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2016.12.10 高尾4打点!佐々木2失点完投で伝統の一戦を締める

ジャビッツ今季最終戦は伝統のパイオラックス戦。今年度何回試合したか覚えていないくらいにやっているが、ジャビッツのほぼ全勝のため向こうも気合十分。先発佐々木で試合が始まった。
試合が動いたのは2回、近藤、佐々木、池ヶ谷が四球やヒットで塁に出ると、この日の主役高尾が逆方向の右中間に鮮やかなタイムリーツーベースを放ち3点先制!さらに高尾は次の回でも鮮やかなタイムリーを放つ。さらにさらに、本日最終戦でやる気を出したその他打線も爆発し9番鵜沢を皮切りに、種子島、中垣、江頭、岩野、片山、佐々木とヒットや四球で一挙6点をあげ勝負あり。対して先発佐々木は凡打の山を築き上げ4回まで1ヒットのみのほぼパーフェクト状態。その後、2点は取られはするも貫禄の7回完投で勝利投手となった。
ほぼ全員点に絡むような理想的な試合であり、段々年齢層が上がってきたものの来季も明るい未来がありそうな予感のする最終戦であった。MEPはこの日4打点の高尾が文句なく選ばれることになった。最終戦で今年度初MEP、おめでとうございます!(by tane)
■練習試合 Vs. パイオラックス 2016年12月10日(土)9時10分 入船公園
      7
ジャビッツ 0 3 1 6 0 0 1 11
ジャビッツ 0 0 0 0 1 0 1 2
W - 佐々木(4勝3敗) MEP - 高尾

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2016.12.3 江頭、4回2死までパーフェクトピッチングも・・

12月ながら最高気温16度と絶好の野球日和となった潮田公園、対ブラックエンジェルズ戦の先発は江頭。この試合の前まで防御率7点台と本来の力を発揮しきれずにいたが、先週のベイファン感での須田との握手が効いたか、初回に2つの空振り三振を奪うと、2回、3回も三者凡退で打ち取る上々の滑り出しを見せた。
後攻のジャビッツは初回、1死から現在チーム打率2位の中垣がセンター前ヒットで出塁すると、池谷のサードゴロが相手野選を誘い1、2塁。ここで現在チーム三冠王の岩野に期待がかかったがキャッチャーゴロ、続く本橋も倒れ得点を挙げられなかった。ジャビッツはその後も3回に1死から高尾がライナーでライト前に運ぶもライトゴロ、また4回2死から阿部がレフト前ヒットを、5回1死から近藤がレフト前ヒットを放つもいずれも後続が倒れ、制球よくストレート、スライダーを投げこむ相手投手を崩せなかった。
試合が動いたのは4回表、ここまで好投を続けてきた江頭が2死から四球で走者を許すと、盗塁とキャッチャーからの送球がセンターに抜ける間に3進を許し、続く打者のショート左への当たりをこの回から守備に入った木理が捕球できずセンター前に転がる間に先制点を奪われた。その後ランナーを気にしたか球威が落ちた江頭は、レフト前ヒット、ツーベース、ツーベースと連打をくらい、この回一挙4点を奪われた。江頭は続く5回も、四球のランナーを1塁に置いてタイムリーツーベースを浴び、ランナーを出してからの投球に課題が残った。
 完封負けは避けたいジャビッツは6回、1死から死球で出塁した池谷が盗塁、ワイルドピッチで3塁に進み、三冠王岩野のセカンドゴロで1点を返した。さらに7回、エラーで出塁した本橋を1塁において片山が右中間にライナーで運んだが、ライトから素晴らしい返球がなされライトゴロ、送球の間に3塁を狙った本橋もタッチアウトになり、反撃ならず7-1で完敗。
MEPはサードで9度の守備機会を無難にこなした本橋が選ばれた。
試合後の練習では、4チームに分かれて、実戦練習。ここのところ当たりが止まっていた池谷に最後の打席ヒットが出たのが好材料か。(by waichiro)
■練習試合 Vs. ブラックエンジェルス 2016年11月26日(土)9時10分 潮田公園
      7
ブラックエンジェルス 0 0 0 4 1 0 2 7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 1 0 1
L - 江頭(1勝4敗) MEP - なし
ライトゴロの高尾
「(カープ)菊池のようなナイスバッティングだったのだが。」
ライトゴロの片山
「ガキさんの(一二塁間広く空いてるぞとの)声に上手く反応できたのだが。」

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2016.11.26 近藤、初登板は3発を浴び撃沈 

11月26日、入船公園でど真ん中ホッターズと練習試合。
G軍先発は、初登板の近藤。しかし、マウンド傾斜になれないのか、初回、連続四球であっさりピンチに。するとH軍3番打者に、ストライクを取りに行ったところをフルスイングされ、打球はダスキンに飛び込むホームラン。いきなり3点を失う。
G軍は、その裏、先頭の中垣が二塁打で出塁。その後一死1、3塁とするもまずい走塁で無得点。近藤を援護することができない。
このあと試合は一方的な展開に。近藤は徐々にコントロールが安定するも、味方の悪送球や落球などまずい守備に足を引っ張られ、ランナーをためたところにさらに2発浴びるなど、大量失点。攻撃陣は1点を返すのがやっとであった。

反省点は、初回の攻撃。たらればを言っても仕方ないが、一点でも返しておけば、また違った展開になっていたように思う。進塁打、走塁の自重など局面での判断は、しっかりと皆で話し合って意識を高めていきましょう。(by kopa)
■練習試合 Vs. ど真ん中ホッターズ 2016年11月26日(土)11時10分 新杉田公園
      7
ど真ん中ホッターズ 3 5 6 4 1 19
ジャビッツ 0 0 0 1 0 1

L - 近藤(1敗) MEP - なし

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2016.11.5 あゝ痛恨のライト後逸 

11月5日新杉田公園でエラーズとの練習試合を行い、ジャビッツは6回表に再逆転するも、そこで時間切れとなりエラーズ勝利となった。
先発の池ヶ谷は初回から四死球を連発する不安定な立ち上がりで2点を献上。3回表に岩野、木理(きのめ、お試し参加)のタイムリーなどで逆転するも、その裏に長短打とライトの後逸なども重なり3失点で再び追いかける立場に。その後は両軍点が入らず、6回。
四球から近藤、佐々木将の連続長打で、エラーも絡み佐々木はホームまで生還。時間切れとなったものの良い形で試合を締めくくった。MEPは逆転3塁打を含む3安打の佐々木。(by oshiya)
■練習試合 Vs. エラーズ 2016年11月5日(土)11時10分 新杉田公園
      7
ジャビッツ 0 0 3 0 0 3
エラーズ 2 0 3 0 0 5

L - 池ヶ谷(3勝1敗) MEP - 佐々木

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2016.11.3 さよなら一部?投打に圧倒されて二回戦敗退

