分 潮田公園

      7
ジャビッツ 1 2 0 3 1 7
ど真ん中ホッターズ 1 0 1 4 2× 0 8

L - 三島(3勝4敗)  S -    MEP - 種子島(1)

守備の乱れにおかんむりの片山監督
「いい流れで試合を運べていたのに、この敗戦は非常に残念。普段から週1の活動を無駄にしない姿勢が大事だ」
2回にフェンス直撃の勝ち越し打を放った種子島
「ジャビッツ入って、一番の手ごたえでした。去年までのフェンスだったら入ってましたよね」
またも好投報われなかった三島
「今年はこんなんばっかだな。確かにファーボールが余計なんだが」

▲Pagetop

2012.9.22 三島ノーヒットノーラン!ルーキーズに雪辱!!

ルーキーズとのリーグ戦2戦目。G軍は前回のルーキーズ戦で好投したものの味方にさんざん足を引っ張られ敗戦を喫した三島と、同じく前回のルーキーズ戦では試合に現れず謎の敵前逃亡をした池ヶ谷のバッテリー。またセカンドには久々出場の堀野をセカンドに配し、前戦の雪辱を果たすべくこの試合にのぞんだ。

初回表の攻撃、石黒が四球で出塁するも後が続かず無得点。三島は課題の立ち上がり、無難に三者凡退に抑える。その後G軍は毎回のようにランナーを出すものの、決め手に欠き無得点が続く。対するルーキーズも三島のこの試合から使い始めたチェンジアップに翻弄され、3回までパーフェクトに抑えられる。
試合が動いたのは4回、先頭の片山が四球で出塁し、続く阿部の当たりはレフトフェンスを直撃。だが無情にもクッションボールが相手レフトのグラブにうまく収まりシングル止まりとなったが、ノーアウト一、二塁と絶好の得点機を迎えた。ワンアウト後、打席には鵜沢。ワンストライクの後、ここで片山が選択したのはエンドラン。これはファールとなり、ツーストライクと追い込まれるが、続けざまにエンドランを仕掛ける片山。鵜沢はボールを見送り結果的にダブルスチールとなったが、ワンアウト二、三塁という展開に。さらにこの場面で出したのは、またもやゴロ打ちのサイン。片山の3球連続の仕掛けにも動ずることなく鵜沢は見事その期待に応え、セカンド横に転がし片山、そしてセカンドから懸命の走塁でホームを陥れた阿部の二人を迎えいれる値千金のタイムリー内野安打を放ち、この回2点を先制した。
するとその裏、三島に最大のピンチがおとずれる。迎える先頭バッターはサード小林を襲う強い打球、これを小林がはじき、すぐに拾ってファーストに投げるも悪送球、やすやすとランナーを二塁に進めてしまう。その直後、小林がタイムを要求し、水道に直行。なんと右中指を突き指してしまい、送球ができなくなってしまうアクシデント発生。この試合、ユニフォームの用意もなく、子守りで来ていた佐々木を除けば、9人でのぞんでいたため、ベンチに交代要員は無し。ここは片山の指示で、サード堀野、セカンド阿部、ファースト小林という内野の布陣に。動揺を隠せない三島は次のバッターにこの試合初めての四球を与えてしまい、ノーアウト一、二塁と一打同点、逆転のピンチを迎えてしまう。しかし、今日の三島はここからが違った。後続を3人でピシャリとおさえ、この回も無失点でしのいだ。
三島は続く6回、7回も堅固な守備陣にも助けられ難なくしのぎ、試合を終えてみれば、与四球2、失策1でノーヒットノーランを達成。大エース遠澤に続くジャビッツ2人目のノーヒッターとなった。

この試合のMEP争いは、全打点をあげ、かつ3度の守備機会も無難にこなした鵜沢と、ノーヒットノーランを達成した三島の一騎打ちとなったが、さすがに大記録を達成した三島に軍配があがった。
また、来季以降の戦いを見据えると、ユーティリティプレーヤー堀野の本格復帰、この試合だけでなく今季は常に安定した守備をみせ、外野の定位置争いに殴り込みをかけてきている種子島の台頭と、今後の選手起用に頭を悩ませる嬉しい材料が揃う一戦となった。(by missy)

■リーグ戦 Vs.横浜ルーキーズ 2012年9月22日(土)11時10分 入船公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 2 0 0 0 2
横浜ルーキーズ 0 0 0 0 0 0 0 0

W - 三島(3勝3敗)  S -    MEP - 三島(4)

久々に出場した堀野
「やっぱり打てませんでしたが、これからちょくちょく参加します」
決勝のタイムリー内野安打を放った鵜沢
「その前の盗塁のときに、サイン見逃してたのは秘密です」
快勝に驚く片山監督
「鵜沢がしっかり守れば、ウチは強いんだ」
好調続く三島
「今日はやたら調子が良かった。種子島、鵜沢と外野がしっかり守ったね」

▲Pagetop

2012.9.1 オフはV旅行へ!区民大会優勝!!

