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2014.12.13 遠沢サード起用成功!ノーヒットで辛くも決勝進出!!

記事準備中
■中区民大会(秋)準決勝 Vs. マリーンズ 2014年12月13日(土) 13時05分 今川公園
      7
マリーンズ 1 0 0 0 0 0 1
ジャビッツ 0 0 0 2 0 × 2

W - 澤木(3勝1敗)  MEP - 押谷(3)

準備中

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2014.12.6 追加点奪えず、終盤で逆転される

次週に公式戦を控えるジャビッツは、横浜アパッチと対戦した。

初回G軍の攻撃は、石黒の四球近藤の右前打で一死一三塁とチャンスをつくると、池ヶ谷のタイムリー二塁打で1点を先制する。
守っては澤木、三島が好投し1安打に抑えた。しかし、その1安打も打ち取ったあたりが二点タイムリーになる不運もあり敗れた。

なお試合後は肩のリハビリのため戦列から離れていたあべ選手の復帰が発表され盛り上がった。(by tomochin)
■練習試合 Vs. 横浜アパッチ 2014年12月6日(土) 11時10分 入船公園
      7
ジャビッツ 1 0 0 0 0 0 1
横浜アパッチ 0 0 0 0 0 2 2

L - 三島(7勝3敗)  MEP - 澤木(6)

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2014.11.29 高尾、執念のダイブも・・・初回サヨナラ負け!

明け方の雨も上がり、肌寒くもなく、11月末にしては野球日和と思われたこの日だったが、開始30分前ころになると潮田公園にどんよりした雲が垂れ込めてきた。

大雨の中初登板を飾った長浜公園以降、参加表明した日を雨で流すこと数度、ミスター雨男の名をほしいままにしている津野がアップを始めるや否や雨が降り始めたものの、キャッチボールの間までしばらくは、降ったりやんだりで何とか試合はできそうな雰囲気であった。しかし、先週の寝坊を反省したのか、わりと時間通りに来た片山監督が、リマ&バリ島から羽田へ帰国後その足で参加の岡田の登板を回避し、2週連続となる津野の先発を決めると、瞬く間に雨は本降りとなった。

様子を見てできるところまでやりましょう、という合意のもと始まった試合だったが、1表のジャビッツの攻撃は、武井が空振り三振、石黒が四球を選ぶも、津野投ゴロ、池ヶ谷いい当たりの遊ゴロで無得点。1表で既にグラウンドに水が浮くほどの雨であったが、相手ピッチャーは上々の立ち上がりを見せた。

先週無四球の好投を見せた津野であったが、降りしきる雨にたたられ、苦しいピッチング。先頭打者を四球で出すと、次打者にはレフト線の打球を打たれ無死2、3塁。雨も全くやむ気配がなく、この時点で1裏でゲーム終了が決められ、ジャビッツはサヨナラのピンチを迎えた。津野は続く打者をセカンドフライに打ち取るも、4番バッターにデッドボール。そして1死満塁で迎えた次打者のセンターに抜けそうな鋭い打球、ショート高尾が横っ飛び好捕したが、なんとか立ち上がって本塁送球するも全く間に合わず、無念の1裏サヨナラ負けとなった。

試合終了後も大雨のため恒例のMEP投票はなし。片山監督の独断で、最後のプレーでユニフォームを泥だらけにした高尾が選ばれた。

バーミヤンでの昼食を終えると雨は止んでおり、帰るときには晴れ間も見えるなど、津野の雨男ぶりが際立つ一日となった。(by waichiro)
■練習試合 Vs. 横浜Bハンサム 2014年11月29日(土) 11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 0
横浜Bハンサム

L - 津野(2勝4敗)  MEP - 高尾(1)

今シーズンラストという津野
「最後まで雨に祟られました。皆さん良いお年を」
雨の中のダイビングキャッチで泥まみれになった高尾
「必死で飛びついたが、、、投げるまで行かなかった」

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2014.11.22 前代未聞の珍事!

初冬を感じる寒い日が続いていたが今日はあったか野球日和。しかしこんな日に限って不運が顔を出すもの。例えば、バイク事故や風邪、そして寝坊…。そう朝9時時点でジャビッツは8名しかいない…。どうしよう!?寝坊の監督に代わり指揮を執る鵜沢監督代行は、このピンチに起点を利かせ、取り合えず、ジャビッツ先行でゲームをスタートさせる。前日にNASAの機密任務中にバイク事故を起こした武井を急遽召集する。彼の到着まで20分。1回表の指示は勿論「時間稼ぎ」だった。

先頭は池ヶ谷。キレのある速球を投げる本格派右腕の4球目を叩いてあえなくセンターフライ。2番石黒は3-2まで粘るものの三振。3番津野は5球目を叩いてセカンドフライ。…わずか7分であっさり終了となった。仕方なしにレフトをレンタルして1回の裏を迎える。しかし、そこはジャビッツ!しっかり借りは返します。ヒットと3つのエラーが先発津野を襲い、打者7人の猛攻を受け、一挙4失点。かわりに時間はしっかり稼ぐことができました♪

無事武井も合流し、やっとエンジンがかかってくる!…筈だった。ところが、アウトコースへのコントロールが非常によい相手投手に、3回まで凡打の山。ノーヒットノーランもちらつきはじめていた。そんな重苦しい雰囲気を断ち切ったのは3番津野だった。4回、1アウトから津野が三遊間をつきチーム初ヒット。続く4番近藤の打席中のパスボールで一気に3塁へ進みチャンスを拡げる。近藤はこのチャンスにセンター前へヒットを放ち、きっちり仕事をする。

2回以降、好投する津野の足を相変わらずの守備が引っ張ったが、なんとか追加点を防いでいた。4対1で迎えた5回、1アウトからこの日初めて左打席に立った8番武井が華麗に二遊間を破り出塁する。続く9番鵜沢が三振に倒れ2アウトとなったが、池ヶ谷がレフトへ2ベースを放ち、武井を迎え入れる。その後、四球で塁が埋まった状況で迎えた4番近藤は、3-2まで粘りきっちり左中間へ運ぶ。なんと1塁から俊足津野までもが還り(ほとんど暴走だったが3塁コーチャーの鵜沢がまさかの観客化!打球の行方も見ずに本塁へ向かったことが功を奏したようだ。)、一気に4点を奪い逆転する。

しかしその裏、またも味方のエラーから安打を絡められ2点を失点し、再逆転を許す。なんとか追いつきたいジャビッツは下位打線が倒れ、最終回の攻撃に期待をよせるのみとなった。ところがその前の相手チームの攻撃で1点を失点し時間切れゲームセット。

勝てる試合をエラーで台無しにしてしまったゲームだった。(by korn)
■練習試合 Vs. きずなCLUB 2014年11月22日(土) 9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 1 4 0 5
きずなCLUB 4 0 0 0 2 0 6

L - 津野(2勝3敗)  MEP - 近藤(3)

初回の失点を振り返る津野
「初回は終わらないんと違うかと思いました」
走者一掃のツーベースでMEPの近藤
「守備で足を引っ張ったので、今日は僕じゃないですよ」

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2014.11.15 ダブルヘッダー1勝1敗

■第一試合 守備陣崩壊で完敗も、鵜沢の守備に光明

少し肌寒くなってきた富岡に、地元民の三島がサバイバーとの練習試合に登板した。
立ち上がりの三島、難なく2アウトからの3番打者にファーストのエラーで出塁され四球を挟んで2死1,2塁でまたもやエラーで1点を献上。2回もエラーと四球が絡み2失点。2回終了時点で被安打1ながら3失点と流れをつかめずにいた。しかし、そんな停滞感を打払うプレーが見られた。それは、3回1死2,3塁。打球は右翼へ。誰もが追加点を奪われる事を考えた瞬間、鵜沢が意外に捕球。すると、3塁走者がタッチアップ。それを刺そうと返球、名手佐々木がそれをつなぎ、本塁タッチアウト!その回を無失点で終える。対するジャビッツも相手投手を打ちあぐねいて4回までに1安打と精彩を欠き、6回までに1点を獲るのがやっとだった。そんな敗色濃厚な展開の中、もう一つのプレーが生まれた。最終回の守備、ライナー性の打球がまたもや右翼に。誰もがライトオーバーを確信した瞬間、鵜沢がジャンピングキャッチを成功する。捕球した本人が一番驚いていただろう。なぜなら外野フェンスを向き、打球の行方を追っていたからだ。グラブに収まっているのに気付かず。
この試合では相変わらずの貧打を相手に見せつける結果になってしまった。各自、バッティングの課題を作り前向きに切磋してもらいたい。守備面でエラーが多かったがいかにそれを連続させずに最少失点で切り抜けるかで、今後も変わってくると思われる。(by uzawa)
■練習試合 Vs. サバイバー 2014年11月15日(土) 9時10分 富岡西公園
      7
サバイバー 1 2 0 1 2 0 6
ジャビッツ 0 0 0 0 1 0 1

W - 三島(7勝2敗)  MEP -鵜沢(4)

ミスを繰り返す守備にうんざり顔の三島
「今日は2人対16人でやってるみたいだった。あと一人?鵜沢君」
無安打ながらMEPの鵜沢
「できれば、ヒットを打った人がMEP。でも、ありがとうございます。」
■第二試合 気合に押されつつも、豪華リレーで快勝

ダブルヘッダーの2試合目はYKPとの練習試合。
先行のジャビッツは初回、先頭の池ヶ谷が粘って出塁すると、次打者は小林。
初球、相手の守備体系を確認するためバントの構えでウェイト。そこで相手三塁手の極端な前進を見た小林は2球目のエンドランのサインを独自の判断でバスターエンドランにして強引に引っ張りのバッティング。これが見事にはまり、打球はがら空きの3塁線を抜き、無死二三塁といきなりのチャンス。ここから、頼れる中軸、三島の犠牲フライ、佐々木・近藤のタイムリーが飛び出し、初回に一挙3得点を挙げた。
2回は、3球で2死というあっさり局面から初回のバスター成功で気をよくしている小林が粘りに粘り、四球出塁。盗塁2つで三進したのち、三島がレフト前にわざありタイムリーで追加点。その後2点差とされるも、5回には佐々木・武井・近藤のタイムリーなどで4点を追加。結局8対3と、一試合目のもやもやを吹き飛ばす快勝となった。
守備面では、いずれもエラーからの失点はあったものの1点ずつと傷口を広げず、また、先発長谷川、リリーフ澤木が無駄なランナーを出さない丁寧な投球を披露。両投手とも進化を続けており、今後もさらに期待が持てる内容であった。

なお、MEPには一試合目の雰囲気を払しょくし、チームの攻撃に勢いを与えた小林が受賞。個人的にも2番打者としていい働きができたと満足してます(by kopa)
■練習試合 Vs. YKP 2014年11月15日(土) 11時10分 富岡西公園
      7
ジャビッツ 3 1 0 0 4 0 1 9
YKP 0 1 1 0 1 0 0× 3

W - 長谷川(6勝5敗)  MEP - 小林寛(4)

ぎりぎり到着でベンチスタートも、素晴らしいピッチングの澤木
「ええ、道に迷ったので。フォーム変えてるのでしっかり動画撮ってください」

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2014.11.8 東俣野が血に染まる・・・押谷、負傷退場!!

■第一試合 SOLSTARさんのミスでまさかのグランド移動!!

金井公園から東俣野公園に移動し試合が始まった。
SOLSTARの先攻で試合スタート
G軍の先発は長谷川。初回から制球がよく1、2番をピッチャーゴロに撃ち取る。しかし2アウトから3番がライトに打ち上げる。しかしライト鵜沢が落下点に入ったと思いきや頭上を越え2ベースになる。着かさず4番にレフトに2ベースを打たれ1点先攻される。
その裏、3番池ヶ谷が出塁し4番津野が綺麗なセンター返しで一点返す。6番押谷もヒットを打ち津野が帰りこの回を終える。しかし押谷がセカンドベースでまさかのケガ!! しかし試合は続く。
今日の長谷川は制球がよく変化球もキレ5回まで0点で試合を進める。
三回にまたも3、4番で点を取り3対1でジャビッツの勝利
今日は3番が塁に出て4番が返すという理想のいい攻撃だったと思う。
守りもエラーがあっても点に繋がらなかった所がよかった。この流れで2試合目も頑張って行きましょう。(by hase)
■練習試合 Vs. SOLSTAR 2014年11月8日(土) 9時45分 金井→東俣野公園
      7
SOLSTAR 1 0 0 0 0 1
ジャビッツ 2 0 1 0 3

W - 長谷川(5勝5敗)  MEP - 長谷川(2)

直接東俣野公園に一番乗りした片山
「不人気球場も、こういう時には便利だな」
10針縫ったという押谷
「ハイタッチした相手が血まみれになって怪我に気づきました」
■第二試合 気合に押されつつも、豪華リレーで快勝

長浜公園でジャビッツ対フレームライオンズの練習試合が行われた。
先攻のジャビッツは2番成瀬がレフト前にヒットを放つと4番津野が右中間えのタイムリーツーベースで先制をしその後1点を追加し初回に2点を挙げた。
守っては先発の津野が初回を味方のエラーもあり1点を取られてしまった。
その後津野はテンポよく2回を抑えたが3回にアクシデントが起きた。先頭打者にレフト前ヒットを放たれ二盗三盗を決められノーアウト三塁のピンチを作ってしまい、そこでワイルドピッチにより三塁ランナーがホームへ突っ込みカバーに入っていた津野と交錯をしてしい1点を失った。本人は大丈夫と言っていたが大事をとりマウンドを降りることに…その後マウンドに上がった武井が後続を三者連続三振にとり相手に流れを渡さなかった。
その後G軍は変わった相手ピッチャーから2点を追加し、5回、6回は武井、澤木が投げ追加点を許さず、結果5対2で勝利を収めた。(by takei)
■練習試合 Vs. フレイムライオンズ 2014年11月8日(土) 13時10分 長浜公園
      7
ジャビッツ 2 1 0 0 1 1 5
フレイムライオンズ 1 0 1 0 0 2

W - 津野(2勝1敗)  MEP - 武井(3)?