相手は横浜信用金庫。先発は初戦と同じく小笠原。
初戦のように力投を見せるかと思えば二回7失点8四死球でKOされ二番手の遠沢へ。三回ショートに入った本橋のフライエラーやフォワボールでノーアウト満塁のピンチを迎えるがここを遠沢が無失点で切り抜ける!
すると3回の攻撃、打線が答えるかのように押谷のサード強襲ヒットや江頭のライト前に落とす技ありのヒットなどでワンアウト2.3塁のチャンスを作る。
横信は完封を狙いに来て三塁ランナーを刺すため前進守備、しかし中垣がこの前進守備を綺麗に抜ける見事なセンター前ヒットを放ち2点を返した。
4回7番にレフト前にヒットを放たれすかさず点を取るべく盗塁。しかし後続を切って取りツーアウト2塁!ここでジャビッツのエース遠沢と二塁手の中垣が見事な連携プレーで牽制アウトにし逆転するため最後の攻撃。しかし変わったピッチャーに手足が出ずに三者凡退でゲームセット。
7-2で二回戦敗退となった。(by tatsuki)
■中区民大会(秋)二回戦 Vs. 横浜信用金庫 2016年11月3日(木)10時20分 入船公園
      7
横浜信用金庫 3 4 0 0 7
ジャビッツ 0 0 2 0 2

L - 小笠原(1勝1敗) MEP - 中垣

本来の投球が出来なかった小笠原
「今度はキャッチャーでもなんでもやります」
今大会を振り返る片山監督
「やはり今のうちには一部で勝負する力が無い。小笠原はマウンドを気にしてか、球威制球ともに無かった。守備も劣勢時の弱さが出てしまった。来季も一部かはわからないが、練習を多くして自信を付けてから試合に臨みたい」

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2016.10.22 秋風沁みるスクイズ失敗...

少しずつ色ずく木々の葉をくぐり、ジャビッツは横浜薬大スタジアムに。今日はAYBとの練習試合。朝から練習に勤しみ万全の準備で挑む。

さて、先攻で始まったジャビッツの攻撃・・・。あっけなく三者凡退。嫌なムードが漂います。先発は江頭。試合前練習で指先を怪我してしまい痛みを忍んでの投球となったが、無難な立ち上がりを見せた。
2回の表、ジャビッツは四番岩野からの攻撃。岩野は初級を捕らえレフト前に痛烈なヒットを放つ。続く本橋が倒れ江頭が四球で歩くと、一死1,3塁となり、迎えるは七番片山。片山が叩いた2球目はゴロとなったがこれが相手のエラーを誘い1点先制!その後、FCで二死満塁となり九番種子島を迎える。
種子島に出された作戦はずばり『スクイズ』。運よく真ん中高めにベストボールが来たが・・・まさかの空振り。三塁ランナーの江頭は止まれずにホームに突っ込むクロスプレーとなったがアウトとなる。しかも脚の負傷を抱える。
結局これが響き、終わってみれば4対9で完敗。家庭への不満を爆発させた岩野が三安打を放ち、一人気を吐いたが、イージーミス連発で帳消しとなりMEPは“なし”となった。(by korn)
■練習試合 Vs. AYB 2016年10月22日(土)13時10分 俣野薬大スタジアム
      7
ジャビッツ 0 1 0 0 0 3 4
AYB 0 0 6 3 0 9

L - 江頭(1勝3敗) MEP - なし

痛恨のスクイズ空振りの種子島
「あのボールは僕には無理です」

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2016.10.16 小笠原の力投で初戦突破!

ジャビッツの先攻で始まったこの試合、公式戦勝利のためにも先制点が欲しいところであったが相手ピッチャーの立ち上がりよく、3者連続三振に倒れてしまう。対するジャビッツの先発は新戦力の小笠原。こちらも素晴らしいピッチングで立ち上がりを無失点に抑える。
試合が動いたのは3回。この回先頭の石田がチーム初ヒットで出塁。その後、2アウト1塁3塁となり相手ピッチャーのワイルドピッチで先制。続く2番中垣は2ストライクから低めの球を空振り、三振かと思われたが、キャッチャーが捕球出来ず振り逃げ!ラッキーな形で2点を先制する。
続く4回は先頭の岩野が出塁し3塁まで進むと、6番小笠原のゴロ打ちの間に生還し追加点をあげる。
その後5回と6回に相手の反撃にあうが最小失点でしのぎ、最後は小笠原が三振で締め、3-2で勝利を納めた。

終わってみればジャビッツはタイムリーなしであったが相手の隙を逃さず3点を奪い、勝利に繋げた。守りでは大きなミスもなく、ライト岩野のライトゴロや、キャッチャー池ケ谷の盗塁阻止など好プレーも見られた。MEPには相手打線を2失点に抑え、三振を12個奪う力投を見せた小笠原が選ばれた。(by hashi)
■中区民大会一回戦 Vs. TMファイターズ 2016年10月16日(土)11時30分 新杉田公園
      7
ジャビッツ 0 0 2 1 0 0 3
TMファイターズ 0 0 0 0 1 1 2

W - 小笠原(1勝) MEP -

味方打線に脱帽の片山監督
「先頭から5者連続三振で覚悟したが、よく食らいついたと思う。守備でもバッテリーと守備陣、ベンチ全員でしのいだね。次戦も苦しい戦いと思うが、全力が出せるようにしたい」

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2016.10.8 伝統の一戦今季5回戦は雨でコールド

ジャビッツの1万4勝1万敗で迎えたパイオラックスとの5回戦。前日から空模様が心配されたが、小雨降る中執念の試合開始。
初回、死球で出塁した小笠原が俊足を生かして内野ゴロでホームインしジャビッツが先制。小笠原は2回にもレフトへ二塁打を放ち、攻撃力の高さを見せつけた。一方守備では、2回、2死3塁からボテボテのサードゴロをその小笠原がトンネル。同点かと思われたが、守備妨害の判定で無得点。
その後1-0で迎えた3回ジャビッツの攻撃時に雨が激しくなり、そのまま試合中止。29日に再戦を約束し一同ずぶ濡れで帰宅した。(by kat)
■練習試合 Vs. パイオラックス 2016年10月8日(土)9時10分 清水ヶ丘公園
      7
ジャビッツ 1 0 0× 1
EasyGoing 0 0 0
守備妨害の判定に救われた小笠原
「ランナー関係なくトンネルしました」

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2016.9.17 サード江頭が攻守連発!粘って接戦を制す

ROUTEの練習試合。
初回お互いに危なげない立ち上がりで無得点に終わる。2回にいきなり試合が動く。先頭の押谷が出塁すると後続もヒット、四球で満塁とすると押し出しで先制!!この回もう1点追加しリードする展開に。
この日先発の池ヶ谷は制球が良くバックの(特に江頭)のファインプレーなどもあり要所を締める。4回に1点追加後、裏に1点奪われ完封こそ逃しはしたがナイスピッチングだった。
池ヶ谷、江頭の活躍で格上と思われたチームに辛勝することができた。つなぐ意識が産んだ得点を全員で守り切れたことができたナイスゲームだった。
(岩野)
■練習試合 Vs. ‘Route 2016年9月17日(土)11時05分 野島公園
      7
ジャビッツ 0 2 0 1 0 0 3
ROUTE 0 0 0 1 0 0 1

W - 池ヶ谷(3勝) MEP - 江頭

サードで再三の好守備を見せた江頭
「今日は貢献出来たと思います!」

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2016.9.10 ストロングリーグ決勝T、健闘するも初戦敗退