今日は中区民大会の決勝戦!相手は横浜地方検察庁野球部。

この日もマウンドに上がったのは、ジャビッツの絶対的エースの遠澤。初回はヒットを1本打たれるもののしっかりと後続を討ち取り上々の立ち上がりを見せる。
一方、裏の攻撃G打線は初回からジャビッツらしさが出た。1番池ヶ谷が相手エラーで塁に出るとすかさずスチール。2番小林は四球を選んで無死1,2塁。1死後4番松原のショートへの内野安打の間に2塁ランナーの池ヶ谷が好走塁を見せホームまで返り1点を先制。続く5番片山がまたもショートへゴロを打つがエラーとなり、ランナーが一人帰り2点目。幸先良く2点を奪ったG打線だが、アクシデントが訪れる。1死満塁で7番石黒のピッチャーゴロでゲッツーとなるが、1塁ベース上で足をくじき、さらに塁線上にいた審判と激突。思わぬアクシデントにより選手交代を余儀なくされた。

3回の表、横浜地検の攻撃。この回先頭打者にいきなりレフトオーバーの2塁打を打たれるとその後タイムリーヒットまで打たれ1点を失うが、ショート小林のナイス判断により進塁を狙ったバッターランナーを2塁でタッチアウト。次の打者もヒットで塁に出られたが、盗塁をキャッチャー池ヶ谷が好送球で阻止。守備に助けられ1失点で抑えた。
その裏に3番三島がサード内野安打で塁に出ると、ここでも盗塁。2死2塁となったところで6番佐々木のショートゴロでエラーを誘い2塁ランナーがホームが返り追加点を奪う。続く4、6回にも足を絡めた攻撃で各1点追加し、5-1とする。

疲れの見え始めたピッチャーの遠澤だが、ライト片山のファインプレーも飛び出し、なんとか6回まで1失点のみで横浜地検打線を抑える。ここで投手交代を申し出るが、なんと全員からの反対を受け7回も続投。足がもつれながらも踏ん張りを見せたエース遠澤。最後の打者へは三振を奪い、見事勝利した!

今日は終始ジャビッツペースで試合運びが出来た。その要因はベンチメンバー含め全員が声を出し合い、いい雰囲気の中でプレーが出来たことが大きかった。

これでジャビッツは、4年ぶり2度目の中区民大会の2部で優勝を果たした。秋の大会も2部で参加となるが、春秋連覇を目指したい。(by match)

■中区民大会(春)決勝 Vs.横浜地検野球部 2012年9月1日(土)11時20分 清水ヶ丘公園

      7
横浜地検野球部 0 0 1 0 0 0 0 1
ジャビッツ 2 0 1 1 0 1 × 5

W - 遠澤(4勝2敗)  S -    MEP - 遠澤(5)

大会を総括する片山監督
「運も味方したが、うちの守備の強みが発揮された大会だった。勝ち進む毎にチームが盛り上がっていったのも良かったね」
この試合も猛打賞の三島
「遠沢さんはさておき、優勝は準決勝と決勝で7-6打った人のおかげでしょう」
無念の負傷退場となった石黒
「チャンスをゲッツーでつぶした挙句に怪我・・・佐々木さん、動画どうもです」
限界説を払しょくした遠沢
「引導渡すとか言いながら、頼りすぎだろ?まあ、確かにピッチャーもう一人欲しいね」

初回、石黒(中)が足を痛めて退場するアクシデント
準決勝に続き3安打を放った三島

激しくなった雨の中、最終回のマウンドに上がる遠沢

表彰式で会長から賞状を受け取る片山監督

▲Pagetop

2012.8.11 龍太凱旋!!神奈川ベスト16チームに惜敗!

-準備中-

■練習試合 Vs.磯子工業 2012年8月11日(土)9時00分 中田中央公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0
磯子工業 0 0 0 0 0 1 0 1

L - 遠澤(3勝2敗)  S -    MEP - 遠澤(4)

試合前に挨拶に来た龍太
「すみません。ふけちゃいました」
レフトで怪しい守備を見せた龍太を見て三島が一言
「変わってねえな」
ハツラツとプレーしてくれた磯工ナインに鵜沢
「泉くん、いいねえ。うち入ってくれない?」

試合後に挨拶に来た龍太

▲Pagetop

2012.8.4 深刻な貧打・・・リーグ戦連敗止まらず!

今年1戦目となるルーキーズとのリーグ戦。キャッチャーを予定していた池ヶ谷の謎の失踪により、先発バッテリーは三島ー遠澤という、往年のタイガース下柳ー矢野を彷彿させるベテランコンビに託される。
初回表の攻撃、相手のミスでもらったノーアウト1、2塁のチャンス、ここでクリーンアップが、セカンドフライ、三振、三振と無得点に終わる。立ち上がりが課題の先発三島は初回ヒットを打たれるものの、2三振を奪い、珍しく上々の立ち上がり。
しかしこの試合、初回の攻防以外に全く見るべきものは無く、両軍の得点シーンは、暑さに弱い三島が我慢強く投げているところに、武井、押谷、佐々木の失策が続き、守備陣が足を引っ張り3失点した場面と、三島がノーアウトからヒットで出塁し、二盗、三盗の後、遠澤のゴロ打ちにより1点を挙げた場面のみ。
最終回もツーアウトから出塁した遠澤が、この回強肩のキャッチャーに交代したことに気付かず、セカンドベース3メートル手前で憤死して試合終了。

3-1と得点だけみれば接戦と言えようが、攻守ともお粗末の一言に尽きる試合運びだった。6回を投げて被安打2、失点3、自責点0、1安打、2盗塁、1得点の三島が、本人の同意もなく、不本意ながらこの凡戦のMEPに選ばれた。攻撃陣で印象に残るのは片山のレフトを襲った強烈なヒットくらいで、あとの面々はただ打席に漫然と立ってるだけと、全く打つ手無し。
打撃陣の不振は、この数試合深刻なものとなっており、9月1日に予定されている2部決勝に向けて、各人のさらなる意識向上が望まれる。

■リーグ戦 Vs.横浜ルーキーズ 2012年8月4日(土)11時00分 三ツ沢公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 1 0 0 0 1
横浜ルーキーズ 0 0 3 0 0 0 × 3

L - 三島(2勝3敗)  S -    MEP - 三島(3)

