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2015.12.19 忘年会開催、MVPは3年ぶりに池ヶ谷が受賞!!

19日の午後6時、鶴見の鵜沢邸で恒例の忘年会が行われた。
今年のメニューは澤木も絶賛の豆乳鍋とキムチ鍋。ここ数年ハマっているクイズ大会では、各自持ち寄った良門愚問を2時間にわたり回答、地味に正解を重ねた小林が優勝し、商品のドローンを獲得した。
最後の年間MVP投票では、会場に来れなかった人もメールで参加し投票を行った結果、打撃タイトルをほぼ独占した池ヶ谷が二位以下を大きく引き離して3年ぶり5度目の栄冠に輝いた。なお、この年から「野球経験の有無にかかわらず一年で最も上手くなった人」と規定が変わった直紀賞は、該当者なしという結果となった。
来年への反省としては、ビールが足りなかったことを指摘しておきたい。



文句なしのMVP!打撃だけでなく守りでもチームを引っ張った池ヶ谷
「ジャビッツにとって今年は準備の年だったと思います。たくさんミスも出ましたが、今年やってきたことが来年以降実を結ぶはずです。来年も頑張りましょう」

MVPに授与するパンツを忘れた昨年MVPの三島
「クイズも適当だったしパンツも忘れたし」

一年を振り返る片山監督
「今年は自分がプレー出来なかったこともあり、今後のジャビッツの活動について考えた年でした。つまり、勝つことを第一とする野球から、過程を大事にする野球への転換期ではないかと。負け越したように苦しい年でしたが、後からみて有意義な年だったと言えるようにしたいですね」

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2015.12.19 ジャビッツライバルとの一戦!!負けられない戦い!!

12月最終戦!!対戦相手は、宿敵パイオラックス!!気持ちのいい、晴れ晴れのもと潮田公園でプレイボール!!1回の表、裏両チームとも0点!!点が動いたのは、2回裏先頭塔尾が四球で出塁するとすかさず盗塁!!あまり足は、早くないが盗塁成功!!続くバッターがショートゴロの間に迷わず三塁に!!続くバッターも出塁!!ランナー1、3塁となりピッチャーがランナーに警戒し、ファーストに牽制するとボールは、ファーストが弾き三塁の塔尾がすかさずホームに生還!この回なんとノーヒットで1点をもぎ取った!! するとその直後パイオラックスも その裏反撃し3点を取った!!なおパイオラックスは、最終回にも1点をとる!!このまま終わらせないのが、ジャビッツ!!最終回満塁とし澤木のタイムリーなどで同点まで追いついた!!勝ち越す事は、できなかったがジャビッツの粘り強さが出た試合だった!!(by tonoh)
■練習試合 Vs. パイオラックス 2015年12月19日(土)9時10分 潮田公園
      7
パイオラックス 0 0 3 0 0 1 4
ジャビッツ 0 1 0 0 0 3 4

MEP - 塔尾(2)

ようやく慣れてきたMEPの塔尾
「初めての MEPになり、凄く嬉しかった!!毎日狙いに行こうと思います!! 」

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2015.12.5 アメリカ帰りの岡田、今季二度目の登板を飾れず

今年4度目の対戦となったパイオラックスとの練習試合は2-9と大差で負けてしまった。
この日のジャビッツ先発はアメリカ帰りの岡田に任されたが、この起用が裏目に出てしまった。岡田は初回から制球が定まらず先頭から3者連続でフォアボールでランナーを出しピンチを作るとストライクを取りにいった甘いボールを打ち返され先取点を献上するとP軍は波に乗ると打者13人の猛攻で初回に7点をあげた。
2回以降はリリーフした武井、鵜沢、池ヶ谷がP軍の攻撃を2点に食い止めた。
1点ずつ返していきたいG軍だが得点圏にランナーは出すものの試合終了までに2点を返すのが精一杯で試合が終わってしまった。
この日の敗因としてはフォアボールの数の多さだろう。この日ジャビッツの出したフォアボールの数は10個もあり、これでは守っている側も集中力が持たず、負の連鎖が続いてしまうだろう。ピッチャーを任される人間は少しでもフォアボールを減らし、守備からリズムを作ることがこれからの課題であろう。(by takei)
■練習試合 Vs. パイオラックス 2015年12月5日(土)9時10分 三ツ池公園
      7
パイオラックス 7 1 0 1 0 9
ジャビッツ 0 1 0 1 0 2

L- 岡田(2敗)  MEP - 武井

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2015.11.28 大量失点で負けるも、新加入塔尾マルチヒット!!

11月最終戦の相手は、ダイヤモンドバット!!立ち上がりは、両チームとも無得点!試合が動いたのは、2回!!4番からの攻撃で一挙3点先制!!するとその直後4点取られる!!反撃にでたい、ジャビッツ打線は、爆発できず !逆にダイヤモンドバットに立て続けに点を取られる!!試合は、このままダイヤモンドバットが 大量得点を取り試合終了! (by tonoh)
■練習試合 Vs. ダイヤモンドバット 2015年9月5日(土)9時10分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 0 3 0 0 0 3
ダイヤモンドバット 0 0 4 6 4 14

L- 長谷川(7勝10敗)  MEP - 塔尾(1)

バットの振れてきた塔尾
2か月たってマルチヒットを打てて最高でした!また、活躍したいです!!

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2015.11.21 岩野の連続タイムリーで逆転勝ち!

初回いきないの4失点と暗雲立ちこめるジャビッツ
しかし、裏の攻撃取られたら取り返す!!
先発三島のタイムリーヒットで1点を返す
2回は無得点と点差を広げられるが3回に2点を返し迎えた4回タイムリーなのど絡みついに逆転!
最終回にもダメ押しの1点を加え終わってみれば
7-5で勝利となった
初回に先制され嫌な流れだったが3回以降に得点を
許さなかったピッチャーと守備にこそ良い部分があったと思う
結果として得点もあげられ後半だけみれば素晴らしい内容の試合でした(by iwano)
■練習試合 Vs. ミッカボーズ 2015年11月21日(土)11時10分 清水ヶ丘公園
      7
ミッカボーズ 4 1 0 0 0 5
ジャビッツ 1 0 2 3 1 7

W- 三島(6勝2敗)  MEP - 岩野(1)

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2015.11.14 やはり制球に課題か?長谷川、中盤崩れる

初回ジャビッツは打線が理想的な繋がりをみせ、4点を先制したのだったが、先発投手・長谷川が乱調。初回に1点を失い、3回にはエラーから始まり3本の長短打を集中され4失点。4回は4連続四死球から自滅し3失点。
ジャビッツの攻撃も初回の勢いはどこへ行ってしまったのか、5回のノーアウト満塁のチャンスもサードゴロ~三振~三振と得点できず、終わってみれば4-8の完敗であった。(by ♂gaki)
■練習試合 Vs. 戸塚HSD 2015年11月14日(土)9時10分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 4 0 0 0 0 0 4
戸塚HSD 1 0 4 3 0 0 8

L- 長谷川(7勝9敗)  MEP - 中垣(3)

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2015.11.11 新橋平日飲み会開催!

最近平日飲んでないね、との三島の一言で、急きょ11日(水)夕、新橋で銀だこ会が開催された。
一次会は西口の銀だこである程度集まるまで立ち飲み。その後アイリッシュパブに移動、プレミア12のメキシコ戦を観戦した。参加者は小林、遠沢、片山、石田、三島、森、成瀬。試合が白熱したこともあり、各自ウンチクをたれながら日本を応援。日本のサヨナラ勝ちに溜飲を下げ、何とか終電の時間に解散した。
銀だこ15分で帰った遠沢
「家庭があったかすぎて帰らないといけないんだ」
こちらも家庭があったかいという森
「ジャビッツで野球観るのはやっぱ面白いな」

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2015.11.7 初回に打線爆発も思わぬ接戦

記事準備中
■練習試合 Vs. パイオラックス 2015年11月7日(土)9時10分 清水ヶ丘公園
      7
パイオラックス 0 5 1 0 0 0 6
ジャビッツ 8 0 0 0 2 × 10

W- 長谷川(7勝8敗)  MEP - 石黒(2)

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2015.10.31 未来の主力?ゆまマネの彼氏大活躍

■第一試合 好漢米村君2安打!池ヶ谷の決勝点となる本塁突入!

現役プレイヤーの米村くんが参加してくれた年に一回の野島公園。BBQシーズンの駐車場問題も無く、和やかな雰囲気の中、古豪マロンビーチとの一戦はジャビッツの後攻でプレイボール。

先発の三島は落ち着いた立ち上がりで三者凡退。続く2回はエラーと連続四死球で満塁のピンチもピッチャーゴロダブルプレーで二死。後続も打ち取ると3回まで危なげないピッチングで無失点を続ける。
一方、後攻のジャビッツは2回に米村の内野安打と二つの四死球で同じく満塁のチャンスを作ると、先発のため9番に入る三島が仕事きっちりセンター前に2点タイムリーで先制に成功した。
4回表、球数が増えボール球が多くなってきた三島が連続四死球でピンチを作ると内野ゴロの間に1点。さらにタイムリーとエラーで立て続けに2失点し逆点を許してしまう。しかし、その後は立ち直り自責2点で7回を投げきる好投だった。
好投の三島を援護したい打線は5回、2番石黒が内野安打で出塁すると、池ヶ谷のライト前ポテンヒットで一、三塁のチャンスが拡大。4番塔尾に内野ゴロの間に追いつくと、続く好打者米村の打席で警戒した変化球がワンウンド。キャッチャーが前に落としたところを三塁ランナーの池ヶ谷が本塁に突入。捕球に一歩で届かない距離感を判断した好プレーだった。ヘッドスライディングした左手はキャッチャーのタッチをかすめて一瞬早くベースの右端に。これが決勝点となり3−4でジャビッツが勝利を収めた。
前日の巨人坂本のヘッドスライディングに触発された池ヶ谷が完投の三島を抑えてMEPを獲得。米村くん、ありがとうございました。
■練習試合 Vs. マロンビーチ 2015年10月31日(土)9時10分 野島公園
      7
マロンビーチ 0 0 0 3 0 0 0 3
ジャビッツ 0 2 0 0 2 0 0 4