本塁交錯プレーで負傷降板の津野
「押谷さんの血でケチがつきましたね」

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2014.10.25 チャンスを生かせず、、悔しい敗戦

■第一試合 チャンスを生かせず、悔しい敗戦

球場へ向かう道中、カーラジオから斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」が流れてきた。…涙が乾いた後には夢への扉があ~る~の~。一昨日の雨で湿ったグランドを乾かすように太陽が照らしている。汗ばんだ10月の陽気。夏の空が今年最後のお別れの挨拶に訪れていた。

試合は初回、1アウトから小林が振り逃げで出塁するとその後2エラー、2暴投でランナー2人が生還。相手の浮足だった守りの隙を見事につき、ノーヒットでジャビッツが2点を先制する。
一方、ニューイヤーズは2回、平凡なサードゴロの送球をファーストが落球して先頭打者が出塁すると、エラーとパスボールでノーアウト2・3塁のチャンスを迎える。ここでG軍先発投手・長谷川は後続を2者連続三振に抑えツーアウトまで漕ぎ着けるも、そのあと2者連続で四球を与えてしまい、ニューイヤーズも相手のミスに乗じてノーヒットで1点を返す。さらに3回、ニューイヤーズは3本の二塁打を集中させ、効率よく2点を取って逆転。
幸先よく2点を先制したジャビッツだったが、それ以降ランナーは出すもののあと1本が出ず、最終回ツーアウト満塁の最大の見せ場もセカンドフライで敢えなくゲームセット。
スコアは2-3と僅差の敗戦ではあったが、初回のノーアウト1・3塁、4回のツーアウト1・3塁のピンチを救うキャッチャー池ヶ谷の盗塁刺がなかったらもっと失点していたかもしれないし、逆に3回の攻撃以外は得点圏にランナーを進めていたチャンスを1度でもモノにしていれば勝っていたかもしれない…。見えそうで見えないミニスカートの向こう側のような試合だった。(by gaki)
■練習試合 Vs. ニューイヤーズ 2014年10月25日(土) 9時10分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 2 0 0 0 0 0 0 2
ニューイヤーズ 0 1 2 0 0 0 0 3

L - 長谷川(4勝5敗)  MEP - 中垣(2)

■第二試合 岡田好投、快勝ムードも、終盤に崩れ痛いドロー

高く澄み渡った秋空の下、3日前に四十路を迎えた岡田は約3か月ぶりのマウンドに立っっていた。8月2日の前回登板では、パイオラックスの前に為すすべなく撃ち込まれ、その日以降、早朝のウオーキングと20分間の座り投げを欠かさず続けてきた迎えたマウンドだった。前回のノックアウト後、監督・片山から無期限の調整が命じられていたのだ。そんな岡田に1通のメールが届いたのは10月19日のことだった。片山からだった。「来週、先発で起用する。20年間の野球人生の集大成のつもりで投げてくれ。お前にはまだ終わって欲しくないんだ。」
初回の表G軍の攻撃。1番に起用されたのは外角を右におっつける打撃が好調な中垣。しかし、中垣、小林、池ヶ谷の上位3人が、岡田の覚悟も知らず簡単に倒れて無得点。
裏の守り。岡田は3か月の日々を反芻しながら、目の前のバッターだけを見て腕を振った。2番打者には渾身の内角のストレートでバットを圧し折った。左の膝に体重を乗せた直球には20年前の感覚が蘇っていた。
2回のG軍。頼りになる佐々木の左前打、長谷川の四球、鵜沢の右前打で無死満塁の好機を作り、7番岡田の当たりはレフトへの鋭いライナー。皆が一瞬、走者一掃かと思ったが、左翼手の好守(ダイビングキャッチ)に阻まれ犠飛。続くオシムが相手の失策を誘い、計2点を先制した。
岡田は池ヶ谷のミットだけを見て、ただ前で球を離すことだけを考えた。そして、2回、3回を無失点で切り抜けた。迎えた4回、前半の飛ばしすぎがたたり、2本の2塁打を浴び、1点を失ったが、4回を3安打1失点にまとめた。上出来だった。監督・片山は言った。「まだ、終わってないじゃないか」と。
試合は、1点差に迫られた5回、池ヶ谷と鵜沢の共にこの日2本目となる安打に2つの死球、相手の失策を絡め3点を追加。しかし、その裏、完全に疲れが見えた岡田は2四球を与え、さらに味方の2失策も重なり5-5の同点とされた。
同点で迎えた6回、力投の岡田に通算102勝目を付けようと奮闘。池ヶ谷がこの日3安打目となる適時打を放つと、長谷川にも適時打が飛び出し、2点を勝ち越した。
岡田は5回を投げ切りお役御免。技巧派小林にバトンを託した。小林も虎の子の2点を守りきろうと力投を見せたが、同点の2点2塁打を浴び、7-7の引き分けで試合は幕を閉じた。MEPは5回自責点3、先制犠飛の岡田が僅差で選出された。
岡田にはもう記録は要らなかった。ただ、監督の期待に応えられたことが嬉しかった。そして、この試合で手ごたえをつかみ、野球の本場アメリカで自分のピッチングをじっくり取り戻す決心を固めたのだった。(by o-kashu)
■練習試合 Vs. Unlimited 2014年10月25日(土) 11時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 2 0 0 3 2 7
Unlimited 0 0 0 1 4 2 7

MEP - 岡田(1)

好調で1番起用もタンパクなバッティングでブレーキとなった中垣
「やっぱり1番という柄ではないと思う」
3安打でバットでも盛り立てた池ヶ谷
「岡田さんが本格派だったというのは本当だったのかもしれない」

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2014.10.18 集中打で快勝!

潮田公園で行われたジャビッツ対横浜ガッツの試合は12対6で勝利を収めた。
ジャビッツの先発、小林は初回2つのフォアボールとワイルドピッチなどでピンチを作るが後続を断ち初回を無失点で切り抜けた。
対するジャビッツは先頭打者を出塁させるも先制点を奪えず、互いに2回まで試合が動かなかった。
試合が動いたのは3回ジャビッツ先頭の石黒がセンター前にヒットを放つとジャビッツ打線が火を噴きこの回3点を先制することに成功し、続く4回も5点を追加した。
点差に余裕が生まれたことで4回から小林から西島にスイッチをしたが制球が定まらず、四球や味方のエラーでピンチを作るとストライクをとりにいった甘い球を外野に運ばれこの回5点を奪われ、点差が3点に縮まってしまった。
余裕がなくなったジャビッツは西島から武井にスイッチをし5回を危なげなく抑えると打線がまた爆発をし4点を追加し、6回も無失点で抑え結果12対6でジャビッツが勝利した。(by takei)
■練習試合 Vs. 横浜ガッツ 2014年10月18日(土) 9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 0 3 5 4 12
横浜ガッツ 0 0 1 5 0 6

W - 小林寛(1勝)  MEP - 武井(2)

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2014.10.11 長谷川、ナイターズに返り討ち!Dヘッダー1勝1敗

■第一試合 三島完封!チームとしても久々の快勝!!

新杉田公園で行われたブレーブス&ニューイヤーズ連合軍との試合は5対0と久しぶりの完封勝利をおさめた。

G軍先発は、この1ヶ月ほど登板機会の無かった三島。初回いきなり先頭打者にレフト前にクリーンヒットを打たれ、盗塁、ワイルドピッチで三塁までランナーを進められるも、後続を断ち切り、課題の立ち上がりをゼロで切り抜ける。G軍初回の攻撃は、1番小林、2番石黒が連続四球、そしてダブルスチールを決め、無死ニ、三塁の先制のチャンス。だが、池ヶ谷、三島、長谷川のクリーンアップがあっけなく倒れ、G軍も無得点に終わる。
2回の攻撃は先頭の押谷がセンター前のクリーンヒットで出塁。二進後に隙をついて三盗すると、これがキャッチャーの悪送球をよび、押谷が一人で先制点をもぎとった。続く3回も先頭の石黒が四球を選び、すかさず二盗に成功。そして池ヶ谷はきっちりと送りバントを決めるも、相手の野選により無死一、三塁のチャンス。あえて池ヶ谷を走らせず、三島にエンドランのサイン。ハーフライナーでセンター前に運び2点目を追加。無死一、二塁とチャンスは続き、ここでは長谷川に送りバントのサイン。長谷川もきっちりと役割を果たし、その後ワイルドピッチ、鵜沢のゴロ打ち、高尾のライト前のクリーンヒットで、このイニング一挙4点を追加し、試合の主導権を握った。

この日の三島は、これだけの援護射撃があれば十分だった。2回を除き、毎回のように得点圏にランナーを背負うも、ストレート、スライダー、チェンジアップが全てコースにコントロールされ、疲れが出た最終回は二つの死球、エラーで満塁とされるも、見事7イニングを一人で投げ切り、今季初完封を飾った。
日頃とは違う守備位置に付き戸惑う者も多く、特に終盤はエラーも出たが、失点につながるような致命的なミスは無く、またランナーを背負ってから粘り強いピッチングを見せた三島の出来もあり、終始G軍優位で試合運びができたことが勝利につながったと言えよう。(by missy)
■練習試合 Vs. ブレーブス&NY 2014年10月11日(土) 9時10分 新杉田公園
      7
B&N 0 0 0 0 0 0 0 0
ジャビッツ 0 1 4 0 0 0 0 5

W - 三島(7勝1敗)  MEP - 三島(5)

今季初完封勝利&MEPの三島
「夏場に温存してもらったのが吉と出た。監督の配慮に感謝だね。(サード初起用で3失策の近藤に対し)武井だったら間違いなくキレてましたよ。」
選手起用に苦慮した片山監督
「近藤さんのサード守備は、いつかGIFアニメにしたい」
■二試合目 午後は一転、こちらが完封負け!

ダブルヘッダー2試合目、岡村公園に移動して行われたホームランナイターズとの試合は、9対0という大差での敗戦となった。

ジャビッツ先発は前回登板のリベンジに臨む長谷川。1回2回とランナーを出しながらも無失点に抑えるが、この日の長谷川は制球に苦しんだ。3回につかまり3点を奪われると、続く4回5回と1点ずつを失い中押しを許す。さらに6回には2番打者にライトへのスリーランホームランを打たれるなどこの回4失点。長谷川は6イニングを投げ9安打9失点7四死球5つのワイルドピッチという内容で降板。本来の調子とは程遠く、リベンジを果たすことは出来なかった。
一方打線はというと、ホームランナイターズ投手陣相手に手も足も出ず。なんと澤木の内野安打1本に抑えられてしまい、チャンスらしいチャンスも皆無。外野まで打球が飛んだのはわずか1度と、先発長谷川を全く援護できずに終わった。
9点を奪われる展開になったにも関わらず、ジャビッツの攻撃時間があまりにも短かったため、7回まで試合をやりきれてしまうという結果になった。攻守ともに見せ場なく9対0とホームランナイターズ相手に完敗を喫した。

なお、この日のMEP候補には、該当者なしという選択肢が挙げられたものの、8度の守備機会で失策1と安定した守備を見せたというパッとしない理由で、石黒が今季2度目のMEPに選ばれた。(by tomoaki)
■練習試合 Vs. ホームランナイターズ 2014年10月11日(土) 13時10分 岡村公園
      7
ホームランナイターズ 0 0 3 1 1 4 0 9
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0

L - 長谷川(4勝4敗)  MEP - 石黒(2)

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2014.10.4 攻守ともに精彩を欠く

統率されたチーム力で堅実なプレーが光るマロンビーチとの練習試合

先行のジャビッツは先頭の武井がレフト前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁し無死二塁のチャンス。ところが、二番小林、三番池ヶ谷の拙攻で二死三塁となってしまう。しかし、ここで四番澤木がセンター前のクリーンヒットで先制。幸先良くリードを奪う。

一回裏、ジャビッツの先発は登板ごとに制球力が上がってきた長谷川。しかし先頭にエラーで出塁を許し、さらに盗塁と補球エラーが重なり、瞬く間に無死三塁のピンチを招くと、二番にセンター前に運ばれ追い付かれてしまう。さらに四球とワイルドピッチでピンチを広げてしまい不運な内野安打で逆転を許してしまった。

二回表、反撃したいジャビッツは制球の定まらない相手投手から二つの四球を貰い、チャンスで中垣が打席に立つ。送りバント、エンドラン、ウェイティング、右打ち、ダブルスチールと様々な選択肢が取れる場面。ストライクを取りに来た初球、強振した打球は三塁手正面で最悪のダブルプレー。後続も倒れ、反撃ムードと共にチャンスが途絶えてしまう。
その後も三者凡退が続き、重苦しい雰囲気から抜け出せないまま試合は後半戦へ。
二回以降、長谷川は四球を出しながらも池ヶ谷の盗塁刺殺に助けられながら四回まで無失点。先発の役目を果たし、五回から澤木へ継投。入団以来、安定したピッチングを続けてきた澤木だが先頭に出会い頭でセンターに運ばれ無死二塁のピンチ。後続を三振とセンターフライで打ち取るが、二死二塁で高めに浮いた変化球を拾われライト前ヒットで、痛恨の追加点を奪われてしまった。

二点差で迎えた最終回。好調の武井が今日2本目のヒットで出塁すると、一死後に池ヶ谷が四球で続き同点のランナーが出塁。このチャンスで初回タイムリーの澤木が打席へ。初球ボールの後の甘い2球目を強振するも、打ち損じでファーストフライに倒れてしまう。続く三島は敬遠気味の四球で二死満塁。続く一打逆転のチャンスで長谷川の当たりは力なくセンターへ上がり万事休す。

投手のテンポも後半に連れて上がり、攻守も続く中で序盤の拙功を引きずる形での敗戦となってしまい、なんとも悔いの残る試合となった。(by butter)

試合後のミーティング
守備ではサインプレーのカバーが課題にあがりました。
サインやプレーのタイミングや慣れていきましょう。

MEPは守備で光った池ヶ谷。
広がりかけたピンチを摘んだプレーが評価されました。
■練習試合 Vs. マロンビーチ 2014年10月4日(土) 9時10分 富岡西公園
      7
ジャビッツ 1 0 0 0 0 0 1
マロンビーチ 2 0 0 0 1 0 3

L - 長谷川(4勝3敗)  MEP - 池ヶ谷(2)

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2014.9.28 秋の公式戦2回戦、内容はさておき勝利!

中区公式戦2回戦はSEAGULLS。2012春大会の対戦では勝利しているとはいえ、打力があり気が抜けない相手だ。

試合前に審判部長から、メンバー表の提出前にバッテリーがグラウンドに入ることを注意されたほか、27番登録変わったの?と「五木」に改名していたことを失念する失態をしてしまった。これは以後注意したいところだ。

試合のほうは、公式戦といえばエース遠澤の登板だ。先攻はS軍、1番を四球、2番に強烈なライトへの2塁打を放たれ、2・3塁となり、立ち上がりにいきなりピンチを背負う。しかし、さすが大エース。続く3番を内野フライ、4番を三振と簡単にしとめる。
ところが 、内野陣が足を引っ張ってしまった。5番の何でもないサードゴロを小林がはじいてしまい、ファーストへはぎりぎりのタイミング。送球もそれ、セーフとなりセカンドランナーも一気にホームを狙う。ファースト池西の送球も悪球となり、エラーで2点を献上してしまった。
エラーが重なり嫌な雰囲気となってしまったが、何とか挽回したいG軍の1回裏の攻撃。1番池谷が四球を選ぶとすぐさま二盗。2番小林の打球はセンターフライのはずがエラーとなり、池ヶ谷が生還し1点を返し、小林も2塁まで進塁。ワイルドピッチもあり、小林も生還。G軍も相手のエラーで2点をいただき同点となった。
2裏G軍の攻撃、8番長谷川が左中間を破る3塁打を放ち、1アウト3塁と追加点のチャンスに9番遠澤のゴロ 打ちのサインでランナー長谷川がうまくスタートが切れず無得点となった。
 3回表S軍の攻撃、先頭2番がヒットで出塁するが、ピッチャー遠澤の牽制にかかり、挟殺でアウトをとるが、続く3番の内野ゴロをまたもエラーしてしまい出塁を許す。4番を三振とするが、WPもあり、2アウト2塁。5番に右中間タイムリーで1点を献上し、6番にもヒットを打たれ、2アウト1・3塁のピンチ。
続く7番を内野ゴロに打ち取ったはずが、これまたエラーとなってしまい追加点をゆるし、WPでさらに得点をゆるすという悪循環。エラーが起点となって計3点のビハインドなった。
 3回裏G軍の攻撃、先頭は前の回の失策を何とか挽回したい2番小林。ライト前に運び出塁すると、すかさず二盗でチャンスを作る。 続く3番三島のライトオーバーのタイムリーで1点を返す。三島の3盗、4番片山の四球でノーアウト1・3塁。5番池西はエンドランのサインにまさかのライトフライで1アウト。WPでさらに1点を追加し、6番石田が死球で1アウト1・3塁。7番成瀬が2-2と追い込まれるがゴロ打ちのサインに三遊間を抜けるタイムリーで同点とする。8番長谷川の内野ゴロで3塁ランナー石田がホームを狙うが、惜しくもアウトとなり、2アウト1・3塁。9番遠澤の打球はセンターエラーとなりさらに一点追加。1番池ヶ谷の打球は、痛烈なライナーとなりセカンドがグラブに一旦収めるも後ろにはじき(後の反省会で投票の結果、強襲ヒットと修正)更に2点追加のビックイニングとなり6点を挙げ逆転する。
4回も裏もG軍は三島が内野安打で出 塁すると、二盗、三盗(この三盗は牽制に引っかかるも足の速さでカバー)押谷の四球でチャンスを作ると相手のエラーで2点をいただいた。
4回5回と遠澤は安全運転だが、相変わらず内野陣のエラーでランナーを許す苦しい状況だが、後続をきっちり仕留めゲームセット。結果は10対5の圧勝だが、相手にヒット4本で5得点を献上し、すべてエラー絡みと内容はいただけない。MEPは少ない候補者の中、サイン通りにきっちり仕事をこなした成瀬が受賞。

この試合もそうだったが、特に内野ゴロの送球ミスでチャンスを与える状況が続いているため、試合前のキャッチボールやイニング間の送球練習は意識して送球する必要があるだろう。
しかしながら勝ちは勝ち、公式戦は春秋連覇 に向け準決勝へとコマを進めた。 (by naru)
■中区民大会(秋)2回戦 Vs. SEAGULLS 2014年9月28日(日) 16時30分 今川公園
      7
SEAGULLS 2 0 3 0 0 5
ジャビッツ 2 0 6 2 × 7

W - 遠沢(5勝)  MEP - 成瀬(2)

セカンドから武井の不可解な悪送球を見た五木
「あれがイップスっていうやつじゃないですか?初めて見た」
心配していなかったという押谷
「ずっと勝てると思ってましたよ。何となくですけど」

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2014.9.27 津野を中心に粘るも、力及ばず甲子園を逃す!