途中帰宅の片山監督
「最後までいたかったが、ヤボ用で。打てない守れないじゃダメ!」
突如ファーストで崩れた押谷
「最近は課金してないですよ」

▲Pagetop

2012.7.28 またしてもSSに勝てず!ダブルヘッダー2連敗・・・

 中区決勝進出に湧くジャビッツは、無謀にもシークレットサービスとのダブルヘッダーを強行。無残にも2連敗を喫した。

■第一試合 

ジャビッツ先発の三島は初回、先頭打者にレフト前ヒットを許すと、サードのエラーと2本のヒットで3点を先制される。三島を援護したい打線だがその裏、1,2,3番が凡フライを打ち上げるお粗末を見せる。3回にも3本のヒットを集中され3点を奪われるも、味方の奮起を信じ三島が4回は無失点で切り抜ける。すると、ここまでノーヒットのジャビッツは4回、3番の石黒がチーム初ヒットを放つも後が続かず。5回には2アウトをとるもエラーが絡んで2失点。6回を代わった武井が0に抑えるとその裏、相手のミスで1点を奪い、続く2、3塁のチャンスで石黒がレフトオーバーの2点タイムリーツーベース、成瀬のヒットでさらに1点を追加し反撃するも、時すでに遅し。7回にもデッドボールと2つのエラー絡んで3点を奪われ、ゲームセット。炎天下の中、力投を続ける投手陣の足を引っ張る守備と打撃で、いいところなく11対4と完敗を喫した。

■リーグ戦 Vs.シークレットサービス 2012年7月28日(土)11時10分 清水ヶ丘公園

      7
シークレットサービス 3 0 3 0 2 0 3 11
ジャビッツ 0 0 0 0 0 4 × 4

W - 三島(2勝2敗)  S -    MEP - 石黒(1)


■第二試合 自称SSキラーの小林炎上!

 第2試合は、これまでSS打線を最もよく抑えている小林(寛)を立てて臨んだが、その小林が炎上し、1-12で惨敗した。

 連敗を避けたいジャビッツは、かわすピッチングの小林(寛)を先発に起用。得意の泥仕合に持ち込もうと画策した。しかし、コントロールが身上の小林の際どい球がことごとく見極められてしまう。それでも初回、2回と1失点ずつと、それなりに踏ん張ってはいたが、2巡目となる3回にとうとうつかまり、3ランホームランを含む6失点。この回途中でマウンドを降りた。リリーフした武井も調子自体は良かったが、SS打線には通用せずに、4失点と第一試合に続いての2ケタ失点となってしまった。
 打線の方も、ランナーは出るのだが、この日もタイムリー欠乏症。最終回に片山のタイムリーで1点を返すのがやっとという相変わらずの低調ぶり。結局1-12で、連続の惨敗となった。

 試合の序盤から四球と失策で自滅した形となった。守備からリズムを作っていくチームがこれでは勝てるわけがない。試合後に、今後練習の機会を設けて、守備力をもう一度上げていくことが決まった。

■リーグ戦 Vs.シークレットサービス 2012年7月28日(土)11時10分 清水ヶ丘公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 0 1 1
シークレットサービス 1 1 6 2 2 12

L - 小林寛(1勝2敗)  S -    MEP - 片山(2)

連敗を振り返る片山監督
「平等な出場機会という意味を考え直す時期に来ているのかもしれない」

第一試合、先発で8失点KOの三島
「記録では初回のエラーは1つだったけど、本当は4つあったね」

SSのみなさん、すみませんでした

▲Pagetop

2012.7.21 投打の柱が大活躍!4年振り2度目の決勝進出!!

前日夜から断続的に雨が降り、開催が危ぶまれた準決勝シーガルズ戦。主務鵜澤より当日8時半に届いたメールの文面は、グラウンド使用可能の連絡。
霧雨が降ったり止んだり、グラウンド状態も不良のなか、準決勝が行われることとなった。ジャンケンに勝った片山が選択したのは後攻。大エース遠澤を先発にたて必勝を期した。

その遠澤の立ち上がり、2番打者にレフトフェンス直撃のヒットを打たれるものの、後続を難なく打ち取り初回を危なげなく抑えた。
続くジャビッツ裏の攻撃、先頭の池ヶ谷が三遊間をきれいに破り先制のチャンスを迎える。2番小林に対し手堅くバントで送ることを片山監督は選択するも、ピッチャー正面の強い打球となりセカンドフォースアウトとなってしまう。続く佐々木もランナーを進められず、ツーアウト1塁となり迎えるバッターはこの試合4番を任された三島。佐々木が相手の守備の乱れで2塁に進んだ後の4球目、三島のバットから放たれた打球はセンター横を鋭く抜くタイムリーツーベースヒットとなり、ジャビッツは幸先よく先制した。
その後相手打線は遠澤の内外角を投げ分ける、緩急をつけたピッチングにタイミングが合わず、息子の声援を受けたファースト石田やフェンスぎりぎりの当たりを好捕した成瀬の守備が出るなど堅い守備陣にも助けられ、無失点が続く。
そして3回裏、先頭の小林がライト前にしぶとく落とし、これを佐々木がきっちりバントで2塁に送り、続く三島が三遊間をきれいに抜くも、浅い当たりで小林は3塁ストップ。その後ワンアウト2.3塁のチャンスをつくるも片山、武井が凡退し、相手に流れが傾きかけた。
4回表、相手の先頭打者を打ち取るも続くバッターの打球は右中間深く襲い、これをライト片山が追い付き一旦はグラブに触れたものの、痛恨の落球。しかしこの悪い流れも遠澤が無失点でしのぎ、1-0と拮抗した展開のまま試合は続いた。
そして5回裏、3回の攻撃の再現とばかりに、先頭の小林がまたもやしぶとくライト前に落とし出塁する。佐々木の打席でまずは小林が2盗を決め、佐々木はここでもきっちりバントで送り、打席に立つのはこの日絶好調2安打の三島。カウント1-1からの3球目、ゴロ打ちのサインにもかかわらず、レフト前に技ありの打球を飛ばし、佐々木が生還、この日3安打目は価値ある追加点をもたらす殊勲の一打となった。
相手の上位打線から始まる最終回、先頭バッターを打ち取るも、次のバッターを歩かせてしまい、狭い岡村では一発を警戒しなければならないこの場面。しかしさすがは大エース遠澤、ここでも落ち着いたピッチングを見せ、相手4番をショートゴロに打ち取り、軽くさばいた小林から佐々木、石田とわたり最後はゲッツーて締め、2-0の僅差でこの試合をものにした。