ストロングリーグ決勝トーナメント第一回戦VSダイアース戦 道路渋滞により、一番早いメンバーの到着が9時30分。ご好意により8人先攻で開始したものの裏の守りまでに9人目が間に合わず、不戦敗となりダイアースさんには大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。 その後は練習試合として対戦いただきました。
先攻のジャビッツは、初回三者凡退。2回は本橋のツーベースと遠沢の四球でチャンスを作るも後続が倒れ無得点。3回も続かず0点行進が続く。 先発の江頭は球が走るも、2回で3四球と制球に苦しみながらもなんとか粘り無失点で切り抜けていく。しかし、2巡目を迎え4番にセンターオーバーのツーベースを打たれると、盗塁と捕手悪送球で先制点を献上。落胆したところにで甘く入ったストレートを完璧に捉えられホームランを浴び2失点となり、追う展開となってしまった。
粘る江頭に報いる反撃は5回一死から近藤が四球で出塁すると、種子島がレフト前ヒットで続き1,2塁とすると、二死から好調が続く中垣がタイムリーを放ち1点差。池ヶ谷が四球で二死満塁で4番岩野。この日最大のチャンスを迎えるも、あえなく凡退で1点止まり。 疲れの見え始めた江頭も粘りのピッチングを続けるもののその裏に牽制エラーでピンチを広げると、タイムリーで1失点。4巡目を迎えた6回裏には、1番から連打を浴び失点を重ねると最後には4番に特大ホームランを浴び5失点で時間切れ試合終了となった。
全員が7時前に出発し、1時間前集合の予定だったが大幅に集合が遅れてしまい準備不足が否めない結果となってしまった。ただ、数名が怪我を抱える中で、多いに善戦した試合だったとも思います。(by バター)
■Sリーグ決勝T一回戦 Vs. ダイアース 2016年9月10日(土)10時15分 大宮健保
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 1 0 1
ダイアース 0 0 2 0 1 5 8

L - 江頭(1勝2敗) MEP -

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2016.9.3 江頭好投、初勝利!

久里浜行きの快特を横目に押谷太郎は清水が丘に向け愛車を走らせた。球場に到着するとすでにチームメイトが集まり談笑していた。いつもの通り中垣とのアップで肩をならす。中垣は押谷の狙っていたチームマネージャーと最近結婚した生け簀かないやつだが、小気味良いテンポのキャッチボールは身体を軽くさせた。
ベンチに戻ると先発オーダーが発表されていた。7番ファースト。最近の打撃成績を考えれば多少不満はあるが、下位の方が楽な気持ちで打てるとポジティブに考えることにした。

0-0で迎えた二回表、先頭の片山が四球を選びノーアウト一塁で打席が回ってきた。押谷は神経を研ぎ澄まし投手の動きに集中していた。内角への直球に身体が素直に反応し捉えた打球は見事なラインドライブで左中間を破り、一塁走者の片山を悠々ホームインさせた。渾身のストレートを完璧に捉えられた相手投手は制球を乱し、後続への4四死球で追加された2点も押谷の打点といって過言ではない。その快打の残像はジャビッツナインの脳裏にも深く焼き付き、MEP投票において押谷が推挙されることとなった。
先発の江頭は制球に苦しみながらも4回2失点で初勝利をあげた。(by ishida)
■練習試合 Vs. Easy Going 2016年9月3日(土)11時10分 清水ヶ丘公園
      7
ジャビッツ 0 3 0 1 2 6
EasyGoing 0 0 0 2 2 4

W - 江頭(1勝1敗) MEP - 押谷

押谷より打順が後ろで不貞腐れる石田をたしなめる種子島
「押谷さん最近打撃の調子いいんですよ!」
押谷のスリーベースで1塁から長躯ホームインした片山
「水中を走っているようだった」

試合終了後、詰めかけた女性ファンに誠実に対応する押谷

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2016.8.13 遠沢、2者連続HRを浴びて逆転負け

猛暑も陰りを見せつつあるとはいえ、まだまだ炎天下の真昼間。お盆休みの初日にもヒマなおっさん達(一部若者)が集まって、シークレットサービスさんと練習試合が行われた。

後攻ジャビッツの先発は江頭。1回2回とヒットでランナーを出すものの、ストライクゾーン勝負で打ち取る投球から0点に抑えていく。2回裏、ジャビッツ打線は5番から下位に向かうところ。ここで相手守備の乱れにヒット2本を絡め、3点の先制に成功。先発を援護する。
リードをもらった江頭だったが3回、ヒットと四球、ワイルドピッチが重なり、2点を返されスコアは3-2に。さらに2死2塁で前の打席痛打を浴びたSS 3番打者との打席だったが、ここで投球後に半端に飛び出した2塁走者を捕手岩野が追い込みからの挟殺プレーで切って取り、同点のピンチを抑える。ジャビッツも中押し援護を目指すが、捕らえた当たりは出るもののSS野手陣の守備体系に引っかかり打ち取られていってしまう。
すると5回に江頭が制球を崩し満塁のピンチを作ったところで、ジャビッツはこの試合サードで途中交代出場していた遠沢に投手をスイッチ。変わった遠沢はその先頭打者を打ち取ったかに見えたが、右中間前進守備の野手の真ん中にポテンで落とされ、これが2点タイムリーとなって逆転。さらに続けざまに3番、4番に高めに浮いた球を打った瞬間それとわかるホームランを浴び、この回合計6失点。逆に5点のリードを許してしまう。試合はこの後6回まで行われ、ジャビッツの反撃を野手陣の好守備でしのいで1点に抑えたSS軍の勝利で終わった。

この試合、攻撃ではコントロールのいい相手投手の甘い球を積極的に叩いてきちんとライナー性の打球で良く捉えていたものの、それを相手野手陣に守備体系のコントロールと好守備で悉くアウトにされたことで、ジャビッツとしてはチャンスを作り切れなかった。また、守備では5回のピンチで打ち取った当たりをきちんとアウトにできるよう声掛け、ポジション指示を行い切れていなかった点は反省材料だろうか。全体としては走攻守いずれもおかしなエラー、ミスが少なかっただけに、単純に力負けというのが正直なところかもしれないが。なかなか集まって練習時間をとるのも難しいが、それぞれ個別でもレベルアップできる点はあるので頑張って練習を心掛けたいものである。

なお、MEPはこの炎天下に防具装着で要の位置から好守備、リードで丁寧にチームを引っ張り、打っても4番で3打数1安打した岩野が選出された。(by della)
■練習試合 Vs. シークレットサービス 2016年8月13日(土)13時10分 入船公園
      7 8
シークレットサービス 0 0 2 0 6 0 8
インパクト 0 3 0 0 0 1 4