W- 三島(5勝2敗)  MEP - 池ヶ谷

汚れたユニフォームにご満悦
池ヶ谷「坂本やってみたかった」
チャンスに3凡退の塔尾
「毎日素振りします」

■第二試合 連勝が遠い・・・中垣同点タイムリーもすぐに離され敗戦

初回、先発投手・武井はフォアボールとデッドボールでランナーを溜め2点タイムリーを浴びgeneralに先制を許してしまう。それでも2回、3回とゼロに抑え、ジャビッツも2回に塔尾、成瀬の連続2塁打、4回に中垣のタイムリーで追いつき2-2とする。
そして迎えた4回裏generalの攻撃。ピッチャー武井がまたもフォアボールなどでランナーを溜めて、エラーやワイルドピッチを絡めわずか1安打で4失点と自滅。
その後バッテリーが入れ替わり5、6回に登板した池ヶ谷がゼロに抑える好投を見せたが、ジャビッツ打線も沈黙。2-6で敗戦となった。(by ♂gaki)
■練習試合 Vs. General 2015年10月31日(土)13時15分 入船公園
      7
ジャビッツ 0 1 0 1 0 0 2
General 2 0 0 4 0 0 6

L- 武井(3敗)  MEP - 中垣

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2015.10.24 連勝遠く 一試合目は粘った好ゲーム

■第一試合 序盤は劣勢も理想的な試合展開で粘り勝ち

日野中央公園で行なわれたSKB Wolves戦。先発の三島は初回から2連続四球の後、2本のヒットを浴び、あっという間に2失点。しかし3回ヒットで出塁した森の好走塁もあり同点に追い付く。
三島は2回以降安定したピッチングで、失点を許さず迎えた4回の攻撃。この回先頭の佐々木(翔)がヒットで出塁、池ヶ谷のレフトオーバーのツーベースで生還。その後も1点を加えて逆転に成功した。5回にもダメ押しの1点を加え、先制を許すも同点、逆転、ダメ押しと理想的な試合展開にて結局5対2で勝利した。(by missy)
■練習試合 Vs. SKB Wolves 2015年10月24日(土)9時10分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 0 0 2 0 2 1 5
SKB Wolves 2 0 0 0 0 0 2

W- 三島(4勝2敗)  MEP - 三島

■第二試合 武井炎上、二試合目は一点完封負け

記事準備中
■練習試合 Vs. 横浜ゴーヘッズ 2015年10月24日(土)13時10分 金井公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0
横浜ゴーヘッズ 3 1 0 0 1 3 8

L- 武井(2敗)  MEP - なし

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2015.10.12 秋の大会、ペースを握れず初戦敗退

記事準備中
■中区民大会(秋) Vs. 日立ソリューションズ 2015年10月12日(月)11時00分 瀬谷本郷公園
      7
日立ソリューションズ 0 3 2 1 3 9
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0

L- 長谷川(6勝8敗)  MEP - なし

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2015.10.10 中垣、小林の救援陣炎上!5点差を守れず引き分け

岩野そして池ヶ谷の後輩である塔尾が正式に入団が決まったこの試合、だがまたピッチャーがいなく、前回4回3失点佐々木が先発することに決まる。

ジャビッツ後攻で始まり、前回登板のリベンジに燃える佐々木が初回のマウンドに上がる。
先頭打者をピッチャーフライに抑え、続く打者に置きにいったストレートを痛打、打たれた瞬間ホームランかと思われた打球だがフェンス手前でワンバンし、ツーベース。初回から得点圏にランナーを背負うも後続を断ち無失点で初回を終える。
裏のジャビッツの攻撃、相手ピッチャーのコントロールが定まらず4四球で1点は貰うがヒットが出ず、三者残塁で攻撃が終わる。
その後0が続き試合が動いたのは3回裏、先頭がエラーで出てその後、近藤、押谷の連続タイムリーなどで一挙4点を取り、5対0で快勝モードが流れる。
4回表、前回登板のリプレイを見るかのように連打でノーアウト2、3塁のピンチをいきなり迎える。その後ピッチャーゴロで1アウトを取るが次のバッターのところでパスボールで失点し、嫌な空気が流れる。しかし、リードしていることもあってか開き直ることが出来、後続を連続三振で追加点を許さなかった。
その後、0が続き6回表、人生で初めての6回のマウンドに向かう佐々木、疲労は想像以上で低めに集まっていたボールも高くなり3連打を喰らいノックアウト。ノーアウト2、3塁のピンチで中垣がマウンドに上がる。サードゴロで1アウトは取るが次の打者で変わってサードに入った佐々木が痛恨のエラーで失点。ここで中垣から小林にスイッチ、好リリーフで同点止まりでこの回を終える。
裏の攻撃でチャンスを作るも得点を奪うことが出来ず、同点でゲームセット。(by shota)
■練習試合 Vs. エラーズ 2015年10月10日(土)9時10分 中田中央公園
      7
エラーズ 0 0 0 1 0 4 5
ジャビッツ 1 0 4 0 0 0 5

MEP - 佐々木翔

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2015.10.3 柵越えは長谷川!打線活発で連勝

■第一試合 長谷川、HRを含む3安打

荒天続きで久しぶりの活動となったこの日。ジャビッツ打線が火を噴く。
先攻のジャビッツは四球で塁を為、近藤、中垣、長谷川の下打線が打ち、一気に6点を先制する。その裏横浜KISSの攻撃、ジャビッツ先発長谷川が一番、三番にツーベースを打たれ2点返されてしまった。さらに三回の裏、相手の一番に右中間の特大のホームランを浴びた長谷川。やな雰囲気になると思われたが、なんとかその1点でしのいだ。
四回には、またもやジャビッツ打線が火を噴き、打者一巡の猛攻で6点をたたき出す。池ケ谷、岩野がツーベースを、近藤、鵜沢がシングル、長谷川が左中間にホームランと、相手のホームランを打ち消す三倍返しになった。
試合は五回で終わり12対3とジャビッツのワンサイドゲームで終わった。
試合を振り返ると、今日は打線、守備がすごくいい試合だったが、ピッチングに帯して監督は駄目押しを押した。尻上がりに調子がよくなる長谷川だが立ち上がりをどうにかしないといけない。 公式戦だと立ち上がりの失点が命取りだ。厳しい評価を下された長谷川だった。(by hase)
■練習試合 Vs. 横浜KISS 2015年10月3日(土)11時10分 入船公園
      7
ジャビッツ 6 0 0 6 0 12
横浜KISS 2 0 1 0 0 3

W- 長谷川(6勝7敗)  MEP - 長谷川

■第二試合 投打の歯車が噛み合い12対1の圧勝

新横浜公園で行なわれたフレイムライオンズ戦。相手投手の制球の悪さにつけ込み、初回に先制。2回、4回は長短打を重ねそれぞれ4点、6点と勝負あり。三島は毎回のように四死球を出しながらも5回を1安打1失点に抑え、MEPを手にした。(by missy)
■練習試合 Vs. フレイムライオンズ 2015年10月3日(土)15時10分 新横浜公園
      7
フレイムライオンズ 0 0 0 1 0 1
ジャビッツ 1 4 2 6 13

W- 三島(3勝2敗)  MEP - 三島

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2015.9.19 監督不在のダブルは連敗

■第一試合 翔太初登板も終盤つかまる!

前日の雨で中止も予想された中、相手チームが早く来てグラウンド整備してくれたおかげでなんとか試合が出来る状況に。

しかし、シルバーウィークということもありちょうど9人で試合に臨むことに、それに加えピッチャー不在の緊急事態。そこで消去法で佐々木翔が先発に決定する。

そんな状況の中ジャビッツ先攻で試合が始まる。先頭がセンター前ヒットで出塁し、盗塁。ノーアウト2塁という場面で2番石黒が進塁打で初回からいい形でクリーンナップに打順が回ったがランナーを返せずこの回の攻撃が終わる。
その裏、12年ぶりのマウンドで地に足が着いていないピッチャーを周りが大きな声でピッチャーの緊張をほぐす。しかし、先頭打者がレフトに強烈な打球が、だがレフト正面で難なくキャッチ。次の打者もレフトも打ち上げるが定位置でキャッチ。2アウトを取るが次の打者にはポテンヒットを打たれ初めてランナーを置く状況。急造ピッチャーとバレてか初球から盗塁されるが、次の打者を抑えなんとか初回は無失点。毎回ピッチャーを交代させる相手に対して2、3、4回無得点で攻撃が終わる。試合が動いたのが4回裏、3回までの予定だった先発がもう1イニング延長することに。しかし、連打とスチールでいきなりノーアウト2、3塁に。そして、次の打者に対しての2球目、ホームラン線の大ファール。ここで「打たれてもしょうがない」という気持ちから「打たれたくない」に変わってしまったピッチャーがインコースに厳しい球を投げようと思ったが、デッドボールに。この試合初めての四死球で張りつめてた糸が切れその後3失点。その後毎回代わるピッチャーに対応出来ず、完封負け。しかし、サード近藤という新しい形も挑戦できた試合だった。(by shota)
■練習試合 Vs. シルバースター 2015年9月19日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0
シルバースター 0 0 0 3 1 4 8

L- 佐々木翔(1敗)  MEP - 佐々木翔

初登板で好投も、4回につかまった佐々木翔
「やはり、2巡目はバレますね」
■第二試合 監督不在で急遽組まれた練習試合は・・・

潮田公園を3枠確保し猛練習日か!と思われたが、1枠目の練習試合、2枠目は練習をこなし、3枠目は他球場が昨日の雨の影響により使用できなかったSecret Serviceから練習試合の申込みを急遽受け入れた。
当初は練習予定であったため、監督管理のチームバットもなく人数もぎりぎり。朝一で親知らずを抜歯し見学予定であった岩野をバット持参で強制参加させることにより、なんとか試合開始となった。

