TOP>NEWS

2017.12.16 白熱の紅白戦!往年の名外野手、藤井が躍動!

前日まで小雨の降る中、一転の冬日和。上々のグラウンドコンディションの中、9時には既に新旧20名を超えるメンバーが集まり再会を喜び、キャッチボールでも会話が弾む。
来年からのM球でキャッチボール、ノックを行いいざプレイボール!

明暗分かれた序盤の攻防。先攻はチーム片山。チーム三島の先発武井はお決まりの制球難。四死球でチャンスを献上すると、3番池ヶ谷が右中間へタイムリーツーベース。相変わらず紅白戦でしか打たない。その後も追加点が入りチーム片山が3点を先制。
ところがチーム片山の先発江頭もお決まりの制球難。四死球でチャンスをを献上すると、無死1、2塁で打席には挽回に燃える武井。強打した打球だったが二遊間へ転がり2塁封殺。ゲッツーを狙うも、打者走者が一歩早く一死1、3塁のチャンスが続く。かと思いきや、岩野が3塁から本塁突入!これは中垣の素早い送球で本塁憤死で二死。すると、ここで武井2塁へ走り出す!?挟殺で憤死となり、まさかのトリプルプレー成立。

この拙攻が響いたのかチーム三島はチャンスが遠くなかなか見せ場が作れない。武井の制球難は回を追っても良くなる気配が無く本橋のエンジェルジャッジも焼け石に水で毎回ランナーを背負う厳しい展開。もらったチャンスで柿添、中垣、江頭、片山が捉えた打球はレフト方向への痛烈な当たり!ところが完勝ムードのチーム片山ベンチの歓声を、毎回溜め息に変えたのは数年ぶりの参加で定位置に入った藤井だった。いとも簡単にレフト線、左中間、フェンス際を捕球しテキサスヒットすら許さない、まさに鉄壁の守備。
ここまで優位に進めるチーム片山も、チャンスをことごとくレフトの好守に阻まれ怪しい雰囲気に。そんな展開のまま、試合は3点差で終盤へ差しかかる。
ここでチーム三島は温存していた三島にスイッチ。この采配がずばり的中。三島は全盛期を上回るピッチングでストレートは速くスライダー、カットとも抜群のキレで出塁を許さない。再三の好守と継投で試合の流れを変えるとその裏の攻撃。ここまでランナーを出しながらも粘投していた江頭だったがここでサード本橋のお決まりのエラーが2つ飛び出し無死満塁のチャンスを献上。一気に流れがチーム三島へ傾くと続く何の事もないピッチャーゴロを、お決まりの本塁悪送球!
キャッチャー池ヶ谷もお決まりの後逸で1失点。

悪夢がよぎるが、ここは1年ローテーションを守った江頭。続く佐々木をピッチャーゴロに打ち取り本塁封殺で一死。そのまま一塁送球でゲッツー完成。の場面で池ヶ谷、またもやお決まりの暴投。送球が内野と外野の間を点々とするのを見て1塁ランナーの石田が2塁を回ったところから一気に加速し本塁突入!右に膨らみながら回り込むヘッドスライディングは飛び付いたキャッチャーのタッチを僅かに交わして生還!!チーム三島がワンチャンスで一気に逆転に成功した。

一転、三島の好投にチャンスが作れないチーム片山は流れを変えるべく遠沢を投入すると、やはりエース。さすがのピッチングで無失点に抑え最終回に望みを繋ぐ。継投采配が実ったのか、なんとか先頭が出塁すると、なぜか紅白戦の三島と相性が良い池ヶ谷が打席へ。去年の紅白戦のサヨナラ男だ(負け投手)。目をつぶって振り抜いた打球はレフトフェンスへ一直線。
レフト??背走しながら最短距離で落下点へ向かうとフェンス手前で軽やかにスーパーキャッチ。同点を覚悟したチーム三島の沈黙が歓声へ変わる。もはや一人舞台。そう、レフトには藤井。またもやこの男が立ちはだかった。
後続も倒れゲームセット。
チーム片山は池ヶ谷の土下座で泣きの1回を試みるもその池ヶ谷がお決まりで打ち込まれ、攻撃を放棄して白旗。

今年の紅白戦はチーム三島の大逆転勝利で幕を閉じた。MEPは満場一致で好守の藤井。5つのファインプレーは圧巻。
四死球、走塁死、悪送球と今年の膿が出た試合になりましたが、新旧大勢の参加で楽しい一日でした!また、1年間毎週楽しめたのは各担当の皆様のおかげです。年もありがとうございました。(ikegaya)
■紅白戦 Vs.  2017年12月2日(土)11時10分 岡村公園
      7 8 9  
片山軍 3 0 0 0 0 0 0 0   3
三島軍 0 0 0 0 0 4 0 0   7
W - 武井  L - 江頭  S - 三島  MEP - 藤井  
試合開始の様子


OB、子供含め23名が参加
鉄壁の守備健在!MEPの藤井
来年から無職の武井
「おりゃーっ!」
武井におかんむりの遠沢
「早く交われよー」
武井について聞かれた柿添
「あまりよく知らないんですよね」
好投も凡打で走らない三島(普段は息子の少年野球のコーチ)
「子供たちには走るように指導してるよ」
翌日、国士無双で役満納めの池ヶ谷
「年始も役満初めは国士無双でした」
登板回避の岡田
「俺はオリンピックイヤーしか投げないから」
藤井の守備を見た今年主戦の江頭
「藤井さん復帰してくれませんかね」
大逆転負けの片山監督
「今年みたことあるエラーばかりだったぞ」

▲Pagetop

2017.12.9 秋季大会は残念ながら二回戦敗退!

秋季リーグ2回戦は実力チームの「長者町ヤンキース」との対戦となった。
10:30のプレイボールに合わせ、こども自然公園に集合したメンバーはまだ冬の空気に馴れずいろいろなところが縮まっている様子だった。

この日、何とか仕事を調整して駆けつけた小笠原が先発のマウンドに立ったが、もうひとつ制球力が縮こまり、不安定な立ち上がりとなってしまった。初回、四死球と盗塁でいきなり一死2・3塁のピンチを迎えてしまう。迎えた4番打者が打ち上げた打球はレフト前にフラフラと上がるフライだったが、レフト岩野がナイスキャッチ!このピンチを0点で切り抜ける。

その裏ジャビッツの攻撃においては早速持ち味を発揮することに。伸びのあるストレートに加え、スライダー、シュートとかなり厄介な投手を相手に、今のジャビッツ打線では連打が難しいことが容易に想像できた。先頭の池ヶ谷が倒れた後、中垣・江頭がエラーで出塁し、こちらも一死2・3塁のチャンスを迎える。このチャンスで4番岩野はスピンを掛けたピッチャーゴロを放ちノーヒットで先制点を奪う。どうやらバットも縮こまっていたようだ。

1点リードで迎えた3回、一死から9番打者が放ったセンター前ヒットをセンター近藤が打球処理に縮こまり2塁を奪われる。立ち直りかけた小笠原はこれでリズムが狂ったか、次の打者にもレフト前ヒットを許しあっさり同点。更にはパスボールで1点を奪われリードを許してしまう。その後も制球が縮こまり四球が多く、更に女房役の池ヶ谷の肩も縮こまり“塁に出れば盗塁”と、負のスパイラルは縮こまらずに渦を巻いた。

最終回となった5回にはエラーも絡み4点を奪われ結果1-6と縮こまった結果となってしまった。終わってみれば攻撃も散発3安打と縮こまり、2回戦敗退となった。

やはりミスをした方が負ける。点差程の実力差はなかったように感じるが、上に勝ち上がるにはもう少しイージーミスを減らしていかなくてはならない。
・・・とこの日、出番のなかった縮こまり大将こと鵜沢は語る。(kondo)
■練習試合 Vs. 長者町ヤンキース 2017年12月9日(土)10時30分 こども自然公園
      7
長者町ヤンキース 0 0 2 0 4 6
ジャビッツ 1 0 0 0 0 1
L - 小笠原(2勝2敗) MEP - 柿添
どこかが縮こまってしまった鵜沢

▲Pagetop

2017.12.2 タイトル準備中

記事準備中(oshiya)
■練習試合 Vs. 本牧野球大好きーズ 2017年12月2日(土)11時10分 産業振興センター
      7
本牧野球大好きーズ 0 0 2 0 2 0 0 4
ジャビッツ 1 1 0 1 0 1 0 4
MEP - 柿添
コメント準備中