2年連続でストロングカップ準決勝に辿り着いたG軍。東京練馬区の城北中央公園で行われた試合は相手の強打にのまれる厳しい試合となった。

先攻のG軍は2番津野の四球から初球単独スチールでいきなりチャンスを掴む。3番三島は強烈に相手ピッチャーへ打球を弾き返すも好フィールディングに阻まれ二走の津野が挟殺される。津野の挟殺間に出塁した三島がこれまたスチールで前の試合から4打席連続で4番佐々木の前に二塁に立つ。ここで佐々木は4打席連続となる凡退で先制のチャンスを逸した。後攻B軍の攻撃、相手先頭打者のファーストスイングで度肝を抜かれる。外低めのボール球を強振した打球は100メートル先にあるセンターフェンス右をワンバウンドで越える二塁打でいきなりピンチを迎える。更に2,3番と強烈な打球が三塁武井を襲いいきなり無死満塁。相手4番は打ち取ったかに思えたが右翼澤木は夕方に差し掛かる空に打球を見失い先制を許す。その後押し出しもあったが、三塁ゴロ3つでなんとか初回を終えた。が既に3失点。2回にも失策をきっかけに二死二、三塁のピンチを招いて相手3番打者に2点適時打を痛打。2回5失点、これでほぼ勝敗が決まったようなものだった。3回には突如崩れた相手投手の3四死球から佐々木がようやく放った適時打と相手失策で4点をもぎ取り1点差に迫るも自軍の守備の立て直しができず5回7失点。最終回には小林の三塁打と津野の適時打で1点を返すも点を失いすぎた。

試合途中、不必要な騒ぎもあり監督・主務・主将・池西がB軍へ詫びを入れる事態もありお粗末な試合となった。試合内容を振り返れば、津野は強打を誇る相手の前に被安打4と粘投。受ける池ヶ谷はらしくない捕球ミスを連発するも津野のワンバウンド投球を身体を投げ出して完全ストップ。勝負所で逸らさない集中力は、この試合の重要度を感じさせる気迫が伝わった。(by syun)
■ストロングカップ準決勝 Vs.ブレーブス 2014年9月27日(土)15時10分 城北中央公園 
      7
ジャビッツ 0 0 4 0 0 1 5
ブレーブス 3 2 2 0 0 × 7

L - 津野(1勝1敗)  MEP - 佐々木(4)

相変わらずの草食系二人におかんむりの三島
「(池ヶ谷と武井に)ちょっと相手が強面だと、相も変わらず縮こまりおって」
一時は1点差に追いつくきっかけとなる二塁打と、意地を見せた佐々木
「強いチームが混じるものですね。今日の津野くんでこれでは。。。うーん」
試合を振り返る片山監督
「チャンスがあっただけに悔しい敗戦。チーム編成を見直して出直しです」

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2014.9.13 投手力に陰りか?

■1試合目 中垣ゼッコーチョー!しかし序盤の5失点が響き敗戦

三ツ池といえばパイオラックス!?と言うくらい今期お馴染みとなりつつある三ツ池シリーズ。2勝1敗で迎えた第4戦はジャビッツが3-5で敗れ対戦成績を五分に戻されてしまい、翌々日に控えた合コンに向け暗雲の立ち込める結果となった。

試合は1回裏、G軍の先発・長谷川は立ち上がり制球が定まらず、連続四球と暴投で無死2・3塁といきなりのピンチを迎え、つづく打者は三振に抑えるものの4番打者にセンター前へ2点タイムリーを浴びあっさり先制されてしまう。
この後エラーと内野安打で1点を追加され3点ビハインドとなったG軍は2回表、二死から高尾、中垣の四十路コンビがしぶとく四球を選び、さらに老体に鞭打つダブルスチールでなんとかチャンスを作ると、池ヶ谷が前進守備のレフトの頭上を越す2点タイムリーツーベースを放ち流れを引き戻す。
しかしその裏、調子の上がらない長谷川は3四球と2暴投などノーヒットで2点をまたも献上。すかさず3回表にG軍も長谷川、近藤の四球をきっかけに一死2・3塁のチャンスをつくるも西島のファーストゴロの間の1点止まり。3回以降、デニー三島投手コーチのアドバイスが効いたのかは定かではないが、内外角の低めにビシビシ球が決まるようになった長谷川は2回までとは別人のような投球でスコアボードに0を並べ味方の反撃を待ったが、それに同調するようにG軍攻撃陣も沈黙。6回表、無死2塁からの三者連続三振が象徴するように毎回ランナーを出すものの計10三振と要所でつなぐ野球が出来ずに終わってしまった。(by gaki)
■練習試合 Vs.パイオラックス 2014年9月13日(土)9時10分 三ツ池球場 
      7
ジャビッツ 0 2 1 0 0 0 3
パイオラックス 3 2 0 0 0 0 5

L - 長谷川(4勝2敗)  MEP - 中垣(1)

代打で登場も走塁で足を痛めた片山
「今年のスキーが。。。」
動き良く、初のMEPに選ばれた中垣
「久々に2試合フル出場したよ」
■2試合目 ホームラン数では0対4の大敗も乱打戦を制す

三ツ池公園から長浜公園に場所を移しての本日2試合目。強打を誇るセブンドロップスを相手に、ヒット数は両軍合わせて17本、ホームラン数は相手チームだけの4本ながら、10対6と何とか乱打戦を制した。

大味な試合だったので、試合経過は手短かに。初回は三島のライト前タイムリーと相手のワイルドピッチで2点先制。2回裏は三島が2被弾で3失点。3回は武井のセンター前ヒット、鵜沢のライト前ヒット、小林の見事な流し打ちでライト前タイムリー、澤木の左中間を深々と破るタイムリーツーベースなど、打者一巡のつるべ打ちで一挙8点をあげる。三島は4回、5回裏と2イニング連続被弾で3失点。三島の失点は全てホームランによるものと、長浜公園ならではの試合展開であった。

そんな中、一筋の光明は小林の華麗な右打ちが久しぶりに見られたこと。また、武井のリード、キャッチングに成長の兆しが見られたこと。あとは送球に磨きがかかれば、正捕手の座を手にしているつもりの池ヶ谷もうかうかしていられなくなるだろう。

この試合のMEPは4被弾6失点ながら完投勝利、先制タイムリーを含む3安打を放った三島が小林に大差をつけて手にした。(by missy)
■練習試合 Vs.セブンドロップス 2014年9月6日(土) 13時10分 長浜球場 
      7
ジャビッツ 2 0 8 0 0 10
セブンドロップス 0 3 0 2 1 6

W - 三島(6勝1敗)    MEP - 三島(4)

4被弾ながらMEPを手にした三島
「あの一番バッターにはお手上げでしょ」
リードに成長の兆しが見えつつある武井
「遠沢さんにはダメだししかされてません」
会心の右打ちを久しぶりに見せた小林
「右狙いといっても、やっぱりバットを振り切らないとだめですね。これを15日に生かします」」

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2014.9.6 保土ヶ谷球場、2試合連続サヨナラ勝利!

■1試合目 甲子園まであと3つ!ストロングカップ1回戦はサヨナラ勝ち

お久しぶりのピーナを迎えて、保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアムでのストロングカップ1回戦。
この試合先発は、悪いなりにも試合を作ることができる澤木に託される。両軍とも初回は無得点に終わり、2回表のジャイアンツウイングスの攻撃。いきなり先頭打者に右中間を破られるスリーベースを打たれ、続く二人に連続四球、序盤から無死満塁と絶対絶命の大ピンチ。しかし、澤木は最少失点で切り抜け、相手に流れを渡さない。3回も先頭打者は出すものの無失点に抑え、緊迫感のある試合展開が続く。

3回裏の攻撃、一死後池ヶ谷が内野安打、津野が死球で出塁し、1,2塁のチャンス。片山監督はここが仕掛けどころと判断し、初球ダブルスチールのサイン。これを見事に成功させ、2,3塁と内野ゴロでも1点の場面を作り出す。そんな監督の意図を知ってか知らずか、三島はレフト前にポトリと落とし、判断が難しい当たりにもかかわらず二塁から津野も好走塁で生還し、2対1と逆転に成功。その後、三島は二盗に成功し、チャンスは続くも佐々木、澤木は凡退し、1点差のまま接戦は続く。

4回1失点と先発の仕事をほぼ完璧に果たした澤木から、1点差を守り切るため必勝を期すべく遠沢投入を片山は選択。しかしその遠沢が誤算。一死を簡単にとった後、ヒット、死球、ヒットと満塁のピンチ。ファーストを襲うライナーを三島が取れずにまず1点。続くバッターにセンターに弾き返され逆転される。しかし後続を断ち切り、結局この回は2失点と試合は壊さず、あとは攻撃陣の頑張りに委ねられた。

逆転された直後の5回は1番池ヶ谷からの好打順。その池ヶ谷は死球をもぎ取り、先頭打者としての仕事をキチンと果たす。初球二盗を決めたあと、続く津野は一、二塁間を破るライト前ヒット。サードコーチャー長谷川の制止を振り切り、池ヶ谷が生還。1,2番の見事な働きで同点に追い付く。続く三島が四球を選び、無死2,3塁のビッグチャンスに打席にはこの試合4番を任された佐々木。しかし佐々木はあっけなくショートフライに倒れワンアウト。澤木も浅いレフトフライに倒れ、タッチアップもできずにツーアウト。続く武井の打席で片山監督の「代打オレ」。千両役者の本領発揮かと思いきや、ショートにポップフライを打ち上げ、サヨナラのチャンスをあっけなくつぶしてしまった。

この回を終えたところで制限時間を迎えてしまい、昨年同様タイブレークに突入。 一死満塁からの延長戦となるものの、先ほどの回とは打って変わって落ち着きを取り戻した遠沢が簡単に二人を打ち取り、G軍にサヨナラのチャンスが巡ってきた。この回、先頭の打席に立つのは遠沢。この場面、皆の頭に浮かんだ光景は昨年のストロングカップ1回戦でのスクイズ失敗。しかし片山監督はそんなことにはお構いなく初球ボールの後、2球目にスクイズを敢行。これはファールとなり、続く3球目、ここでも片山は強気にスクイズのサイン。遠沢はそれに応え、今度はきっちりファースト前に転がし相手ファーストがもたつく間に、佐々木が生還。見事4対3のサヨナラ勝ちをおさめた。

この試合、勝利を左右したポイントを挙げるとすれば、2回表、5回表の大量失点もおかしくない場面でそれぞれ1点、2点に抑えた澤木、遠沢両投手の踏ん張り。また池ヶ谷が2得点、津野が1打点と1得点、三島が2打点と、全得点、打点ともこの3人で叩き出したこと。得点能力の高いこの3人の前後を任された打者がもうひと頑張りすれば、もっと楽な試合運びができたに違いない。また随所で好プレーを見せた、津野の走攻守にわたる能力の高さにも、チーム全員が改めて認識したことであろう。負ければ即終わりのトーナメント戦を形はどうあれ勝てたことが、この試合の最大の収穫だった。何はともあれジャビッツの甲子園までのマジックナンバー3が灯った。(by missy)
■ストロングリーグ Vs.ジャイアンツウィングス 2014年9月6日(土)9時10分 保土ヶ谷球場 
      7
ジャイアンツウィングス 0 1 0 0 2 0 3
ジャビッツ 0 0 2 0 1 1× 4×

W - 遠沢(4勝)  MEP - 三島(3)

得点機に3度凡退、意気消沈の佐々木
「日々、精進あるのみです(棒読み)」
今日もこの人、一時は逆転打の三島
「最近しょぼい当たりばっかだけど、結果を出すことが一番大事だね」
最高の場面で「代打オレ」の片山監督
「(手術した)傷が開いてもいいから打ちたかったが」

ピンチにマウンドに集まるナイン

もはやお約束の遠沢のスクイズ

層が厚くなってきたナイン
■2試合目 逆転サヨナラで勝利!

ストロングカップ1回戦を何とか辛勝したジャビッツ。直後のダブルヘッダー2試合目は、保土ケ谷・神奈川新聞スタジアムでど真ん中ホッターズとの練習試合を行った。

先発は長谷川。1番を四球、2番3番を三振、フライで簡単に2アウトとするも、ホッターズ打線に捕まってしまった。4番柳沼氏に技ありのライト線際のツーベースを打たれ、続く5番池田氏は左打者であったため前進守備のレフトを軽くオーバーし広い球場のフェンス際まで運ばれるスリーベースとなり、2点を先制された。
直後裏のG軍攻撃、1番澤木がセカンドエラーで出塁し盗塁をするが、スライディングをせずオーバーランの場面もあったため、野手との衝突を避けるためにも、スライディングが課題である。この回は3番津野のセンター前タイムリーで1点を返した。
2回は四球、エラー、WPが絡み1点を献上。4回も死球、四球で出塁を許し、タイムリーを打たれ、2点を献上した。G軍捕手武井はワンバウンドをことごとく補給できず得点圏にランナーを進塁させ、チャンスを献上しており、武井の成長を期待したい。試合は5-1と苦しい状況となる。
4回裏G軍の攻撃はツーアウトながらも、遠澤、押谷の連続ヒットでチャンスを作るが、タイムリーが出ず得点ならず。
5回裏G軍の攻撃、相手ピッチャーが交代した立ち上がり、前の回でチャンスを生かせなかった分ここで何とかしたい。9番長谷川がヒットで出塁すると、2番成瀬が死球、3番津野が四球で1アウト満塁。代打石黒の内野ゴロで本塁への送球を捕手が落球した間に生還、続く5番近藤の四球で押し出しとなり2点を返す。次のプレーは特に注目したい。続く遠澤のキャッチャーフライでツーアウトとなるが、キャッチャーからピッチャーへの返球が山なりの悪球となった瞬間、サードランナー津野が猛然と本塁を差し込むと、それを見落とさなかったセカンドランナー石黒もサードを回り一気に本塁を落とし、この回一挙に4点を挙げ同点とする。
こうなったら、流れはG軍、時間的にも最終回の6回、9番の長谷川、1番澤木が連続四球で一打サヨナラのチャンス、続く成瀬はこのところいい当たりはするもヒットにならない状況が続いていたが、センター前にうまくはじき返し、セカンドランナーの長谷川が一気に生還しサヨナラでゲームセット。MEPは決勝打の成瀬が受賞した。
試合後のミーティングでは、セカンド鵜沢のカットプレーの位置、5回津野の本塁へのタッチアップについて進塁の意識は常に持つことなどの話が出た。(by naru)
■練習試合 Vs.ど真ん中ホッターズ 2014年9月6日(土) 11時10分 保土ヶ谷球場 
      7
ど真ん中ホッターズ 2 1 0 2 0 0 5
ジャビッツ 1 0 0 0 4 1× 6×

W - 長谷川(4勝1敗)    MEP - 成瀬(1)

入団を表明した津野
「あのタッチアップは基本です。背番号10のイメージを変えますよ」
津野の走塁に驚く池ヶ谷
「めちゃくちゃレベルの高い走塁。石黒がホームインしたのも凄い」
保土ヶ谷だから参加したという遠沢
「この試合も俺がキーマンだったな」
長谷川の投球に感心する澤木
「スタミナありますね。終盤の方が球に威力ありましたよ」
ピーナに喜ぶ美貴マネ
「また来て欲しいです♪っていうか、早くマネージャー増やしてください」

マウンドに慣れてきた感のある長谷川

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2014.8.24 接戦を制し、2年ぶりの区民大会優勝!!