先攻はジャビッツ、1番佐々木(翔)がセンター前で出塁するとスチール、内野ゴロの間に3塁まで進むが、後が続かず先制点ならず。1裏SSの攻撃、ジャビッツの先発は三島。先頭を内野ゴロで討ち取るも、続く2番に左中間に2塁打を打たれた。3番を内野ゴロに打ち取るが、続く4番の打球は、センターバックネットに当たるHRとなり2点を先制された。2表ジャビッツの攻撃、1OUTから6番池ヶ谷が四球を選んで出塁すると、すかさずスチール、内野ゴロの間に3塁まで進むと、8番成瀬のセンター前タイムリーで1点を返した。
2裏SSの攻撃、簡単に2OUTとするも、内野安打、四球とピンチとなり、ライト前タ/イムリーで1点を追加された。
3回は両軍とも単調な攻撃となり、4表ジャビッツの攻撃、先頭の5番岩野がセンター前ヒットで出塁、6番池ヶ谷がまたも四球を選びチャンスを作る。続く澤木は内野フライで1OUTとなり、続く8番成瀬が、またもセンター前にタイムリーを放ち1点を返したが、後が続かず追加点は1点止まりとなった。
5回は両軍とも単調な攻撃。6回からSS軍は剛速球のストッパー登板してきた。先頭の池ヶ谷は本日3つめの四球を選び出塁するも後が3者連続三振で続かず無得点。
6裏SSの攻撃は、四球、スチール、WP、5-3Eのノーヒットでだめ押しの1点を追加した。
何とか追いつきたい最終回ジャビッツの攻撃は、2OUTから3番三島が出塁し、4番近藤の打席は今日の見せ場となった。打球はレフト方向にあわや同点HRか・・・というあたりであったがフェンス直撃の2塁打となり得点には結びつかずゲームセット。両軍6安打ずつであったが効率よく得点したSSの勝利となった。

監督不在でノーサインの中での試合であったが、SS相手に善戦といえるだろう。(by naru)
■練習試合 Vs. シークレットサービス 2015年9月19日(土)13時15分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 1 0 1 0 0 0 2
シークレットサービス 2 1 0 0 0 1 4

L- 三島(2勝2敗)  MEP - 成瀬

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2015.9.12 岩野、最終回に痛恨の連続エラー

ジャビッツ先発は長谷川。初回を無難に無失点で押さえるとその裏早くも援護点が。一番池ヶ谷がヒットと盗塁で二塁に進むと二番石黒が進塁打でキッチリと一死三塁のチャンスを作る。すると相手のエラーで先制すると、このところ好調の五番近藤がレフトへタイムリー。幸先良く2点を挙げる。
しかし二回、ヒットと四球でピンチを招くとオールスターズ八番に2点タイムリーを浴びアッサリと同点に追いつかれる。
その後は長谷川は本調子ではないながらもガマンのピッチング。相手打線を無得点に抑える。一方ジャビッツもチャンスは作るもののあと一本が出ず。三回には成瀬、長谷川の好走塁で三塁に走者を置くも続く森は初回に続きチャンスで凡退。好機を生かせない。
試合が動いたのは五回。二回以降無失点に抑えてきた長谷川だが、エラー、四球、ヒットで満塁とすると痛恨の押し出し。勝ち越し点を献上してしまう。しかしその裏、ジャビッツも反撃。代打攻勢で二死二塁のチャンスを作るとここで片山監督が動く。二死ながらエンドランのサインを出すとここまで二度のチャンスに凡退していた森が外角高めのボール球に反応。ファーストの頭を越えるまさかのタイムリーで同点に追い付く。勢い付くジャビッツは続く六回には6-4-3のダブルプレーを完成させるなど完全に追い風ムード。
しかし七回。この回から登板した二番手の三島が二つのエラーでノーヒットで勝ち越し点を浴びると、万事休す。その裏は三者凡退でゲームセットとなった。

序盤から中盤にかけては固い守備に好走塁も出るなど締まった好ゲームとなったが、残念ながら最後は一点に泣いた試合となった。MEPは一時同点となるタイムリーを放った森が受賞しました。(by mori)
■練習試合 Vs. オールスターズ 2015年9月12日(土)11時10分 潮田公園
      7
オールスターズ 0 2 0 0 1 0 1 4
ジャビッツ 2 0 0 0 1 0 0 3

L- 三島(2勝1敗)  MEP - 森

まさかの敗戦に呆然とする三島
「ふつう、これって勝つ流れだよね」

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2015.9.5 取れるときに取っておかないと P軍に逆転を許す

秋雨の谷間に行われた対パイオラックス戦。ここのとろ好投が続く長谷川が先発のマウンドに立つ。

立ち上がりは四球にてランナーを一人出すものの無失点と無難な立ち上がり。G軍初回の攻撃は、相手のミスや四球で塁上を賑わすも、決定打が出ずにこの回は2点どまり。結果的にこの回に貪欲に点が取れなかったことが命取りになるとはこの時点では誰もが気付かない。
続く2回はエラー、ヒットに四球が絡み、あっという間に3点を失い簡単に逆転を許してしまう。その裏2点を追加し逆転するも長谷川に立ち直りの兆しが見られない。 3回は先頭打者にレフト前に運ばれ、続く打者には四球を与え無死一、二塁のピンチを招く。次打者にはまたもやレフト前に運ばれ、打者三人で同点に追い付かれる。その後も四球、ヒットが続き、最後はセンター三島のバンザイで3点を失ったところで長谷川は無念の降板。
無死満塁の場面で、試合開始からマスクをかぶっていた武井にマウンドが託された。このピンチを武井は無失点で切り抜け、続くイニングも走者を出すもののダブルプレーで打ち取り、2回を無失点と試合を何とか立て直した。
しかしG軍打線はここから1点を返すのが精いっぱい。最終回に登板した三島も1点を失い、6対8で敗北を喫した。

この日は長谷川の独り相撲もさることながら、多数の出席者が見込まれていたはずなのに試合開始時に9人ギリギリしか揃わないことが問題視された。いい大人なんだから頑張って早く起きましょう。また一番佐々木(翔)、二番石黒、三番池ヶ谷の打順を試してみたがとりあえずは及第点。また佐々木(翔)と石黒の三遊間はどちらが守るかについての結論は次戦以降に持ち越しとなった。なおこの試合のMEPは一時は逆転のタイムリーを含む二安打を放った三島が手にした。 (by missy)
■練習試合 Vs. パイオラックス 2015年9月5日(土)9時10分 清水ヶ丘公園
      7
パイオラックス 0 3 4 0 1 8
ジャビッツ 2 2 1 0 1 6

L- 長谷川(5勝7敗)  MEP - 三島

家を出る寸前に息子のウ○コ待ちとなり時間ギリギリに到着した三島
「荷物もあったし、早めに家を出るはずだったのに不測の事態だった」

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2015.8.22 県下一リーグ、最終回に力尽き金星を逃す

ジャビッツ後攻で始まった公式戦。
初回にヒットやセンターオーバーの強烈なタイムリーヒットなどで2失点。悪い流れが流れる中、裏の攻撃で先頭打者が相手のエラーで出塁し盗塁、ヒットなどでノーアウト2、3塁。この後、内野ゴロとタイムリーで同点に追いつき流れを引き戻した。これをキッカケに両投手落ち着きを取り戻し、0が並ぶ。試合が動いたのが3回裏、この回も先頭打者が相手のエラーで出塁し、ヒット、打撃妨害、押し出しの四球で勝ち越しする。その後満塁のチャンスで点が取れず、流れを掴むことが出来ないでいると4回表にタイムリーで追いつかれる。同点のまま最終回、表の相手の攻撃は2アウトまでくるがエラーでランナーを出すと流れはそのまま相手に行き、4失点。裏の攻撃は相手の勢いに押され、凡退し試合終了。
流れがコロコロ変わる試合で最後まで掴めなかったことが残念。
これでリーグ戦1勝2敗1分で借金1に。(by shota)
■県下一リーグ Vs. HomerunNighters! 2015年8月22日(土)9時10分 入船公園
      7
HomerunNighters! 2 0 0 1 0 4 7
ジャビッツ 2 0 1 0 0 0 3

L- 長谷川(5勝6敗)  MEP - 佐々木翔(4)

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2015.8.15 真夏のダブルヘッダー、2試合2得点と2連敗

■第一試合 健闘も序盤の失点が痛く完封負け

記事準備中
■練習試合 Vs. Golden Age 2015年8月15日(土)9時10分 潮田公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0
Golden Age 0 4 0 0 1 2 × 7

L- 武井(1敗)  MEP - 佐々木翔(1)

■第二試合 岡田、挨拶代りの3回1被弾KO!獅子の目覚めか近藤2安打

気温34度。気象庁からは「なるべく涼しいところで」と指示があるなか、おじさん達は白球を追う・・・風流ですね。

さてダブルヘッダー2試合目の先発を任されたのは、久しぶりの登板となる岡田。先日海外遠征から戻ったばかりで仕上がりが心配されていたが、予想外の出来の良さに一同、舌を巻いた(のか?)。
初回、死球はあったものの無難に立ち上がった岡田は2回に掴まる。先頭打者の二塁打で出塁を許すと、続いてセンター前ヒットを許し、あっさり先制される。更に四球と安打が重なりこの回一挙3点を奪われる。ジャビッツは2回裏、一死から7番近藤がレフト前安打で出塁すると、積極果敢に二盗を決めチャンスを拡げる。8番岡田のライト前で一・三塁と絶好の得点チャンスとなったが、後続が敢え無く倒れて無得点。
一方、3回表に先頭の3番打者にレフトへ本塁打を打たれ、4点のビハインドとなる。
この状況にジャビッツは3回裏、二死から4番片山がヒットで出塁すると、5番種子島が放ったセンターフライをまさかの落球。ジャビッツらしい点の取り方で1点を返した。続く4回、先頭の近藤が左中間へ二塁打を放ち出塁するが後続が2三振、あっという間に二死となる。迎えるは頼れるキャプテン1番池ケ谷。3盗を決めお膳立てをすると、キレイに三遊間を破り更に1点を返す。
しかし反撃はここまで。2番手を任された池西、最後のバトンを託され、連投となった武井の好投もむなしく、6-2で敗れる。

MEPには2安打2盗塁1得点の近藤がスタンディングオベーションで選ばれた。(by korn)
■練習試合 Vs. 横浜ブルージェイズ 2015年8月15日(土)13時10分 潮田公園
      7
横浜ブルージェイズ 0 3 1 0 0 2 6
ジャビッツ 0 0 1 1 0 2

L- 岡田(1敗)  MEP - 近藤(1)

自ら交代を申し出た岡田
「ストライク入れるだけで精いっぱいだった。やはりアメリカとは違う」
課題の一三塁、タッチを避けられてしまった小林
「まずワンアウトと思い、走者を殺しに行きました」
走塁ミスについて語る池ヶ谷
「走塁は失敗して覚えるということもあります。ミスを経験にしていきましょう」

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2015.8.8 近藤、一日2併殺の珍記録

■第一試合 長谷川、好投をフイにする悪送球

集合すると助っ人さんがいた。
見覚えがある。

…先週、相手チームにいた!ボコスカ打たれた人だ。。
今日は打ってくれるかな?