▲Pagetop

2017.11.25 好チーム相手に接戦も・・・

今日のグラウンドは、日野中央公園での金属バット禁止化に伴い、来期からメイングラウンドとなる可能性の高い岡村公園。富士山がきれいに見える絶好の秋晴れのもと、対ファイターズ戦が行われた。
ジャビッツ先発は池ヶ谷。初回先頭にライト前ヒットを打たれると、ライトゴロを狙った返球が乱れる間に二塁を陥れられ、いきなりのピンチ。その後なんとか二死二・三塁までこぎつけるも、レフト前タイムリーを浴び2点を失った。
池ヶ谷は続く2回も、3本の短打を浴び一死満塁のピンチを招いたが、ここは上位打線を三振、レフトフライに打ち取り、追加点を許さなかった。
ジャビッツはその裏、先頭の4番岩野がレフトネット上段に突き刺さるツーベースを放つと、動揺した相手投手から近藤、片山、武井、高尾が4者連続で四球を選び同点に追いつくと、一死後、本日MEPの浦がセンター前に弾き返し、1点を勝ち越した。
3回表、池ヶ谷は先頭四球の後、ツーベースを浴び、無死二・三塁から犠牲フライを打たれ同点。その後一死二塁から強烈なサードゴロを本橋が上手く処理し、一塁封殺するも、ファーストからの三塁走者タッチアウトを狙った送球が逸れ、1点を勝ち越された。
1点を追うジャビッツは、3回には武井のヒットを絡め二死一・二塁、4回は浦のヒットを絡め一死満塁のチャンスを作るも、後続が倒れ得点を返せなかった。
先発の池ヶ谷は4回、5回と三人ずつで切り抜け、6回に犠牲フライで1点を失ったものの、大きく崩れることなく6回5失点の粘投を見せた。また、7回は武井が威力のあるストレートを武器に、ランナー一人を出したものの無得点で抑えた。
2点を追うジャビッツは6回裏、一死から四球の浦が二塁に進み、続く中垣の四球で、同点のランナーが塁に溜まったと思われたが、三盗のサインが出されていた浦のスタートが大きく遅れ、二・三塁間でタッチアウトとなり、チャンスを潰した。浦はこのプレーで、試合後練習の走塁特定強化選手に指名された。3-5で敗戦。(waichiro)
■練習試合 Vs. ファイターズ 2017年11月25日(土)11時10分 岡村公園
      7
ファイターズ 2 0 2 0 0 1 0 5
ジャビッツ 0 3 0 0 0 0 0 3
L - 池ヶ谷(3勝3敗)    MEP - 浦
2安打1四球でMEP受賞も走塁特定強化選手に指名された浦
「(走塁練習で)池ヶ谷さんの癖は見抜いたので、次からは大丈夫です。」
盗塁のサインが裏目に出た片山監督
「浦くん、足早そうなんだけどなぁ。」
レフトネット上段に突き刺さるツーベースを放った岩野
「ネット高すぎでしょ。浜スタより高いんだもん。」
試合後ミーティングの長さに閉口する中垣晶子
「あんたら反省すること多すぎ~」

▲Pagetop

2017.11.18 投守崩壊し、大敗。。。

11月18日、日野中央公園にて、G軍はブルージェイズとの練習試合。
まず試合前からG軍はつまずく。池ヶ谷が遅刻。。なんとか9人は揃ったものの、キャッチャー道具はなく、相手にしばらくの間、借りるという失態を演じてしまった。
その悪い空気を引きずったか、あるいは雨が降りそうで冷え込んだ朝一の試合のせいか、G軍はそれなりにアップはしたものの、投守とも崩壊。。先発の近藤は、打たせてとるピッチングを試みるも、内野がエラーで足をひっぱってしまう。すると、今度はストライクが入らなくなり連続四球。さらにエラーと、初回はノーヒットで5点を献上してしまった。
さらに、三回には連続四球でランナーをためたあと、甘くなった球をことごとく痛打され、6失点でKO。
代わった池ヶ谷は、ホームランを3本もあび、こちらも3回で6失点。
攻撃面ではほとんどチャンスもつくれず、全くいいところなく18対0で大敗してしまった。

遅刻をしない
ストライク先攻
捕球、送球の基本動作

しっかり頑張りましょう。(kopa)
■練習試合 Vs. ブルージェイズ 2017年11月18日(土)9時10分 日野中央公園
      7
ブルージェイズ 5 1 6 1 0 5 18
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0
L - 近藤(1敗)    MEP -
娘のディズニーランド行きを駅まで送ってから登場の岡田
「パパと一緒に行ってくれなくなっちゃったんだよな」

▲Pagetop

2017.11.4 秋空の下、終盤の追い上げ実らず接戦を落とす

秋空の下、終盤の追い上げ実らず接戦を落とす―
G軍は初回、相手の立ち上がりを攻め、柿添、中垣、武井、岡田の安打に四球を絡め、4点を先行。一方、G軍先発の江頭もピリッとせず、初回に2安打1四球で1点、2回にも2安打に失策が絡み2点、さらに3回、4回にも各1失点と、ついには逆転を許してしまう。
4-5で迎えた5回表、G軍は、相手2番手の代わり端をとらえ3四死球から2点を挙げ、再逆転。しかし、その裏、江頭は先頭を四球で歩かせると、味方の失策も出て、再度の逆転を許してしまう。6回の裏には、江頭に代え武井を投入。先頭に四球を与え、後続にも長単打を重ねられ3失点。ここで勝負ありとなった。
7回表、最終回のG軍の攻撃、死球の岡田の代走として出場した横山(航)の好走塁を足掛かりに2点を挙げたが、あと一歩及ばず、6回裏のダメ押し3失点が悔やまれる結果となった。
先発・江頭は随所に切れのある投球を見せるものの、先頭への四球が失点につながっており、武井ともども先頭打者への入り方への一層の意識改革が求められる結果となった。打線も、初回の4得点で攻撃の手が緩み、競り負けした形であり、リードした後の攻撃が課題として浮彫となった。一方で、3四球を選びベテランらしい選球眼を発揮した森、代走出場ながら追い上げに貢献した横山が数少ない収穫であった。(okada)
■練習試合 Vs. リーチャーズ 2017年11月4日(土)9時10分 日野中央
      7
ジャビッツ 4 0 0 0 2 1 2 9
リーチャーズ 1 2 1 1 2 3 ×
L - 武井(1敗)    MEP - 横山航
代走でMEPの横山航
「代走で出たらけん制死しない」という我が家の家訓をしっかり守った結果です!
3四球を選んだ森
「これまでの半生ダボハゼと言われ続けて、少しはオトナになっただろ」
3失点の武井
「今日はダメでした。尊敬する池ヶ谷さんのように年上の彼女を作って、出直してきます!」

▲Pagetop

2017.11.3 秋季中区区民大会好スタート!

午後4時をまわり、陽も落ちかけ気温が下がりナイター照明がつき始めた瀬谷本郷グラウンドで春の悔しい思いを胸にジャビッツはJ.ヴィーナスと中区区民大会1回戦を戦った。

1回表のG軍の攻撃から試合は動いた。武井、浦の連続出塁で、ノーアウトでチャンスを作ると4番岩野が相手のエラーを誘い先取点をとり、6番池ヶ谷がライトへのヒットで3点を挙げた。
その裏、大事な初戦のバッテリーにはピッチャー池ヶ谷、キャッチャー武井という異様な組み合わせがグラウンドに立っていた。公式戦のマウンドを任された池ヶ谷は緊張をいていたのか、この日は球が走ってなく、先頭打者にセンター前ヒットを打たれると、後続をヒットと味方のエラーなどが重なり、3点を奪われ試合が振り出しに戻った。
この日の池ヶ谷のピッチングを見て、G軍ナインは今日は点をたくさん取らなければいけないと思ったのか、2回の攻撃では、打者一巡の猛攻撃をしかけ6点を挙げるとJ軍は勢いがなくなり始め2回裏を三者凡退に抑えると、G軍の勢いがさらに増し、3回の攻撃ではさらに4点を加え、この時点で10点差をつけることができた。
3回裏はすでにヘロヘロになりつつある池ヶ谷が心のこもった投球でなんとか抑えることができ、ゲームセット。13-3で初戦をコールド勝ちで収めることができた。
この日のMEPは3回を必死に投げ抜き、3出塁でたくさん走った池ヶ谷が受賞した。(takei)
■中区民大会(秋)1回戦 Vs. Jヴィーナス 2017年11月3日(土)11時10分 瀬谷本郷
      7
ジャビッツ 3 6 4 13
Jヴィーナス 3 0 0 3
W - 池ヶ谷(3勝2敗)    MEP - 池ヶ谷
ナイターでボールを見失った江頭
「ナイターで練習しましょう」
必死に投げ、走ったヘロヘロの池ヶ谷
「もう若くないな…」

▲Pagetop

2017.10.28 久しぶりで体動かず?も快勝 祝コウスケ初ヒット

週末になると雨天という不運で3週連続のお休みが続いている。久々の稼働日となった本日も台風の影響で、予報ではお昼頃から雨となっていた10月28日、ジャビッツは岡村公園にてフジシステムさんとの練習試合。雨の方はなんとか試合開始まで持ちこたえ試合開始。