雨で流れていた決勝戦がようやく開催され、麦田ワンバーズとの息詰まる投手戦で始まったが、終盤ジャビッツが流れを呼び寄せ見事5-1で快勝した。

この日マウンドに上がったのは、ジャビッツの絶対的エースの遠澤。だが捕手池ヶ谷の欠席により、急遽、武井がマスクを被る。急増のバッテリーだからか意見が全く合わず、初回から遠澤にいつものテンポが見られず、ヒット、四球で一二塁とする。しかしそこは遠澤。きっちり後続を打ち取り無得点で切り上げた。 一方、裏の攻撃G打線だが、相手投手の緩急を混ぜた投球にタイミングが合わず、凡打三振を重ねる展開となった。
試合が動いたのは4回裏、Gは二死としながらも、片山のサードへの内野安打を皮切りに、エラー、池西の右前ヒットと二死満塁のチャンスを作る。だが、続く成瀬はいい当たりを放つもののライトへの飛球に倒れこの回もゼロに終わる。しかし続く5回には前の回のいい流れが生きていて、先頭の遠澤が二遊間を抜ける中前ヒットで塁に出た。次の投ゴロで二進、また暴投の間に三塁へ進塁する。続く武井が死球、盗塁で一死二三塁のビッグチャンスを作る。ここで回ってきたのが前日の試合で2回もゴロ打ちを失敗している小林。今日こそはきっちりと決めたいところだが、またもや中途半端な投前ゴロ。しかし三塁ランナーの遠澤が一塁への送球間の隙を突きホームへ生還し、なんとか先取点をもぎ取った。また、続く三島がショートへの強烈な内野安打を放ち、2点目。さらに盗塁で二死二塁としたところで、片山がしっかりとボールを右中間へと運び、3点目を追加した。
ここまで無得点に抑えてきた投手の遠澤だが、6回表にそろそろ疲れも見えてきた。先頭をセカンドエラーで出塁を許すと、レフトフェンス直撃の打球を打たれ、一死一三塁のピンチを迎える。ここでジャビッツは一塁ランナーが走ればセカンドで刺すと決めるものの、捕手からの送球が悪送球。それが三塁ランナーの進塁につながり1点を失う。その後また三塁にランナーを背負うが、なんとか遠澤は後続を打ち取り、追加点を許さず嫌な流れを断ち切った。 6回裏は、澤木の技あり左前ヒット、続く池西の2打席続けてのライトへのヒットを皮切りに相手エラーも絡め2点を追加した。 ここまでくれば、いきなり崩れることのない遠澤にはセーフティーリード。相変わらず捕手からのサインに首を振り続けながらも、7回表の最終回を無難に投げ、最後の打者はピッチャーフライに打ち取り、自らウィニングボールをキャッチして5-1でゲーム終了となった。 これでジャビッツは、春秋連覇への期待がかかる2年ぶり3度目の中区民大会2部での優勝を果たした。(by match)
■中区民大会(春)決勝戦 Vs.麦田ワンバーズ 2014年8月24日(日) 13時00分 岡村公園 
      7
麦田ワンバーズ 0 0 0 0 0 1 0 1
ジャビッツ 0 0 0 0 3 2 × 5

W - 遠沢(3勝)  MEP - 遠沢(1)

公式戦男!技ありの三遊間タイムリーに好守備の三島
「狙い通り。しかしコバの劣化は目に余る」
勝利の女神か?監督に5点は違うと言わしめた岡村マネ
「5回に先頭の遠沢さんがヒットで出た時に、勝てるかもって思いました」
キャッチャーとして池ヶ谷の穴を埋めた武井
「後ろに逸らさなかったのが良かった。でも、キャッチャーやってたらバッティングは無理ですよ」
大一番を振り返る片山監督
「スタメンは直前まで悩んだが、ベストポジションの選手が最も多くなるような組み合わせを選んだ。春から様々なポジションや打順で戦ってきたこと、つなぐ意識が浸透してきたことが、この結果につながったと思う。展開に関しては、序盤は相手のペースだったが、粘って失点を防ぐジャビッツの野球に持ち込めた。ベストメンバーだったとしても中々このようなゲームは出来ないのでは。試合に出場した選手がこれまでで最も多い大会で、チームにとっても意味のある優勝。ありがとうございました」

完投勝利の遠沢投手


緊迫した投手戦にも、ベンチは和やかなムード


4回、二死満塁での成瀬の打球はライト正面へのライナー


注目されたセカンドでの先発は片山


最後の打球は81年の日本シリーズを彷彿とさせるピッチャーフライ


2年振りの優勝に湧くジャビッツナイン


ともちんとでぶちん

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2014.8.23 津野、ついにベールを脱ぐ!

次第に強くなる雨の中、お試し参加の津野が満を持しての登板。
厳しい条件の中、グリーンモンスターズ打線を相手に安定した投球を繰り広げ、ジャビッツの逃げ切り勝ちを演出した。


小雨ぱらつく初回、先行のジャビッツは先頭の小林が四球を選び、足を絡めて佐々木の内野ゴロの間に1点を先制。初登板の津野の初回。上手くバットを合わされ2安打されるも得点は許さず、無難な立ち上がりを見せた…らしい(記者遅刻で不在)。

期待の津野は2回以降も抜群の安定感で相 手につけいる隙を与えず、打っては4回、ライト線2塁打の片山を自らのバットで返すタイムリー。さらにワイルドピッチでホームも踏む活躍でジャビッツは3点のリードとなった。
雨脚が強くなり両投手の変化球がすっぽ抜けるようになってきた5回裏の守り。好投の津野だったが、一死からエラーと死球で溜めたランナーを二塁打で返され1点差。マウンドもぬかるむ程の降雨の中、後続は連続三振に斬って取りピンチを切り抜けた。
そして、ピンチの後に何とやら。6回表は相手投手の制球が定まらず4四死球と暴投で1点を追加し、なおも2アウト満塁。ここで遅れてやってきた押谷がライトへ2点タイムリー2ベースを 放ち試合を決めた。
最終回、1点返されるも6-3。最後は公園事務局から中止を促されるほどの大雨であった…

勝ち投手は完投の津野。MEPは(お試しの津野は権利無く)ダメ押し2ベースの押谷。(by taro)
■練習試合 Vs.グリーンモンスターズ 2014年8月23日(土) 13時10分 長浜公園 
      7
ジャビッツ 1 0 0 2 0 3
グリーンモンスターズ 0 0 0 0 2 2

W - 津野(1勝) MEP - 押谷(2)

津野の球を受けた池ヶ谷
「この(大雨の)コンディションで相当抜いて投げている筈なのに、球威も制球も凄かった。入団してくれるといいですね」
予定の遅刻で最初の方は見てない押谷
「なんかNEWビヨンド手応え変だったんだけど…ま、いっか。」
津野の好投を伝え聞いた左のエース澤木
「そんなすごいピッチャー入ったら、居場所ないっすよ!」

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2014.8.16 お盆のダブルは1敗1分

■1試合目 疑惑の判定?インフィールドフライを巡り紛糾!!

お盆のダブルヘッダー初戦は、潮田でのホッターズ戦。お互い手の内を知る両者の対戦は、点の取り合いとなる好ゲームとなったが、ジャビッツは終盤に追いつかれ引き分けとなった。

ジャビッツは、この日サードで先発出場の池ヶ谷がツーベースで出塁すると、2番小林の内野ゴロの間にあっさりと先制のホームを踏む。しかし、この日の池ヶ谷は守備の方が今一つ。2回のH軍の攻撃、池ヶ谷のエラーから、四球、内野エラーで3失点、逆に2点のリードを奪われてしまう。
ここで踏ん張るのが、今年のジャビッツ。直後の攻撃で、1死満塁のチャンスを作り、打席には4番片山。ここで変化球に全く合わない片山に対し、三振を取りにくる変化球が連続ワイルドピッチとなり同点に。片山は次のストレートをきっちりレフト前に運び、勝ち越しに成功した。さらに成瀬のレフトオーバーのタイムリーで2点を追加。
味方に足を引っ張られているこの日の先発三島。3回にまたも池ヶ谷のエラーから、1死満塁のピンチを背負う。ここでピッチャーへのフライを三島がまさかの落球。ただインフィールドフライのコールは無かった。三島はこれを素早く拾ってボールはホームから一塁へ、1-2-3のゲッツーかと思われた。しかし、3塁ランナーホームインのコールが。耳を疑う監督がすぐさま抗議したが、審判は「インフィールドフライ」をかけていなかったことは認めたが、キャッチャーがホームを踏んでいなかったとのこと。納得のいかないままプレーを再開し、三島がまたもエラーして1点差まで詰め寄られる。
4回に池ヶ谷の足で1点を追加したジャビッツは、満を持して澤木を投入して逃げ切りを図る。しかし、澤木はリリーフ向きではなかったか、3安打を集中され、同点へされてしまう。5回は両軍投手が踏ん張り、ようやく試合が落ち着いたところで時間切れ。引き分けとなった。

この試合のハイライトはやはり3回のインフィールドフライだろう。まずコールしなかったことが審判の明らかなミス。しかしコールが無かったことを両軍理解していたのかが問題。結果的に両軍の選手の反応はそれに対応したものではあったが、これは単に結果オーライのプレーに見えた。
次にこの場合のホームインを認めたのは、奇しくもインフィールドフライのコールがあった場合の判定と同じで、本来なら打者走者がアウトなのだから、ランナーは進塁の義務がなく、ホームはフォースアウトではない。しかしこの場合はコールが無かったため、ホームはフォースプレーである。
踏まなかったとの判定にあえて次軍のミスを探すならば、審判はミスジャッジで動揺しているため、ホームを踏むアピールをすること、インフィールドフライでないことを確認すること、などしっかり確認することが大事だろう。そのためには、もちろんルールの完全な理解が必要である。
最後に、日本プロ野球の父と言われる正力松太郎御大の言葉を引用して締めよう。
「審判も人間だから、必ずミスジャッジはある。それは仕方がない。でもミスジャッジを埋め合わせるミスジャッジは許さない。ミスジャッジは一回で終わらせるべきだ」(by 監督)
■県下一リーグ Vs.ど真ん中ホッターズ 2014年8月16日(土) 9時10分 潮田公園 
      7
ジャビッツ 1 0 5 1 0 7
ホッターズ 0 3 2 2 0 7

MEP - 片山(1)

■2試合目 那須さん、長谷川を粉砕する特大ホーマー

ダブルヘッダーの2試合目は場所を清水ヶ丘に移動してホームランナイターズとの県下一リーグ戦2試合目。
ジャビッツの先発はHN戦初参戦の長谷川。しかし初回、いきなりHN軍那須氏に挨拶代りの特大ツーランを浴びてしまう。しかし、ここのところ打撃好調な打撃陣は長谷川を援護。2回二死二塁から、近藤が粘りに粘った後レフト線を破る2塁打でまず1点差。その後、再び2点差とされるも、3回には、一死から小林の三塁打と池ヶ谷死球等で一死二、三塁から佐々木の2点ゴロ打ちで同点。さらに二死から片山、石田の連打で逆転に成功する。
しかし、長谷川は制球に苦しみ、直後の4回に3連続四球と味方のエラーも重なり、3失点。5回にも2失点で、この時点で8対4。
攻撃陣も、リリーフしたHN軍大道寺氏の前に完全に沈黙。反撃することができず、試合はこのまま終了し、HN軍との今年度のリーグ戦は1分1敗となった。

敗因としては、直接的には長谷川が制球を乱してしまったこと。計9つの四球を与えたのはもったいなかった。とはいえ、ヒット性の当たりはほとんど許しておらず、その点では今後に大いに期待を持たせる投球内容でもあった。
また、試合後に、今後の練習メニューについて、内外野リーダー(内野:石黒、外野:三島)が練習前にテーマを決めておくことが確認された。

なお、MEPには、三塁打と外野からの好返球で暴走ランナーをホームで刺した小林が受賞。(by kopa)
■県下一リーグ Vs.ホームランナイターズ 2014年8月16日(土) 13時10分 清水ヶ丘公園 
      7
ジャビッツ 0 1 3 0 0 0 4
ホームランナイターズ 2 1 3 2 0 0 8

L - 長谷川(3勝1敗)    MEP - 小林(4)

久々参加・一時勝ち越し打の石田
「エンドラインのサインのおかげで(3塁打)打てた。2試合なんて、みんなよくやるよね」
痛烈な二塁打を放った近藤
「それよりも、(ライトに)打球飛んでこなくてよかった」
完投!終盤調子を上げた長谷川について
「いままでの課題だったスタミナを克服したことは、大きな収穫ではないか」
那須さんのホームランに驚愕する池ヶ谷
「高めのボール球のストレート、それも初見のピッチャーですよ」
小林のライトオーバースリーベースを見た佐々木
「コバのあんな打球初めて見た。・・・ふーん」

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2014.8.9 五木負傷退場も、国士無双に2連勝

■1試合目 長谷川好投!国士無双とのダブルはジャビッツが先勝!

国土無双の攻撃で試合が始まりジャビッツ長谷川が四回まで0点で試合を進める。ジャビッツ打線は四回までで6点を取り試合が有利に進んだ。しかし五回長谷川が制球をがみだれ2点取られる。5回裏ジャビッツ打線が爆発し3点取った。6回から澤木がマウンドに上がった。制球に苦しむ澤木は四球で自分を苦しめてしまい3点取られてしまった。それでも粘り試合に勝利。2試合目に繋げるいい試合が出来たと思う。(by hase)
■県下一リーグ Vs.国士無双 2014年8月9日(土) 9時10分 富岡西公園 
      7
国士無双 0 0 0 0 2 3 5
ジャビッツ 0 2 1 3 3 9

W - 長谷川(3勝)    MEP - 長谷川(1)

■2試合目 ジャビッツ先行逃げ切り、1点差で辛勝!

灼熱のダブルヘッダーとなった先週に比べ、幾分涼しく過ごしやすかったこともあり2試合目も気合が入るジャビッツ。先制点が欲しい初回、国士無双の軟投派左腕にタイミングが合わずランナーは出すものの凡打に終わる。
ジャビッツの先発は三島。相変わらずの制球力で初回をなんなく三者凡退に斬って取る。
2回、ジャビッツは先頭の6番武井がレフトオーバーの2ベースを放ち、絶好のチャンスを作る。続く7番近藤が左中間を破る2ベースヒットで続き、武井が先制のホームを踏む。
片山監督より託され、本日の指揮を執る池ケ谷監督代行は、なんと近藤へ三盗を命じ味方ベンチの度肝を抜かせる采配を見せる。これが見事に決まり、一気に波に乗ったジャビッツは、押谷・三島のタイムリーヒットなどで一挙6点を先制する。
立ち上がりより安定感のあるピッチングを続けていた三島は3回に捕まる。ワンアウト後、味方のエラーを皮切りに2連打を浴び失点を許す。7対2で迎えた5回裏の国士無双の攻撃。ワンアウトから2ベースを含む4安打で1点差までの追い上げをみせる。しかし、後続を何とか断ち切り、最終回も三者凡退で締めてゲームセット。辛くも1点差でジャビッツが勝利した。
少々ボールが高く連打を浴びた三島だったが、持ち前の制球力により攻撃に良いリズムを与えたいた点は高く評価できる。3回以降追加点を奪えなかったことが終盤のピンチを招いたとも言える。いずれにしても、佐々木・小林を欠いてもここまでゲームメイクできるほど選手層も厚くなり、チーム力がアップしていることを改めて確認できるゲームだった。(by korn)
■県下一リーグ Vs.国士無双 2014年8月9日(土) 11時10分 富岡西公園 
      7
ジャビッツ 0 6 1 0 0 0 7
国士無双 0 0 2 0 4 0 6

W - 三島(5勝1敗)    MEP - 近藤(2)

監督代行の池ヶ谷
「いつも監督は大変なんだなって思いました」
監督業を任せてプレイに専念も、先発陣で一人ノーヒットの片山
「自分が采配してたら、即交代だね。近藤さんは破壊力あるな」

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2014.8.2 岡田・池ヶ谷炎上!終盤の追い上げ届かず

真夏の、しかも真昼という厳しい環境下、ジャビッツは、パイオラックスと今季3試合目の練習試合を行い、終盤に追い上げるも届かず、9対7で敗れた。

G軍の先発は岡田。春に行われたP軍との練習試合では好投を見せており、その再現が期待されたが、この日は球威、コントロールともいま一つ。
2回は、2死までこぎつけるものの、そこから連打・さらにはカットプレーの乱れもあり、2失点。3回は、高めの甘い球をことごとく痛打され、四球・さらにはバッテリーミスも重なり、3失点。3回終了時点で5点のリードを許す苦しい展開となる。
G軍攻撃陣は、初回~2回にかけて5者連続フライアウトと、序盤はお粗末な内容。3回も、中垣・小林の連打で一死1・3塁のチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。4回、ようやく反撃に転じ、武井・鵜沢の連打・盗塁で1死2・3塁とすると、片山の打席でワイルドピッチおよび執念のゴロ打ちで、2点を返す。
しかし、4回から岡田をリリーフした池ヶ谷も、甘い球をことごとく痛打され、また自身のエラーも重なり、4回・5回で3失点。リードをさらに広げられてしまう。
それでもあきらめないG軍打線は6回。無死から近藤・澤木の連打でチャンスを作ると、一死後から鵜沢・片山の連続四球で押出しによりまず1点。さらに池ヶ谷のレフトオーバー2塁打で2点。二死後、小林のライトオーバー2塁打で2点と、打線がつながり、一挙5得点。一気に同点まで持っていきたかったところであったが、後続が倒れ、追い上げもここまで。
6回裏、相手に1点とられたところで時間切れ試合終了。9対7で敗れ、P軍との今年の対戦成績はこれで2勝1敗となった。