初回、先攻のジャビッツは相手先発の乱調から四球を中心に2点を先制し、有利に試合を進める。
先発は長谷川。2回裏に1点を失うと、打順が一回りした4回裏に捕まり3被安打。ピッチャーゴロ悪送球も重なり3失点と逆転を許す。
5回表に池ヶ谷のレフト前ヒットから助っ人岩野の内野安打で1点を返すものの5回6回の裏に
外野カバーの後逸など、無駄な失点を許してしまい粘投の長谷川を助けれらないまま終戦。
雰囲気に呑まれたような締まらない試合となってしまった。(by 犬太朗)
■練習試合 Vs. キズナクラブ 2015年8月8日(土)9時10分 岸根公園
      7
ジャビッツ 2 0 0 0 1 0 3
キズナクラブ 0 1 3 0 1 2 7

L- 長谷川(5勝5敗)  MEP - 池ヶ谷(4)

当たれば飛びそうな当たらなかった岩野
「来週も参加します」
クリーンヒットの出ない佐々木
「うー」
■第二試合 池西、二年ぶりの快音

岡村公園で行われたジャビッツ対梁山泊との練習試合は9-3で勝利を収めることが出来た。
初回、先発マウンドを託された三島はヒットとフォアボールでランナーを出しピンチを作ったが味方のファインプレーなどで無失点に抑えた。ピンチを防いだジャビッツはその裏先頭の佐々木翔がフォアボールを選びその後相手のエラーなどで先取点をとり流れに乗ることが出来た。そこから4回まで三島は2塁を踏ませない素晴らしいピッチングで見せた。ジャビッツは攻撃の手を緩めることなく6回を迎えるまでに9点をあげ、主導権を一度も相手に渡すことがなく勝利した。
この日のMEPはキャッチャー、ピッチャーを無難にこなした武井が選出された。(by takei)
■練習試合 Vs. 梁山泊 2015年8月8日(土)13時10分 岡村公園
      7
梁山泊 0 0 0 0 3 0 3
ジャビッツ 1 0 1 4 0 3 9

W- 三島(2勝)  MEP - 武井(3)

会心の当たりがレフトライナーとなった中垣(記録は失策)
「打った瞬間に二塁打と思ったらレフトがいてびびったよ。損した」
センターで美味しい打球を処理できなかった池ヶ谷
「今日楽しかったのは(二安打の)長谷川でしょう」
途中交代を志願した先発の三島
「特に言うことはない。(三塁への悪送球について聞かれ)想定外のことが起こると思うように動かないもんだね」

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2015.8.1 監督不在も、佐々木俊以下三連打で逆転勝ち!

真夏の暑さ対策として、少しでも涼しい時間帯で試合をという計らいが裏目に出たか、朝9時の試合開始になっても片山監督が音信不通という状況。采配以前に片山監督が管理しているチームのバットとスコアもない状況だったが、鵜沢が持参していた金属バット一本とマネージャー松崎の練習用というスコア表を代用して試合が始まった。

この日は外野用グローブを新調していた遠沢がマウンドに上がるも、序盤2回は被安打5四死球1という内容。池ヶ谷が二盗を阻止するも、G軍の2失策というまずい守備に比例するようにご乱心のご様子。
G軍が立て直したのは2対6と4点ビハインドで迎えた3回裏の攻撃。無死満塁で3番石田が左越えツーベースで2点を返し、4番近藤の凡フライを相手遊撃手が落球&悪送球で石田が生還して早々に同点に追い付いた。遠沢は安定感を取り戻し、中盤はお互い0行進で膠着。そして5回裏G軍は池ヶ谷から始まる攻撃で試合を再び動かした。池ヶ谷、石黒の1、2番で一死三塁と好機を作り、途中出場の津野、佐々木(俊)と続く場面で佐々木(俊)が膠着状態から抜け出す適時打を放つと武井、遠沢と3連打で一挙3点を勝ち越し。5回からは遠沢からマウンドを譲り受けた津野が5、6回と相手打線を抑え9対6で勝利した。

なおこの日は、東神奈川で片山監督と待ち合わせをしていた佐々木(翔)が試合に参加できないというハプニングが発生。しかし、試合後の練習から参加してくれてG軍も一安心。片山監督がG軍の活動に参加できない時の大変さを多いに感じる1日だったはずだ。
また、この日参加していたマネージャー岡村が秋頃に千葉の奥地へ住居を移す予定があることを発覚。スコアを一生懸命学んで記録し、貴重な飲み会まで開いてくれたマネージャーだっただけにG軍にとっては非常に残念な予定が発覚してしまった。(by shun)
■練習試合 Vs. ギャンブラーズ 2015年8月8日(土)9時10分 入船公園
      7
ギャンブラーズ 1 5 0 0 0 0 6
ジャビッツ 2 0 4 0 3 1 10

W- 津野(2勝1敗)  MEP - 佐々木俊(1)

まさかの寝坊の片山監督
「夜にオーダーを考えたり、成績集計したり、空き番号をまとめたり、とやっていたら、出発2時間前になってしまった。翔太君にはごめんなさいとしか言えない。近いうちにウナギでもおごります」

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2015.7.25 石黒猛打賞!1、2番の活躍で接戦を制す!

ブレーブスとの練習試合は、相手チームの要望により変則的な11時30分開始で行われた。

1回、先発の長谷川は先頭打者に四球を許し盗塁を決められると、2番の送りバントを3塁でアウトを狙う。しかしこれが悪送球となり先制点を許す。その裏ジャビッツは池ヶ谷が2ベース、石黒が3ベースを放ち1,2番コンビで追いつくと、その後武井のゴロ打ちなどでこの回4点を奪い逆転に成功する。2回、2アウトをとるもエラーに牽制悪送球がからみ1点を返されるがその裏、押谷・石黒のヒットで1アウト2,3塁のチャンスを作る。続く三島のセンターフライで犠牲フライかと思いきや、3塁ランナー押谷が帰塁していなかったためタッチアップ出来ず無得点。3回も2アウト1,2塁のチャンスを作り三島がショートへ内野安打を放つも2塁ランナー押谷が3塁をオーバーランしタッチアウト。流れをつかみきれずにいると6回、四球とエラーでピンチを迎えワイルドピッチで1点差まで詰め寄られる。しかしその裏、押谷と池ヶ谷が作ったチャンスにこの日2安打の石黒が内野安打でダメ押し。最終回、リリーフした武井が1点を失うも後続を打ち取り逃げ切り。初回終了時の楽勝ムードが一転、5-4という接戦のすえ辛くも勝利をおさめた。

なお、前の週の試合後に攻撃時の新しいサインが加わり、この日からそれが使用された。ヒットが少ないうちのチームにとって、攻撃の幅を持たせる大きな武器となるはず。みなさんしっかり覚えましょう。(by tomo)
■練習試合 Vs. ブレーブス 2015年7月25日(土)11時30分 新杉田公園
      7
ブレーブス 1 1 0 0 0 1 1 4
ジャビッツ 4 0 0 0 0 1 0 5

W- 長谷川(5勝4敗)  MEP - 石黒(1)

2番石黒の活躍にニンマリの小林
「これで心置きなく赤羽に行けます。が、走塁を押谷さん始め皆さんしっかりしましょう」
打撃好調が続く池ヶ谷
「石黒が戻ってきたのは大きいですね。守ってても頼りになります」
走塁のミスを3つ指摘された押谷
「Goの声が聞こえたので、回ったんですが。それを踏まえて次は止まったら裏目りました」
朝起きてからサインを考えたという監督
「難しいのでホームページに書いておくね」

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2015.7.18 池ヶ谷、攻守に活躍し、富岡西最終戦を勝利で飾る!!

関東、いや全国随一の路線と言っても過言でない京急沿線の小さな名駅、富岡駅から徒歩10分。閑静な丘陵地にある富丘西公園に隠れた名球場がある。

そんな球場もついに金属バットが使えなくなってしまう。誰が打たれすぎたのか、高いネットを超える×薄給○白球。僕らの夢は、皮肉にも安全な公園を守る代償となってしまった。
そんな富丘西公園の最終戦。僕らは20年の感謝を込めて勝利を捧げようと県下一リーグ 横浜アパッチ戦にベストメンバーで臨んだ。

先攻のジャビッツは3回まで三者凡退と攻めきれない。
しかし先発の長谷川もゲッツーなど攻守もあり三回三者凡退と譲らない。

試合が動いたのは4回表。先頭の池ヶ谷がセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁。2番鵜沢の進塁打で3塁へ到達すると、3番は三島。確実に転がして先制点を奪う。
点を取ってもらった長谷川だったがその裏に先頭を四球で出塁させてしまうと、ピンチが広がり内野ゴロで1点を失い追いつかれてしまう。
重苦しい展開になりかけたが、6回に石黒、池ヶ谷の連打などで一死満塁のチャンスを作ると、打席には逆満塁男の三島。地元で有終の美を飾る舞台が整った。汚名挽回!
のはずが難しいボールに手を出しポップフライで撃沈。その後、片山がきっちり四球を選び勝ち越しに成功。

その後は、2度の捕殺や好守が続き毎回の三者凡退。長谷川も制球良く、終わってみれば2安打1失点の完投で見事、富岡西公園の最終戦を飾った。(by 犬太朗)
■県下一リーグ Vs. 横浜アパッチ 2015年7月18日(土)11時10分 富岡西公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 1 0 1 0 2
横浜アパッチ 0 0 0 1 0 0 0 1

W- 長谷川(4勝4敗)  MEP - 池ヶ谷(3)