L - 遠沢(1勝2敗) MEP - 岩野

年一の参加も第一打席で肉離れ、途中退場の池西
「また参加しますので遊んでやってください」

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2016.7.30 ホームラン3発!伝統の一戦に連勝

4週振りとなった試合は、パイオラックスとのダブルヘッダー。

第一試合、ジャビッツの先発は佐々木翔。この日は制球が甘く、ストライクを取りに行ったところを痛打され、柵越えのスリーランを含む長短打6本を浴び、4回6失点でKO。このままズルズルと崩れそうな展開だが、2回の佐々木翔の入団後初となるホームランなどで3点を返して持ちこたえていたところ、5回からリリーフに立ったこの日初参加の小笠原のピッチングが流れを呼んだ。小気味良いピッチングで試合の雰囲気を一変させると、その裏の攻撃でG打線が爆発。岩野のお返しとなる左越えホームランで反撃の狼煙をあげると、この回5安打を放ち7点と逆転し、勝負を決めた。
重苦しい展開だったが、あきらめずに反撃した打線の粘りが収穫。

第二試合は初回から打線が活発。3塁打の1番小笠原を続く押谷がタイムリーで先制すると、2回には相手の守備の乱れもあり6得点。投げては遠沢-澤木-稲井田のリレーは盤石で、最終回には岩野のこの日2本目となるランニング3ランでダメ押し、第二試合も勝利をおさめた。 (by kat)
■第一試合 Vs. パイオラックス 2016年7月30日(土)9時10分 清水ヶ丘公園
      7
パイオラックス 1 2 3 0 0 0 0 6
ジャビッツ 0 3 0 0 7 0 10

W - 小笠原(1勝) MEP - 鵜沢

■第二試合 Vs. パイオラックス 2016年7月30日(土)11時10分 清水ヶ丘公園
      7
ジャビッツ 1 6 0 0 0 3 9
パイオラックス 0 0 2 0 1 3

W - 遠沢(1勝1敗) MEP - 押谷

反撃ののろしとなるホームランを左越えに放った佐々木
「ようやく出ました。本当は守備よりバッティングの方が好きなんですけどね」

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2016.7.16 中垣夫妻祝賀BBQ開催

ジャビッツは16日(土)、横須賀市のうみかぜ公園で、先の2月に入籍した中垣弘人、晶子夫妻の祝賀BBQを行った。午前の野球はコンディション不良で中止だったものの、午後には二人の門出を祝福するような青空が広がり、参加した15人は大量の牛豚鶏に舌鼓を打った。終盤にはメンバーからのメッセージが入ったバットとボールが夫妻に送られるサプライズ。結成22年にして初のチーム内カップルの誕生を大いに祝った。2次会は横須賀中央の居酒屋で、BBQに参加出来なかった押谷も加わり終電まで盛り上がった。
しかし、この日幹事を務めた塔尾の姿を見るのがこれで最後になるとは、この時はまだ誰も知る由もなかった。
塔尾の失踪を嘆く中垣夫人
「こういうの本当イヤなんだけど」
2次会に参加する気満々も、導線不備で家で夕飯の三島
「けんたろうの仕切りには付き合えないな」

幹事として頑張った池ヶ谷

塔尾中垣夫妻を囲んで(岩野は先に帰宅)

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2016.7.2 追い上げ遅く、点差以上の完敗

大分暑くなってっきた7月の試合、ジャビッツはピッチャー佐々木が先発した。
先攻のジャビッツが1表で凡打の山を築くと、その裏相手2番にツーベースをくらいながらも2アウトまでこぎつけるが、サード塔尾の痛恨のエラーで1点を失う。暗雲が立ち込めた次の2裏、エラーと四球でランナーがたまったところでまたもや相手2番にスリーベースを打たれ、この回一挙4点を取られ試合の流れが決まってしまった。
ジャビッツも確変中の中垣、岩野が負けじとツーベースを放ち、3点は返して一時あと1点というところまで食らいつくも、ところどころでエラーが続いた流れは止 められず最終回に佐々木から池ヶ谷にスイッチして2アウト取ったところまでは順調だったが、その後相手4番のスリーベースを皮切りにエラーも重なり3点取られてゲームセット。
計6エラーと記録に残らないエラー(誰も塁上にいなかったことなど)もあり、ジャビッツはエラーが続くと負けるという典型的な試合だった。尚、全体的にエラーが多かったためMEP該当なしとなった。(by tane)
■練習試合 Vs. インパクト 2016年7月2日(土)11時10分 潮田公園
      7 8
ジャビッツ 0 0 1 0 0 2 0 0 3
インパクト 1 4 0 0 0 0 3 8

L - 佐々木翔(3勝3敗) MEP - なし

あじさい電車のチケットが余っているという鵜沢
「みんな来ると思って9枚取ったんだけど」
サードとファーストでエラーの塔尾
「完全に自信を失いました」

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2016.6.18 塔尾1号!ダブルヘッダーは若手の活躍で連勝

■第一試合 翔太好投、伝統の一戦を制す!

今シーズン2試合目の伝統の一戦、通算成績を五分に戻そうと試合前から気合十分のパイオラックス。
ジャビッツ先行で始まり、先頭は倒れたが2試合連続で猛打賞と波に乗ってる中垣が選球眼良く四球で塁に出て、すかさず盗塁を決め初回から得点圏にランナーを置くいい展開。続く3番押谷が追い込まれながらも得意の右打ちで右中間を破るタイムリーツーベース。初回から幸先よく先制するが、続く4番、5番が凡退しこの回は終わる。
裏のパイオラックスの攻撃、先発は前回登板で3回途中でK.O.した佐々木、守備陣形を見るとサード森、ショート岩野と見慣れない光景のためかとてつもない不安感。その不安が当たり先頭打者のショートゴロをいきなりファンブルし、出塁を許す。続く2番に右中間を破られ、カットプレイが乱れる間に1塁ランナーが生還。しかし、マウンドに戻ろうとしたピッチャーのところに乱れたカットプレイのボールが転がってきて素早く2塁に送球し、打者走者をアウトにし、流れを切ることが出来た。その後は1つ四球があったが後続を抑え、同点止まりでこの回を終える。
その後、両軍ともに0が並び、試合が動いたのは5回表ジャビッツの攻撃。相手チームのピッチャーが代わり、制球が定まらず連続四球でノーアウト1、2塁。ここでバッターは8番森、1ストライクからの2球目バントを試みたが小フライになってしまい、ランナーとベンチは一瞬止まる。しかし、相手もバントを予想していなかったのかフライを取れず、形としてはバント成功、1アウト2、3塁で勝ち越しのチャンス。のち四球と三振で2アウト満塁になり、代打種子島。2球目を叩きつけたボールはショート正面に転がったが、後逸し2塁ランナー鵜沢の激走で一気に2点を追加。
この裏のパイオラックスの攻撃、3連打と四球で1点を返され、さらにノーアウト満塁の大ピンチ。次の打者がレフトへフライを打ち同点を覚悟したその時、3塁ランナーが何故かタッチアップの体勢を取らずに飛び出しており慌てて3塁に戻った。そのミスで同点ならず次の打者も1-2-3のダブルプレーに抑え、絶体絶命のピンチを切り抜けた。
6回は両軍共に三者凡退に倒れ、試合は最終回へ。
1点でも多くリードが欲しいジャビッツだから点が取れずに攻撃が終わり、7回裏のパイオラックスの攻撃。80球を超え疲れが見えた中、先頭を四球で出し、盗塁でノーアウト2塁のピンチ。続く打者にはレフト前に運ばれ、レフト小林が一瞬ファンブル、これを見て2塁ランナーは一気にホームに向かう。しかし、すぐ様ボールを拾い、サード塔尾、キャッチャー池ヶ谷と無駄のない中継で失点を防いだ。その後はエラーでピンチが広がったが三振、ピッチャーゴロで逃げ切ることに成功し勝利。