反省点として挙げられるのは、まずカットプレー。最初のカットプレーはバックホームかバックサードかの声が伝わらず、余計な進塁を許した。その後、カットプレーの指示・形自体は試合中に修正でき、これについては一定の評価を下せるが、捕球・送球のミスが最後まで続いた。カットプレーについては、「声をしっかりと伝える」、「カットマンにしっかりと返す」、「カットマンは半身で捕球する」ことが重要であることを内野手外野手ともに再確認が必要で、試合前のキャッチボール等で各自工夫して実践していってもらいたい。
また、武井のキャッチャーについては、酷暑という厳しい条件下であることは考慮されるべきだが、投球を止める体勢、サインを投手に見やすく出す、等は今後も練習が必要。春の連盟決勝が8月24日に予定されており、その日は正捕手池ヶ谷が不在であることから、チームのために頑張ってもらいたい。
もう一つ。走塁で、澤木が右中間の打球に2塁をめざしアウトとなったシーンについて。状況的に(0ー5。無死走者なし)無理をする場面ではなく、打者走者は、自分で打球を確認して、状況も考慮してしっかりと判断することを反省会で確認した。先週の連盟における池ヶ谷・小林もそうであったが、このところもったいない走塁ミスが続いており、各自、状況をしっかりと考慮することが求められる。

なお、MEPには、技ありエンドラン成功と、1点差まで迫る2塁打を放った小林が文句なしの受賞(by kopa)。
■練習試合 Vs.パイオラックス 2014年8月2日(土) 11時10分 三ツ池公園 
      7
ジャビッツ 0 0 0 2 0 5 7
パイオラックス 0 2 3 2 1 1 9

L - 岡田(1勝1敗)    MEP - 小林(3)

バテバテ、お疲れ捕手の武井
「暑くて暑くて。打つ方もいっぱいいっぱいでした」
その武井について監督
「あいつは4番は無理だな」
打ち込まれた岡田
「ガキさんが、(6回に)三振していなければ(自分の)負けは消えてたのに…」

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2014.7.31 区民大会日程と、ストロングリーグの今後の展望

■区民大会について

春の決勝を待たずに秋の初戦を迎えてしまいましたが、審判に決勝の予定を聞き出しました。

 8月24日(日) 岡村公園 第二試合(10:30開始)

だそうです。あくまでも「予定」とのことですが、各位空けておいてください。
秋も好ゲームで初戦を突破しました。今年こそは、春秋連覇しましょう!


■ストロングリーグについて

ストロングリーグの予選は6勝1分で1位通過となりました。今後の予定は以下のようになります。

 8月30日~9月15日までに
  トーナメント一回戦  対 Bブロック2位

 9月20日~10月4日までに
  準決勝  対 Cブロック2位orWC1位

 10月18日or25日
  決勝戦 対 ブレーブス

 11月
  ジャパンカップ準決勝

 12月
  ジャパンカップ決勝戦 IN 甲子園

来年1部昇格になることを考えれば甲子園を目指すラストチャンスです!昨年はジャパンカップの初戦で涙を飲みました。今年は昨年に比べ、チーム力も雰囲気も上がっています。みんなで甲子園へ行きましょう。(佐々木Sl担当からのメールを基に編集)

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2014.7.27 秋の公式戦1回戦は全員野球で快勝!

真夏の3連戦、最後は神奈川県医師信組と秋の公式戦1回戦。今春の1回戦と同じ組み合わせだが、G軍メンバーの大半は前日ダブルヘッダーの疲れを隠しきれない。前日以上の暑さと体の重さを感じる中、プレイボールが告げられる。

公式戦といえば、大エース遠澤。およそ中1ヶ月のブランクを感じさせない立ち上がりで、初回簡単に3人で片付ける。
その裏G軍の攻撃、先頭池ヶ谷が四球で出塁そして二盗、続く小林の進塁打で一死三塁のチャンスを作り、三島のセカンド横を破るタイムリーと、理想の形で先制点をあげる。その後片山も敵失で出塁、続く武井もセンター前にきれいに打ち返しさらに1点追加。近藤のいい当たりは惜しくもショート正面、6-4-3のダブルプレーとなり、ビッグイニングの予感があったものの、初回の攻撃は2点で終わった。
ブランクを感じさせない遠澤はその後も簡単に相手打線を手玉に取り、三回二死までパーフェクトピッチングを続けるが、9番打者に気の抜いたボールをレフト前に打ち返され、この試合初出塁を許す。ここから四球、ヒット、エラーが出て、あっという間に同点に追いつかれる。
何とか逆転したいG軍は、3回裏先頭の池ヶ谷がまたもや四球で出塁、そして盗塁と初回と全く同じ場面をお膳立て。しかし、何でもないセカンド牽制に引っかかり憤死。やな雰囲気は漂うが、続く小林はきれいにセンター前に運び、再びチャンスメイク。三島もレフト前に流し打ち、一、二塁の場面を作ったと思いきや、なぜか小林が暴走し三塁憤死。ビッグイニングのチャンスが一転、二死一塁。あー思い出すだけで腹が立つ。お前ら何年野球やってんだ。しかし、こういった局面を迎えてもこれまで何度も二人で打開してきた片山、三島。三島の二盗後、片山がレフト前に力強い打球を放ち、逆転のタイムリー。その後も押谷の右打ち、成瀬の必死の走塁などベテラン勢の活躍により、二死から4点を追加。ようやくG軍に余裕の雰囲気が漂い始めた。
この点差があれば、遠澤も余裕のピッチング。味方のエラー、フェンス直撃の当たりをされるも肝心な場面で失点は許さず、その後の攻撃でも種子島のダメ押しタイムリーツーベースが出るなど、結局9対2の圧勝で医師信組を破った。

この試合、池ヶ谷、小林の走塁でのボーンヘッドを除けば、ベンチ入りしたメンバー全員が、与えられた役割をキチンと果たしたのが最大の収穫。あと、相変わらず安定感抜群の遠澤のピッチングには脱帽である。また、三島、片山、武井のクリーンアップは3人とも全打席出塁、計7得点を挙げ、攻撃陣を引っ張った。
MEPは打っては3打数3安打3得点、守っては5回の守備機会をそつなくこなした三島が文句なしで選出された。
この土日の3連戦、ストロングリーグ、中区公式戦と大事な試合が続いたが、3連勝と最高の形で終えることができた。ろくに参加できなかった佐々木も、これで枕を高くして寝れることであろう。

この土日、参加したみなさんお疲れさまでした&ナイスゲームでした!(by missy)
■中区民大会(秋)1回戦 Vs.横浜医師信用組合 2014年7月27日(日) 13時30分 岡村公園 
      7
神奈川医師信用組合 0 0 2 0 0 2
ジャビッツ 2 0 4 3 × 9

W - 遠沢(2勝)    MEP - 三島(2)

最後はバテバテもプレー、采配ともに冴えていた片山監督
「遠澤は試合慣れしとかないと。これからは最低月二回は出席すること」
この3連戦一度も投げずに済んだ三島
「戦力に厚みが出てきたのはいいことだね。でも遠ちゃん出欠連絡早目に頼むわ」
前日の10時過ぎに出欠掲示板を更新した遠澤
「えっ、オレ行くって言ってたじゃん」

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2014.7.26 酷暑の中、連勝でSリーグ予選1位通過!!

■第一試合 池ヶ谷、逆転の呼び水となるG初HR!!

土曜にストロングリーグの予選が2試合、日曜に秋の公式戦が組まれ1試合も気が抜けない緊張感の中で臨んだワッフルとの第一試合は8-4で勝利を収めた。初回、先発の河野が制球に苦しみ四球を連発、そこにワイルドピッチや捕手の池ヶ谷の暴投によりノーヒットで2点を献上してしまった。イヤな空気が漂い、いつもの敗戦パターンかと思いきやその裏に先頭の池ヶ谷がミスを帳消しするかのような先頭打者ホームランで嫌のムード払拭し、その後相手のエラーなどで2点を追加し逆転に成功した。その後は三島のヒットや武井の進塁打などで5点を追加した。投げては初回以降制球が安定していた河野であったが疲れが見え始めてきた3回突如制球を乱し無死満塁のピンチを作ったところで、片山監督がベンチから立ち上がりピッチャー交代を宣告した。そこでマウンドに上がったのは今季絶不調の武井であった。約2ヶ月ぶりの登板でかつ無死満塁という緊張感のある中であったが、三振、三振、右フライとこのピンチを0点に抑え復調の兆しを見せた。その後はW軍に1点を返されるが、4回を終了したところで時間切れでゲームセット。負けられない3連戦初戦を見事白星で飾ることができた。この試合の勝因はG軍の打者がきっちりとランナーを進め得点を重ねたことと、3回のピンチを0点に抑えたことであろう。なお、この試合のMEPは投打に活躍した武井が文句なしで受賞した。(by takei)
■ストロングリーグ Vs.ワッフル 2014年7月26日(土) 11時10分 長浜公園 
      7
ワッフル 2 0 1 1 4
ジャビッツ 3 2 3 0 8

W - 河野(2勝)  S - 武井(4敗1S)  HR - 池ヶ谷1号  MEP - 武井(1)

初回、逆転の口火を切る先頭打者ホームランの池ヶ谷
「実はジャビッツ初ホームランです」
MEPにはなりたくないという武井
「もう取り飽きました」
■第二試合 澤木好投、長谷川捕手志願!予選通過と共に収穫大の2試合目

温度、湿度ともに非常に高い中ダブルヘッダー2試合目はアルビレックス蒲田と行われた。この試合に勝てばストロングリーグ1位通過であったが、8対0とジャビッツが圧勝した。

後攻のジャビッツは初回佐々木の二点適時二塁打などで4点を先制した。その後も小林の犠飛や相手守備の乱れにより加点した。
投げては長浜公園のマウンドに一試合目から軒並み投手がコントロールに苦しむ中、澤木、小林の無四死球完封リレーでしめた。澤木は5回に二死から連打を浴びるがレフト片山の素早い送球もあり相手に点を与えなかった。小林は登板間隔が空いたにもかかわらずコントロールを乱す事もなく落ち着いたマウンド捌きをみせた。

勝敗を分けたのは相手が5エラー5四死球に対してG軍は1エラー(スコアー上エラーになってはいるが、筆者はヒットだと思う。)無四死球であった点だろう。G軍投手陣は野手陣に対して感謝の気持ちを忘れないでもらいたい。
尚MEPには2安打2打点、ストロングリーグ主務を務めた佐々木と澤木との爽やか対決となったが澤木が選ばれた。(by tomochin)
■ストロングリーグ Vs.アルビレックス 2014年7月26日(土) 13時10分 長浜公園 
      7
アルビレックス 0 0 0 0 0 0 0
ジャビッツ 4 2 2 0 0 8

W - 澤木(2勝1敗)  MEP - 澤木(5)

1位通過にも笑顔の無い佐々木
「この先は、さらにキツイ相手が待っています」
翌日のエース参戦で、この週末の登板が無さそうな三島
「打者専念は望むところ。しかし澤木は良いピッチャーだな」
池ヶ谷ダウンに、捕手起用を訴えた長谷川
「いつもだと嫌ですけど、緊急事態ですから」

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2014.7.19 ストロングリーグ、ハンターズに雪辱!

■第一試合 ジャビッツ痛恨のドロー

ダブルヘッダーとなったこの日の第一試合の対戦相手は『湘南ドリームス』。総合力ではジャビッツが勝るものの油断できない相手である。

先行はジャビッツ。1番はこの日が久しぶりの出場となる種子島。その種子島はブランクを見せぬ鋭い打球が三遊間に放ち、飛び早くもチャンスを作る。続く2番成瀬がセンターへ2塁打、3番池ヶ谷が四球で歩き、ノーアウト満塁の絶好のチャンスを迎える。ところが頼みの4番・5番が最悪の内野
フライに終わり、押せ押せムードが一変する。しかし、この日6番に座った近藤がレフト線へ起死回生のヒット!二人のランナーが生還し2点先制。続く、鵜沢の打席でのワイルドピッチで追加点を挙げ、3点のリードでドリームスの攻撃を迎える。

この日マウンドを託されたのは新人の長谷川。力のあるストレートを武器に要所を締め、スコアボードにゼロを重ねる。2回以降は淡白な攻撃が続いてジャビッツだが、5回に4番佐々木のタイムリー。6回には途中出場の武井がレフトへ特大のアーチを掛けて引き離す。

後半に入り疲れの見えた長谷川は、制球が乱れ死四球を連発。また、味方のエラーも加わり終わってみれば5失点。先制しながらも後半自滅で追いつかれ結局ドロー。勝てるゲームを拾えなかった。(by korn)
■練習試合 Vs.湘南ドリームス 2014年7月19日(土) 9時10分 富岡西公園 
      7
ジャビッツ 3 0 0 0 1 1 5
湘南ドリームス 0 0 0 0 0 0 5

MEP - 近藤(1)

久々の先発も、初回にチャンスで凡退の片山
「初回は近藤さんに救われた。でも、今日は身体の調子良かったので、気持ち良く野球できたよ」
■第二試合 五木、早くもすたれる!

ダブルヘッダー二試合目はストロングカップ2014(春)のリーグ戦がおこなわれた。ここで大会の概略をまとめておこう。

(1)リーグ戦  2チームプラスワイルドカード2チームの計8チームがストロングカップに進出
(2)ストロングカップ   優勝(3勝)チームはジャパンカップに進出
(3)ジャパンカップ   2~4勝でプロ球場進出
(4)東西の優勝チームが甲子園で決勝戦

部員のアイドル岡村さんを甲子園に連れて行こう!  を合言葉に是非優勝したい。
またこの日体験に来てくれた素敵な二人の応援があれば更に部員の士気が上がるだろう。実際武井は一試合目本塁打、二試合目先制点(決勝点)、再三の好守備と大ハッスルであった。

試合の方は0対0で迎えた4回表、先頭の佐々木が左前安打を放つ。盗塁、一ゴロの間に進塁。一死3塁で打席に入るのはこの日ハッスルしている男武井。きっちりレフトへ犠牲フライを放ち(レフトが落球し出塁)先制点をあげる。さらに5回裏石黒、池ヶ谷が連続四球で出塁し重盗を絡め三島がタイムリーを放ち3ー0とつきはなした。守っては池ケ谷のリードが冴え渡り三塁を踏ませない守りで完封した。

ここで筆者なりにこの試合のターニングポイントとなったプレイを述べたい。二回の攻撃で先発澤木が一塁に出塁しスタートを三回きるが、武井が普段のウップンをはらすかのようにことごとくファウルを放つ。さらに武井の四球後重盗をした。その裏の守備は4番からで無死からヒットを浴び、後一死一二塁のピンチをむかえる。ここで池ヶ谷の牽制で二塁走者を刺した。このプレイが無かったらと思うとゾッとする場面であった。

次に攻撃面での貢献を球数の面で考察したい。三打席で小林18球、三島15球の計33球を投げさせている。これはピッチャーを消耗させたであろう。

尚MEPはハッスル武井と澤木で意見が分かれ喧々諤々の末澤木が選ばれた。(by tomochin)
■ストロングリーグ Vs.横浜ハンターズ 2014年7月19日(土) 11時10分 富岡西公園 
      7
ジャビッツ 0 0 0 1 2 0 3
湘南ドリームス 0 0 0 0 0 0 0

W - 澤木(1勝1敗)  MEP - 澤木(4)

ストロング初勝利を振り返る片山監督
「最初は点を取れる気配も無かった。次の対戦では(怪我で降板した)先発ピッチャーを攻略しないと。五木?誰だそれ」」
先制のホームを踏んだ佐々木
「(走塁の不自然さを指摘され)実は、相手が落とすのはわかっていた。五木ってなんですか?」
三遊間を割るタイムリーの三島
「久々にいいヒットだった。武井がエラーしなければウチは勝てる。五木?ちょっと何言ってるのか」
代打で粘るも三振の五木(ひ)
「もう誰も五木を忘れている。冗談じゃない。こっちは公式戦の登録も五木にしたんだ」

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2014.7.12 好チームを相手に価値ある引き分け!