安定した投球を見せた長谷川
「今日は池ヶ谷さんに盗塁を刺してもらって助かりました」
6回、無死満塁の好機にサードフライの三島
「というか、昔から満塁に弱い」

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2015.7.11 池ヶ谷、股間を砕く

■第一試合 鵜沢、痛恨の落球

荒天続きで久しぶりの活動となったこの日。ジャビッツは遊撃中垣、三塁森というおじさん三遊間で試合に臨んだ。

先行の対戦相手ゼロは初回、ジャビッツ先発の長谷川を攻め安打と盗塁で一死二塁とするとレフトへの二塁打であっさりと1点を先制する。
その後は両チーム無得点で迎えた3回表、試合は突如として動く。アップ中の投球が捕手池ヶ谷の股間を直撃し池ケ谷は悶絶。脂汗が止まらない中、懸命の治療も虚しく池ヶ谷はここで無念のリタイアとなる。他に捕手のいないジャビッツは捕手長谷川、投手に二試合目の先発予定の三島という苦汁の采配。緊急登板となった三島はこのピンチに見事応え、この回を無失点に抑える。
しかし真夏の緊急登板は厳しかったか。4回以降、三島は拙守にも足を引っ張られ失点を重ねる。一方のジャビッツは押し出しで1点を返すのがやっと。6回にはダメ押しの特大の2ランを浴び万事休すとなった。

なお、この日「お試し参加」となった佐々木くんは本職という二塁で先発。無安打ながら鋭いスイングを見せ、また無難な守備を披露。内野手不足のジャビッツの救世主となりそうな予感をさせるデビュー戦となった。佐々木くん、これにこりずに是非また参加してください。(by mori)
■練習試合 Vs. ゼロ 2015年7月11日(土)13時10分 日野中央公園
      7
ゼロ 1 0 0 2 3 2 8
ジャビッツ 0 0 0 0 1 1

L - 長谷川(3勝3敗)  MEP - 森(1)

サード森の守備を褒める片山
「落ち着いた送球は年の功だな。池ヶ谷はカップを自費で買うこと。痛かったのは4回の鵜沢の落球。守備の勝負弱さを克服して欲しいね。」
緊急登板も打ちこまれた三島
「しかし打つチームだな。佐々木くんは是非とも欲しい」
■第二試合 中垣大炎上、楽勝ムードから暗転

先攻のジャビャツは一番種子島が二塁打で出塁。続くこの日珍しく二番に座った鵜澤が叩きつけるバッティングでランナーを三塁に進める。不動の3番三島が相手投手の変化球をよく見極め四球を選びチャンスを拡大。澤木のセンター前タイムリーで先制。そこから、打者ニ順の猛攻で13点を奪い早々に試合が決まってしまった。
しかしながら先発ピッチャー中垣は初回は4被安打と2四死などで5失点。二回は1失点で切り抜けるが、3回に再び相手打線につかまりその回だけで9失点で同点。
中垣を諦め長谷川にスイッチするも勝ち越しを許してしまう。最終回の攻撃で追いつくが相手チームの攻撃の前で時間切れ。暫定敗北であった。
初回の大量得点から試合に対する集中力を欠いてしまったことでミスが連発したこと、追加点が少なすぎること、継投のタイミングの悪さが考えられる。
この日のMEPは試合出場時間30分未満の鵜澤がなぜか選出された。(by H.Itsuki)
■練習試合 Vs. レッドロブス 2015年7月11日(土)15時10分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 13 1 0 0 1 15
レッドロブス 5 1 9 0 15

L - 長谷川(3勝4敗)  MEP - 鵜沢(1)

三連続死球の佐々木(翔)
「避けれてないですね(笑)今日は戸塚から自転車で来ました」
13点リードを守れなかった中垣
「初回で交代を告げられて無安打でのMEPは・・・・」
MEPにも笑顔なしの鵜澤
「初回で交代を告げられて無安打でのMEPは・・・・」

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2015.6.24 試合巧者相手に、悔いの残る逆転負け

春の公式戦2回戦は悔いの残る敗戦に 梅雨の真っ只中、試合の開催が危ぶまれるなか、試合開始2時間以上前から会場に乗り込み「審判やる気まんまん」と進行状況を連絡してきた小林やら、朝から3時間バッティングセンターで打ち込んできた池ヶ谷やら、雨中いつも通り一人淡々とランニングをする遠澤やら、試合前から臨戦モードに入っていたG軍の面々。遠澤を控えにまわす余裕のあるスターティングメンバーで春の公式戦2回戦にのぞんだ。

初回G軍の攻撃は津野のラッキーな当たりと盗塁で、一死二塁といきなり先制のチャンス。ここで三島がセンター横へ痛烈に弾き返し、簡単に先制点をもぎ取った。この試合先発を任されたのは1回戦に続き安定感抜群の澤木。初回は振り逃げでランナーを出すも津野、佐々木、中垣の6-4-3でダフルプレーを完成させ、初回を難なく切り抜けた。しかし2回裏、先頭打者を簡単に打ち取るも、突如コントロールを乱し、3連続四球で一死満塁のピンチ。ここでセンター前に落とされ同点に追い付かれ、なおも満塁のピンチが続くも、相手のスクイズ失敗と後続を打ち取り最少失点で何とかこの回をしのいだ。 3回の攻撃は1番の池ヶ谷がワンヒットワンエラーでセカンドまで進塁、続く津野が意表を突くセーフティーバントを仕掛け、守備のミスもあり無死一、三塁と初回に続くチャンスの場面で打席には三島。2球目にワイルドピッチで1点を加え、なおも無死三塁のチャンスにもかかわらず、ここで最悪のピッチャーフライ。しかし4番佐々木が、相手のお株を奪うスクイズを決め、三島の尻をきれいに拭い、この回2点を追加した。
3回は三者凡退抑えた澤木だが、4回先頭打者をヒットで出塁を許し、続く打者には四球を与え無死一、二塁に。ここで相手チームは送りバントを仕掛け、三塁封殺を狙った池ヶ谷が無人の三塁に送球してしまい、フィルダースチョイスで無死満塁の絶体絶命のピンチを迎えてしまう。いつもは走者をためても粘りのピッチングが身上の澤木だが、ここで痛恨の押し出しによりまず1点を献上。次打者にはワイルドピッチでまたもや失点かと思ったところ池ヶ谷の必死のプレーで三塁走者をアウトにし、ようやくワンアウト。しかし澤木はいつもの制球力取り戻すことができず、ここから二者連続四球で、とうとう同点に。堪りかねた片山はここで澤木をあきらめ長谷川にスイッチ。その長谷川はスクランブル登板をものともせず三振に打ち取りツーアウト。だが次のバッターにはレフト前に打ち返され、小林の好返球により二塁走者は三塁ストップにできたものの、痛恨の逆転打をくらってしまった。長谷川は一死満塁のピンチを1点で切り抜けたが、この回3点を失い中盤大事な場面で逆転を許してしまう。
4回、5回と相手投手がサウスポーにスイッチしたところ、キレのある変化球にG軍打線は手も足も出ずパーフェクトに抑えられ、3対4の膠着状態のまま最終回を迎えた。最終回の攻撃、相手チームが投入してきたのはこちらもサウスポー。先頭の三島がフルカウントまで粘り四球を選び同点のランナーとして出塁するも、牽制に引っ掛かったり、リードは取れないわと超テンパり状態。これでは片山も仕掛けようにも何も仕掛けられず、バッター佐々木もツーストライクまで追い込まれるがさすがに頼れる4番、三遊間を抜けるクリーンヒットで無死一、二塁と同点、逆転のチャンスを演出し、この試合最大の山場を迎えた。ここで2人目のピッチャーが再度登板、何とか三塁までランナーを進めたいところだか、セカンドランナーの三島が相変わらず不可解な動きを見せたため、この場面でも片山は動くに動けず、澤木はあえなく三振でワンアウト。しかしチャンスは続き、澤木の後を受け好投を続けた長谷川が打席に。ここで片山はようやく動き、ダブルスチールのサインを出すが、三島が三塁で無惨にも憤死。最後は長谷川も三振にきってとられ、3対4でゲームセットとなった。

試合後の反省会で主に話し合われた点は三点。攻撃面では5番バッター以降で1人しか出塁できなかった打撃陣の力量不足が槍玉にあげられた。繰り返しにはなるが、やはり日々の素振りが基本となるのは間違いない。相手チームは上位から下位まできっちりとバットを振り切っていたことから、相手に対する印象も含め、その差は大きい。バッティングセンターでの打ち込みもいいが、まずはキチンとしたスイングができることが肝要。次に守備面で2つ。試合前のミーティングで四球、失策を極力少なくという点を確認したが、先発の澤木は2回は3四球、4回は4四死球と、公式戦では練習試合に比べストライクゾーンが狭いことも理由としてあろうが、このゾーンにも慣れていく必要がある。またこの日は普段試合や練習に参加できていないメンバーがスタメンを固めたが、カットプレーや守備位置など基本的な指差し確認は、大事な試合だからこそ怠ってはいけない点も指摘された。 揉めに揉めたMEPの選考は該当者なしとなったが、塁上で再三にわたり不可解な動きを見せ最終回の同点、逆転のチャンスをつぶした三島が反省の意を込めて今回の観戦記を執筆することとなった。ただ、一部でも十分戦えることが春の二試合で明らかになったので、秋は今回以上の成績を目指しましょう。(by missy)
■中区民大会(春)二回戦 Vs. 横浜チャレンジャー 2015年6月24日(日)13時15分 新杉田公園
      7
ジャビッツ 1 0 2 0 0 0 3
横浜チャレンジャー 0 1 0 3 0 × 4

L- 澤木(1勝3敗1S)  MEP - なし

試合を振り返る片山監督
「非常に悔しい敗戦だ。3回まではうちのペースだったが。一番の敗因は下位打線の薄さ。あまりに脆すぎる打者が多い。また、一部で戦うにはバント処理のフォーメーションも練習する必要があるね。秋は俺も戦力になれるようにします」
先制タイムリーを放つも、最終回のチャンスを台無しにした三島
「いやぁ、ピッチャーの足しか見てないはずなのに、何で何回も牽制に引っかかってんだろ」
試合前、バッティングセンターで特打ちをしてきた池ヶ谷
「ラウンドワンの3時間遊び放題プランおすすめですよ。8時前に入ればなおお得です(なお本人は8時前に店に入ろうと車を飛ばしたところ、スピード違反で捕まり、逆に高くつく羽目に)」

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2015.6.13 長谷川覚醒か、散発3安打1四球完投勝利