振り返るとジャビッツのヒットは初回の押谷のタイムリーのみの1安打。それでも、ミスらしいミスもなく、踏ん張りどころでいいプレーが出た事がこの試合の勝因だったのかもしれない。これで伝統の一戦は2連勝でダブルヘッダーの1試合目は終わった。 (by shota)
■練習試合 Vs. パイオラックス 2016年6月18日(土)9時10分 三ツ池公園
      7
ジャビッツ 1 0 0 0 2 0 0 3
パイオラックス 1 0 0 0 1 0 0 2

W - 佐々木翔(3勝2敗) MEP - 佐々木翔


最後まで粘りの投球で3勝目をあげた佐々木翔
■第二試合

岸根公園に場所を移して行ったこの日2戦目はフェリーズとの練習試合。初回、先制を許したジャビッツはその裏の攻撃で3安打とソツのない走塁で4点を返す。しかし故障の中垣をリリーフした池ヶ谷がF軍打線につかまり、7安打6失点で再逆転される。2回の裏、F軍の守備の乱れで1点差に追いつくと、塔尾が左越えに勝ち越しスリーランホームラン。その後も着実に加点したジャビッツが19-6で勝利した。MEPは塔尾、5番に打順が下がりプレッシャーが軽くなったのが良い方向に出たか。(by kat)
■練習試合 Vs. フェリーズ 2016年6月18日(土)13時10分 岸根公園
      7
フェリーズ 1 5 0 0 6
ジャビッツ 4 6 2 7 19

W - 池ヶ谷(2勝)  HR - 塔尾1号(3)  MEP - 塔尾


2回、塔尾が左越えに本塁打

4回、江頭がホームスチール失敗でゲームセット(打者は鵜沢)

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2016.6.11 江頭不審続くも、好調者現る

入団し1ヶ月たつ江頭がデビルボンズ戦に先発
今戦も初回のペースが掴めない。
先頭打者から四球が続き、1つもアウトが取れず満塁でむかえた5番打者。初球に変化球でカウントを取りに行くも、豪快にレフトスタンドへグランドスラムを叩きこまれる。その後はランナーを出すものの立て直すが、この回打者一巡(10人)41球を投げ6失点と波乱の幕開けとなる。
一方ジャビッツは2回まで抑えられるも、3回に7番鵜沢レフトへ8番江頭がライトへと下位打線が繋がる。
エラーもあり満塁でむかえた1番は好調中垣。ボールが先行したものの、フルカウントに追い込まれた6球目をレフトへ打ち返し、走者一掃の3点タイムリーツーベースとこの回に4点を返す。しかし、好調中垣、まだ終わっていなかった。
続く4回、ツーアウトながらも8番江頭9番池ヶ谷と続き1番の中垣へとまわる。
迎えた初球を叩き三塁線を破るまたもタイムリー。
この試合2安打4打点と好調ぶりを再アピールした。
試合は2回以降立て直した江頭であったが、初回の失点が響き今季1敗目がついた。 (by ega)
■練習試合 Vs. デビルボンズ 2016年6月11日(土)15時10分 金井公園
      7
ジャビッツ 0 0 4 1 1 0 6
デビルボンズ 6 0 1 0 0 7

L - 江頭(1敗) MEP - 中垣

MEP中垣
「絶好調です!ピッチャーとタイミングを合わせることを覚えましたね」

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2016.6.4 リーグ戦突破にはずみ!打線が繋がり16安打12得点

先攻のジャビッツは序盤から猛打爆発し完全に試合を支配した。
初回、先頭の石田を皮切りに3連続2塁打の速攻。その後タイムリーを放った本橋が走塁中に足を痛めて途中交代のアクシデントもあったが大事には至らず、ジャビッツは4点を先制。
続く2回は、久しぶりにスタメン復帰の片山のタイムリー2塁打などで3点を追加。
3回には2死2塁からの3連打で、試合を決定づける3得点。
投げては先発した遠沢が初回にホームランを被弾するも、2回以降はエースの風格を見せつけるピッチングで散発3安打1失点。4回から7回までは全て打者3人で終わらせたのはさすがといったところ。
守備ではセカンド森のライナーゲッツーなど好プレーも飛び出し、ミスらしいミスのない守りで遠沢の好投を支えた。
攻守共にジャビッツいいところが出て12-1の完勝でストロングリーグの決勝トーナメント進出に1歩前進した。 (by gaki)
■ストロングリーグ3 Vs. アルティメッツ 2016年6月4日(土)9時10分 入船公園
      7
ジャビッツ 4 3 3 1 0 0 1 12
アルティメッツ 1 0 0 0 0 0 0 16

W - 遠沢(1勝1敗) MEP - 中垣

3安打と打線をけん引した中垣
「猛打賞なんて初めてだよ」

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2016.5.28 先発の澤木乱調も、引き分けに持ち込む

前日の雨の影響が心配された今日の試合。懸命の整備の甲斐があってか、ぬかるむグラウンドながらなんとか開催にこぎつけた。この日はストロングリーグの第二戦。先週の第一戦は不戦勝としていたものの、予選突破には是非とも勝って勢いをつけたいところ。

しかし先発の澤木はいきなり捕まる。二つの四球でピンチを招くと2本の適時打を浴び、あっさりと3点を先制される。それでも2回表、ジャビッツも反撃。四番岩野の二塁打を足がかりに一死三塁の好機を作ると、本橋がしっかりと転がし1点を返す。ところが澤木がピリッとしない。立て続けに失点を重ね3回を終わって1-9と勝負は決したかと思われた。
ここで負けられないジャビッツは片山監督が仕掛ける。相手投手の制球が定まらないと見るや徹底した待球を指示。するとまさかの5四死球で2点をあげるとその後は連打で加点。二番中垣のタイムリーでさらに1点を返すと、尚も満塁の好機に3番池ヶ谷が走者一掃の三塁打を放ち1点差。さらに4番岩野も二塁打で続きなんとこの回8得点の猛攻。一挙に追いついてしまった。
続く押谷、本橋も四球を選び一死満塁、一打逆転の場面を作るものの後続が敢えなく凡退。逆転とはならなかった。
予想外の乱打戦(?)となったためこの時点でかなりの時間が経過。先攻のジャビッツとしてはその裏の守りは1点もやれない展開となった。ここで片山監督は池ヶ谷を投入。池ヶ谷はランナーを背負うものの、ここを無失点で凌いだ。時間的に次回は表裏を完了できない状況となり、試合は決したかと思われた5回表にアクシデント発生。千棟の森が頭部に死球を受け、一時場内は騒然とする。しかしヘルメットの着用が義務付けられてるストロングリーグであることが功を奏し大事には至らず。
事なきを得た。
結局試合は5回表で時間切れ。9-9の引き分けに終わった。