梅雨ということもあり二週続けて中止を余儀無くされたが、この日は快晴に恵まれ梅雨明けを予感させる暑さだった。相手は23歳主体で実力的にも強豪と言える相手であった。スターティングオーダーは昨年打率1位2位の三島と武井(いずれも完封能力を持ち、他チームなら絶対的エース)、高出塁率の中垣と鵜沢が外れるという選手層の厚さを見せつけた。その厚さは区大会優勝チームを数チーム作れる程ではないだろうか。

初回先攻のジャビッツは三者凡退に終わるが、その裏ジャビッツ先発の澤木が制球に苦しみノーヒットで先制される。続くピンチは石黒のファインプレーに助けられなんとか切り抜ける。その後3イニングは配球面で池ヶ谷、小林の助言もあり立ち直り2安打1四球と悪いなりに試合をつくった。
2対1の1点ビハインドで迎えた5回のジャビッツの攻撃、この回から代わった相手投手が6連続四球を出し同点に追いつく。ここで先発投手が再登板する。一死満塁で打席に入ったのは澤木。チームバッティングとしてはゴロ打ち、大甘に言えば三振以外okの場面で三振を喫し、走塁ミスも重なりチャンスを逃してしまった。その後五回裏から代わった三島が好投し2対2の引き分けとなった。

今日の試合の収穫としては5回裏から登板した三島が好投した事、6回に近藤、長谷川の連打が出た事があげられる。19(土)はストロングカップのリーグ戦が組まれているが、ジャビッツ野球で勝ち点をあげ今年は是非ともプロ球場で試合がしたい。(by tomochin)
■練習試合 Vs.清水ヶ丘チェリーボーイズ 2014年7月12日(土) 9時10分 富岡西公園 
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 2 0 2
清水ヶ丘CB 1 0 1 0 0 0 2

MEP - 澤木(3)

チーム初ヒットとなるセンター前を放った近藤
「完璧っす。え?打順間違えてたって?」
近藤に続いてレフト前へ運んだ長谷川
「抜かされたとは思ってましたが、怖くて言えませんでした」
悪送球で全ての失点にからんだ池ヶ谷
「今日はキャッチャーのせいです」

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2014.6.21 3点差を逆転!2年振りの決勝進出!

この日ジャビッツは、エース遠沢をたて区大会準決勝にのぞんだ。

後攻のジャビッツは初回の守り、不運な辺りやエラーもありいきなり三点を失ってしまう。しかしその裏デッドボール、二つのエラーも絡め一安打で同点に追いつく。二回裏ジャビッツは小林のゴロ打ちで逆転し、二死ランナー無しから三島が四球を選び盗塁し、佐々木がタイムリーを放ち盗塁し、澤木のツーランがとびだし7-3とつきはなした。

投げては遠沢が二回以降ノーヒット、ゲームを通じ無四球の好投を見せた。対照的に相手ピッチャーは制球に苦しみ四死球を連発し自滅しさらに4点を失い11-3でジャビッツが勝利した。

11点をあげたジャビッツ打線は、ボール球に手を出さない(結果相手投手は四死球を連発)、状況に応じた打撃、走塁を行うという事ができており常勝チームとしての礎が築かれていると言えよう。特に初回の無死二塁での小林の進塁打(セカンドエラーを誘発し二塁ランナー生還)、二回一死三塁での同じく小林のゴロ打ち(決勝点)は模範的な働きである。

他方、一部新入部員に状況判断ができずボーンヘッドをする者がおりチームとして大変迷惑している。三島や小林に指摘された事を整理し、メモするなどして同じミスを繰り返さないで欲しい。(by tomochin)

2回、澤木が右越えにツーラン
■中区民大会(春)準決勝 Vs.マリーンズ 2014年6月21日(土) 13時20分 こども自然公園 
      7
マリーンズ 3 0 0 0 0 3
ジャビッツ 3 4 1 3 11

W - 遠沢(1勝) MEP - 澤木(2)

4打点と逆転の立役者となった澤木
「三島さんにピッチャーシュート回転しているとのアドバイスがあったので、ボールを最後までみるように心がけて打ちました」
この日にユニフォームが届いた近藤
「優勝して石和温泉に行きましょう!」
初回に3点を失うも、その後は無安打に抑えた遠沢
「初めて打線に助けられたよ」

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2014.6.14 早くも練習効果!?打線好調で2連勝!!

■第一試合 
ジャビッツの先発投手は本日体験の長谷川。速球とキレのある変化球を駆使し初回を無失点に抑える。ジャビッツは2回、2アウト3塁から9番石黒のセンター前ヒットで1点を先制するも、3回裏ピッチャーゴロ悪送球で0アウト2塁のピンチを迎え、2アウトからピッチャー内野安打で同点とされる。 さらに4回、先頭を歩かすと、ワイルドピッチにショートのエラーが重なり0アウト1.3塁のピンチを招く。するとここで、センターフライを打たれるも小林の好プレーでタッチアップをさせず1アウト、さらにキャッチャー池ヶ谷の正確な送球で1塁ランナーの盗塁を刺し2アウトまでこぎつける。しかしここで、ライトへのタイムリーを打たれ勝ち越しを許す。
反撃に出るジャビッツは5回、0アウト2.3塁のチャンスを作りクリーンナップに回すと、ここから三者連続で代打攻勢に出る。1人目の三島が三振に倒れ嫌なムードが漂う中、続く岡田がファースト後方へしぶとく落とし同点のタイムリーとする。3人目の代打鵜沢、武井は三振で攻撃を終えるも、片山監督執念の代打策が実を結び同点に追いつく。その裏のピンチを長谷川がなんとかしのぐと、6回ジャビッツ打線が爆発する。 長谷川、成瀬、石黒の3連打で勝ち越すと、澤木が内野安打で続き、池ヶ谷の振り逃げの間に1点を追加。その後も打線が繋がり、三島、岡田、武井のタイムリーなどでこの回一挙7点を奪うも、2アウトとなったところでタイムアップ。時間切れで表の攻撃途中での試合終了となるが、9-2と珍しく打線が奮起した。

本日のハイライトは、6回の成瀬のライト前ヒットだろう。2週間前の練習を活かし、0アウト2塁からお手本のような右打ちでチャンスを広げた。他の打者もこれを見習い、状況に応じた打撃を試みるべきであろう。(by tomoaki)
※この試合は実際は引き分けですが、G的には勝ちに加えます
■練習試合 Vs.パイオラックス 2014年6月14日(土) 9時10分 岡村公園 
      7
ジャビッツ 0 1 0 0 1 7 9
パイオラックス 0 0 1 1 0 2

W - 長谷川(1勝) MEP - 石黒(1)

長谷川のピッチングについて片山
「ピンチで動じないところがいいね。うちの選手が好きなタイプのピッチャーだな」
■第二試合 
岡村公園での時間差ダブルヘッダー2試合目は、BTKとの対戦となった。1試合目で好投手から快音を連発させたG軍の勢いは2試合目も止まらなかった。
G軍は後攻。初回の守りで三島の取り損ねたピッチャーフライはセカンドの守備範囲内ということで岡田のエラーで決着。ツーアウト2、3塁のピンチを迎えるも三島は狙い通りの三振で切り抜ける。
G軍先頭打者は武井。いきなり左中間へ2塁打を放ち三盗を決める。この三盗の際に相手捕手からの送球が逸れて武井は単独ホームインで先制に成功。またこの回、4番の三島も目の覚めるような当たりを中越え左中間よりへ放った。その後、相手エラーもあり三島もホームを踏み初回は2得点。
2回以降はG軍の打線が湿り始め、じりじりとB軍に追いかけられる展開。先発三島は、4回を投げきったところで脚がつって降板を自ら志願。1失点6奪三振という内容でお役御免。その後、佐々木が1点リードの場面を引き継ぐが2連打であっさり同点。当然三島の勝ち星は消え去った。これ以上点を失いたくないG軍だが、相手3番打者に執念の適時内野安打を許し、逆転。池ヶ谷の好プレーで併殺もあったが、佐々木は波にのれず1点のビハインドを許す。
逆転されたG軍は直後の5回裏。ここで相手は軟投派から本格派右腕にスイッチ。しかし、なぜかここからG軍打線が目を覚ます。この回先頭の成瀬がツーボールからの3球目を強振!レフト線へ目の覚めるのような当たりを放ち出塁。続く池ヶ谷もレフトへ強烈な当たりを放ち出塁。佐々木は右打ちに失敗するも相手エラーに救われノーアウト満塁。バッターは片山。ここで相手投手が片山にぶつけてしまい一言。
『もったいね。』
(…その後のことはご想像にお任せします。)
片山に続いた岡田はゴロ打ち、3走池ヶ谷の好スタートで勝ち越し、相手失策にも乗じてこの回2点を追加してゲームセット。
特に総括しようのない試合ではあったが、試合後は武井がやり玉にあがる恒例イベントが発生。いい加減武井には猛省するよりやり玉にあがった際におもしろい返しを一つでも身につけてほしいと思う。何をやってもやり玉にあがるキャラだということに未だに気づいていない気がする。
最後にMEP投票では五木(ひろし)、佐々木、成瀬の3名で争われたが、この日の2試合目をお膳立て、三島の勝ち星を攫った佐々木が成瀬との決戦投票の末MEPを獲得。佐々木はこの日奥さんの誕生日を迎えたことはほんのオマケ。ちなみに何回目の誕生日かというのは奥さんの希望もあり秘密にしておく。(by syun)
■練習試合 Vs.BTK 2014年6月14日(土) 13時10分 岡村公園 
      7
BTK 0 0 0 1 2 0 3
ジャビッツ 2 0 0 0 4 6

W - 佐々木(1勝) MEP - 佐々木(3)

逆転への口火を切る二塁打を放った成瀬
「こんなに速いの打てないと思ってたのですが、打席に入ったらドンピシャでした」

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2014.5.31 「どんだけ野球好き?」真夏日の4時間練習

ダブルヘッダーを予定していた31日(土)のジャビッツだったが、午前中の練習試合は相手が見つからず、午後に組まれていたストロングリーグは前日に相手からキャンセルの通告と、図らずも途中休場移動を挟み4時間の練習を行った。

この日のメインテーマは進塁打。昨今の得点力不足の原因として、走者を進めることもできない打撃陣の不甲斐なさが挙げられていた。前半では初めての練習に戸惑いが見られたが、後半では良いバッティングが増え、得点力向上への確かな手応えを掴んだこの日の練習だった。

なお、午前中のグラウンドは、1週前より募集を開始したにもかかわらず試合を組めなかった。空きグラウンドが増えていること、区民大会の出場チーム数が減少していることを合わせて考えると、土曜日に活動しているチームが減っていることが考えられる。
対応として首脳陣は今後、試合の募集を早く始めることを確認した。選手各位には、2週間前までの出欠報告を徹底するよう、ご協力をお願いします。
■練習 2014年5月31日(土) 9時 野島公園 13時 新杉田公園 
アップ ボール回し 内野ノック 投内連係 フリーバッティング
外野ノック フリーバッティング 牽制練習
土曜出勤の後、新杉田球場に顔を出した佐々木
「まさか午後も練習してるとは。野球好きにも程がある」
15年振りにジャビッツ参加、なぜかグラブ捌きが上達していた横山(盛岡在住)
「野球するのは代走でけん制死して以来です」
右打ち縛りのフリーバッティングで、左打席から快音を連発した澤木
「右方向って、左打者にはただのフリバチですよ」

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2014.5.24 Sリーグ開幕!最終回に追いつかれ痛恨のドロー

昨シーズン後一歩届かず、西武球場での決勝を逃したストロングリーグの初戦の先発には武井が指名された。この日の武井はいつもと様子や挙動が違い、とても大学生には見えず部員達に違和感が広がる中プレイボールが告げられた。
先攻のジャビッツは一番池ヶ谷が二塁打を放ち、続く小林が職人芸とも言うべき進塁打でランナーを三塁に進め、3番武井は追い込まれながらもライト前にタイムリーを放つ。出塁率の高い池ヶ谷が出塁し、小林が進塁打を打ちクリーンナップが返すというジャビッツお得意の攻撃パターンである。続く佐々木が絶妙のセフティーバントを決め一死一二塁とする。しかし相手投手がここをふんばり一点で初回の攻撃を終える。
試合が動くのは二回裏である。一死後センター前にヒットを打たれ不運なあたりやワイルドピッチにより一死二三塁とされ、ここで二塁への牽制悪送球がでてしまう。しかし後続を内野の守備に助けられなんとかきりぬける。
この日の武井はストレートが走らず苦しいピッチングをしいられたが、池ヶ谷のリードが冴え渡り内野ゴロの山をきずいていった。
なんとか逆転したいジャビッツの四回表の攻撃、先頭の押谷がキャッチャーの守備妨害により出塁し、続く鵜沢が死球、石黒のピッチャーゴロをセカンドフォースアウトのみですみ一死一三塁とし、ここで成瀬のゴロ打ちの間に押谷が生還し同点とする。成瀬は片山監督の期待に見事答える働きとなった。
六回表追加点の欲しい場面で佐々木の目の覚める様な二塁打でチャンスを作るが、相手投手の最後のギアをいれたかのような投球で追加点をあげられなかった。
七回裏疲れの見える武井に変わり三島がマウンドに登り、低めに制球されたボールは計算通り内野ゴロに打ち取るのであるが不運な打球が続き同点においつかれてしまう。しかし後続を打ち取りスリーアウトとし時間切れドロー(勝ち点1)で試合終了となった。

今日の反省点をあげるとすれば初回一死一二塁で重盗のサインを武井が見逃し畳み掛ける攻撃ができなかった事。二回一死二三塁の場面で武井が二塁牽制悪送球を投げてしまった事である。あの場面リスクを犯して牽制が必要だったか、偽投でよかったのではないか。もちろん野球にはミスがつきものだが、今述べた2点は落ち着いてプレーすれば防げる初歩的なミスである。武井には猛省を促したい。(by takei)
■Sリーグ Vs.ホーリッツ 2014年5月24日(土) 13時10分 富岡西公園 
      7
ジャビッツ 1 0 0 1 0 0 0 2
ホーリッツ 0 1 0 0 0 0 1 2

MEP - 武井(2)

最終回、まさかの連続エラーに呆然の佐々木
「・・・三島さんに口聞いてもらえないかと思いました」
最終回の継投について答える片山監督
「石橋を叩いて割ってしまった。しかし、点を取れる時に取らないからこのようなことになる」
守備の乱れとは言え、先発の勝ちを消した三島
「今日は球が高かったね。しかし負けに等しい引き分けだ」
この日も好守備を見せ、日々評価の高まっている押谷
「大事な試合では西島を使ってください」

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2014.5.16 武井、初回3エラー。攻守に精彩を欠く

GW明けの野島公園での試合、9時からと早かったのにもかかわらず潮干狩りシーズンまっただ中のため非常に混んでいた中での試合だった。

ジャビッツ先発はこの試合が初先発の澤木。左投げの上に全球スライダーのようにみえる癖玉を武器にマウンドに上がったが、初回、先頭打者にヒットを許すとここから三塁武井の2連続エラーと不運も重なりあっという間に満塁に・・・。その後、制球が定まらないままワイルドピッチで先制を許すとさらに不運は続き、三振かと思われた打者が振り逃げで出塁したりなど散々な目に合い5点を失っ てしまった。この日はもはや終了。G打線も振るわず2回に先頭の種子島が今季初ヒットで出塁し、ワイルドピッチで3塁まで進み池ヶ谷のゴロ打ちで1点、その後三島のゲッツー崩れの間の1点で計2点はとったものの、他は散発2安打のみで勝負ありとなった。

いろいろと不運は重なったものの、先発澤木はクイックに難があり3盗を簡単に許してしまっていたところが今後の改善点であろう。スライドする癖玉で左投手となると武器にもなるが、高く入って痛打された場面が多かった。ただ、2回以降はそれなりに抑えており、今後の飛躍が期待される。また、3塁武井は毎回プレーがメンタルに大きく左右されるので早いとこ彼女でも作るように。なお、MEPは該当なしの勢いだったが、なんとなくで今季初安打の種子島が受賞となった。
■練習試合 Vs.ポテトヘッズ 2014年5月17日(土) 9時10分 野島公園 
      7
ジャビッツ 0 0 2 0 0 2
ポテトヘッズ 5 0 2 0 1 8

L - 澤木(1敗)    MEP - 種子島(1)

初回に3エラー、精彩を欠く武井
「デートをドタキャンされたことで頭がいっぱいで」
今季初ヒットでMEPの種子島
「今日は朝から打てる気がしてました」
駐車場の混雑を予見していた押谷
「この時期に野島公園を取るのは若いですね」

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2014.5.10 ダブルヘッダーは1勝1敗。トータルスコアも五分五分。