6月14日、ブレーブス戦は助っ人をお願いしての試合になった。
先攻ジャビッツは相手のピッチャーに全くタイミングが合わず四回まで0点に押さえ込まれる。しかし五回、三番中垣が四死球で出塁、パスボールが続き一気に三塁まで進んだ。四番近藤が倒れ五番長谷川、サードを抜けレフトに打球がいき先制点を奪った。さらにG軍打線爆発し始めこの回一気に5点を奪った。
守りでは、G軍先発長谷川が素晴らしいできだった。初回から安定したピッチャーで試合を作る。
ストレートや変化球もキレがよく制球もよかった。5回を投げ安打3、四死球1といった内容で完封で勝利した。試合は5回までだったが5対0でG軍勝利
長谷川はジャビッツ入っての初めて完封勝利を手にした。(by hase)
■練習試合 Vs. ブレーブス 2015年6月13日(土)11時15分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 0 0 5 0 0 0 5
ブレーブス 0 0 0 0 0 0 0

W- 長谷川(3勝2敗)  MEP - 長谷川(4)

試合を振り返る片山監督
「長谷川は入団後最高のピッチングだったね。今日の内容なら三島も泣いて喜ぶのではないか。一方、助っ人の方を呼ぶことになったのはチームとして非常に残念」
初完封勝利の長谷川
「今日は出来過ぎです。コントロールが良かった。ショートの小林さんにも助けられました」
長谷川を褒めるキャッチャーの池ヶ谷
「今日は完璧。あれは打てないですよ」

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2015.5.30 守備は相変わらず乱調も、長谷川好投で久々の勝利

この日は天気も良く暑い日差して試合が始まった。
初回G軍は相手のピッチャーが制球に苦しむ中、3点先制する。突く二回も初回同様エラーもあり4点、G軍爆発した。三回にも1点とり3回終わると8点も得点していた。
今日はみんな良く振れている中、五回に九番片山がセンターオバーのツーベースを放つ。続く一番池ケ谷がファーボールで出塁するも二番遠沢、三番中垣、四番武井がフライを上げてしまい残塁で終わってしまった。片山をホームに返せず残念。
守るは先発長谷川が行きなり一番にライト線に打たれツーベース。パスボールにエラーもあり初回に4点を取られた。二回、三回と0で押さえるが四回にエラーでが二つあり1点取られてしまった。
この試合はエラーが目立つ場面が多かったかもしれない
試合は8対5がジャビッツの勝利(by hase)
■練習試合 Vs. レイダース 2015年5月30日(土)13時10分 入船公園
      7
ジャビッツ 3 4 1 0 0 8
レイダース 4 0 0 1 0 5

W- 長谷川(2勝2敗)  MEP - 長谷川(3)

このところ外野起用されている近藤
「(4回の後逸は)膝をやったかと思ったが、うまく逃したから大丈夫」
初回、セカンド後逸のカバーが遅れ三塁打にしてしまったプレーを指摘されたライト鵜沢
「セカンド正面の打球だったので、横に弾いた場合に備えたつもりだ」

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2015.5.23 内野不足深刻、ルーキーズに完敗

県下一リーグ、ルーキーズとの1回戦は1-4の完敗となった。
先発は津野であったが、初回に先制を許すと4回にも2点を献上。攻めても3回まで3者凡退と完全にルーキーズの流れ。4回1アウトから高尾、津野の連続ヒットでチャンスを作るも、4番長谷川の打球はサードライナーとなり2塁ランナー戻れず無念のゲッツー。5回も武井、近藤の連続ヒットからチャンスをつくり、2アウト後押谷が3塁線を破るタイムリーを放つが、反撃もここまで。7回終了後の余り時間で3点差を追いつくも、後の祭りであった。
MEPはチャンスでタイムリーの押谷。(by taro)
■県下一リーグ Vs. ルーキーズ 2015年5月23日(土)15時10分 入船公園
      7 8
ジャビッツ 0 0 0 0 1 0 0 3 4
ルーキーズ 1 0 0 2 0 1 0 0 4
※勝敗は規定により7回1-3でジャビッツの負け

L- 津野(1敗)  MEP - 押谷(1)

選手起用を失敗したという片山監督
「ショートの高尾は頑張っていたが、負担が大きかった。津野は良く投げているけど、うちは守備で試合を作れないと勝てない」
めずらしく左方向のヒットが出た 押谷
「今年は全部引っ張ります!」
海の準備で欠席の澤木
「ピッチングの動画を他人と比較できるアプリを購入したんで、ちょっとこのダルビッシュと比較した動画見てもらって感想お願いしてもいいですか?このフォローの突っ込みのところは意識して…(長いので中略)…やっぱギャルは破壊力が違うわ!」

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2015.5.9 武井一日2MEPも、チームは1敗分け

■第一試合

富岡西公園でジャビッツ対YSPの練習試合が行われた。
先攻のジャビッツは先頭の池ケ谷がライトのエラーを誘い三塁まで進み、続く小林のショートゴロの間に池ケ谷が生還し先取点をとった。
しかしその裏先発の長谷川の制球が定まらず1番、3番に四球を与え4番に柵越えのスリーランを浴び、一気に逆転を許した。
2回にもジャビッツは相手のエラーなどで1点を返すも、その裏フォボールとワイルドピッチで1点を返された。3回も同じような展開で点を取り合い、4回以降のジャビッツ打線は沈黙し、対するYSP打線はボールをしっかりと見極めしっかりと追加点を重ねていき結果3対9で敗北してしまった。なおこの試合のMEPは唯一ヒットを放った武井が今季初受賞した。(by takei)
■練習試合 Vs. YSP 2015年5月9日(土)9時10分 富岡西公園
      7
ジャビッツ 1 1 1 0 0 0 3
YSP 3 1 1 3 1 9

L- 長谷川(1勝2敗)  MEP - 武井(1)

■第二試合

ダブルヘッダー2試合目は富岡西公園から金井公園に移動をしてフィーバスとの練習試合が行われた。
初回、互いにランナーを出すもののしっかりと後続を断ちスコアボードに0が並んだ。試合が動いたのは2回の表、ジャビッツの攻撃からだった。この日1試合目でMEPをとっている武井がセンター前ヒットを放ちワイルドピッチで2塁まで進み続く成瀬、押谷がヒットと相手のエラーを誘いこの回3点を先制した。しかしその裏先頭打者が先発の三島のボールを完璧に捉え右中間を抜く2塁打を打たれその後四球を出しピンチを広げてしまいパスボールで1点を奪われた。しかし、後続を連続三振に押さえ最小失点に抑えた。4回には先頭打者にヒットを打たれ出塁されるとワイルドピッチとパスボールによりピンチを作るとサードのエラーで1点を失った。5回からは遠沢にスイッチをしたが先頭打者に四球で歩かせるとスチールとヒットであっさりと同点にされてしまった。
対するジャビッツは得点圏にランナーを置くもあと1本が出ず追加点を奪うことができなかった。F軍も得点圏にランナーを出すも追加点を加えることが出来ず3対3というスコアでゲームセットとなった。
なお、この試合のMEPは3打数3安打と全ての打席で出塁した武井がこの日2回目のMEPを受賞した。(by takei)
■練習試合 Vs. フィーバース 2015年5月9日(土)13時10分 金井公園
      7
ジャビッツ 0 3 0 0 0 0 0 3
フィーバース 0 1 0 1 1 0 0 3

MEP - 武井(2)

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2015.5.5 久々の1部大会、相手のミスに付けこみ初戦突破!

中区区民大会1部再昇格後、春の初戦を迎えジャビッツナインはGWの真っ最中に(池ヶ谷は休み無い)新杉田公園に集まっていた。駐車場の混雑も慣れたもので、各々が集合時間にしっかり間に合わせ前回準優勝のSSの試合を見ながらアップを進める。
投打の主軸 三島を欠く布陣だが、今年に入り好投が続く澤木と長谷川が今や遅しと登板の準備をする。万全だ。スタメンには打撃好調の中垣、長谷川が内野のポジションで名を連ねた。
開始直前、つまり前枠の試合でSSが負ける番狂わせが起きた。初回、たった一つのエラーでの1失点が勝負を分けた。これが公式戦。ジャビッツナインに緊張感が漂ってきた。さぁ試合開始だ。

1回表
先発は澤木。ピッチング練習で球が浮ついていたのが気になる。しかしそこは百戦錬磨。先頭を力で押しファーストゴロに打ち取る。打ち取った、はずがスピンの掛かった打球を佐々木が弾き出塁。歯車が噛み合わない。2番のバント気味の打球を一塁へ送球し一死二塁。のはずが、三塁カバーが居ない。なんなく三塁を陥れられたちまちピンチに。そこでバッテリーが1点を取られないよう慎重になり過ぎ2者連続四球で一死満塁とピンチを広げてしまう。次の打者はショートゴロで本塁封殺したもののゲッツーは取れず続く打者に押し出し四球を与え、大事な先制点を相手に取られる。次の打者、澤木渾身のカーブで空振り三振に打ち取る。踏ん張った。

1回裏
ジャビッツの攻撃は先頭池ヶ谷が運よく死球で出塁すると2番小林のショートゴロがエラーを誘い1、3塁、から盗塁で2、3塁。3番佐々木が冷静に四球を選び、4番の澤木。無死満塁だ。追い込まれてから粘り、4球目をしっかり転がしたが敢え無く内野手正面。本塁封殺。と誰もが思った。
池ヶ谷のスタートが早い。間一髪で滑り込み本塁を落とし入れた。同点。長谷川凡退の後、武井が四球を選ぶ。逆転。押せ押せの中、打撃好調の中垣の打球はライナーでライト方向へ。しかし守備位置が良く、正面を突いてしまった。二死。武井が飛び出ている。アホ。全員真剣だ。素が出てチャンスが来た。ライトが一塁送球を焦り暴投。三塁ランナーの澤木が生還し3点目を奪った。雰囲気が戻ってきた。

2回表
先頭をエラーで出塁を許すも後続を打ち取り無失点。
2回裏
先頭の池ヶ谷がレフト前へ痛烈に弾き返すと、盗塁と後逸で三塁まで進塁。小林が三振で倒れた後、主軸の仕事が待っていた。守備の汚名返上だ。3番佐々木が右中間のタイムリースリベースで4点目。澤木の死球を挟み、5番に座った長谷川が左中間へタイムリースリーベース。続く武井が目を閉じながら振ったバットにボールが当たる。打球は右中間を破るタイムリーツーベース(その後、三盗憤死)。4本の長短打で計4点を奪う華麗な攻撃だった。6点リード。