打力を誇る相手打線に的を絞らせず、守備陣にもいいテンポをもたらした遠澤のピッチング、片山の落球を除けばほぼ完璧だった守備陣、好機を作りだした小林の2度の右打ち、佐々木のバント、そして何よりも回ってきた3度の得点圏で全てヒットを放ち、この試合全打点を叩きだしたMEP三島の神懸かったバッティング、投攻守全てが噛み合い、近年稀にみる会心の試合となった。
4年ぶりの2部決勝へとコマを進めたジャビッツ、決勝戦の相手は横浜地検と決まり、9月1日清水ヶ丘公園にて行われる予定だ。

■中区民大会(春)準決勝 Vs.SEAGULLS 2012年7月21日(土)11時45分 岡村公園

      7
SEAGULLS 0 0 0 0. 0 0 0
ジャビッツ 1 0 0 0 1 × 2

W - 遠澤(3勝1敗)  S -    MEP - 三島(2)

3安打2打点と大活躍の三島
「今日の俺は神がかっていた。後ろが頼りないし」
完封勝利の遠澤
「前の試合見て、ビビってたけどね。うまくかわすことができた」
決勝進出をフイにしかけた落球の片山監督
「ピッチャーと前の打者に感謝だね。決勝では暴れるよ」

見事完封勝ちの遠沢の投球

▲Pagetop

2012.7.7 初回2エラーで初登板の中垣崩れる!

 7月7日、入船公園で行われた練習試合で、ジャビッツは古豪爆弾小僧に6-16で完敗した。

 ジャビッツは、先発に中学以来の登板となる中垣を抜擢した。初回、簡単にツーアウトを取った中垣だったが、2死1塁からのレフトへの飛球を石田がまさかの落球。これで動揺した中垣は制球を乱して押し出しと暴投で2点を失う。さらに次打者の内野フライを鵜沢が落球。この2エラーが響き初回6失点と大きなビハインドを背負うこととなった。
 一方、打線はヒットはちらほら出るものの、走者を進めることもできない雑な攻撃を繰り返しているうちに、逆に、調子のつかめない中垣がさらに7点を失い、完全に試合が決まってしまった。
 
 G軍は4回から6点を返したが焼石に水。5回、2番手鵜沢をリリーフした石田が3ランを浴び、再度10点差とされてゲームセット。昔を思い出すような完敗であった。

 試合前予想された投手陣への不安が現実となってしまった。初登板の中垣には初回の2エラーはさすがに酷でこの日は評価外。また、これも初登板の2番手鵜沢は、まずストライクを入れることを目指して欲しい。前週の好ゲームから一転、収穫はこの2投手を試すことができたことだけという見どころの無い試合となった。

■練習試合 Vs.爆弾小僧 2012年7月7日(土)11時00分 入船公園

      7
ジャビッツ 0 0 0 4 2 0 6
爆弾小僧 6 2 5 0 3 16

L - 中垣(1敗)  S -    MEP - 片山(1)

痛恨の落球、レフト石田
「外野のエラーって、死にたくなりますね」
初登板の鵜沢
「コースを狙ったんですけどね。またチャンスもらえれば頑張りますよ」
猛打賞を狙い、一人だけ立った6回表の打席でサードゴロの岡田
「この回、無しにしてくれよ」
またも最終打席にヒットの佐々木
「全く試合に関係ないところでしか打てませんね」

▲Pagetop

2012.6.29 2試合目は記憶に残る好ゲーム!ダブルヘッダー2連勝!

 6月は雨天続きでなかなか試合の出来なかったジャビッツ、久々の試合はダブルヘッダーとなった。

■第一試合 押谷、復帰後初ヒット!!

 6月30日(土)、ジャビッツは潮田公園にて浜川崎ホームランズと練習試合を行った。

 1戦目の浜川崎ホームランズ戦。初回ジャビッツの攻撃、2番小林が右中間の3塁打でいきなりチャンスメイク。続く3番武井がレフトオーバーのタイムリーで先制すると相手のエラーで3塁まで進み、4番片山がキッチリレフトへ犠牲フライか!と思ったらなんとまさかの落球となり、その間に武井が生還し、2点を先制する。後続があっけなく倒れ追加点ならず1回は2点どまりとなった。
 2点のリードをもらい101勝目をかけて先発となった岡田の立ち上がり。いきなり先頭打者にレフト線ポール際に弾丸ライナーで2塁打を打たれるものの、後続に対して4番に死球を与えるが、全てを投ゴロで打ち取り0点に抑えた。
 2回表、押谷が綺麗なセンター前ヒットで塁に出るも後続が続かずジャビッツの攻撃はあっけなく終了。
 その裏ピッチャー岡田が自らピンチを招いてしまう。先頭打者を三振とするも、制球が定まらず、連続で四球を与え、パスボールなどでピンチを広げるとセカンドゴロの間に1点を返されたが、後続を打ち取り、最小失点で切り抜けた。
 4回表、先頭打者の5番成瀬が三島の「早めの勝負」というアドバイスのとおり、左中間に綺麗に弾き返しノーアウト2塁とチャンスを作る。続く河野がライトエラーを誘い3塁まで進むとサードコーチの小林が「第2リード大きく」とここでもチームの的確なアドバイスもあり、キャッチャーのパスボールが横に逸れたのを見逃さず、すかさずスチール!絶妙なスライディングでセーフとなり、得点差を広げた。
 4回からは、ピッチャーは武井、安打を許すも後続を三振としキッチリと抑える。
 5回表、ジャビッツは集中打を見せる。2番小林がヒットで塁に出るとすぐさま盗塁で得点圏に進む。3番武井が本日2本目のタイムリー。続く4番片山もヒットでチャンスを広げると、続く三島は素振り1回にも関わらず、初球をセンターへ弾き返し2点タイムリーでこの回3得点でリードを広げた。ジャビッツは続く6回にも1点を追加し、最終回、武井は連続四球でピンチを広げ、続くレフト前安打で1点を返されるも、後続を三振、投ゴロで締めくくり、7-2でジャビッツの勝利。3回で降板した岡田は打線に助けられて101勝目をあげた。