■第一試合■貧打は続く。かろうじてノーノー阻止がやっと。

岡村公園特有の強風と、夏前の強い日差しの下で行われた第一試合。
体験入部中の近藤、澤木の前で、2試合連続二桁失点とこれ以上みじめな姿を見せたくない、またマネージャー体験として来てくれた岡村さんのためにもG軍は、先発に三島を立てて必勝を誓う。

しかし、三島は本来の出来から遠く万全とはいえない調子。初回1死から相手打者がレフトに上がった打球は風にものり、まさかのフェンス越え。ホームランで1点を失う。その後、ランナーを出すものの何とか無失点でしのいでいたが、5回にも内野ゴロの間に1点を失い、6回2失点で降板。
打線は、相手投手の前に文字通り手も足も出ず。淡泊な攻撃を繰り返し、三島を援護できない。
7回2死、途中から三島をリリーフした小林が、サード前のボテボテ内野安打を放ち、なんとかノーノーを阻止するのがやっとであった。

好投手であったとはいえ、この打線内容はさすがにさみしいところ。簡単にフライを上げる場面もあり、しっかりと強いゴロを打つよう各自心がけてほしい。
なお、MEPには、1回無失点・好リリーフで投手枠に残留?し、また唯一の安打を放った小林が久しぶりの受賞。(by koba)
■練習試合 Vs.セブンドロップス 2014年5月10日(土) 11時10分 岡村公園 
      7
セブンドロップス 1 0 0 0 1 0 0 2
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0

L - 三島(2勝1敗)    MEP - 小林寛(1)


悪いなりに試合を作った三島

ユニフォームを忘れたが、ノーノ阻止の内野安打を放った小林寛
■第二試合■打線爆発!岡田に勝ちをつける。

第一試合から10分おいての引き続きセブンドロップスとの第二試合。
二試合目の先発は、今年に入って投手として、打者としてともに復調した岡田。前回のゲンを担ぎ、今回も四球は5つで交代、という縛りを設けてマウンドに登る。しかし、初回、一試合目のデジャブのごとく、一死から本塁打を浴び、先制点を許す。その後四球に連打・エラー等が絡み、初回に一挙4失点。この試合も苦しい立ち上がりとなる。
それでも2回、先頭の武井が振逃げで出塁すると、相手投手がにわかにコントロールを乱し、内野ゴロ1つはさんで5つの四死球で3得点。さらに1死満塁から、小林・池ヶ谷・武井の3連打が出て、この回一挙に9得点。一気に試合をひっくり返した。
岡田は、その後味方のエラー等で3点を失うものの、西島、澤木と後を継いだ投手が好投し、10対8で1試合目の雪辱を期すことができた。

勝因はなんといっても2回の攻撃。相手投手の制球の乱れに付け込めたところはあるが、ランナーがたまったところで、小林・池ヶ谷・武井の3人がしっかりと甘いボールを痛打できたところだろう。また、岡田をリリーフした西島・澤木の2選手の好投は、投手陣大崩壊中の我がチームにとって非常に嬉しい点。今後も両選手の好投に期待したいところだ。
なお、MEPには、らしからぬ痛烈な同点打を放った小林が池ヶ谷との同期対決を制して2試合連続受賞。

また、試合後、体験入部中の近藤・澤木両名とも、正式入団を発表!背番号決めについては、また改めてということになりました。
岡村さんも4時間暑い中、お疲れ様でした。スコア記載の呑み込みが本当に早く、正確で、教えがいがありました。またぜひ見に(スコアつけに)来てください。(by koba)
■練習試合 Vs.セブンドロップス 2014年5月10日(土) 13時10分 岡村公園 
      7
ジャビッツ 0 9 1 0 10
セブンドロップス 4 0 3 1 8

W - 岡田(1勝)    MEP - 小林寛(2)


ジャビッツ初登板の澤木は左腕から切れの良い変化球を披露
2試合連続MEP受賞の小林
「MEP久しぶりに受賞なんで、実はめちゃくちゃうれしいです。内容ともかく、1MEPは1MEPだもんね。あと、(2試合目の同点打について)実はあんな打球も打てるんですってこと見せられてよかった。」
1試合目悪いなりにも試合をつくった三島
「もう夏場だから、ムリ。好投期待しないでくれぃ」
直前急きょ参加の武井
「(女に)ドタキャンされたの2回目ですよ。」
小林のMEPダブル受賞について冷静に分析した押谷
「2試合まとめて同じ人が記事かいたほうが効率的だと、皆が判断したのではないか」

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2014.5.3 リーグ戦、2戦連続2桁失点。ホッターズに完敗

5月3日、潮田公園にてど真ん中ホッターズとの県下一リーグ1回戦が行われた。
この日は、先週から体験参加の近藤、そして新たにこれまた体験参加の沢木と入団表明をした西島など計14名で層の厚さを相手に見せつけていた。
 先発は武井。2回までに3安打2失点、3回は0点に抑えて復調の兆しが見えた。しかし4回、四球からピンチを広げ6失点して降板した。続く佐々木も6回にH軍打線につかまり、池ヶ谷にスイッチ。失点はあったものの久々のピッチングでも堂々と投げ、安定感を見せた。
 打線はH軍の金子を打ち崩せず1点をとるのがやっとだった。
 リーグ戦で2試合連続2桁失点と暗い材料がある中、リリーフした池ヶ谷のピッチングや降板後に沢木から手ほどきを受けていた武井など、これからにつながる要素も見られた。
 また、試合中にH軍の柳沼氏が守備の際に左足を故障した。次回の対戦までには完治してもらいたい。その上で万全な状態のH軍を2回戦では倒したい。
 MEPは大ファールの成瀬、好走塁の中垣、1安打の鵜沢が候補に上がり、究極な消去法とその夜の飲み会シフトで鵜沢が選ばれた。(by erohiman)
■県下一リーグ Vs.ど真ん中ホッターズ 2014年5月3日(土) 11時10分 潮田公園 
      7
ど真ん中ホッターズ 1 1 0 6 2 6 16
ジャビッツ 0 0 0 1 0 0 1

L - 武井(4敗)    MEP - 鵜沢(2)

またも炎上の武井。次回以降キャッチャーにも挑戦
「俺、今日はいいと思ったのに」
体験の近藤
「鵜沢君、付属は違えど先輩だから縦はしっかり」
それを聞いた後輩鵜沢
「松原ぁぁぁぁぁ!!」
体験参加が増えて喜ぶ片山監督
「来週はさらに新戦力が来るよ」

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2014.4.29 区民大会ベスト4進出!

突如決まったGW前半の公式戦。しかも相手は昨年の準決勝で苦杯を嘗めさせられているJヴィーナス。並びが悪いと言われている今年のGW。前半と後半に分かれており長期休暇は取りにくいが、逆に小さい予定は入れやすい日程。当初は全く人が集まらず不戦敗が危惧されたが、ジャビッツナインは次々と予定をキャンセルし10名が参戦表明。雪辱を期してこの一戦に臨んだ。

当日は朝から小雨が降ったり止んだりの空模様。試合開始予定の16時頃から本格的な雨となる予報だった。中止か?しかし審判団からの連絡は無い。現地での雨天中止を覚悟しながら、各々はワイパー効かないハリケーンの中を岡村公園へと向かった。
球場に着くと前の試合が行われていた。この日の試合で勝利すれば、この先対戦することになるチームの動きを見ようにも、その想いは横なぐりの雨にかき消された。
「これなら旅行に行っておけば良かった」「僕なんてオリマツ休んだんですよ」
現実味を増す雨天中止の不安を、誰もがいつだって笑い飛ばした。

「予報ではなあ。こっから雨が強くなるんだよ」と後ろ手に組んだ審判が追い打ちをかけたその時、グレー一色だった空から太陽が僅かに覗いた。その場にいた全員が見上げる中、その隙間はみるみると広がり、16時にはいっぱいに水を含んだグラウンドがキラキラと輝いて決戦に臨むナインを迎えた。

しかし相手が来なかった。
今年初参加の遠沢
「相変わらずお前ら野球下手だな」

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2014.4.26 1試合目の好ゲームも一転2試合目は最悪の展開に。。。

■第一試合■ 三島、惜しくもノーヒットノーランを逃す好投!
ダブルヘッダー1試合目の対戦相手は初対決のグリーンモンスターズ。両チームとも9人づつとギリギリの人数での試合となったが、なかなか見応えのある試合展開となった。

G軍は最近当たっている小林、4割君こと岡田を1,2番で起用し、ポイントゲッターとなる5番に池ヶ谷をおくという布陣。初回から小林、岡田の連打で無死2,3塁といきなりのチャンスメイク。この打順がさっそく奏効したかと思いきや、続く武井が初球を簡単にサードゴロ、三島は一球もかすりもせず三振、池ヶ谷はいい当たりではあるがサードゴロとこのチャンスをいかせず。
その裏三島の立ち上がり、ここ最近の登板では序盤四球を連発する場面がよく見られるが、初回は小林の連続エラー、二回は3四死球で得点圏にランナーを出すも、何とかゼロに抑え、味方の反撃を待つ。
すると三回、先頭の岡田がまたもやライト前にしぶとく運ぶヒットで相手のエラーも絡み無死2塁のチャンス。ここでも武井はランナーを進めることができず、簡単にサードフライ、続く三島も2打席連続三振と初回の再来と思いきや、二死から池ヶ谷が出塁し2,3塁の場面で今年は勝負強さが目立つ鵜沢がセンター前に2点タイムリーヒットを放ち、岡田、池ヶ谷が作ったチャンスを何とかものにした。
中盤は両軍投手とも全く危なげのないピッチングを展開し最終回を迎える。最終回の攻撃、先頭の岡田が出塁するも三たび武井、三島は凡退。この試合、3,4番に抜擢された二人だったが全く見せ場は無かった。だがジャビッツにはこの男がいる。そう、池ヶ谷だ。この場面、執念で内野安打を放ち、3点目を追加。
そして最終回、二年ぶりのノーヒットノーラン達成に向け三島がマウンドに向かう。簡単に二死をとり、最後のバッターかと思いきや、ここから制球を乱し始め、二者連続フォアボール。盗塁、ワイルドピッチと2,3塁にしたところで痛恨のタイムリーを打たれ、ノーヒットノーランどころか一打同点、サヨナラの大ピンチ。しかし最後のバッターを打ち取り3対2で何とか逃げ切りG軍が勝利をおさめた。

岡田、池ヶ谷、鵜沢と今季打撃好調の3人が打線を引っ張る一方で、昨年打率1,2位の三島、武井が足を引っ張る場面がこの試合目立った。特に武井はノーアウト、ワンアウトの得点圏ではせめて進塁打を打つくらいの工夫はしてもらいたい。
あとは無死2塁から片山の四球で無死1,2塁とチャンスが広がる場面で犯した中垣の勘違いも、接戦では致命的なミスとなることから、アウトカウントだけでなく、塁上の状況もしっかり確認しておくこと。
また守備ではセンターからのバックホームは、ホームまでの線上にいなくても基本はショートに返球することが確認された。

この日のMEPはノーヒットノーランを達成し損ねたがなんとか試合を作った三島が手にした。(by missy)
■練習試合 Vs.グリーンモンスターズ 2014年4月26日(土) 9時10分 金井公園 
7
ジャビッツ 0 0 2 0 0 0 1 3
グリーンモンスターズ 0 0 0 0 0 0 2 2
W - 三島(2勝) MEP - 三島(2)
試合前に入団を決めた西島内野手
「背番号は26でお願いします。
■第二試合■ 先発武井炎上!公式戦に暗雲
ダブルヘッダー2試合目は、三ツ沢公園に移動して横浜ルーキーズとの県下一リーグ戦に臨んだ。
お隣のニッパツ三ツ沢競技場では、J2の試合が同時刻で行われていることもあり、観客動員6053人の大きな歓声が響き渡っていた。
G軍先発は武井。入部希望者の近藤・西島の前でいい試合を見せたかったが、初回から制球が定まらなかった。先頭打者を打ち取ったものの、その後は四球と中堅押谷の前後左右を襲うを集中単打で6失点。2回も先頭から2連続四球でお役御免m(_ _)m
毎回遠方からかけつける武井だったが、今日の投球内容に捕手池ヶ谷はおかんむりだった。
試合は、4回までに12失点無得点と勝敗は決定的。更に5回まで7K無安打無得点と深刻な状況に追い込まれたが、6回に池ヶ谷の内野安打と進塁で一死三塁とし、石黒のゴロ打ちで1点をもぎ取った。直後に佐々木が左中間の塀越えに大飛球を放つが後の祭。

MEPは初回に一人併殺を完成させ、4回以降の3回1/3を無失点、6回2死から唯一のクリーンヒットを放った佐々木が選ばれた。最後にこんな試合にも関わらず、2回に5ー3ー2の併殺を完成させる好送球を見せ、最終回には自ら犠打を試みたファースト西島と大ファールを放ち長距離打者の期待を持たせてくれた近藤にお礼を言いたい。ありがとうございました!(by syun)
■県下一リーグ Vs.横浜ルーキーズ 2014年4月26日(土) 13時10分 三ツ沢公園 
7
横浜ルーキーズ 6 2 0 4 0 0 0 12
ジャビッツ 0 0 1 0 0 1 0 1
L - 武井(3敗)    MEP - 佐々木(2)
武井について片山監督
「今年は球速、コントロール共に昨年より数段劣るようだ。勢いで投げるピッチャーだが、その勢いも無くなっていた。どこか痛めているのではないか」

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2014.4.19 T内野手、事故る!

4月19日、この日は清水が丘で公式戦が行われる大切な日だった。10名が参加表明をしていて、決して余裕のある人数ではなかった。
そんな午前9時頃、T内野手からU外野手へ1本の電話が
「もしもし、あのすいません今事故をしまして、今日の試合に参加できなくなりました。」
事故内容は物損事故、カーナビに気を取られていてブレーキが遅れて前方のトラックと接触した模様。幸いにも怪我人は本人も含めてなし。その夜、H丁畷の居酒屋でTを励ます数人がいた。
T内野手は今後安全運転に努める模様で、再発はないと思われる。
ちなみにI内野手は日頃から、
「Tの運転は怖いっすね、できれば乗りたくないですよ。 この前同乗して事故りそうになった時、珍しく叫びましたもん。それに比べたら、俺のサード3連続エラーなんて軽いっすよ。」
と言っている。(by erohiman)
M投手「なんか、あいつらしいね」
K監督「遅れてでも、来てほしかった」
O内野手、M内野手、U外野手
「控えだと思ったら、フル出場じゃねーか!」
など各方面から、声が寄せられた。

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2014.4.19 下位打線の活躍で中区初戦突破!!