先攻はジャビッツ、初回、1番の中垣が四球を選びWPで進塁すると、続く2番柿添は、レフトフェンス直撃のタイムリーツーベースときれいな形で先制。3番浦は進塁打で1OUT。4番岩野もこれまたレフトへのタイムリーツーベースとなり、2点目。しかーし岩野は3塁への盗塁ですべてがかみ合わず余裕でタッチOUT。続く5番本橋が四球を選び出塁すると、6番江頭もこれまたレフトへのタイムリーとなり3点目。7番近藤は四球、8番鵜沢のファーストゴロはエラーも重なり、審判の判定もセーフ!?となり、更に1点追加。9番池ヶ谷の打球は、ライトへのタイムリーとエラーも重なり一気に3塁へ(3塁打ではございません)2点を追加し打者一巡でジャビッツは初回に6点と大量のリードとなった。
2回、3回の攻撃は特に何も無し
4回、先頭の柿本は死球(ジャビッツに来てから何個目?)で出塁すると、内野ゴロの間に進塁、4番岩野のレフト前ポテンでチャンスを広げ、5番本橋のライト前で1点追加。更に6番江頭の上手いライトへのタイムリー。ファーストランナーの本橋は一気に本塁を狙うが、サードベースを回ってすぐに足が回らなくなり、転倒・慌てて帰塁となり、更に1点。続く近藤は内野ゴロであったが、相手のエラーを誘い計3点の追加点。
先発は江頭、初回から3回までヒットを許さず抜群の立ち上がり。4回センター前に2本連続でヒットを打たれ捕まるが、後続を上手く内野ゴロに仕留めその間に1点取られるが最少失点とした。
5回、雨が落ち始めた。ジャビッツの攻撃は2OUTからエラーと四球でランナーをためると内野安打、ポテンで2点追加。続くコウスケがレフト前に初ヒット(祝)を放つもチャンスを広げるまでには至らなかった。
だんだん雨が強くなってきたため、5回が最終回。好投の続く江頭、先頭をファーストフライに仕留めたと思いきや、まさかのエラーで出塁を許すと内野ゴロの間に進塁され、スチールを許し2OUTと追い込むが、1番にセンター前ヒットとなり1点を献上するが後続を討ち取りゲームセット。
MEPは、投打に活躍の江頭が獲得。(naru)
■練習試合 Vs. フジシステムズ 2017年10月28日(土)13時10分 岡村公園
      7
ジャビッツ 6 0 0 3 2 11
フジシステムズ 0 0 0 1 1 2
W - 江頭(9勝4敗)    MEP - 江頭

▲Pagetop

2017.9.30 武井、投打に活躍も最終回に追いつかれ痛恨のドロー

久々の先発マウンドに立った武井が初回に三者三振の快投を見せるとその裏、先頭の江頭がセンターオーバーの二塁打、つづく中垣も内野安打と盗塁でノーアウト二、三塁と理想的なかたちでチャンスメイクしクリーンナップにつなぐ。ここで一気に試合の流れをつかみたいところであったが二ゴロ、三振、三振と後続が続かず、かろうじて先取点は挙げたものの消化不良に終わった。
流れを逃したジャビッツは2回、最高の立ち上がりを見せた武井が早くも崩れる。先頭打者に四球を与えるとワイルドピッチにセカンドの野選が絡み、たちまち同点に追いつかれ、さらに連打を浴びて2点勝ち越されてしまう。
しかし、今日のジャビッツは下位打線が元気だった。2回裏、相手投手が制球を乱し三連続四死球でノーアウト満塁とすると9番・武井が走者一掃の逆転タイムリー、セカンドベースに行くのを躊躇し挟殺されたのはご愛嬌、先程の失点を自らのバットで帳消しにしたのだった。
これで調子に乗った武井は3、4、5回と安定した投球で無失点に抑え、打線の方も4回に8番・池ヶ谷のライト定位置に飛んだラッキー三塁打と9番・武井の内野安打でまたも下位打線で2点追加する。
そして最終回、6-3と勝利をほぼ手中に収めたかにみえたジャビッツだったが、完投勝利目前の武井がつかまる。ヒットと二つの四球で満塁の大ピンチ、なんとかツーアウトまでこぎつけあと一人というところでレフトを抜ける2点タイムリーを浴び1点差とされ、次の打者で力んだのか痛恨のワイルドピッチでついに同点に。この打者はライトフライに抑え逆転は免れたものの武井らしさを存分に発揮した最終回の投球であった。
その裏、勝ち越して勝利を掴みたいジャビッツは先頭の池ヶ谷がしぶとく四球を選び出塁し、二盗、三盗とサヨナラのチャンスを作るのだが、ヨダレを垂らした後続部隊がホームに返せずゲームセット、引き分けに終わった。(gaki)
■練習試合 Vs. フレイムライオンズ 2017年9月30日(土)11時10分 金井公園
      7
フレイムライオンズ 0 3 0 0 0 3 6
ジャビッツ 1 3 0 2 0 0 6
MEP - 武井

完投も勝ちを逃した武井
2安打4打点の武井
「先輩方が頼りないので自分で決めにいきました」
2回のタイムリーで一塁から長駆ホームインの池ヶ谷
「一塁ランナー、よくホームまで帰って来れましたよねー、あっ、僕のことでした」

▲Pagetop

2017.9.9 岩野、転職が決まる

まだ暑さの残る9月9日、ジャビッツは日野中央公園でマロンビーチさんとの練習試合を行った。

ジャビッツの先発マウンドに登ったのは江頭。エース1000日計画として変化球を封印しストレートを磨いてきた彼であったが、満を持して封印していた変化球を解禁する。

初回、先頭にヒットを許すも続くバッターを2者連続三振にとり2アウトとする。しかしここで守備が乱れる。三遊間を組んだ岩野・本橋のコンビが3連続エラー。2点の先制点を与えてしまう。

その裏ジャビッツはすぐさま反撃。種子島のホームスチールと江頭のタイムリーで同点に追いつく。3回にも江頭にタイムリーが飛び出し、ジャビッツは逆転に成功する。

しかし直後の4回、死球とヒットで1アウト満塁とされると押し出しと江頭の本塁への悪送球で2点を失い、再びリードを許してしまう。

ここで勝利への気迫を見せたのは、この日監督代行の池ヶ谷だった。ヒットで出塁すると盗塁2つで3塁まで進み、相手のワイルドピッチで本塁突入!きわどいタイミングもうまく相手をかわすヘッドスライディングで1点をもぎ取り試合を振り出しに戻す。

このプレーが流れを呼び込んだのか続く5回、ノーアウト1塁3塁のチャンスを作ると打席にはこの日骨折から復帰した高尾が入る。前2打席はヒット性の当たりを飛ばしていたが、惜しくも野手の正面だった。自身の復帰を勝利で飾るためには絶好のこの場面で、彼が選択したのはセーフティースクイズ!これが見事に決まり、ジャビッツ勝ち越し!池ヶ谷、中垣もタイムリーを放ち、この回5点を奪ったジャビッツが試合を決めた。

3番、4番がノーヒット&4エラーと散々だったが、ジャビッツは全体的に打線が好調で9点を奪い勝利に結びつけた。変化球を解禁した江頭のピッチングは素晴らしかった。エラー絡みの失点を除けば6回を投げて2失点。これからも慢心することなくエースへの道を突き進んで欲しいものである。

試合後のMEP投票では好投の江頭と、驚異的な粘りで四球をもぎ取り次の打席ではだめ押しタイムリーを放ち相手投手の心を折った中垣が同票で並んだが、再投票の結果中垣がMEPを獲得した。(motohashi)
■練習試合 Vs. マロンビーチ 2017年9月9日(土)9時10分 日野中央公園
      7
マロンビーチ 2 0 0 2 0 1 5
ジャビッツ 2 0 1 1 5 × 9
W - 江頭(8勝4敗)    MEP - 中垣
今シーズン不調の岩野
「転職先が決まりましたのでもう大丈夫です。これからはばんばんホームラン打ちますよ!」
三遊間の守備に足を引っ張られた江頭
「僕はいくつアウトを取ればいいんですかね」