 武井は2本のタイムリー、小林は3安打の猛打賞を放つも、4回成瀬の絶妙なスライディングでの決勝点がMEPの決め手となった。(by Naru)

■練習試合 Vs.浜川崎ホームランズ 2012年6月29日(土)11時10分 潮田公園

      7
ジャビッツ 2 0 0 1 3 1 7
浜川崎ホームランズ 0 1 0 0 0 1 2

W - 岡田(2勝)  S - 武井(1敗4S)   MEP - 成瀬(2)

MEPの決め手となったスライディングに片山監督は一言
「あのスライディングを岡田に見せてやりたかったよ」

それはさて置き、打撃好調で脅威の粘りを見せる武井のバッティングに「あそこまでカットするのは嫌がらせだろう」と皆が思っているに違いない。―成瀬

■第二試合 全員野球で大逆転勝利!

 6月30日、ジャビッツはホームランナイターズとリーグ戦を行った。なんとこの日は近年見ることのなかった16人ものメンバーが集結した。

 試合が動いたのは2回表。相手先頭打者に2塁打を許すと、続くヒット2本でまず1点。次に散々粘った打者がライトオーバーの2塁打で2点目を献上する。この回なんとか2点で抑えるものの、3回には強打者那須にソロホームランまで打たれ3点を先行された。
 3回まで全くいい所の無かったG打線だが、4回から相手投手が少しずつ乱れてきた。16人も来ちゃ代打に出さないわけにはいかない今日のチーム事情。次々に代打を送るが、その代打が機能せず、チャンスで三振のオンパレード。死球などでランナーをためるものの5回まで0点が続く。
 一方ジャビッツのエース遠澤、本塁打を打たれてから気合を入れ直したのかすばらしいピッチングを見せ始め、相手打線に追加点を与えない。

 6回ついに見せ場がやってきた。エラー、死球、四球と無死満塁の大チャンス。打席に入ったのは、4回に代打で三振した岡田の代わりに守備に入っていた成瀬。追い込まれながらも決めに来たストレートをきれいに左中間に弾き返す2点タイムリーの2塁打。その後一人倒れるが1死2、3塁とまだまだチャンスは続く。回ってきたのは遠澤。打席に入る前から決めていたサインが監督から出されたのは2球目。投球動作と同時に3塁ランナーが走り出す。打者の遠澤がバントの構え見せた時にはもう遅い。きっちりとサード前にゴロを転がし、スクイズ成功。だがそれだけでは終わらないのがジャビッツ。まさかの2塁ランナーまでホームをつく。ファーストからのホームへの送球がワンバウンドする間にスライディングセーフ。なんと一気に2点を奪い逆転に成功。その後も相手のエラーをつき1点を奪いこの回一挙に5点を挙げる。

 最終回の7回、最後は危なげなく3者凡退で相手打線を抑えゲームセット。苦しい展開の試合だったが、見事逆転で勝利した。

■リーグ戦 Vs.HomerunNighters! 2012年6月29日(土)15時10分 三ツ池公園

      7
HomerunNighters! 0 2 1 0 0 0 0 3
ジャビッツ 0 0 0 0 0 5 × 5

W - 遠澤(2勝1敗)  S -    MEP - 遠澤(3)

決勝点となったツーランスクイズについて片山監督
「遠沢からスクイズを出してくれと言ってきた。武井が見逃さないかヒヤヒヤしたけど、素晴らしいスタートだったね。2塁走者の成瀬ももちろんだが、コーチャーの指示も良かった」

見事なスクイズを決めた遠沢
「最近ではバッセン行ってもバントしかしてないぜ」
殊勲打の成瀬(右)ら、試合を盛り上げた代打陣

▲Pagetop

2012.6.2 中区区民大会2回戦 コールドで快勝!

 6月2日、ジャビッツはJ・ヴィーナスと中区区民大会の公式戦を行い、5回コールドで見事2回戦を突破した。

 初回、先発の遠澤が相手打線をきっちり3人で抑え、いい流れを作るとその裏G打線が早くも勢いに乗った。相手のエラーで出塁した1番池ヶ谷が二盗を決めると、2番小林がライトオーバーのタイムリー3ベース。その後もランナーを溜めると、今度は6番片山が同じくライトを大きく超えるタイムリー3ベースで2人を返し、この回一挙に4点を奪う。
 ただ、2回、3回とランナーを出すもののあと一本が出ずに追加点まで至らない。
 一方、守備では2回以降も遠澤のピッチングが冴えわたり、4回にヒットを1本と四球でランナー二人を出すが、5回まで零封を続ける。
 すると5回裏G打線が再び火を噴く。5番三島が技ありの左前打で塁に出ると、続く片山がセンター後方への大きなヒットで1点を追加。続いてエラーと8番石黒のきれいな中前打で満塁とすると9番遠澤が絶妙なスクイズ内野安打でさらに1点追加。最後は1番池ヶ谷の右中間に落ちるヒットでランナーが返ったところで、規定によりコールドとなる。
 終わってみると7-0で5回コールドの圧勝で2回戦を突破した。この勢いを次の3回戦でも続けたいところだ。