ストライク先行の8割ピッチングに戻した澤木は3回4回と三者凡退に抑え相手に付け入るスキを与えない。
ジャビッツの攻撃は3回、4回と得点圏にランナーを溜め、相手を追い込むも近藤のレフト線の大飛球をダイビングキャッチされるなど、好守もあり無得点。守備と攻撃、両方からプレッシャーを与え続けジャビッツペースで試合は進み、最終回を迎える。立ち直った澤木はヒットから1点を失うが、後続を片付け試合終了。結果的には攻守で良い所が出たジャビッツの完勝となった。

MEPは先頭打者として3出塁2得点、同点の走塁が評価され、池ヶ谷が選ばれた。(by バター)

監督 「池ヶ谷は打ちそうな雰囲気があった」
中垣 「オーラ出てたよ」
池ヶ谷 「もっと誉めてください!」
監督 「そんなことよりポロポロし過ぎなんだよ。練習しろ」
■中区民大会(春)1回戦 Vs. 横浜税関 2015年5月5日(火祝)15時08分 新杉田公園
      7
横浜税関 1 0 0 0 1 2
ジャビッツ 3 4 0 0 7

W- 澤木(1勝2敗1S)  MEP - 池ヶ谷(2)

この日も2安打と好調持続の池ヶ谷
「今日はタイミングが合ってましたね」
ファーストで先発も先頭でエラーの佐々木
「いやー、やっちまいました」
安請け合いをする鵜沢
「SSの仇は俺が打ちます」
次戦に向けて課題をあげる片山監督
「今日は相手の調子の悪さに助けられたね。澤木はやはり余計な四球が多すぎる」

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2015.5.2 ようやく上昇機運、GWのダブルヘッダー2連勝

■第一試合
潮田公園で、新たなマネージャーを向かえ東京ベイパッカーズとの試合。後攻のG軍は先発長谷川が先頭打者にファーボールを与え3番にセンターに運ばれ先制点を与える。一回の裏G軍は、打線爆発。一番池ケ谷がスリーベースを打つ。相手が制球に苦しむ中、三番押谷、六番長谷川、八番種子島とヒットが続き打者一巡した。初回で一気に7点をもぎ取る。二回、三回と長谷川が打者六人できっちり終わらし降板。
四回から武井にマウンドを託した。武井は安定性があり三人で相手の攻撃を終わらし流れを作る。その裏一点追加し、五回には相手のピッチャーが崩れ押しヒット、四球、デッドボール、押し出しとかで6点を奪う。五回の裏が終わると時間がなくなり試合終了。試合は14対1でジャビッツの勝利。

今日は打撃がすごくよかった試合だった。池ケ谷はホームランさえでればサイクルヒットだったが惜しくもシングル、ツーベース、スリーベースのみだった。投げては長谷川、武井、に続き三番手に小林が投げる予定だった。しかし時間が来てしまい登板かなくなってしまった。せっかく準備してたのに残念・・・(by hase)
■練習試合 Vs. 東京ベイパッカーズ 2015年5月2日(土)11時10分 潮田公園
      7
東京ベイパッカーズ 1 0 0 0 0 1
ジャビッツ 7 0 0 1 6 14

W - 長谷川(1勝1敗)  MEP - 長谷川(2)

初参加の蓮井さん
「皆さん優しくて楽しかったです!」
あとホームランでサイクル!2試合連続猛打賞の池ヶ谷
「ホームラン狙ってみたんですが、ダメでした」
セカンドで出場も全く動けなかった阿部
「野球をすっかり忘れてしまいました」
ようやく好投が報われた長谷川
「こんなの初めてですね」
■第二試合

ジャビッツは序盤、2打席連続タイムリーの澤木を中心に打線がつながり、3回までに6点を奪い試合の主導権を握る。
一方、先発投手のはずだった澤木が球数制限を申し出たため、急遽先発のマウンドに上がった小林は初回、エラーがらみで1点を失うも後続を3者連続三振に切って取り順調に滑り出したかにみえた。しかしつづく2回、コントロールが定まらず四球を4連発。最初の2人はキャッチャー池ヶ谷が連続で盗塁を阻止するファインプレーをみせ、こと無き得たのだったが二死一、二塁となったところで無念のギブアップとなってしまった。
もう投げれそうな人がいない中、苦肉の策でマウンドを引き継いだ中垣が、この緊急事態をなんとかレフトフライに抑え、さらにまさかの3回、4回をゼロに抑える怪⁉︎投。相手打者がひと回りしたところで3連打を浴びつかまるも、あとは抑え・澤木が危なげない省エネピッチングでリードを守りきった。
試合は7-4でジャビッツの勝利。中垣は嬉しい初勝利投手となった。(by gaki)
■練習試合 Vs. サプライズ 2015年5月2日(土)15時10分 富岡西公園
      7
ジャビッツ 2 1 3 0 1 0 7
サプライズ 1 0 0 0 3 0 4

W - 中垣(1勝) S - 澤木(2敗1S.)  MEP - 中垣(1)

先発も1回0/3を6四球と自滅の小林
「相手の方にも迷惑をかけてすみません」
試合を立て直した中垣
「2巡目にはやっぱり打たれたけどね」
15球くらい投げさせてくれと試合を締めた澤木
「ストレートが戻ってきました」

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2015.4.25 人数ギリギリのダブルヘッダー

■第一試合 長谷川力投も守備陣崩壊

G軍先発は今季初登板の長谷川だが相変わらず不安定な立ち上がりで先頭から2点を失う。G軍は3回。先頭の池ヶ谷が四球、盗塁、エラーで三塁に進み二番中垣がレフトにクリーンヒットを打ち1点返す。3回以降投球も安定しテンポよく投げ込む長谷川だが四回味方のエラーが重なり1点を取られる。それ以降打線も繋がらずG軍は1得点で試合は終わる。G軍は七回の守備でなんとライト鵜沢前に落ちランナーがでサード武井の3連発悪送球で2点を与えてしまった。
試合は5対1で負けで終わった。
主力メンバーが居ない為か打撃が繋がらなかったのがこの試合の負けに繋がった。
守備ではサードに泣かされた。1イニングで三つの悪送球はやってはならないプレーだ・・・
投げては長谷川がよく投げたと思う。
しかも自責点2で負け投手になったのにMEPは長谷川になった。(by hase)
■練習試合 Vs. 旭サンライズ 2015年4月25日(土)11時10分 金井公園
      7
旭サンライズ 2 0 0 1 0 0 2 5
ジャビッツ 0 0 1 0 0 0 1

L - 長谷川(1敗)  MEP - 長谷川(1)

守乱を嘆く片山監督
「どうもピッチャー長谷川の時に内野が足りなくなるな」
■第二試合 怪我人、病人が意外と活躍

1試合目の金井公園でのミーティング中に欠員が判明、体調を崩して欠席の種子島を急遽召喚し、なんとか間に合った。

試合開始前、三島と池ヶ谷でミーティングを行い今年から取り入れているカットボールの練習をテーマにすることに。その初回、ストレートの制球が定まらず先頭にフォアボール。池ヶ谷がポロポロする間に3塁まで進塁され内野ゴロであっけなく失点。
その裏、ジャビッツは先頭の池ヶ谷がクリーンヒットで出塁するとすかさず3塁まで進塁し、三島のタイムリーヒットでなんなく追いつく。バッテリーでバタバタしたまま2回の攻防へ。三島はストレート、カットボールの制球が落ち着かず2者連続四球を与えると、その後に内外野のエラーが重なってしまい2失点。初回からノーヒットで3失点。種子島の体調が乗り移ったかのように重苦しいムードが漂う。
しかし、その裏の攻撃で打線が繋がる。先頭の中垣がヒットで口火を切ると、鵜沢らが冷静に四球を選び満塁。体調不良で9番に控えていた種子島がここでレフト前にタイムリーを放ち1点差に詰め寄ると1番池ヶ谷が追い込まれてからも粘り、インコースのカーブを引っ張ると、走者一掃タイムリーツーベースに。その後1点を追加して計5得点のビッグイニングとして逆転に成功する。
3回表を三者凡退で抑えるとその裏の攻撃でも打線が繋がる四球で出塁の種子島を置いて、池ヶ谷、高尾、三島の3連打で3点追加。勝負を決めたイニングになった。
その後、三島はカットボールのキレは冴えたが、制球が定まらず四死球を連発してしまい、内外野、捕手ともにエラーが防げず、3、4回と立て続けに計4失点してしまう。試合はその後、5回裏に相手投手の乱調が止まらず10四死球目を出した所で時間切れゲームセット。

試合には勝ったものの、守備の脆さが明確になったゲームだった。投内連携、カットプレー、打球判断、サインプレーなど課題があがったがその前に基礎練習も大切ではないかと感じた部分もあった。取って投げる、打って走る、呑んで寝る。キャッチボールと素振りの時間を大事に取って基礎能力を向上させていきましょう。
打線は好調の池ヶ谷が三安打猛打賞の活躍。そのままMEPに選出された。(by バター)
■練習試合 Vs. UNLIMITED 2015年4月25日(土)15時10分 中田中央公園
      7
UNLIMITED 1 2 0 3 1 7
ジャビッツ 1 5 3 1 10

W - 三島(1勝)  MEP - 池ヶ谷(1)

風邪で高熱の中、強行出場した種子島
「2球続けて同じ球が来たので打ってやました」
打撃絶好調の池ヶ谷
「(満塁からの走者一掃の二塁打に)完璧な当たりだったでしょ。もっと褒めてください」

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2015.4.18 強風の中、センター種子島右往左往

 晴れた中田中央公園、気持ちのいい野球日和かと思いきや、かなりの強風の中試合が始まった。これが外野陣(特に種子島)にとって悪夢の始まりだった。

 ジャビッツは初回、簡単に凡退するとその裏の相手側の攻撃、投手澤木は先頭をセンターフライに打ち取るも 強風にあおられセンター種子島が目測を誤り目の前にポトリと落としてしまいヒットとしてしまう。その後2アウトまで こぎつけ対するは相手4番。またしても強風にあおられライナーがしずみ球がバウンドしてセンター万歳する形で1点 先取されてしまった。取り返したいジャビッツだが淡白な攻撃が続き、逆に 相手は強風にも負けないようなライナーを外野に飛ばし点を稼いでいた。途中ピッチャー三島に交代するも、またしてもセンターが目測を誤り出塁を許した後に味方のエラーも重なって結局6点ビハインドとなった。しかし、ジャビッツもその裏に意地を見せ森、鵜沢、石黒の三者連続四死球で満塁になった後、計5個くらい打球処理を失敗している種子島のセンター前タイムリーで1点を返すも結局3点返したところで試合終了となった。