▲Pagetop

2017.8.26 池ケ谷、2被弾も最終回まで力投

日野中央公園にて行われたSOLSTARとの練習試合。今季、投手不足に悩むジャビッツは転職を控えて意気揚々の池ケ谷に白羽の矢が立った。
先攻SOLSTAR、後攻ジャビッツで開始。池ケ谷は先頭打者に四球を与えた直後、いきなり中越の本塁打を浴びてしまう。やはり、転職への迷いがあるのだろうか。しかし、後続は断ち切り味方の援護を待つことになる。
対するジャビッツはその裏、無死満塁の好機を作る。4番、池ケ谷の女房役にして、ブラック企業仲間の岩野が三塁正面のゴロで三塁ランナーの石田が本塁で封死。続いて5番、趣味は一人焼き肉の近藤、今度は遊撃手へのゴロ、この間にイケメン俊足の中垣が見事に生還。早い回に1点を返した。
先発、池ケ谷はその後立直り、3回に1点を失うも要所を締め、我慢の投球を続けていた。
5回裏、簡単に2死を取られたが、石田と中垣の今季初の1、2番コンビが連打で出塁。ここで3番、横須賀の安打製造機、本橋が左翼線への安打で石田が生還し、中垣も2回目のイケメン走塁で果敢に本塁を狙うが憤死。
1点差のまま6回表、先頭打者に本塁打を浴び点差が開いてしまう。ジャビッツの反撃も及ばず2‐4での敗戦となった。
炎天下の中、池ケ谷はテンポ良く投げ連打を許さず試合を作り、岩野との相性も良くブラック企業バッテリーと称賛されていた。また、遊撃手に初めて薩摩隼人の種子島を起用し守備を無難にこなすなど収穫があった。攻撃では鵜沢の帰塁ミスや見逃し三振が多く、課題が残るとこもあった。また、試合前の用具の準備をみんなで行ってからアップをすることも反省会で話し合われた。
この日のMEPは全打席出塁した本橋が選ばれた。(uzawa)
■練習試合 Vs. SOLSTAR 2017年8月26日(土)11時10分 日野中央公園
      7
SOLSTAR 2 0 1 0 0 1 0 4
ジャビッツ 1 0 0 0 1 0 × 2
L - 池ヶ谷(2勝2敗)    MEP - 本橋
開幕からの好調を維持している本橋
MEPの本橋
「今日は広角に打てたことがよかったです。岩野君、帰りの車を早く冷やしておいて」
粘りのピッチングの池ケ谷
「会社には粘って在籍するのは難しくなってきましま。2度目の青春を手に入れたい」
走塁と安打で貢献の中垣
「2回目の本塁突入の時、なんか足がうまく進まなかったんだよねー」
初の遊撃手、種子島
「よか経験でごわした。また、遊撃手で使ってたもんせ」

▲Pagetop

2017.8.19 江頭、初の完封勝利!

ジャビッツは19日(土)、金井公園にてキャッツとの練習試合を行い、先発の江頭は自身初の完封勝利をあげた。

本日のジャビッツ先輩は「エース1000日計画」の470日目を迎えた江頭。ここ金井公園ではマウンドが急斜面という独特の環境に前回苦しんだが、今回もなかなか制球に苦戦する。
3回まで毎回先頭に四死球、計6個をだし、横浜の○浪○太郎は今日も健在だった。
しかし、ランナーを出してからはギアが上がり、なんとか0点で切り抜ける。

一方ジャビッツの攻撃は、サイド気味の右腕に初回は苦戦するものの、2回に本橋のレフトへのヒット、近藤の内野安打で2者を出すものの後続2人が倒れ、バッターは9番のピッチャー江頭。
実はこの金井公園、マウンドは合わないものの、前回初ホームランを打っている。
相性が良いのか、今回も高めの球を見逃さず、ファーストスイングで95mのセンターネット直撃。タイムリーツーベースとなり2点を先制する。

3回には相手のエラーでランナーを出し、続く本橋がこちらもセンターオーバーのツーベースで1点。
さらにエラーが重なり1点追加し、満塁で先ほどタイムリーを打っている江頭。
期待は高まるも、豪快なスイングとは裏腹にヒョロヒョロとセカンドの頭を超える小さなフライでこちらも1点を追加。この回は3点手に入れた。

5点のリードをもらった江頭であったが、4回に連打を浴び1アウトながら1・2塁のピンチ。
打者を追い込み、投じたストレートは外角高めに…
うまく真芯で捉えられ大きなセンターオーバーへの打球となる。
…と、誰もが思い2失点を覚悟したのだが、センター近藤が下がりながらキャッチ。
3塁まで走ってしまっていた2塁走者は戻れずダブルプレー成立。
ピンチをセンター近藤のビッグプレーで阻止した。
その後江頭は高めのストレートを活かし三振を重ね、18アウト中半分となる9三振を奪い、自身初の完封勝利をあげた。

本日のMEPは6回完封および3打点と投打に奮闘した江頭が選ばれた。(egashira)
■練習試合 Vs. Cats 2017年8月19日(土)11時10分 金井公園
      7
ジャビッツ 0 2 3 0 0 0 5
Cats 0 0 0 0 0 0 0
W - 江頭(7勝4敗)  MEP - 江頭(3)
先制打を放った江頭

身長が駒田に届かず納得のいかない江頭

MEPの江頭
「先週本橋と名古屋まで秘密特訓しに行ったので乗り切れました」
2安打を放った本橋
「名古屋行ったのでやる気が出ました!」
4回に好守備を見せた近藤
「いや、普通でしょ」

▲Pagetop

2017.8.5 初回の猛攻で3連勝!近藤は2戦連続のホームラン

5日、すでにホームグラウンドとなった感のある日野中央公園。ジャビッツはCatsを迎えて練習試合を行い、近藤の2戦連続となるホームランなど、打線の活躍で9-3で快勝した。

先攻のジャビッツは初回、1死1,2塁とチャンスを作ると、4番岩野が粘ってライト前へ。そこへ本橋、体験参加中の浦が続いて3者連続タイムリーとなり、その後相手失策もあり5点を先制。2回にも岩野が前の打席のリプレイのような右前タイムリー、3回には近藤の2戦連発となる2号ホームランが飛び出し、順調に追加点をあげた。
一方、先発の池ヶ谷は打線の援護に応えて快調なピッチングを披露。ピンチを背負うものの、要所を三振で切り抜け、4回を2失点の好投。
最終回となった5回の表、石田のタイムリーで2点を追加したジャビッツは、その裏、抑えにホームランで気分を良くする近藤を投入。近藤は3四球で1点を失うものの、大量リードに守られ逃げ切り。ジャビッツが9-3で勝利した。勝利投手は池ヶ谷、MEPはホームランの近藤。なお、この試合の後に、体験入部中の浦が入団を表明した。背番号は23。

ホームランの近藤は、崩されながら拾った打球が柵越えと、持ち前のパワーを見せつけた。他には、本橋、浦のバッティングが光った。特に、この日入団を表明した浦は、緩急にも崩されずにタイミングを取ってスイングしており、打撃レベルの高さは一目瞭然。今後はクリーンナップとしての活躍を期待したい。一方、投球は及第点だったが、池ヶ谷のバットが湿りがちなのが気がかりだ。(katayama)
■練習試合 Vs. Cats 2017年8月5日(土)11時10分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 5 1 1 0 2 9
Cats 0 0 2 0 1 3
W - 池ヶ谷(2勝1敗)  MEP - 近藤
プレステVRを買ったという石田
「凄い臨場感で世界が変わりました」
新しくユニフォームを注文した鵜沢
「ボロボロでみっともないとかうるさいから新しくします」

▲Pagetop

2017.7.22 シーソーゲームを制して

初回ジャビッツは3人で攻撃終了!!裏のダイヤモンドバッツ先発江頭の立ち上がりの悪さがでてしまう。
三連続四球でノーアウト満塁の大ピンチ。しかし、4番を注文通りのダブルプレーにとると続く5番も打ち取りピンチを切り抜ける。
ピンチの後にチャンスあり!!先頭岩野がヒットで出塁するとワイルドピッチなどが絡み先制!江頭のタイムリー等も絡みこの回3点をあげる。4回にも体験入部の浦のタイムリーなども絡み3点を追加。
ここで勝負ありかと思われましたが大量リードに安心したか四球、エラーなどが絡み5回に大量5点を失う!
その差1点となり迎えた6回にもエラー絡みで1点を失う。
流れは確実にダイヤモンドバッツに向いていたが最終回にドラマが待っていた。
先頭の近藤が打った大飛球がネットに突き刺さり起死回生の勝ち越しホームランとなった。
その後1点を追加し!!裏の攻撃は3人でピシャリと抑えゲームセット。
負けムードから近藤の一発で流れが変わるナイスゲームでした。(iwano)
■練習試合 Vs. ダイヤアモンドバッツ 2017年7月22日(土)11時10分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 0 3 0 3 0 0 2 8
ダイヤモンドバッツ 0 0 0 0 5 1 0 6
W - 江頭(6勝4敗)   S -  MEP - 不明
体験入部の浦(右)と出たがりの池ヶ谷

試合を決め満足げにアイスを頬張る近藤

記事を受け取ったGスポ編集長
「試合の流れを掴んでいる点は大変良いです。が、『!』マークの多用と使いどころがおかしい点が目立ちます。さらに、文末の表現が、である調の中に突然ですます調が混ざってきて萎えます。文体はどちらかに統一しましょう。また、そもそも意味の通じない箇所があります。次回は提出する前に読み返すようにしてください。最後に、題名に『シーソーゲーム』とありますが、そもそもこの試合はシーソーゲームではありません。もう少しがんばりましょう」

▲Pagetop

2017.7.15 江頭、逆転を呼ぶ特大ホーマー!