 この試 合後に行われたゲームで、打に迫力のあるSEAGULLSが逆転勝ちで次の3回戦の対戦チームに決まった。この打線をいかに抑えるかが次のゲームのポイントになるだろう。(by match)

■中区民大会2回戦 Vs.J・ヴィーナス 2012年6月2日(土)13時00分 清水ヶ丘公園

      7
J・ヴィーナス 0 0 0 0 0 0
ジャビッツ 4 0 0 0 3 3

W - 遠澤(1勝1敗)  S -    MEP - 遠澤(2)

ベンチから大きな声でナインを支えた鵜沢
「それより武井にむかつきました」
遠沢のピッチングにビックリしたという佐々木
「ただのマッチ棒かと思ってましたが、見直しました」
さすがの完封ショーを見せた遠沢
「今日は俺はもちろんだけど、内野も良かった。いいリズムで試合ができた」
次戦に目を向ける片山監督
「次からは厳しい戦いになる。うまくウチのペースに持ち込みたいね」

▲Pagetop

2012.5.26 佐々木、石黒が猛打賞!17得点で快勝!!

 5月26日(土)、ジャビッツはゼンショーパワーズと練習試合を行い、5回に7安打12塁打を集中するなど、中盤から打線が爆発。17-3で快勝した。

 序盤の2イニングこそ両軍無得点の膠着状態が続いたが、3回表に試合が動いた。1死後、この日3安打の石黒が左安で出塁すると続く池ヶ谷が絶妙の三塁前バントと盗塁で一死2,3塁とチャンス拡大。
ここで小林(寛)の三塁ゴロに失策が絡み2点を先制!この回、4番片山監督の適時打もあり3得点となった。

 そして、今日の快勝の要因となった5回表に大きくスコアが動く。先頭打者が三振に倒れるが、6番鵜沢からこの回の猛打が始まる。鵜沢が右中間へのクリーンヒットで出塁すると、その後押谷、種子島、石黒の3人が連続適時二塁打!更に池ヶ谷、代打遠沢、佐々木も安打で続き、一挙7得点。鵜沢からの7者連続ヒットでこの試合大きくリードを広げた。

 守りでは組織的な守備に課題を残したが、先発の小林(寛)は4回を無安打1四死球の好投!リリーフした武井は安打を浴び、自軍の守備に足を引っ張られながらも終盤の2回を落ち着いた投球で投げきった。

 終わってみれば、13安打17得点の猛攻で今シーズン最多得点を記録した。次週の公式戦に向け、大きな弾みとなった試合だった。(by syun)

■練習試合 Vs.ゼンショーパワーズ 2012年5月26日(土)13時10分 金井公園

      7
ジャビッツ 0 0 3 1 7 6 17
ゼンショーパワーズ 0 0 0 0 3 0 3

W - 小林寛(1勝1敗)  S - 武井(1敗3S)   MEP - 佐々木(1)

先発し、4回を無安打無失点と完璧な投球を見せた小林寛
「ノーヒットなのに交代って、俺は山井か?」
惜しくもMEPは逃したものの、いずれも得点に繋がる3安打を放った石黒
「バッセンで練習した成果が出ました。武井には負けられません」
あとホームランでサイクル!早くもMEPの佐々木
「ごちそうさまです。最後は狙ってみたんですが、引っかけちゃいました」

早くもチームを引っ張る新戦力の3人(左から武井、石黒、佐々木)

▲Pagetop

2012.5.19 打線振るわず、リーグ戦は黒星スタート・・・

 5月19日 ジャビッツは野島公園でホームランナイターズとリーグ戦を行った。

 初回先発の三島が相手の1番2番にヒットで出塁され、ピンチを招いたが後続を三振とレフトフライに打ち取り0点に抑えた。2回先頭打者にライトへスリーベースを打たれるとピッチャーへの内安打の間に先制点を許すと、後続に四球とヒットで追加点を許し2点を奪われた。反撃したいジャビッツ打線はその裏、1アウト1塁とするが、7番鵜沢がピッチャーゴロを打ち1-6-3のダブルプレーをとられ反撃の狼煙をあげることは出来なかった。3回、4回も追加点をとられ、P軍ペースだったかがその裏、2アウト2、3塁とすると6番武井がタイムリーツーベースを放ち2点を返したが反撃はここまでだった…。5回から武井がマウンドに上がったが、制球が定まらず自らピンチを招くとセンター前へタイムリーを打たれこの回2点を失った。6回以降ジャビッツ打線は相手ピッチャーに抑えられゲームセット。結果6-2と完敗してしまった。(by takei)

■リーグ戦 Vs.HomerunNighters! 2012年5月19日(土)11時10分 野島公園

      7
HomerunNighters! 0 2 1 1 2 0 6
ジャビッツ 0 0 0 2 0 2

L - 三島(2勝1敗)  S -    MEP - 武井(3)

リーグ初戦を振り返る片山監督
「序盤を凌げなかったのが敗因。選手起用もうまくいかなかった」
今季初登場の4番松原(裕)
「今年も残すところあと2試合ですね。またファーストで頼みます」

▲Pagetop

2012.5.12 守備陣崩壊も、終盤立て直して快勝!