一時は敗色濃厚だったこの試合。監督片山の執念の采配に打線がキッチリと応え、勝ちに等しい引き分けを拾った。試合後のミーティングでは死球に言及。今後はストロングリーグに限らずヘルメット着用を励行することとした。MEPには打っては走者一掃の三塁打、投げては大事な最終回を無失点でしのいだ池ヶ谷が受賞。 (by mori)
■ストロングリーグ2 Vs. ジャスミンズ 2016年5月28日(土)13時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 1 0 8 0 9
ジャスミンズ 3 4 2 0 0 9

MEP - 池ヶ谷

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2016.5.21 猛暑の練習

21日(土)、岡村公園で予定されていたリーグ初戦がキャンセルになったため、急きょ新横浜公園に移動して練習を行った。
時間が一時間強と少なかったため、期待されたバッティングは出来なかったが、投内連係、外野ノック、投手の投げ込みと中身の濃い練習となった。
区民大会が早々に終わってしまい、現在の課題は多々あるが、一番は守備。ポジションが被る選手が沢山いることもあり、まずは二つ以上のポジションに対応できるようにすること。次にローの正確さを上げること。バッティングでは右打ちなどつなぎを意識すること。走塁では前週の試合のニューイヤーズさんのように、自分で決めつけない走塁を徹底すること。これらを中心に個々のレベルアップを図りましょう。(by kat)

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2016.5.14 中盤、攻守に崩壊し惨敗

先攻はジャビッツ。ニューイヤーズの先発の立ち上がりは制球が定まらない。1番2番とボール球を見極めながら粘るも要所で繰り出される速球に打ち取られる。ツーアウトとなって、3番池ヶ谷がスリーボールからストレートに絞って振り切った打球が左中間へ。二死二塁で4番塔尾。追い込まれるもスライダーに食らいつき打球はしぶとくライト前に転がり二死一、三塁。5番岩野がパワーで三遊間をこじ開け、好投手から先制に成功。その後もボール球を見極め連続四球で2点目。ここでバッテリーエラーを突いて岩野が三塁から本盗を試みるも落ち着いた内野陣の連携で、惜しくも挟まれ2点の先制止まり。
先制点をもらった先発佐々木は1番に四球を出し盗塁とライト前ヒットで1点を返されてしまうもテンポ良い投球から牽制でタイムリーのランナーを釣り出し二死。その後は強打者の続く相手打線をノーヒットで抑えていく。
2回のジャビッツの攻撃は二死から1番森、2番高尾の同期コンビが初回に打ち取られたストレートを弾き返して二死一、二塁のチャンスメイク。しかし3番がピッチャーゴロに倒れ無得点。
接戦が予想される展開から大きく試合が動いたのは3回裏。サードの2エラーで広がったピンチで高めに浮いたストレートが甘く入り連打で2点を失うと、2番手池ヶ谷にスイッチ。これが誤算で、さらに2点を失い中押しされてしまう。さらに4回は二つの死球が絡んで2失点。相手好投手が立ち直り無得点が続く中、悪夢は5回裏。先頭の三塁打を皮切りに、四球、中前打、本塁打、二塁打、エラー、二塁打、二塁打、エラー、左前打。怒涛の30分、9失点で時間切れ試合終了。
初回の雰囲気一転、打ちのめされた試合となってしまった。
試合後、走塁や指示、守備の強化が課題に上がった。MEPは、おこぼれの池ヶ谷。(by バター)
■練習試合 Vs. ニューイヤーズ 2016年5月14日(土)9時10分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 2 0 0 0 0 2
ニューイヤーズ 1 0 4 2 9 16

L - 佐々木翔(2勝2敗) MEP - 池ヶ谷

2巡目交代の佐々木
「もうちょっと投げたかった」
試合を壊した池ヶ谷
「あまりに無策だった。すみません」
時間切れで攻撃が無く出場機会を逸した中垣
「今日は嫁の代わりにマネージャーだったよ」

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2016.5.7 今季初のダブルヘッダーは収穫大!

■第一試合 最終回に逆転も、リードを守れず痛い引き分け

ど真ん中ホッターズさんと久しぶりの練習試合。 G軍は、初回、四球と安打で二死1・2塁の好機を作るものの、初参加の江頭がキャッチャーフライで 無得点。3回には、相手エラーなどで一死満塁とするも、後続が倒れ、なかなかH軍の先発金子氏を 攻略できない。 G軍の先発は、遠沢。いつもどおり変化球主体のピッチングでH軍をかわしていたが、3回に振り逃げで出塁を許すと、一死2塁からタイムリーを浴び、先制点を許す。
その後は、両チーム投手の好投もあり、試合は速いテンポで終盤へ。 6回からH軍は、剛速球投手を登板させる。試合前のH軍柳沼氏の「あいつは打てないよ」との言葉どおりで、恐らくこれまでのG軍対戦相手史上、最速の投手。 先頭打者は四球で出塁できたものの、三振ゲッツーとキャッチャーフライであえなく攻撃終了。 このまま、いつもどおりあえなく試合終了かと思いきや、最終回にドラマが待っていた。
7回、先頭の代打岩野が四球で出塁すると、次の打者は代打小林。 初球を思い切り振りぬくと打球はなんと左中間を真っ二つ。G軍、H軍の誰もが驚いた二塁打で無死2、3塁とする。 相手投手はこれに動揺したのか、直後にワイルドピッチで同点。さらに四球を挟んで、森のゴロうち、本橋の犠飛で一挙に3得点を挙げた。
その裏、H軍も簡単には試合を終わらせない。 6回から登板のG軍江頭を攻め、一死2塁から、まずライトオーバーの2塁打で1点差。さらに内野安打で1死1・3塁とすると、 次打者の打球はセンターへの浅いフライが犠飛となり、同点に。 試合はこのまま終了。最終回に大きくゲームが動いたが、結局3-3の引き分けに終わった。
反省会では、最後の同点に追いつかれた犠飛の場面が問題に。従来の遊撃手カットでは距離が近すぎることから、佐々木から一塁手カットが提案された。(その後の練習で、二塁手がカットに入ることとなった)。また、そもそもこの場面はノーカットでチャレンジしてもいい場面であり、外野手はノーカットでホームに投げる意識を持つことが重要であると指摘された。 なお、MEPは、剛速球投手を打ち崩した小林が途中出場ながら受賞した。(by kopa)
■練習試合 Vs. ど真ん中ホッターズ 2016年5月7日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 3 3
ど真ん中ホッターズ 0 0 1 0 0 0 2 3

MEP - 小林(1)

試合前、子供の世話でアップもままならなかった遠沢
「今日、投げるとは思ってなかったよ」
MEPで本人も満足の小林
「H軍の遊撃手の人に『あいつの球、完璧に打ったやつ初めて見たよ』って褒められました^^」
スリーボールから死球を受けた鵜沢
「(H軍の)金子さん、絶対、ウケ狙ったでしょ~」

代打に備える押谷、種子島(手前)

今年初参加の阿部はグリップが回転する新兵器を手に登場
どHの剛球投手
■第二試合 岩野、逆転を呼ぶウェディングアーチ!!