ジャビッツは15日(土)、日野中央公園にてYKブレーブスとの練習試合を行い、江頭の自身初となるホームランなどで初回の失点を跳ね返し、逆転勝利をおさめた。

この日もジャビッツのマウンドは「エース1000日計画」の半ばである江頭。今月に入り球威の見られない江頭は、この日も先頭打者に中越えツーベースを浴びると、四球を挟んで4番打者に右中間にタイムリーツーベースを打たれ先制を許し、さらに2死後からセカンド内野安打、センター片山の落球などで都合5点のビハインドとなった。
一方攻撃陣は、山本昌を右にしたようなY軍先発投手の制球力に苦しみ、2回まで内野安打1本と、早くも惨敗の予感が漂った。それを察したか3回、Y軍が投手を交代。すると先頭の江頭が、左翼フェンスを大きく超える推定飛距離100mの特大ホームランを放つ。この一撃が流れを変えた。内野安打、四球、守備の乱れと無死のまま同点に追いつくと、一巡して再び打席の江頭が、満塁からレフト前へ運び、逆に2点のリードを奪った。
自らのバットで試合をひっくり返した江頭は、投げる方も尻上がりに調子を上げ、2回以降を無四球無失点とY軍打線を抑え、遠沢にバトンタッチ。今季初出場となるエース遠沢は、危なげなく最後のY軍のの攻撃3者凡退に抑え、江頭に格の違いを見せつけた。

この日の逆転劇は、相手に助けられた面も大いにあるが、江頭のバッティングに尽きる。昨年も規定打席未達ながら4割を超えていたが、今日の2打席を見ると、さらに一皮むけた様子だ。江頭は入団2年目にしてジャビッツ初ホーマー。他に、地味だが本橋の走塁が攻撃に流れを与えている。
反省点は、江頭の「本業」のピッチング。毎回立ち上がりに大きく崩れるので、フォームを固めることが急務。また、やはりチャンスで中身の無いバッティングがこの日も見られた。満塁で初球を手打ちで内野フライの種子島は、結果を恐れずに本来のスイングをすること。初球攻撃は悪いことではない。なお遠沢は何とか家庭に都合をつけて参加を増やしてもらいたい。

試合後は練習を2時間行ったが、ここで高尾が右手指を骨折するアクシデント。心配ですが、復帰まで残りのメンバーで頑張りましょう。(katayama)
■練習試合 Vs. YKブレーブス 2017年7月15日(土)11時00分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 0 0 7 0 0 0 7
YKブレーブス 5 0 0 0 0 0 5
W - 江頭(5勝4敗) S - 遠沢(1S)  HR ‐ 江頭1号  MEP - 江頭(2)
初ホームランを喜ぶ江頭

入団2年目で初のホームラン、投げては途中立ち直り4勝目をあげた江頭
「先週のジャイブスへの助っ人で良い感覚を掴みました。遠沢さんには見せつけられましたね」
20年ぶりに横山のプレーを見た岡田
「横山も上手くなったな」

▲Pagetop

2017.7.8 追い上げムードに水を差す走塁ミス

ジャビッツは2回3回と先頭の江頭、本橋が出塁するも後続が進塁打を打てず拙攻が続く。しかし、守備の方では同様に先頭打者を出す展開も、要所で外野の好守が出て無失点で踏ん張り中盤を迎えた。
試合が動いたのは4回。先頭の高尾が四球で出塁すると続く江頭がライト線へのツーベース。ここで、コーチャー不在の3塁をオーバーランした高尾が刺されチャンスが潰えたかと思われたが8番岡田が左中間へのタイムリーを放ち同点に追いつく。
その裏、制球が落ち着かない江頭は2つの四球と進塁打でピンチを招くと犠牲フライで勝ち越し点献上。追い付いた裏にノーヒットでの失点はもったいなかった。
打線はその後、制球が安定した相手投手から出塁できずに沈黙。5、7回(裏)にも四球とエラー絡みで失点し、2対10(5)で完敗となった。

試合後の反省点として
・進塁打の有無が得点差に繋がったこと
・コーチャーが居ないことで走塁死が起きたこと
などが挙がりました。

新しい決めごととして
・試合中は禁煙すること
となりました。(butter)
■練習試合 Vs. シークレットサービス 2017年7月8日(土)11時00分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 1 0 0 1 0 0 2
シークレットサービス 2 0 0 1 2 5 10
L - 江頭(4勝4敗) S -  MEP - なし
3三振1併殺で小休止の中垣
「暑いよう」
毎試合安打、好調持続の近藤
「暑い」

▲Pagetop

2017.6.17 岩野、復活の先制打

6月17日、日野中央公園でインパクトと練習試合。

初回、G軍は相手のエラーとフォアボールなどでランナーをためチャンスをつくると、4番岩野がセンターオーバーのタイムリーを放った。後続も続き一気に4点を先制した。
先発の江頭は2回まで毎回ランナーを出したが、セカンドベースを踏ませないピッチングをしていたが、3回にフォアボールを皮切りに味方のエラーなどもあり3点を失った。
G軍は3回、4回にヒットや相手のエラーなどで、2点、3点とコンスタントに追加点をあげた。
最終回は武井がリリーフをし、危なげなく抑えスコアは9-3でゲームケットとなった。

勝因はランナーが相手ピッチャーの意識を引きつけ、投球に集中さずに甘く入ったボールを見逃さずに打ったことなどがあげられる。
MEPは暑い中5回を投げ切った江頭が選ばれた。(takei)
■練習試合 Vs. インパクト 2017年6月17日(土)11時00分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 4 0 2 3 0 0 9
インパクト 0 0 3 0 0 0 3
W - 江頭(4勝3敗) S -  MEP - 江頭(1)
左中間へのフライの落下点を誤り打球をスルーした武井
「フライの取り方を忘れてしまいました」
武井のミスをカバーした成瀬
「武井ならやると思ってました」

▲Pagetop

2017.6.10 江頭好投!接戦を制す

6月10日、日野中央公園で港南キャッツと練習試合。

G軍先発は、江頭。初回、いきなり四球、安打でピンチをまねくと、相手4番打者に、右中間を完璧に破られ、2失点。しかし、G軍は2回、四球に2つのエラーが絡み、無安打で1点を返す。江頭も2回以降は立ち直り、テンポのいい投球を披露。追加点を許さずに試合は早いペースで中盤へ。
4回、G軍は本橋の右中間への二塁打でチャンスをつくり、江頭のセンター前タイムリーで同点に追い付くと、続く5回は、四球に盗塁悪送球やワイルドピッチなどが絡み、またまた無安打で2点を勝ち越す。
最終回も、押し出しにより無安打で1点を追加。その裏、相手の反撃を1点に抑え、5対3で勝利した。なお、時間が余ったため、1イニング追加実施。近藤が登板し、2奪三振の無失点と好投した。

勝因は、江頭の好投に尽きる。今回は無駄な四死球も少なく、リズムがとても良かった。そのせいか、守備陣もミス少なくしっかりと守れたことで逆転への流れを作ることができたように思う。
MEPは、満場一致で江頭。次回以降も好投を期待しています!(kopa)
■練習試合 Vs. 港南キャッツ 2017年6月10日(土)9時00分 日野中央公園
      7 8
ジャビッツ 0 1 0 1 2 0 1 0 5
港南キャッツ 2 0 0 0 0 0 0 0 2
W - 江頭(3勝3敗) S - 近藤(2S) MEP - 江頭(1)

見事好投した江頭
最終回レフトフライの小林
「打った瞬間ホームランと思ったんですけどね。打球失速してるし、パワーつけなければ」
好投の江頭
「(相手女性選手にも全力投球したことについて)自分、不器用なんで、調整できないんですよ」

▲Pagetop

2017.6.4 クリーンナップが大ブレーキ

6月最初の週末は好天に恵まれ、攻守決めのじゃんけんで本橋が勝利し、ジャビッツ先攻で試合開始となった。

初回G軍は二番中垣がヒットで出塁するも無得点に終わり、その裏、犠牲フライと先発の江頭の送球エラーで二点を失う。二回裏は三者凡退に押さえた江頭であったが、三回裏、M軍一番打者の痛烈なライナーを皮切りに一塁石田のエラーもあり三点を失う。三回終了時点で0-5と試合の流れは完全にM軍であった。しかし4回表先頭岩野がヒットで出塁、相手のエラーに乗じて、何とか一点を返すと、その裏を江頭が無失点で抑え、5回の攻撃へ。鵜沢、石田、中垣のイケメン三連打でノーアウト満塁とチャンスでクリーンアップへ。打席にはジャンケンで運を使い果たした本橋。サードゴロ、本塁フォースアウトとなる。後続も倒れ無得点で終わってしまう。その後もG軍打線は相手投手のピッチングに的を絞ることができず、8回裏M軍攻撃中に時間切れとなり、1-9で敗戦となった(公式には7回1-7で敗戦)。
レベルの高い打者に痛打をゆるしたものの、先発の江頭の制球が安定してきたことが収穫であった。MEPにはG打線でひとり気をはいた猛打賞の中垣が選ばれた。
ミーティングでは野手のスローイングの安定化(試合後の練習では外野で一同座り投げキャッチボールという微笑ましい光景を見ることができた)、挟殺は若い塁に追うこと、打ったら走ること、が確認された。(ishida)
■練習試合 Vs. マロンビーチ 2017年6月4日(土)11時00分 日野中央公園
      7 8
ジャビッツ 0 0 0 1 0 0 0 0 1
マロンビーチ 2 0 3 0 0 2 0 2 11
L - 江頭(2勝3敗) MEP - 中垣(1)

夫人の前で猛打賞の中垣
猛打賞MEP中垣
「調子上がってきたよー!!」
地を這うようなライナーに抜かれ、フェンス跳ね返りにも抜かれた左翼片山
「一人の女に二度抜かれたことはあるが、一つの打球に二度抜かれたのは初めてだ。」
プライベートで五回ゴールド負けとなった江頭
「明日から何を楽しみに生きれば良いのか」

▲Pagetop

2017.5.27 爽やかな風が運んだ被本塁打3発!