 5月12日、ジャビッツは清水が丘公園でクロスボーンと練習試合を行った。

 ジャビッツは初回先頭の池ヶ谷がレフト前で出塁すると小林(寛)も続き無死2、3塁のチャンスを作った。しかし3番抜擢の成瀬が内野フライに倒れ、3塁ランナー池ヶ谷が三島の空振り時に飛び出して憤死。先制の絶好機を逃す。しかし2回、6番中垣のヒットから1死満塁として、9番の伏兵武井がセンターオーバーのタイムリーツベース。池ヶ谷、小林(寛)も続きこの回4点を奪った。
 投げては先発三島が3回までストレートとスライダーを駆使し凡打の山を築いていたが、4回、先頭打者に四球で歩かすと、G軍ナインが突如崩れて4エラー。三島は自責点ゼロで4点を失い試合は振り出しに…。
 その裏、1死1、2塁からダブルスチールに成功。ランナー2、3塁となり、ここでC軍に両軍ビックリの珍プレー。投手が走者のいない1塁にけん制球を投げ、当然の如くこれが悪送球となり、再度勝ち越しに成功した。
 終盤の6回、途中交代の片山の初打席。スライダーにタイミングを合わせてバットを振り抜くと、打球音とともにボールはきれいな弧を描いて左中間へ。その場にいた誰もがホームランかと思ったが惜しくもフェンスダイレクトのツーベースヒット。しかし、これがG軍打線の眠りを再度覚まし、小林、成瀬のタイムリー等でダメ押しの4点を奪った。
 三島の後を受けた武井が、6,7回をきっちり抑えてゲームセット。10-4と快勝した。しかし守備に課題を残す試合だった。(by takei)

■練習試合 Vs.クロスロード 2012年5月12日(土)13時10分 清水ヶ丘公園

      7
クロスロード 0 0 0 4 0 0 0 4
ジャビッツ 0 4 0 2 0 4 × 10

W - 三島(2勝)  S - 武井(1敗2S)   MEP - 武井(2)

2本の2塁打と好リリーフで2度目のMEP!武井
「MEP2回目いただきました。この調子で次もチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
ベンチスタートも存在感を示した片山監督
「見ていてイライラする試合だった。少しは緊張感を持って試合をしてもらいたい」
守備陣崩壊で同点に追いつかれた三島が一言
「お前らは俺に何個アウトを取れっていうんだよ」

▲Pagetop

2012.5.5 区民大会1回戦、こどもの日決戦は不戦勝・・・

 世間ではこどもの日と呼ぶらしい5月5日(土)、ジャビッツは中田中央公園で今年初の公式戦となる区民大会1回戦DADDY'S戦に臨んだが、開始時間になっても相手が現れず、不戦勝で2回戦進出が決まった。
 この日はGWの中日だけあって、ジャビッツの第4試合までのうち、3試合が不戦試合。前の試合で同じく不戦勝を納めていたLuckysと急きょ練習試合を行った。

 ジャビッツは先発に次代のエース候補の武井を起用。武井は初回に先制点を許すと、続く2回、先頭打者に2塁打を足がかりに、足で崩されて2失点。一方攻撃陣は、最終回となった4回に相手のエラーで1点を返すのがやっとだった。

 武井は球威、制球ともに光るもところは見せたものの、走者を背負ってのピッチングに課題を残した。今年から負け試合にも選ぶことになったMEPだが、ノーヒットに抑えられたこともあり、初めての該当者なしとなった。
 なおこの日、観戦に来ていた体験入部中の佐々木内野手が入団を表明。一方的な敗戦のショックを忘れさせられる、明るいニュースだった。

■練習試合 Vs.Luckys 2012年5月5日(土)13時10分 中田中央公園

      7 8
ジャビッツ 0 0 0 0 0
Lucky's 1 2 0 0 3

L - 武井(1敗1S)  S -    MEP - なし

久々に登場した河野
「今日は電車で来ました。病院変わったので、押谷さんに合コン持ってこれるように頑張ります」
ジャビッツ入団を決めた佐々木
「見るに見かねて入ったわけではないですよ」
L軍に入り、武井に2タコに抑えられた片山監督
「うーん。武井って変化球投げれたっけ?」

まさかの不戦勝に阿部もガッカリ

▲Pagetop

2012.4.21 ダブルヘッター 2連勝!

◆第一試合◆

 4月21日、ジャビッツは清水が丘公園で湾岸サムライズ、ど真ん中ホッターズとダブルヘッターを行った。

 1戦目の湾岸サムライズ戦、初回2番種子島がセンター前で出塁し続く小林は四球、スチール成功で2-3塁、ここで4番遠沢がライトへ犠牲フライとし、先制点を得た。
 G先発の岡田は3回、死球、四球と自らピンチを招くとセンター前タイムリーを打たれ2点を失い逆転された。
 その裏の攻撃、2番種子島がサード内野安打、続く小林は四球、ここもスチール成功で2-3塁・・・初回と同じ場面となり、4番遠沢またもやライトへ犠牲フライで同点。続く5番成瀬もセンター前へタイムリーで逆転に成功した。
 5回、2番種子島が相手のエラーで出塁、続く小林はまたもや四球、4番遠沢が本日3度目のライトへのフライとなったが続く5番成瀬が本日2本目のタイムリー、3塁打となり2人が帰り成瀬本日3打点。
 Gリリーフの武井が5回以降をキッチリと抑えゲームセット。6-2でジャビッツが今季初勝利を手にした。(by Naru)

■練習試合 Vs.湾岸サムライズ 2012年4月21日(土)11時10分 清水ヶ丘公園

      7 8
湾岸サムライズ 0 0 2 0 0 0 0 0
ジャビッツ 1 0 2 0 3 0 0 6

W - 岡田(1勝)  S - 武井(1S)   MEP - 成瀬(1)

遠沢によるライト犠飛で2度生還した種子島
「同じ場面で2回もタッチアップがあるとは思いませんでしたよ」
3打点の活躍でMEPとなった成瀬
「確変中です。あざ~す」