7日(土)、岸根公園に場所を移して行われた東京ベイパッカーズとの練習試合で、ジャビッツは岩野のホームランなどで序盤の失点を跳ね返し、逆転勝ちを収めた。

ジャビッツ先発の江頭は、初回こそ無失点にT軍打線を抑えたが、2回に3四球などで先制点を与えると、3回先頭T軍捕手の左越えホームランから5本の長短打を浴びてKO。後を受けた澤木が後続を抑えたが、この回6失点と大量リードを許した。
G軍の反撃は3回の裏、江頭、佐々木の連続長打、小林の犠飛で2点を返すと、3日前に入籍したという岩野がお返しとばかりに左翼上段に1号ホームラン。4回には無死満塁から池ヶ谷の走者一掃三塁打などで逆転を果たした。勢いの止まらない打線は5回にも押谷、佐々木、岩野のツーベースなど5本の長短打で5点を追加した。
江頭をリリーフした澤木は今季初登板ながら、4回以降も手元で変化するクセ球でT軍打線を翻弄。最終回は何やら理由をつけて佐々木にマウンドを譲ったものの、勢いに乗る相手打線を止めたのはさすがのピッチングだった。佐々木も最終回を無失点で締め、ジャビッツが15-7と逆転で勝利した。

序盤の大量失点でも集中力を切らさず、つなぐ意識で攻撃を続けたことが大きな収穫だろう。初先発の江頭は当面の課題は制球力。実践を通じて慣れていってもらいたい。MEPは3回に逆転への狼煙となる特大のホームランを放った岩野。入団2年目でようやく飛び出した1号ホームランは、自らの入籍を祝うウェディングアーチとなった。披露宴は9月に行われる。(by kat)
■練習試合 Vs. 東京ベイパッカーズ 2016年5月7日(土)13時15分 岸根公園
      7
ジャビッツ 3 0 6 0 3 4 2 18
東京ベイパッカーズ 0 1 0 0 3 0 4

W - 澤木(1勝) HR - 岩野1号(1)  MEP - 岩野(1)

打った瞬間!100m弾を放ちMEPの岩野
「これが売りですから。一年に一回は打てますよ」
苦い初先発も、外野で攻守に活躍した江頭
「外野守備は任せてください。ピッチングは長い目で見てください」

本塁打を放った新婚の岩野

江頭はこの日入団を表明

好リリーフで勝利を呼び込んだ左のエース澤木

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2016.5.1 春の区民大会1回戦で敗退

今年も1部で区民大会に臨んだジャビッツ。GW五月晴れの天気の中、芝浦バスターズとの1回戦を戦った。
先行を選んだジャビッツは、1回表の攻撃、1、2番が連続四球で出塁し早くも無死一二塁のチャンスを得た。そこで3番池ヶ谷がきれいな当たりをセンターに運び早速1点を先取。その後も押谷の投ゴロの間に三塁ランナーの小林が生還し、この回2点を先制した。
この日マウンドに上がったのは、公式戦では外せないジャビッツのエース遠澤。通常なら2点あればセーフティーリードだが、そこは1部の強豪が相手だけに優位には進められない。先頭の1番をセンター前に落ちるヒットで出塁を許すと、2番は三遊間を抜けるレフト前ヒット、さらに重盗でいきなり無死二三塁のピンチを迎えた。次の3番に前進守備のショート横を抜けるセンター前のヒットを打たれ2点を献上した。その後もさらに4連続目となるレフト前ヒットを打たれるが、なんとか後続を打ち取った。
3回の攻撃、池ヶ谷がエラーで出塁後、二死三塁と塁を進めるものの無得点。続く4回は二死から種子島が右中間に落とすヒット、遠澤の捕手エラーでここも二死一三塁とチャンスを作るがあと一本が出ず無得点に終わった。
2回目以降は要所を抑えたピッチングで切り抜けてきた遠澤だが、疲れの見え始めた5回にまたもや相手打線に捕まった。先頭の1番をショート小林が捕球までは良かったが一塁への送球がそれ、無死から出塁を許す。その後盗塁により無死二塁となったところで、2番にセンターへ弾き返され、逆転となる3点目を献上。さらにレフトへの何でもないフライを塔尾がまさかの落球。この間にランナーが還り決定的な4点目を奪われた。
2点を追う6回表の攻撃、一死より岩野が四球で塁に出た。続く中垣は痛烈なライナーを放つがショート正面で二死。ここでピンチヒッターとして本橋が打席に立った。初球の甘い球を見逃さず、期待に応えるライト前ヒットにより二死一三塁とチャンスを広げた。ここでチャンスに強い遠澤に打席が回るが、ぼてぼてのサードゴロで絶体絶命。しかし焦ったサードがエラーし、なんとか1点を返した。さらに二死一二塁とチャンスは続くものの、佐々木(翔)の当たりは平凡なレフトフライに終わり3アウトとなった。
ここで時間切れにより試合終了。3ー4でジャビッツは惜敗し、1部での活躍は秋の大会へ持ち越しとなった。(by match)
■中区民大会一部(春)一回戦 Vs. 芝浦バスターズ 2016年5月1日(日)10時10分 新横浜公園
      7
ジャビッツ 2 0 0 0 0 1 3
芝浦バスターズ 2 0 0 0 2 × 4

L - 遠沢(1敗) MEP - なし

敗因について語る片山監督
「打てないチームが守備で乱れては勝てない。今年の布陣での守備位置が固められなかったのが敗因だ」

初回のピンチにマウンドに集まる内野陣


この試合も堅実な守備を見せた佐々木翔


最後まで投げ切ったエースの遠沢

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2016.4.23 翔太初完封で接戦をものにする

翔太君の友人の本橋君(27才)が初参加して迎えた横浜ガッツとの1回戦、先発の佐々木翔は初回、先頭打者にいきなりレフトにヒットを打たれるが、後続を抑え無得点。3回までを打者11人で抑える上々の立ち上がりを見せた。
後攻のジャビッツは初回、1死から押谷がきれいなレフト前ヒットで出塁するも、攻撃前の円陣で「上げてしまっては何も起こらない。上から叩いて強い打球を」と述べた池ヶ谷監督代行が平凡な浅い左飛に、4番の塔尾も三邪飛に倒れ無得点。2回にも、1死から中垣のラッキーな二塁内野安打の後、普段の最軽量金色バットから初回に押谷が用いたビヨンドに持ち替えた高尾がレフト線をライナーで破るツーベースを放ち1死2・3塁のチャンスを作ったが、続く鵜沢の緩い一ゴロで3塁走者が突っ込めず、続く佐々木翔も中飛に倒れ無得点。ジャビッツは3回にも池ヶ谷が汚名返上の三遊間を強いゴロで抜くレフト前ヒットを放ち、盗塁で2死2塁のチャンスを作ったが後続が凡退し、なかなか得点を上げることができなかった。

好投を続けていた佐々木翔は4回、先頭打者への四球、ヒットで無死2・3塁のピンチを招いたが、次の打者を投飛に、続く打者をやや浅めの中飛に仕留め、ここでセンター種子島が本塁ワンバウンドストライク返球でタッチアップしたランナーを刺すというビッグプレーが飛び出した。疲れの見え始めた佐々木翔は5回も、2四球等で無死満塁のピンチを招いたが、続く打者を一ゴロ、投ゴロ(ともに本塁封殺)に打ち取り、次の打者の右中間深めのあたりも鵜沢が好捕し得点を与えなかった。