梅雨入り前とは思えぬ爽やかな風が注ぐ長浜球場にて本日の第二戦が行われた。対戦相手はネイビーシールズ。これまでに対戦実績はなく、ただ「若い」という情報しかない中で試合は始まった。

先攻で迎えた1回、2番中垣・3番本橋がレスト前ヒットで出塁するも、遭えなく後続が倒れ先制のチャンスを物にできない。その裏、満を持してマウンドに向った背番号「4」池ケ谷は長浜球場の痛烈な洗礼を受けることに。両翼78mの狭い球場では十分過ぎる程の打球を1・2番に許し、あっさり2点を奪われる。その後は、二つの三振を奪うなど、なんとか1回を切り抜け、味方の援護を待つ。しかし、このところ打線が湿りがちなジャビッツ打線は、2回以降は5回に押谷が放ったヒット一本のみとなり得点することが出来ない。更には、センター近藤のまずい守備など野手陣のエラーも重なり7点を奪われる始末。精神的なショックもあった池ケ谷は4回を終えたところで肩の不調(後に詐病と分かる)を訴え降板となったが、この勢いは止まらず、緊急登板となった近藤も一本塁打を浴びるなどで2点を失い、結局0対9で大敗。
5回に魅せたレフト成瀬からの本塁送球ではよい形が見えていたが、ゴロやフライを打たせてアウトを獲るという基本が出来なければ勝てる試合も勝てない。このところ続いている守備が足を引っ張るという負の連鎖からなんとか脱却しなくてはならない。(kondo)
■練習試合 Vs. ネイビーシールズ 2017年5月27日(土)13時00分 新杉田公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0
ネイビーシールズ 2 1 0 4 2 9
L - 池ヶ谷(1勝1敗) MEP - なし

強力打線を相手に力尽きた池ヶ谷
先発を託された池ケ谷
 4回終了時「肩がぁ・・・。」
 試合終了時「肘がぁ・・・。」
唯一打撃好調の本橋
「皆さん打撃練習が必要ですね!特に4番の方!」
5回に緊急登板となった近藤
「あの本塁打は保土ヶ谷球場ではライトフライだよ!」

▲Pagetop

2017.5.27 打線はすでに梅雨入り

前日に降った大雨もあり、グラウンド使用が危ぶまれたが天気は晴天。日野中央公園野球場は普段、カバンの中まで砂まみれになる内野の砂は落ち着いており、外野は水を含んだおかげで定位置の土部分で良く滑る状況でのベイリーブスとの一戦。
先発江頭は四球で満塁としながらも力強いピッチングで2三振を奪い1回を切り抜けるが、2回から立て続けにエラー、四死球で出たランナーをホームへ迎えてしまう。
 打線も相手投手のストレート、チェンジアップの前に1回本橋、2回鵜沢のクリーンヒットが出たものの後がつながらず、内野へのフライゴロの山を築きあげてしまった。
 投手、打線、守備の3つそれぞれが悪い流れを断ち切りいい流れを呼び込めることができればよい試合になるが、今日の試合では投手の頑張りに打線、守備が続けないので残念な結果になった。
 試合後のミーティングではランナー3塁の対応について再度確認。次の試合会場の長浜球場へと向かった。(yokoyama)
■練習試合 Vs. ベイリーブス 2017年5月27日(土)9時00分 日野中央公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0
ベイリーブス 0 2 1 1 1 0 5
L - 江頭(2勝2敗) MEP - なし
江頭 「悪くはなかったですが…」

▲Pagetop

2017.5.20 緊急登板の佐々木翔、2順目につかまる

去年退団した佐々木が人数が足りないということで久しぶりにジャビッツの試合にこの試合。
先発予定の池ヶ谷が遅刻のため試合開始5分前に急遽先発が変更になり1番ピッチャーという大谷翔平を思い出される打順となった。

ジャビッツ先攻が始まり大谷と同じように先頭打者ホームランを狙った佐々木だが力及ばず高々上がったレフトフライに終わる。そのまま3人で攻撃が終わる。
裏の相手の攻撃で先頭も四球を許すも0に抑える。
試合が動いたのは3回裏の相手の攻撃、去年から2巡目に不安がある佐々木。
四球とエラーなどで2アウト満塁のピンチで迎えるは5番打者、2ストライクと追い込んだ3球目のカーブが高めに浮いてしまってオーバーフェンスの満塁ホームラン。
その後は集中が切れたのかエラーやホームランで大量失点、4回からリリーフした池ヶ谷も流れを変えられず、2対11と大敗を喫してしまった。
横山(航)と助っ人を含めて9人ちょうどという厳しい中での試合だったのですが集中力を切らさなければもう少し接戦になってる試合でした。(shota)
■練習試合 Vs. ROUTE 2017年5月20日(土)11時00分 金井公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 1 0 1 0 2
ROUTE 0 0 7 0 0 0 4 11
L - 佐々木翔(1敗) MEP - なし

▲Pagetop

2017.5.7 区民大会初戦敗退

楽しく野球がしたかった。もう一度優勝争いがしたかった。そんな思いで下した「2部降格」の苦渋の決断。しかし、草野球の神様はやさしくなかった…

春の連盟1回戦、対神奈人。先発は小笠原。初回に先頭打者の2ベースから1点を先制され、2回も2死ながら2、3塁。ここで相手の9番打者に差し込まれながらもライト前へ運ばれてしまうが、ライト武井が軽快に裁き1塁へ送球しライトゴロ。序盤のピンチをしのいだ。その後、3回に1点追加されるも、5回までは2点に押さえる粘りのピ ッチング。ワンチャンスで同点も狙える展開ではあったが、6回、力投する小笠原のストレートが捕らえられ5連打で4失点、大勢は決してしまった。
打線の方も2エラー、2死四球による出塁だけで、終わってみればノーヒットノーラン。

今回クジ運悪く、いきなり強豪とあたってしまったが、優勝する為にはこのような厳しい戦いでも勝ちを拾わなければならない。ちゃんと練習して秋に備えたい。MEPは該当者無し。(oshiya)
■中区民大会(春)2部1回戦 Vs. 神奈人 2017年5月7日(日)13時00分 新杉田公園
      7
ジャビッツ 0 0 0 0 0 0 0 0
神奈人 1 0 1 0 0 4 6
L - 小笠原(2勝1敗) MEP - なし

試合後に倒れた近藤(右)と心配そうに見守る種子島(中央)
江頭の鋭い打球のサードゴロはヒットでは?という論調に対して成瀬
「あれは股の下だから完全にエラーだよw」
ライトゴロでピンチを救った武井
「今日は肩が軽いから 、僕が投げてればクジ引きでしたね。」
試合後体調を崩した近藤
「昨日の練習で日焼けしすぎて、もうダメだ…」

▲Pagetop

2017.4.29 種子島惜しくも初体験ならず

爽やかなGWが始まり、金井公園での対デビルヤンキース戦。
ジャビッツ先発は池ヶ谷。初回先頭ランナーの出塁をサードの悪送球で許すと、スリーベースを含む3連打の先制パンチを喰らい、いきなり2点を奪われたが、その後の無死1・2塁は飛び出した2塁ランナーをキャッチャーからの挟殺で刺し、さらに飛び出した1塁ランナーもアウトにして大量失点を食い止めた。
1回裏、ジャビッツは、ツーベースで出塁した江頭が3塁から池ヶ谷のサードゴロで生還、その後本橋、片山に連続タイムリーが出て、一気に3点を奪い逆転したものの、デビルヤンキースは2回表にすぐさま、ガタイのいい8番打者がレフトフェンス越えの本塁打を放ち、同点となった。
2回裏、ジャビッツは先頭の種子島がレフトに鋭く大きな当たりを放つも、風にも阻まれ惜しくもフェンス超えはならず(単打)、後続も打ち取られて勝ち越しはならなかった。
3回表、池ヶ谷は先頭からヒット、二塁打を浴び無死2,3塁のピンチを作ったが、ここを見事にサードフライ、ショートフライ、センターフライで乗り切ると、4回以降は立ち直り、相手の攻撃をヒット1本に抑える好投を見せた。
同点で迎えた3回裏、ジャビッツは先頭の岩野がこれもレフトフェンス直撃の単打を放ち、本橋の内野安打、片山の四球で迎えた無死満塁のチャンスから、高尾、種子島の内野ゴロ2つが相手エラーを誘い、3点を勝ち越した。
ジャビッツは続く4回裏も四球で出た池ヶ谷が相手バッテリーのエラーの間に2塁、3塁、本塁を駆け抜けて貴重な追加点を挙げた。
最終的にジャビッツは7-3で公式戦前の最後の試合を勝利で飾り、MEPは7回完投で好投した池ヶ谷が選ばれた。

試合後のミーティングでは、打ったら(入ったかと思っても、また凡打でも)きちんと走ること、挟殺のときは基本的には若い塁に向かってランナーを追い込むこと、攻撃側で挟殺されたときに2人ランナーがいた場合、後ろのランナーは先のベースに到達したうえでベースに留まり2人ともアウトになることを防ぐこと、などが確認された。(waichiro)
■練習試合 Vs. デビルヤンキース 2017年4月29日(土)13時10分 金井公園
      7
デビルヤンキース 2 1 0 0 0 0 0 3
ジャビッツ 3 0 3 1 0 0 × 7
W - 池ヶ谷(1勝) S -  MEP - 池ヶ谷(1)

2回裏、種子島がレフトフェンス直撃の単打を放つ

今季初登板で完投勝利の池ヶ谷
レフトフェンス直撃打を放つも打球の行方が気になり単打に留まった種子島
「(柵越え)童貞なので、ちゃんと入るところを見ようとしてしまいました。」
活躍した池ヶ谷・岩野のブラック企業バッテリー
「今日の試合(これだけ頑張って)たぶん俺らの時給1000円くらいっすよ。」
スコアブックの付け方が覚束ない近藤
「ひらがなで書いていい?」

▲Pagetop

2017.4.22 久々!片山の逆転ホームランで劇的勝利!