◆第二試合◆

 今季初勝利に気を良くしてのぞんだ本日2試合目、ホッターズ相手に小林を先発に立てて連勝を狙うも、先頭打者にいきなりスリーベースを打たれ、四球、失策を挟み初回から2点を献上。しかしホッターズ先発柳沼も、小林同様制球が定まらず、ヒットは先頭の岡田だけながら、2点を奪いジャビッツも同点に追い付く。
 2回も両軍先発が初回同様締まらないながら、両軍ゼロに終わり迎えた3回。ジャビッツはなかなか調子のあがらない小林に代え、今季初登板の三島を予定より早く投入。ストレート、スライダーとも抜群のコントロールで、あっさり三者凡退で片付け、裏の攻撃で相手投手も交代したこのイニングから試合の流れは大きく変わり、一転締まった展開に。三島は抜群の制球力で、相手に付けいるすきを与えず、とにかくアウトローへの制球が冴え渡る。対する相手投手もジャビッツ打線を翻弄し、6回まで緊迫した投手戦が続いた。
 両軍攻め手を欠いたまま迎えた最終回、5イニング目に突入した三島のボールが徐々に浮き始める。高目に浮き始めたところをホッターズ打線が的確にとらえ始め、連打で満塁とされたところで意外な落とし穴が待っていた。ここまで無四球だった三島の初球がすっぽ抜け、痛恨の押し出し死球。両軍意外な展開に唖然となるも、次打者を抑え最小失点で最終回の攻撃を迎えることに。この後劇的な幕切れが待っているとは誰もが想像してなかった。
 ここまで好投していた投手から、変則投手に代わり、最終回のドラマが幕をあける。先頭の池ケ谷が出塁し、三塁まで進んだところで、迎える打者は、今日お試し参加の佐々木。ゆったりとした打撃フォームから放たれた打球はレフト線を強烈に抜くタイムリーツーベースヒット、土壇場で同点に追いつく。さらに三盗を決め、バッターボックスにはここまで3打席凡退の三島。この場面やるべきことはただ1つ、とにかくランナーをホームに迎え入れること。そんなことは百も承知とばかり三島が叩きつけた打球は投手の頭上を大きく越え、好スタートを切ったランナー佐々木がホームにかえり、劇的なサヨナラタイムリー内野安打で幕切れとなった。
 時間切れまで試合は続けたが、遠沢が数年ぶりにタイムリーヒットを打ったのはほんのご愛嬌。結局、5対3で連勝を飾った。
 この試合、MEPは誰もが文句の付けようもなく、好投&サヨナラタイムリーの三島。円熟期に入ったピッチンク、バッティングともに今年も健在、といったところをまざまざと見せ付けた。(by Missy)

■練習試合 Vs.ど真ん中ホッターズ 2012年4月21日(土)13時10分 清水ヶ丘公園

      7 8
ど真ん中ホッターズ 2 0 0 0 0 0 1 2
ジャビッツ 2 0 0 0 3 0 3 5

W - 三島(1勝)  S -    MEP - 三島(1)

値千金の同点タイムリー。攻守に活躍した体験参加の佐々木
「5打席もありがとうございます。(タイムリーは)三島さんが控えていたので心強かったです」
三打席連続死球のジャビッツ記録を作った鵜沢
「三島さんの活躍に比べたら、僕の記録なんて大したことないです」
巧打復調の兆しを見せる遠沢
「もしも生まれ変われるなら、次は三島くんになりたいよ」

▲Pagetop

2012.4.7 桜は満開だが、ジャビッツに春は来ず!

 4月7日、ジャビッツはディアブロスと練習試合を行い、P奮闘するものの惜しくも0-1で敗戦。

 G先頭打者の池ヶ谷が初球をきれいに弾き左前で塁に出るが、すかさず狙った盗塁を刺されチャンスを潰し、今日の悪い流れが始まった。
3回には、武井が盗塁に成功するものの、そこで気を良くしたか、なんと隠し玉でタッチアウト。5回の11,3塁の大チャンスでは、まさかのキャッチャーからの牽制で3塁ランナーの片山が刺されるというお粗末を見せた。
そんな中、ピッチャーの遠澤が一人奮闘しながらなんとか相手打線を1点で抑えるが、見方の援護もなくそのままゲームセット。

 せっかく桜も咲いた快晴の春の良い陽気ではあったが、チームには暗雲が立ち込める内容であった。(by Match)

■練習試合 Vs.ディアブロス 2012年4月7日(土)9時10分 岸根公園

      7 8
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0
ディアブロス 1 0 0 0 0 0 × 1

L - 遠沢(1敗)  S -    MEP - 遠沢(1)

同点機にけん制で刺されるボーンヘッドの片山
「2歩しか出ていなかったのにまさか投げて来るとは。今日はミスが多く申し訳ないです」
完投も黒星の遠沢
「生まれてくる子供のために勝ちたかったが・・・」

▲Pagetop

2012.3.30 開幕戦は強風の中の逆転負け

 3月31日(土)、ジャビッツは野島公園でマロンビーチと練習試合を行ったが、4-6で惜しくも負けてしまった。

 ジャビッツの開幕投手に指名された小林(寛)は、この日コントロール重視の打たせてとるピッチング。抜ければ長打になる当たりを味方ナインが死守するなどで守備からリズムを作り、2回に相手のエラーで先取点をとった。しかしその裏から相手打線に捕まり6回1/3を投げて5点を失った。
ジャビッツ打線はチャンスを作るも勝負ところでの一本が出なかったのが痛かった。(by takei)

■練習試合 Vs.マロンビーチ 2012年3月30日(土)11時10分 野島公園

      7
ジャビッツ 0 1 0 2 1 4
マロンビーチ 0 1 0 3 2 6

L - 小林寛(1敗)  S -    MEP - 武井(1)

開幕戦を振り返る片山監督
「(2週続けての雨天中止に)まずは試合が出来たことにほっとした。そして新戦力の2人がデビューしたことが収穫だね。貴重な戦力になってくれそうだよ」
後半に崩れた小林(寛)
「自分としてはよく頑張ったと思います。課題はスタミナですね」

▲Pagetop

2008 /2009 /2010 /
2011
/2012 /2013 /2014 /2015 /2016 /2017 /2018 /2019 /2020 /2021 /2022
/2023 /2024