ジャビッツは5回裏、先頭の鵜沢が死球で出塁し、続く佐々木翔が外寄りの球を逆らわず一二塁間に運びチャンス拡大かと思われたが、一塁走者鵜沢が激走の末三塁に頭から倒れこむ果敢な走塁を見せるも及ばずタッチアウト。その後2死3塁から代打の岩野が意表を突くセーフティースクイズを見せるが、一塁で間一髪アウトの判定となりまたも得点を上げることはできなかった。

佐々木翔は続く6回も先頭から二者連続四球で無死1・2塁のピンチを迎えたが、続く打者を三ゴロ、次の打者も三ゴロで5-4-5(タッチアウト)の変則ダブルプレーに打ち取り、得点を許さなかった。

ジャビッツは6回、先頭の池ヶ谷が上手くセンター前に落とすヒットを放ち、二盗、三盗で迎えた2死3塁のチャンスに、新妻の声援を受けた中垣が三塁強襲のタイムリーを放ち虎の子の1点をもぎ取った。

最終回佐々木翔は1死後ヒットでランナーを許すもこの日2つ目の牽制誘いだしで走者を刺し、2死1塁から最後の打者をショート後方のフライで打ち取った。佐々木翔はピンチになってからの粘り強いピッチングと、バックの堅守にも助けられ、見事初完封勝利を挙げた。


試合が1時間半で終了したため、相手チームの好意でゲームを継続。2番手投手種子島は被安打2、3与四球と苦しんだが、その後を継いだ中垣が後続を三ゴロ、中飛、投ゴロに抑え、台所事情の厳しいジャビッツ投手陣に名乗りを上げた。(by waichiro)
■練習試合 Vs. 横浜ガッツ 2016年4月23日(土)11時10分 長浜公園
      7 8
横浜ガッツ 0 0 0 0 0 0 0 3 3
ジャビッツ 0 0 0 0 0 1 0 1

※8回は参考
W - 佐々木翔(2勝1敗) MEP - 佐々木翔(1)

MEP決めの際直ちに自薦した佐々木翔
「今日はどうしてもほしかったです。(中垣との投票では)自分でも手挙げちゃいました。」
殊勲打の中垣
「母ちゃん、おれやったよー!」
好投の中垣
「ぺトリック・ガキと呼んでくれ」
三塁タッチアウトの鵜沢
「誰だ?俺のヘッスラをかわいいとか言ったやつは?」
センターからストライク返球も、マウンドからの制球には苦しんだ種子島
「僕、遠くからの方がコントロールがつくんですよ。」

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2016.4.16 塔尾、走者一掃の二塁打

記事準備中
■練習試合 Vs. フィーバーズ 2016年4月16日(土)13時10分 長浜公園
      7
ジャビッツ 0 3 0 0 0 0 8 11
フィーバーズ 0 4 1 0 0 1 6

w - 佐々木翔(1勝1敗) MEP - 塔尾

2016.4.9 投打とも圧倒される大敗

初回いきなりの3点先制を許し苦しい展開になり反撃ムードの欲しい初回裏の攻撃、2アウトながら出塁するも点には結びつかなかった。2回に1点返しこれからという流れにはなったがカナリアは3回に実力を発揮する。6点を取られ万事休す
鵜沢さんの一言
「☆1.5じゃない」
みんなもそのように思ったと思います。終わってみれば18-4と大敗。しかし強いチームとの対戦で得たものあったと思う。これからしっかりと経験を生かし一年を頑張っていきましょう(by iwano)
■練習試合 Vs. カナリアレジフォン 2016年4月9日(土)9時10分 入船公園
      7
カナリアレジフォン 3 0 6 0 3 4 2 18
ジャビッツ 0 1 0 0 3 0 4

L - 佐々木翔(1敗) MEP -

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2016.3.26 開幕戦、祝賀ムードに乗って快勝発進!

プロ野球とは対照的に中垣野手と松崎マネージャーの入籍という吉報とともに初戦を迎えたジャビッツ。試合前に降り始めた季節外れの霰は二人へのフラワーシャワーであったかのように、プレイボールの合図の頃には空はすっかり晴れ渡った。

初戦の相手はパイオラックス。今年のジャビッツの活躍を占う意味でも落とせない試合である。
G軍の先発は投手不足の穴を埋めるべく期待される池ケ谷。石田捕手の参加でエース岡田を温存してのスライド登板となった。
池ケ谷の立ち上がり。先頭にヒットを許し、なおも一死一二塁のピンチに四番打者をショートゴロゲッツーに切って取る。G軍は1回裏、2失策、2四球、3ポテンヒットで一挙5点をあげ、3回にも遠沢の犠飛で1点を追加した。
池ケ谷は毎回ランナーを背負うも要所を締め、5回を4与四球5被安打無失点と粘りのピッチングを披露しマウンドを遠沢に譲った。
試合はG軍押谷が6回裏に2点タイムリー放った時点で時間切れコールドとなり、ジャビッツが初戦を勝利で飾った。

相手に助けられた形だが、初回の大量得点のお陰で落ち着いた試合運びができた。守備では鋭い打球を外野手が好捕し、内野の送球ミスを一塁手押谷が老練なグラブさばきで助け、失点を防いだ。MEPは投手起用に希望が持てる内容だった池ケ谷が受賞した。

ミーティングでは、今季からMEP受賞者がHP用の記事を書くことはせず非受賞者が持回りで記載すること、内外野リーダーが練習メニューを考案することが周知された。(by ishida)
■練習試合 Vs. パイオラックス 2016年3月26日(土)9時10分 岸根公園
      7
パイオラックス 0 0 0 0 0 0 0
ジャビッツ 5 0 1 0 0 2 8

W - 池ヶ谷(1勝) MEP - 池ヶ谷(1)

初戦初登板初勝利、MEP獲得の先発池ケ谷
「4回から両足が吊ってパンパンマンだった。」
初戦の勝利にも気を引き締める片山監督
「MEPは心から喜べるものにしたかった。肉離れでまだ走れないがゴルフに行ってくる。」
中垣の結婚を年末に本人から聞き出したという岡田
「これだけでジャビッツを20年続けてきた甲斐があったね」
朝から野球観戦に駆り出された好古
「つまらないから縄跳びしてた」

開幕投手の指名に5回無失点と応えた池ヶ谷

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2016.2.13 祝!!チーム内初のゴールイン!

14日、ジャビッツの誇るユーティリティプレイヤー中垣弘人内野手と松崎晶子マネージャーが入籍したとの嬉しい知らせが届いた。すでに二人は杉田で新しい生活を始めているという。

中垣は2011年入団の、飄々としたプレイを身上とするベイスターズファン。一方松崎マネは2014年末に入団したカープ女子で、入団から1年余りでのスピード婚となった。二人は昨年のオフ期間から交際を始め、夏には既に中垣から結婚を意識した発言が聞かれた。20年以上の歴史を誇るジャビッツでも、チーム内での結婚は初めて。
中垣
「ジャビッツのハニートラップに引っかかってしまいました」

杉田に一戸建てを購入した中垣

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