 かなりの強風の中、外野に9本長短打の乱れ飛ぶ試合だった。やはりジャビッツは守備からリズムを作っていかないとうまく回らず、守備の重要さを再認識(主に種子島)させられる試合だった。なお、MEPは該当者おらず、上記種子島が懺悔を込めて記載した。(by tane)
■練習試合 Vs. ポテトヘッズ 2015年4月18日(土)13時10分 中田中央公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 1 2 3
ポテトヘッズ 2 1 3 0 0 6

L - 澤木(2敗)  MEP - なし

6個目の打球をようやくまともに処理した種子島
「あんなの余裕ですよ」
ショート先発も初回タイムリーエラーの三島
「せめてサードって言ったじゃん」

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2015.4.4 三島、打撃は好調も投球に不安

昨年より恒例のカードとなりつつある対パイオラックス戦。G軍先発は今季初登板の三島だったが、年が変われど相変わらず不安定な立ち上がり。先頭から二者連続四球の後、次打者は三振に打ち取るも、続く打者にはライト前に運ばれ簡単に失点を許す。その後も制球が定まらなかったもののセンター中垣の好守備もあり、初回は何とか1失点で切り抜ける。 裏の攻撃は先頭の池ヶ谷がセンターオーバーの二塁打で出塁。今季二番打者の筆頭候補に挙げられる遠澤が三塁前に転がし、相手の野選を招き、無死一,三塁のチャンスを作りビッグイニング到来の予感があったものの、次打者以降が続かずこの回は2点どまり。 2回、3回も三島は相変わらず不安定なピッチングが続き、四球でランナーをためては外野の間を抜かれる、という典型的な負け試合のピッチングで結局3回5失点で降板。対照的に今季好調の打撃陣は、ランナーを置いたところでの遠澤の技ありの右打ち、三島の流し打ち、武井のフェンス直撃の二塁打など、四死球でランナーがたまったところに効果的なヒットが続き、3回終わって6対5と僅差ながらリードしたところで、本日初参戦の助っ人の樋山にスイッチ。その樋山は先頭打者をショートゴロに打ち取るもののその後はなかなか制球が定まらず、結果は1イニング1失点。最終回相手の攻撃途中で時間切れとなり、6対6の引き分けで終わった。 両軍投手とも制球が定まらず、大味な試合展開となってしまったが、打撃陣が相変わらず好調なのは何より。ただし相手投手が変わってからは無失点と少しレベルの高いピッチャーへの対応はまだまだ課題か。なおこの試合のMEPは5失点ながら2点タイムリーを打った三島が手にした。 (by missy)
■練習試合 Vs. パイオラックス 2015年4月4日(土)13時10分 岸根公園
      7
パイオラックス 1 2 2 1 1 7
ジャビッツ 2 4 0 0 6

L - 澤木(1敗)  MEP - 三島(1)

今季初登板の三島
「ツーシームがどのくらい使えるか試したかったから、それを試せただけでもよかった」
二番サードの定位置をモノにしそうな遠澤
「ピッチャーやってなければ打撃に専念できるから、このくらいの結果は当たり前でしょ」
助っ人参戦の樋山
「(ヒグチと呼び間違えた片山に対して)阪神の檜山の檜じゃなくて、樋口の樋って言っただけです」
■今季の練習は打撃強化がテーマ
15時からは岡村公園に場所を移して今年初の練習を行った。
前半はじっくりと内外野のノックとキャッチャー強化練習を平行して行い、後半はロングティで課題のバッティングの強化を行った。ジャビッツには即効性のある練習を楽しく出来たように思う。
挟殺プレーの練習は次回。今年は練習もたまに入れていきます。

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2015.3.28 県下一リーグ初戦、投打ともに理想的な試合運び

県下一リーグ一回戦、相手は強豪シークレットサービスさんということでメンバーは試合前に片山監督から喝を入れられ試合が始まった。

初回G軍の攻撃は、いきなり池ケ谷がレフト前に痛烈なヒットを放ち、出塁する。2番遠沢が凡退した後、3番津野のレフト前ヒットを駐車場待ちで人数が足りずG軍から貸し出しをしていた三島がまさかの後逸。1死2.3塁のチャンスで4番澤木が1-1からの3球目をライトに放ち、G軍が2点を先制する。
G軍の先発はこの日をもって土曜日の不参加を表明している津野。先頭バッターに初球いきなりレフトオーバーのツーベースヒットを打たれるが、次のバッター時に試みた盗塁を捕手池ケ谷が三塁へのストライク送球で補殺し、結果3人でテンポよく終わらせる。
G軍2回の攻撃。連続四球で無死1,2塁のチャンスに2番遠沢が左中間にヒット。さらに澤木がセンター前に2打席連続のタイムリーヒットを放ち、2点を追加する。チャンスは続いたが武井が綺麗な6-4-3のゲッツーを完成させられ、この日をもってダイエットすることを決意表明した。
4回裏にストレートにタイミングのあった打者にホームランを打たれ一点を失うが、その次の回の攻撃では、片山監督の三島•森の代打構成采配が的中し、相手の四球も含め5点を追加する。
5回裏にも連続ツーベースヒットで一点を失うが、6回表には二死1,2塁から津野が右中間にスリーベースを放ち、2点を追加。

この試合は、無失策、無四球と守備からリズムを作り、先制、中押し、だめ押しという攻撃ができ理想的な試合運びであった。特にサードの長谷川は3度の守備機会を無難にこなし、チームにリズムを引き寄せた。
また外野の中継、挟殺プレーなどは練習の必要があるとミーティングの話題となった。
MEPは5回無四球2失点、2安打の津野が初受賞した。(by atsushi)
■県下一リーグ Vs. シークレットサービス 2015年3月28日(土)13時10分 岸根公園
      7
ジャビッツ 2 2 0 0 5 2 9
シークレットサービス 0 0 0 1 1 2

W - 津野(1勝)  MEP - 津野(1)

追突されたという片山監督
「軽く追突されただけなのに翌日吐いた。面倒でも事故の時は人身にしましょう」
この日先輩に振られたという武井
「彼女はゲット出来なかったけど、試合ではゲッツーでした」
SSの守備での後逸を息子になじられた三島
「お父さんだって一生懸命やってああなったんだから」

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2015.3.21 開幕戦で区民大会春秋連覇を達成!!

2015年の開幕戦をなんと昨年消化できずに残っていた決勝戦で迎えるという大胆なチーム。各自オフは当然とばかりに何もせず、まさにぶっつけ本番で決勝戦に挑むGナインだったが、見事勝利し初の区民大会春秋連覇を達成した。

相手は春の決勝戦と同じ顔合わせの麦田ワンバーズ。春の大会同様に息詰まる投手戦で試合が始まった。1回表ジャビッツの攻撃があっけなく3者凡退で終わると、その裏エース遠沢も負けじと3者凡退で相手打線を完璧に抑える。2回先頭の4番佐々木がしぶとくセカンドとライトの間に落とし今季初ヒットが生まれた。しかし後が続かずこの回も0点に終わる。3回も先頭打者の遠沢が 痛烈な当たりをレフト線に運び、無死でランナーを出す。続く石黒がしっかりバントで送り、一死二塁とすると、次の池ヶ谷がライト前に運び一死一三塁の先制点の大チャンスを迎えた。ここで回ってきたのが2番小林。当然のごとくゴロ打ちのサインが出るが、なんとこここで最悪のピッチャーフライで二死。チャンスに強い三島もセカンドゴロで先制点の決定機を逃してしまった。
ピッチャーの遠沢は前日の飲み過ぎで本調子ではないものの、いつもの打者を翻弄する投球術でなんとか相手打線をかわし、4回まで0点で抑える。
5回表のGの攻撃。先頭の二人が簡単にアウトになり二死ランナー無しとなるが、9番石黒が粘って四球で塁に出た。すかざす盗塁で塁を進めると今度はキャッチャーのパスボールで 二死三塁となる。次の池ヶ谷のなんてことのないサードゴロがエラーを誘い、その間に三塁ランナーがホームイン。ジャビッツらしくノーヒットで先制点を挙げた。
ここで流れを変えたかったのか、次の回から麦田ワンバーズが投手を代えてきた。しかしこの選択が残念なことに代わったピッチャーの制球が定まらず四球の連続によりジャビッツは5点を追加。追い打ちをかけるように最後には三島がレフトへ運びさらに2点を追加し、8-0とセーフティーリードの展開となった。
だがこれまで0点で抑えてきた遠沢だが、6回裏に相手打線に捕まった。この回だけでヒット5本を打たれ2点を献上。さすがにここまでということで、7回からは澤木がマウンドに上がった。
7回表にG打線はさらに1点を追加し、7点差で最終回の相手攻撃を迎える。簡単に二死まで取ったが、ここから2つの四球を出しランナーをためるもののそれもご愛嬌、次の打者をセカンドフライに打ち取りゲームセット。9-2で快勝し、2部4度目の優勝を果たした。
今季からは1部昇格が決まっており、これまでとは違う雰囲気での試合となることが予想されているが、チーム一丸となって一部でも優勝を目指し一戦一戦を戦っていくことを試合後のミーティングで誓った。(by kota)
■中区民大会(2014秋)決勝 Vs. 麦田ワンバース 2015年3月21日(土)12時30分 瀬谷本郷
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 1 7 1 9
麦田ワンバース 0 0 0 0 0 2 0 2

W - 遠沢(1勝)  MEP - 遠沢(1)

総括する片山監督
「3回の好機に先制出来なかった時には嫌な予感がしたが、遠沢のピッチングに救われた。俺以外は皆出場出来たし、控え組が得点に絡んだのが良かったね。前回はチーム力が低下した時の一部昇格だったが、今回はモチベーションさらに上げて一部大会に臨みたい」
悪臭に包まれる池ヶ谷
「オフの間、キャッチャー道具を入れてた箱を浸水させてしまいました」
3回のチャンスに凡退も、6回にきっちり2点タイムリーの三島
「澤木の外野守備は信用できんな。コバのピッチャーフライはコメントの価値も無い」

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