土日に雨が多い今日この頃、この日も曇天で微妙に雨も降りそうな中、試合が始まった。
先発は久しぶりの登場の武井。ちょっと見ない間に大分横に大きくなったのはご愛嬌。初回から以前のような力投型のパワフルなピッチングを見せ、たまに使うカーブを効果的に織り交ぜ3回までノーヒットピッチングを見せた。対してジャビッツは2回裏、先頭の片山があと少しでホームランというフェンス直撃のレフトへのヒットで出塁するとすかさずピッチャーの牽制悪送球で2塁へ。次の種子島が2塁方向へ進塁打を放つと、8番森がバットを寸止めするもきれいにレフト方向へライナーを放ちタイムリーヒットで先制打を放つという理想的な展開を繰り広げる。
ジャビッツは次の3回裏も本日5番に抜擢された打撃好調の押谷がセンターの目測誤りもあったもののセンターオーバーのタイムリーツーベースを放ち2点目を上げたところで4回からピッチャー小笠原にスイッチ。驚異的な球威とハイシンカーのような沈むツ ーシームを武器に盤石の継投に見えたが、5回表にまさかの展開が・・・。先頭を四球で出すと次打者のサードゴロを夜勤明けの岩野が触れずレフト前ヒットに。思い通りに球がいかないと調子の悪かった小笠原はワイルドピッチやショート内野安打、走者1、3塁からの2塁スチールをカットする際にボールを落としホームへの重盗許すなども重なりまさかの逆転を許してしまう。流れが悪くなったジャビッツは5回裏、先頭の小笠原がショートエラーで出塁したところでノーサインのスチールを試みるも、打者中垣が打ち上げてしまい帰塁できずに痛恨のダブルプレー。相手ピッチャーのゆったりとしたフォームにタイミングが合わず近くの川に試合球を献上しまくる最悪の空気が流れた・・・。しかしここで気を吐いたのが監督片山。一人最初からフェンス直撃などタイミングがあっていた男は6回裏、四球で出塁した本橋が1塁にいる場面で低めの球をフルスイング!ここ数年はなかった片山が久しぶりの会心のホームランで逆転に成功。これで流れを取り戻したジャビッツは最終回に盗塁を刺すなどして劇的な逆転勝利を収めた。
 劇的な逆転勝利を収め、久しぶりの片山のホームランも飛び出したが守備が途中で乱れたのは今後の課題であろう。記録に残らないエラーもどきも多かったので私個人としても練習したいと思ったところではあるが、今回は久しぶりの片山監督のホームランを素直に祝福したいところである。MEPはもちろん満場一致で片山となった。また、この日久しくジャビッツを離れていた片山や中垣と同期の横山(親子)が再入団となったこと、武井がまた試合に来れそうになったことはいいニュースである。新たな風も入り、今年もいい流れが来ることに期待しよう。なお、ホームランを打った片山は白のオープンカー(代車)に乗って颯爽と帰っていった。(tane)
■練習試合 Vs. フィーバース 2017年4月22日(土)13時10分 長浜公園
      7
フィーバース 0 0 0 0 3 0 0 3
ジャビッツ 0 1 1 0 0 2 × 4
W - 小笠原(2勝) HR - 片山1号(2) MEP - 片山(1)
逆転ホームランの片山
「この長浜球場に合わせて調整していた。うまく低めをすくいあげられたね」
久々参戦の武井
「職場で10次会まで連れまわされるので大分太りました・・・」
再入団が決まった横山
「東北から帰ってきました。親子共々よろしく!」

▲Pagetop

2017.4.22 伝説の代走、18年ぶりに復帰!!

22日(土)の試合後、横山、武井両外野手が今季からのジャビッツ復帰を表明した。

横山は1994年のジャビッツ創設メンバーのひとりで、主務としてチームを支えた往年の名選手。同点の終盤に代走として起用された区民大会では、出場直後にけん制で刺されるなど強烈な印象を残したが、関西勤務となった99年に、選手名鑑を置き土産にジャビッツから遠ざかっていた。このたび都内への異動が決まり、長男の航典くんを連れて18年ぶりの復帰、背番号は21に決まった。親子そろって横浜ファン。
武井は、外野手、リリーフとして活躍していたが、就職一年目の昨年は出場機会なしに。しかし今年度は2週に1度程度は参加が見込めるとのこと。この投打に高いポテンシャルを秘めた若手の復帰は投手難のチームには嬉しいニュースとなった。(katayama)

横山親子(左)と武井

▲Pagetop

2017.4.15 勝ち星は春の嵐にさらわれて…

春の陽気を吹き飛ばす強風の中、今期早くも二回目となるセブンドロップスとの練習試合が行われた。
前回の開幕試合では七失点を喫し敗戦投手となり、リベンジに闘志をみなぎらせてこの日のマウンドに上がった江頭であったが、初回に四球と二塁打でいきなり無死二、三塁のピンチをまねき、ワイルドピッチであっけなく先制をゆるしてしまう。不安定な立ち上がりであったがこの後持ちこたえ、初回を二失点で乗り切ると続く二回、三回と無失点で抑え試合の流れをジャビッツに呼び込む。
三回裏、ジャビッツは制球の定まらないセブンドロップスの二番手投手から三連続四死球で無死満塁のチャンスをつくると本橋の犠飛、岩野のタイムリーヒットなどで、一挙六得点と逆転、七対二とし試合を決定づけたかに思われたのだが…。この後セブンドロップスにじわじわと追い上げられ八対五で迎えた六回表、ここまでなんとか試合を作ってきた江頭が炎上する。ランニングホームランを含む四本の長打を集中され、四失点と逆転されたところで時間切れゲームセット。六回裏まで成立しなかったため一応五回までということで試合には勝った?が、勝負では完敗といった試合だった。
この試合、女子選手の鈴木さんが体験参加。一塁手として途中出場し、ショートバウンドを好捕したり、ピッチャーライナーを打つなどポテンシャルの高さをうかがわせた。(gaki)
■練習試合 Vs. セブンドロップス 2017年4月15日(土)13時10分 新横浜公園
      7
セブンドロップス 2 0 0 1 2 (4) 9
ジャビッツ 1 0 6 1 0 8
W - 江頭(2勝1敗)  MEP -
(体験入部の)鈴木「ベイスターズファンで、好きな選手は戸柱です」
鵜沢「ブスセン?」
鈴木「違いますよー。プレイヤーとして戸柱のファンなんです」

▲Pagetop

2017.3.25 小笠原好投!投手戦の結末は…

午前の試合で今期初勝利を挙げたジャビッツは、場所を俣野薬科大スタジアムに移してニューイヤーズさんとのダブルヘッダーに挑んだ。
ジャビッツの後攻で始まったこの試合、先発のマウンドに登ったのは小笠原。伸びのあるストレートをテンポよく投げ込み、立ち上がりを無失点で抑える。
小笠原の作ったいい流れのまま先取点を奪いたいジャビッツであったが、相手左腕の右打者の膝元に決まるクロスファイヤーに苦しめられこちらも無失点に抑えられダブルヘッダー2試合目は投手戦となった。
先制したのはニューイヤーズ。3回表、先頭が出塁するとバントでランナーを進める。その後2死1・3塁となり6番打者がライト前にタイムリー。続くピンチは小笠原が三振を奪って切り抜ける。
反撃したいジャビッツであったが、中盤まで初回の岩野のヒット1本に封じ込められてしまう。
迎えた5回裏、ジャビッツは1死から中垣がセンターへのクリーンヒットで出塁するとその後2死1・2塁となりバッターは4番岩野!ふらふらっと上がった打球はセカンドの後方に落ち、2塁から中垣が生還し同点!本橋四球の後、2死満塁での片山の打席時、捕手の3塁への悪送球がありジャビッツが2点を勝ち越す!
6回表に再度逆転を許したものの、ジャビッツが裏の攻撃を完了出来ずに時間切れとなってしまったためジャビッツの勝利となった。
今シーズン初のダブルヘッダーは、どちらの試合も先制されながら逆転勝ちをおさめるという実りの多い試合となった。
MEPには好投を見せた小笠原が選ばれた。(motohashi)
■練習試合 Vs. ニューイヤーズ 2017年3月25日(土)13時10分 俣野薬科大
      7
ニューイヤーズ 0 0 1 0 0 (4) 1
ジャビッツ 0 0 0 0 3 3
W - 小笠原(1勝)  MEP - 小笠原(1)
勝利投手小笠原
「今年初の野球で肩が軽かったが、いいピッチングが出来た」
勝ち越しの場面で飛び出してアウトになった本橋
「もっと落ち着いてプレーします!」
まだ傷が痛むという押谷
「(怪我の翌日に)スキーに行ったのがいけなかったんですかね」

▲Pagetop

2017.3.25 ジャビッツ今季初勝利!