4月19日(土)清水ヶ丘公園にて神奈川県医師信用組合と対戦。武井が事故って不参加のアクシデントもありつつ、再逆転の末7-3で勝利し連盟1回戦を突破した。

初回先制するもその裏に逆転され1-2。2回の攻撃は下位打線からだったが、森のセンター前クリーンヒットや四球などでノーアウト満塁のチャンス。続く1番池ヶ谷はセンターへの犠牲フライでまず同点。2アウト後、3番三島のサードゴロがフィルダースチョイスを誘い再度逆転に成功。さらに3回、2アウトから鵜沢死球、森四球で出塁し、9番押谷の1塁線をなぞるような打球が3ベースヒットとなり2点を追加。池ヶ谷もレフトオーバー2ベースを放つなどこの回合計4点で試合を決めた。

勝ち投手は2回以降安定したピッチングの三島。MEPには試合の流れを決める一打を放った押谷が選ばれた。(by taro)
■区民大会(春) Vs.神奈川県石信用組合 2014年4月19日(土) 10時20分 清水ヶ丘公園 
      7
ジャビッツ 1 2 4 0 0 7
神奈川医師信組 2 0 0 0 1 3

W - 三島(3勝)    MEP - 押谷(1)

仕事も決まりMEPも決めた押谷
「今日は(10人だったから)スコアラーのつもりで来たんだけどね」
鵜沢「あ、俺もっす。」
森「ポジション的に俺だろ!」
※結局3人とも活躍

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2014.4.12 岡田、5回4安打3四球2失点(自責0)

4月12日、三ツ池公園にてパイオラックスとの練習試合が行われた。
先発投手は、鶴見区を中心に出没する岡田。三島監督代行は5四球で交代すると本人に宣言。
 ジャビッツは後攻、岡田は課題の立ち上がりを見事三者凡退に抑える。
その裏の攻撃、岡田の好投に打線が早速応える。小林の四球、池ヶ谷の左前打と両人の
盗塁を含めて、1死2,3塁。4番武井のショートゴロの間に小林が生還、池ヶ谷も内野手の動きをよく見て生還。2ランゴロ打ちとなった。2,3,4回の岡田はランナーを出すものの要所を締め無失点で切り抜ける。ジャビッツも相手投手を攻め切れず追加点を奪えない状況にあった。5回、岡田の制球が突如乱れる。連続四球で無死1、2塁、続く打者のバントをキャッチャーが1塁へ悪送球その間に2者の生還を許し、同点とされてしまう。
6回から、三島にスイッチ。危なげない投球で味方の反撃を待った。6回裏、エラーと四球で1死2,3塁。前の回から守備に入っていた鵜沢が右前へ勝ち越し2点タイムリー。西島の四球、小林、池ヶ谷の安打が続きこの回一挙3点を奪いゲームセット。晴天に晴れ晴れしい競り勝ちだった。
 反省会では岡田が粘り、5回2失点と試合を作ったことがまず挙げられたが、二回の2死
1,3塁からセカンド森とキャッチャー池ヶ谷の冷静なプレーで走者を刺したことや、4回の2死1,3塁でのサードゴロを中垣が綺麗に捌いたことも挙げられた。また、内野ゴロやシングルヒットで2者が生還した積極的な走塁も勝利の要因かと思われる。2塁走者だった池ヶ谷、三島の走塁は他の選手も見習ってもらいたい。この日、体験で栄光60期の西島の参加があり、今後も参加が期待される。成瀬、森に今年の初安打が記録されたことも明るい材料だ。MEPは安定感のある投球を披露した岡田、勝ち越しタイムリーの鵜沢が挙げられ、投票の結果鵜沢が選ばれた。(by erohiman)
■練習試合 Vs.パイオラックス 2014年4月12日(土) ??時??分 三ツ池公園 
      7
パイオラックス 0 0 0 0 2 0 2
ジャビッツ 2 0 0 0 0 3 5

L - 三島(2勝)    MEP - 鵜沢(1)

好投した岡田
「俺に勝ちはいらないよ。連盟でも投げるから必要ならいつでも言ってよ。
今年初の参加もライトゴロに倒れた押谷
「あの位置にライトがいるのは絶対におかしい。
実は3安打の池ヶ谷
「MEP投票が終わるまでは言いませんでした。背番号変えたいなー
2打点も無安打で落ち込む武井
「西島君みたいな身長が欲しい
初参加の西島
「もちろん、ベイファンです。
2点タイムリーの鵜沢
「あの場面で打ててよかった。ライトゴロも覚悟しました。
若手の出現に喜ぶ三島監督代行
「しかし20代と30代の年齢の開きが大きい。あと、ファミレスのバイトは質が悪い

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2014.4.5 日野中央公園でマロンビーチとの練習試合

後攻のジャビッツは先発に武井が上ると初回先頭打者をサードゴロに打ち取ると、続く二番から四番もサードゴロに。しかし、これを本職の石黒がまさかの三連続失策。このピンチを武井が踏ん張り、ホームゲッツーで切り抜ける。
その裏の攻撃で二つの四球とワイルドピッチで先制。三回は池ヶ谷のレフトオーバーの二塁打と盗塁で無死三塁のチャンスで、続く石黒がきっちりレフト犠飛を放ちリードを広げる。

武井は三回に三塁のピンチを背負うとワイルドピッチでランナーに突入されるがキャッチャーの素早いリカバリーとカバーでタッチアウト。四回は先頭に四球を与えると盗塁とタイムリーで一点を返されると、さらに一三塁のピンチに。ここで盗塁を試みた一塁ランナーを池ヶ谷が刺し、ピンチを切り抜ける。
流れを断ち切ったに見えたが、武井は続く五回も一三塁のピンチを作ってしまう。集中力が切れだしたところで今度は完全にモーションを盗まれ二三塁のされるとピッチャー前にスクイズを敢行され同点に。さらにグラブトスが逸れてベンチまで転がってしまい逆転されてしまう。

六回七回は佐々木がリリーフし抑えると、最終回に武井が出塁。同点の足掛かりを作る。しかし盗塁も出来ないまま後続が倒れ試合終了。

前半の試合展開が一転、後半に集中力が切れ崩れるお決まりのパターンで惜敗した。メップは好守とチャンスメイク、得点を記録した池ヶ谷が選ばれた。(by バター)

■練習試合 Vs.マロンビーチ 2014年4月5日(土) 15時10分 日野中央公園 

      7
マロンビーチ 0 0 0 1 2 0 0 3
ジャビッツ 1 0 1 0 0 0 0 2

L - 武井(2敗)    MEP - 池ヶ谷(2)

本職のサードで4エラーの石黒
「サードの話はしません」
試合後にお灸を据えられた武井
「誉められて延びるタイプなんで優しくしてください」
聞いてないけど池ヶ谷
「罵倒される方が好きかも
でも、誉められるのも好き」

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2014.3.29 今季初のダブルは1勝1分!

■第一試合■ 石田4の4!打線爆発で今季初勝利!!
最高気温21℃と5月並の気候のなか、ジャビッツはセブンドロップス(S軍)とダブルヘッダーの第一試合を行った。
後攻のジャビッツは体調の優れない片山遅刻のためレフトをレンタルしての試合開始となり、先発三島は先頭打者に四球を与え、平均年齢差が10以上は違うだろう若いチームを相手にいやな空気が漂ったが、捕手池ヶ谷の座ったままの刺殺により流れを掴み、その後三島は2者三振を奪い攻守交代となる。
ジャビッツは鵜沢監督代行のもと武井、森、石田、池ヶ谷、小林、鵜沢、中垣、三島、片山と、振れている2人から48期クリーンナップ、ベテランにつなぐという打線を組んだ。初回、二死無走から石田のヒット、池ヶ谷の四球で一二塁となり、小林のライト前ヒットで先制、捕手のわずかな後逸を三走池ヶ谷が見逃さず追加点をあげた。
2回表、先頭打者のつまった打球は左中間に高く舞い上がったが、薄く広がる明るい雲とセンターからホーム方向の強風で皆打球を見失い2進を許す。タイムリーで1点差とされ、なお二死三走の場面でS軍9番打者のセンター前に抜けるかという当たりに投手三島が素早く反応し難を逃れた。
2回裏ジャヒッツお試し打線が繋がる。中垣、三島が四球を選び、片山のヒットで満塁とすると、武井が約12球粘ってからセンター前にクリーンヒットを放ち追加点上げた。石田、池ヶ谷、小林も連続ヒットで続き、この回6点を奪った。
3回表、ジャビッツは投手不足を解消すべく鵜沢をマウンドに送る。鵜沢は先頭こそ四球で出塁を許したが、投ゴロ2塁封殺、三振と安定したマウンド捌きを披露した。しかしその後制球を乱し、4連続四球で2点を献上し小林にマウンドを讓る。小林が後続を三振打ち取り断りピンチを切り抜ける。
3回裏、先頭三島がセンターオーバーも放つも二塁上でタッチアウト。片山がヒットで出塁し、二死一走からの森のあたりは綺麗に捕えたもののサード正面、チェンジとなる。
4回表、小林は2個の四死球と高く浮いた球を捉えられ2本のヒットを許し3点を奪わる。それでも後続を二つのサードゴロに打ち取り2点差で切り抜けた。
4回裏、先頭石田が三遊間を抜き出塁すると、相手の6四死球2失策で、無死満塁のまま再び石田に回る。石田はこの日4本目となるヒットを放ち、この回計7点を追加、続く池ヶ谷の打席後時間切れとなり、ジャビッツが15-5で快勝した。

後半相手に助けられ追加点を上げることができたため快勝となった。勝因は守備でのソツないプレーが要所に出たことで、流れをジャビッツが保てたことだろう。池ヶ谷の刺殺後、点差の影響もあろうが相手の試盗が殆ど無かった事からも効果は大きかった。さらに流れの取り合いのなか武井がサードゴロを安定して捌いた事は明るい話題である。

また試合後のミーティングではMEP獲得者の記事提出遅延問題に対して厳しい措置を取ることが話し合われた。
MEPは4の4の石田が今季初受賞した。(by ishida)
■練習試合 Vs.セブンドロップス 2014年3月29日(土) 9時10分 岡村公園 
2 3 6   7
セブンドロップス 0 0 2 3 5
ジャビッツ 2 6 0 7 15
W - 三島(1勝) MEP - 石田(1)
鵜沢のピッチングについて三島
「あいつは最初の10球だけだな」

4の4と久々に固め打ちを見せた石田
■第二試合■ 価値ある引き分け!最終回に追いつきドロー
桜の開花とNPB開幕に合わせてジャビッツの県下一リーグが開幕した。開幕投手は三島。入船公園にホームランナイターズ(HN)を迎えた開幕戦。
初回、微妙な判定により出塁を許し一死三塁のピンチを招くも、ショート石黒の好守と三島の三振締めでピンチを切り抜ける。2回もレフト小林が飛球を見失いヒットを許すも、小林は素早い対応で二進を試みたランナーを捕殺。
バタバタながらも2回の守りを切り抜け4番鵜沢の打席を迎える。
ここで鵜沢は、HN那須の直球をジャストミート。綺麗な放物線を描いた打球は右越えのエンタイトルツーベース!無死二塁の絶好のチャンスを演出する。その後、池ヶ谷の投手強襲安打、三島の四球で二死ながら満塁とするもこの回は無得点。
それでも先制したのは、G軍。3割君岡田の右前打で無死一塁。岡田は二塁封死で続く池ヶ谷と入れ替わって迎えた場面。HNの牽制球が逸れて池ヶ谷が一気に三進。バックアップに入ったHNライトの送球も逸れて池ヶ谷が一気にホームイン!思わぬ形でG軍が先制した。
HNの反撃は5回表。失策と犠打、盗塁で一死三塁。ここで県下一リーグの3冠打者那須に同点打を放たれてしまう。
三島から武井にスイッチした6回表も失策に野選、四球で満塁とされ、ワイルドピッチで勝ち越しを許してしまう。
同点に追いつきたいG軍は6回裏に中垣、池ヶ谷の連続安打でチャンスを作るも武井は進塁打が打てず、中垣を封死。池ヶ谷は三盗を試みるも失敗。せっかくのチャンスをあっけなく潰してしまう。
それでも諦めないG軍最終回の攻撃。一死から石黒が左前打で出塁すると、HNのスキをついて二盗に成功する。続く佐々木が、三遊間を破り石黒が三進。この間、HNレフトがもたつく間に三塁コーチ三島の本塁突入指示に石黒が本塁へ加速し同点のホームイン!
その後、同点で試合が終了したが強敵HNを相手に貴重な引き分けで試合を終えることができた。
課題は失点の原因がいずれも先頭打者を失策で出塁させていること。攻撃側では勝負所で状況に応じた打撃ができず、走者を進めることができなかったことにある。
昨年末の片山監督の命令により、打撃は向上しているように感じる。しかし、草野球で勝敗を分けるポイントは、打撃はさることながら、勝負所での犠打、進塁打の確率を高めるところにある。昨年末、石黒チームと武井チームの対戦結果で実証されている。
失策や四球がある程度見込める草野球で必要なのは、3割打者よりも8割以上の確率で進塁打を打てるバッターである。(by syun)
■県下一リーグ Vs.ホームランナイターズ 2014年3月29日(土) 13時10分 入船公園 
      7
ホームランナイターズ 0 0 0 0 1 1 0 2
ジャビッツ 0 0 1 0 0 0 1 2
W -     MEP - 佐々木(1)
自身初というエンタイトルツーベースを放った鵜沢
「このカードは僕と那須さんの出来で勝敗が決まりますね」
2打席目のヒットでお役御免の岡田
「6割に乗せたかったが、老害にならないように交代したんだ」
打順の組み替えについて片山監督
「昨年までは打順を固定化していたが、午前の試合で大胆な組み替えをするよう考えを改めた。みんなのモチベーションも上がるし、隠れた適正が見つかる可能性もあるからね。ただし、理由無しの打順は組まないよ」

試合を作った先発バッテリー

途中出場でのMEP佐々木(右)と森

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2014.3.22 初回4連打も開幕2連敗

3月22日ジャビッツは太田スタジアムで湾岸サムライズと練習試合を行い、5-10で完敗してしまった。
この日、先発した武井が先頭打者を死球で歩かせるも後続をきっちりと抑え、初回を0点に抑えた。その裏G軍の攻撃で先頭打者から4連打と鵜沢をタイムリーで この回5点を先制した。続く2回にも1点を加えた。 しかし、3回これまで制球がまとまっていた武井が制球を乱し、四球とワイルド ピッチを量産、またストライクを取りにいったボールを打たれこの回5点を失い 試合は振り出しに…
4回から投手を佐々木にスイッチし、この回を0点に抑えたが、5回に先頭打者にヒットを打たれ、その後四球、ヒット、エラーなどで5点を追加されてしまった。一方、G軍打線は3回以降四球でランナーは出すもののヒットを打つことができず打線が沈黙してしまいゲームセット。
なおこの試合のMEPは3回に制球を乱し5点を失ったものの、初回に左超2点タイムリーを放った武井が今季初受賞。(by takei)

■練習試合 Vs.ホームランナイターズ 2014年3月22日(土) 15時10分 太田スタジアム 

      7
湾岸サムライズ 0 0 5 0 5 10
ジャビッツ 4 1 0 0 5

L - 武井(2敗)    MEP - 武井(1)

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2014.3.15 開幕戦はナイターズに逆転サヨナラ負け!

初老の監督が風邪で遅刻する中鵜沢監督代行の采配で試合開始。

初回、先行のジャビッツは一番池ヶ谷が四球で出塁二番5割君がヒットで続き、ワイルドピッチでチャンスを広げると相手の二つのエラーで2点を先制するが、裏の攻撃で四球、エラーでランナーを溜めると相手の五番の助っ人の特大ツーベースで追いつかれてしまう。
その後、攻撃では相手投手の乱調と失策で、3回以降1点ずつ加点先発の三島はスライダーのコントロールが定まらず四球やエラーでピンチを広げるが、要所で力のあるストレートが冴え4回3失点(自責点0)で試合を作った2点リードの最終回、武井が登板。
先頭にストレートの四球を献上すると、打席には3番なすけん氏
初球ボールとして、2球目。いち、にの、さんでフルスイングされた打球は左中間へ。打球はぐんぐん伸びてそのままスタンドインで同点。一死後、再び助っ人に二塁打を打たれると、ワイルドピッチを挟んでタイムリーヒットを打たれ勝ち越しを許してしまう。試合はそのまま終了しジャビッツは開幕戦サヨナラ負けに終わった。

初戦ということもあり、ぎこちない動きが目立ったが、強豪ホームランナイターズ相手になんとか踏ん張った試合となった。しかし相変わらず打線は力弱く、唯一は二番5割君が2本のヒットで気を吐いたといったところか。
MEPは捕殺の池ヶ谷がギリギリで滑り込んだ。(by 犬太朗)

■練習試合 Vs.ホームランナイターズ 2014年3月15日(土) 9時10分 入船公園 

      7
ジャビッツ 2 0 1 1 0 4
ホームランナイターズ 2 0 0 0 3 5

L - 武井(1敗)    MEP - 池ヶ谷(1)

貧打にオカンムリの本当の監督
「48Kは池ヶ谷とコバは、ちゃんと素振りしてこい」
チェンジアップの制球が年々上がってきた三島
「気持ちいいっ!」
5割君
「お前ら、ヒットはこうやって打つんだよ」
不意に元カノの結婚を知った池ヶ谷
「会いたい・・・」
語るコバ
「わかる、わかる」

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2014.2.15 ジャビッツスキーは大雪の為中止

15日(土)に予定されていた恒例のジャビッツスキーは、関東甲信越地方を襲った未曾有の大雪のため、中止となりました。
片山、遠沢の両名は大雪の中、一度は強行するとの決断を下し、片山は午前3時に家を出ましたが、遊行寺の坂が通行止めになっているのを見て、開催を断念しました。もし、気合で向かっていたら遭難の危険もあっただけに、結果おーらいと言えます。
なお、スケジュールの都合上、今年のスキーは延期ではなく、中止となりました。

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2014.1.10 阿部、今年度は一年間休部!

ジャビッツの板長こと、阿部一貴内野手は、お子さんの所属する少年野球チームの監督に就任するため、今年度のジャビッツの活動を休止することになりました。
戦力的にもチームとしては苦しいですが、仲間が子供たちを指導するのは、私たちとしても嬉しいことです。阿部君の今後の活躍を応援しましょう。

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