先週の暖かさから一転、天候は晴天だが気温が低く寒い今季2戦目はダブルヘッターでの1戦目、VSクローバーズ戦。

1回、先発の江頭は球は走っているものの制球が安定せず1番、2番を連続四球で歩かせ、続く3番を内野ゴロで1OUT、しかし、WPやエラーも重なり先制点を献上。このままずるずる行くのはやばい!続く4番に左中間ど真ん中を抜かれるか!の大飛球になんと左翼の成瀬が左打者であったことも幸いし今日一のファインプレーで見事キャッチ、ピンチを切り抜けた。
1回裏G軍の攻撃、クローバーズの先発はサウスポー、G軍は何の見せ所もなく凡退。
2回裏G軍の攻撃、4番の岩野の打球は、ファースト奥の難しいフライがエラーを誘い一気に3塁まで進塁すると、続く5番の打撃好調な本橋がレフト線に見事なタイムリーで1点を返す。点を取られたことをきっかけなのか、クローバーズのピッチャーの制球が不安定になり、6番、7番と連続四球でチャンスを広げ、WPで更に1点。9番江頭のライト前のタイムリーで2点。計4点のビックイニングとなった。
3回表クローバーズの攻撃、先頭3番イデホ風の強打者にレフトフェンス直撃の大飛球(ボールはフェンスに捕獲され落ちてきませんでした)となる2塁打。後続を内野ゴロ・三振と2OUTとするもセンター前にタイムリーを打たれ1点を返された。
3回裏G軍の攻撃、先頭の3番中垣が四球でランナーに出るが、続く4番岩野の打球はサードへ5-4-3の見事なダブルプレー(草野球で久々にきれいなダブルプレーを見た)。後続も続かず終了。
4回裏G軍の攻撃、相手のエラーで得たランナーに8番鵜沢のセンター前がエラーを誘いタイムリーとなり1点。更に2番押谷のライトフライのはずが落球となり1点。この回2点を追加する。
5回裏G軍の攻撃、先頭の4番岩野が四球ででると続く5番本橋が本日2本目のヒットでチャンスを広げ1-3塁。1OUT1-3塁の場面で、サードランナーの岩野がホームスチールを狙うもタッチアウト。
(反省会でも出たが、常に進塁を狙うことは重要だが、6-2とリードしている場面であった。)
4・5回と好投してきた江頭、6回は簡単に2OUTとするも、レフト前ヒットで出たランナーが3塁まで盗塁で進塁するとWPで1点を献上してしまった。
7回締めは、セットアッパーとして近藤が今季初登板。三振、ショートフライ(位置的にはセカンドフライのはず)、四球、三振と締め初セーブ。試合結果は6-3でG軍の今季初勝利となった。

反省会では、サードコーチャーの役割について話題になり、皆に共有された。(by なる)
■練習試合 Vs. クローバーズ 2017年3月25日(土)9時10分 日野中央公園
      7
クローバーズ 1 0 1 0 0 1 0 3
ジャビッツ 0 4 0 2 0 0 6
W - 江頭(1勝1敗) S - 近藤(1S) MEP - 本橋(2)
今季初勝利となり片山監督
「何はともあれ、今季初勝利、おめでとう」
1回のファインプレーに成瀬
「たまたまです。ポジション取りが良かっただけ(-.-)y-~~~」
ボールが投げられない池ヶ谷
「肩が上がらないんですよ。四十肩ですかね~」
早くも2つめ、MEPの本橋
「オフの練習の成果ですよ~」

▲Pagetop

2017.3.23 森、蓮井マネの送別会を開催

23日(木)、奇しくも同時期に愛知県への転居が決まった、森内野手、蓮井マネージャーの送別会が、都内某所にて開催された。
森はジャビッツ1994年の創立当初からのメンバーで、途中福島勤務で抜けた期間があったものの、セカンドのポジションと背番号8を長く守り続けた功労者。再度の転勤が近いと予想されていたが、この4月より愛知県豊田市への異動が決まった。蓮井マネは大学野球部マネージャーを経て2015年の5月に入団、スコア付けだけではなく、ジャージ姿で練習に参加するなど、この2年間ジャビッツの活動を明るく彩ったマネージャーの中心的存在で、この春より就職する彼氏を追い、名古屋への転居を決めていた。
送別会には急な呼びかけにもかかわらず13名が駆けつけ、他に贈り物や電話で参加した部員も。挨拶で森は、今年以降も従来通り正部員として背番号や公式戦登録を維持し、帰省時に参加するとのこと。蓮井マネもまた戻ってきたら参加したいとの意向を示したが、部員からはそれより早く結婚しろとの声が聞かれた。残ったメンバーで二人の戻ってくる場所を守っていくことを誓って、3時間の会は盛況のうちに幕を閉じた。
二人の新天地での活躍を祈るとともに、これまでの活躍に感謝します。(katayama)

森内野手(左)と蓮井マネ
単身赴任だという森
「部費を払うから引退では無いので、(4回引退試合をした)岡田と一緒にしないでほしい」
2色でスコアを付けてくれた蓮井マネ
「2年間ありがとうございました。皆さんやさしくて、楽しく過ごせました。また遊びに来ますのでよろしくお願いします」
先週負傷した傷を見せる押谷
「週明けに抜糸なんですが、明らかに化膿してるんですよ」

▲Pagetop

2017.3.18 2017年度、ついに開幕!!

例年になく長い冬が終わりをようやく告げようかとしているこの日に今年のジャビッツは岡村公園でスタートを切った。
集合場所でチームメイトが再会を喜び談笑している最中に衝撃が走った。なんと、ベテランの森内野手が転勤により愛知県に異動となり、今年度の参加が難しくなってしまった。誰からも好かれる陽気なキャラクターの長期離脱に選手たちからは惜しむ声が続出し、今日は森内野手のためにも勝利で終わらせることを誓いあった。

ジャビッツ先攻で試合開始、二つの四球と池ヶ谷の久々の安打で二死ながらも満塁とし、今年も頼りになる男、本橋がライト線への2点タイムリーで先制、良い流れで守りに就く。開幕の先発は江頭、二死まではなんとか取るが制球が定まらず四球と2本のタイムリーで4点を返されしまう。その後は江頭が立ち直りストレート中心の投球で追加点を許さなかった。
しかし、疲れの見え始めた5回に2つのエラーでピンチを迎え、2点タイムリーを打たれてしまう。点差が開いた状態であったが、最終回の攻撃では森がサード戦を破る見事なヒットを打ち、相手もミスに乗じて生還する。その後もチャンスを広げるが後続が断たれ試合終了。3-6で敗戦となった。

開幕戦にしては、ゴロの後逸があったが大きなミスもなく良い試合運びになった。先発の江頭はテンポよく投げること意識してからは、大崩れがなかったことが今後の収穫になった。注目の森は2打数1安打2得点1トンネルの活躍だった。また押谷内野手が試合前のアップでスパイクの歯で足首を負傷、早期の回復を祈りたい。(uzawa)
■練習試合 Vs. セブンドロップス 2017年3月18日(土)11時10分 岡村公園
      7
ジャビッツ 2 0 0 0 0 1 3
セブンドロップス 4 0 0 0 2 1 7
L - 江頭(1敗) MEP - 本橋(1)
開幕を見守った片山監督
「今日は色々あってむしゃくしゃしていた。打席に立ちたかった」
負傷の押谷
「俺、何回グラウンドで出血すればいいんだ!!」
久々の安打の池ヶ谷
「この勢いでダスキンへと転職します。ミスド、みんなで食べようね」
周囲から引退扱いを受けた森
「俺は辞めるとは言ってねーぞ!遠い空の下でみんなの活躍を期待するぞ」
新バットで池ヶ谷の安打をアシストの石田
「あのバットが池ヶ谷で筆卸かぁ」
牽制死の近藤
「その記憶はないな」

▲Pagetop

2008 /2009 /2010 /
2011
/2012 /2013 /2014 /2015 /2016 /2017 /2018 /2019 /2020 /2021 /2022
/2023 /2024